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Yamareco

記録ID: 1015093
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

水根沢から榧ノ木尾根周回

2016年11月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:39
距離
14.0km
登り
1,158m
下り
1,130m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:13
合計
5:40
距離 14.0km 登り 1,158m 下り 1,148m
8:41
69
9:50
9:54
107
12:00
12:04
56
13:00
52
13:52
13:57
13
14:10
8
天候 晴と思ったら稜線ではガスガス全く見えず
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●駐車場情報
 水根沢駐車場を利用しました。
●公共機関の場合
 JR奥多摩駅からバスで水根沢下車。西東京バスは、登山者が多いと臨時を出してくれるので、とてもありがたいです。
コース状況/
危険箇所等
●道の状況
全般:11月24日の雪の影響で、全コース雪装備(アイゼンかストック)必須。
(1)水根沢林道終点〜わさび田〜水根沢左岸への橋
 積雪0〜10cm程度。アイゼン不要。水根沢右岸の急な斜面歩き。落ち葉と雪で滑りやすく、木の橋は雪特に滑りやすく要注意。
(2)水根左岸の橋〜荒れた木が散乱している沢
 積雪0〜10cm程度。左岸も急な斜面歩きが続きます。落ち葉と雪が滑りやすい。
(3)荒れた木が散乱している沢★迷い注意 
 散乱した木があるところは、迷いやすい。左上に進むべし。正面でも沢沿いから行けるようだが、かなり荒れています。
(4)荒れた木が散乱している沢〜休憩小屋
 ジグザグの急登となります。危険箇所なし。積雪10cm程度で、足あとバッチリあります。
(5)休憩小屋〜石尾根縦走コース分岐〜榧の木尾根分岐
 積雪10cm、吹き溜まりで15cm程度。迷い踏み跡ありますが、足あとをたどれば大丈夫。
(6)榧の木尾根分岐〜ノボリ尾根分岐
 踏み跡ありませんでしたが、バッチリ付けました。積雪10〜15cm重い雪。吹き溜まりで20cmぐらいある所も有ります。
(7)ノボリ尾根分岐〜倉戸山
 積雪15cmぐらい。途中で倉戸山から登られた登山者と会いました。迷い踏み跡多数。赤テープも偶にしか無い所があるので、とにかく尾根をはずさないこと。
(8)倉戸山〜倉戸口バス停
 積雪10cmで、下りは非常に滑りやすい。雪と落ち葉と粘土状の道。迷い踏み跡多数あり。中腹から落ち葉地帯になりますが、これも凄く滑るので注意。
その他周辺情報 ●登山後の温泉
 奥多摩近辺: 氷川温泉、もえぎの湯など
●飲食情報
 熱海の西に”のんきや”手打ちラーメンが旨い。
水根沢駐車場付近。24日の残雪が残ってます。
2016年11月26日 08:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
11/26 8:41
水根沢駐車場付近。24日の残雪が残ってます。
これま珍しい。もみじに雪。
2016年11月26日 08:43撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5
11/26 8:43
これま珍しい。もみじに雪。
11月19日に熊出没したらしいです。カウベルをつけよう。
2016年11月26日 08:47撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 8:47
11月19日に熊出没したらしいです。カウベルをつけよう。
しばらく車道を歩いて、ここの右側を登ります。
2016年11月26日 08:50撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
11/26 8:50
しばらく車道を歩いて、ここの右側を登ります。
狂器。工房温の器を買おうと思ったら、小銭ないのでまた次回にしよっと。渋い湯のみ欲しかったな。300円〜600円程度自分で値段を決めて箱にれます。
2016年11月26日 08:51撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 8:51
狂器。工房温の器を買おうと思ったら、小銭ないのでまた次回にしよっと。渋い湯のみ欲しかったな。300円〜600円程度自分で値段を決めて箱にれます。
直ぐに急な登りになります。ジキタリスが咲いているときはとても綺麗なんです。
2016年11月26日 08:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 8:52
直ぐに急な登りになります。ジキタリスが咲いているときはとても綺麗なんです。
ほどなく、杉林の樹林帯になります。水根沢沿いに緩やかな登りが続きます。
2016年11月26日 08:55撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
11/26 8:55
ほどなく、杉林の樹林帯になります。水根沢沿いに緩やかな登りが続きます。
雪のキャンバスに、赤いもみじが。美しい。
2016年11月26日 09:07撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
7
11/26 9:07
雪のキャンバスに、赤いもみじが。美しい。
雪ともみじ、やっぱり珍しい光景です。
2016年11月26日 09:13撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 9:13
雪ともみじ、やっぱり珍しい光景です。
雪は深い所でも10cm程度。でも、こういう木の橋は滑って怖い。
2016年11月26日 09:13撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 9:13
雪は深い所でも10cm程度。でも、こういう木の橋は滑って怖い。
右に山側、左に谷側の道が続きます。木の葉っぱの上に雪が付いているので、狭い斜面では特に滑らないように気をつけて歩きます。
2016年11月26日 09:17撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 9:17
右に山側、左に谷側の道が続きます。木の葉っぱの上に雪が付いているので、狭い斜面では特に滑らないように気をつけて歩きます。
沢をいくつか渡ります。深いところでも10cmぐらい。だんだん、水根沢の底が近づいてきます。
2016年11月26日 09:19撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
11/26 9:19
沢をいくつか渡ります。深いところでも10cmぐらい。だんだん、水根沢の底が近づいてきます。
水根沢の底が見えてきました。この3連滝があれば、わさび田は直ぐ先です。
2016年11月26日 09:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
11/26 9:41
水根沢の底が見えてきました。この3連滝があれば、わさび田は直ぐ先です。
わさび田の木橋です。滑らないようにそろりそろり。
2016年11月26日 09:43撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 9:43
わさび田の木橋です。滑らないようにそろりそろり。
まだまだ、もみじは残っていました。
2016年11月26日 09:45撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 9:45
まだまだ、もみじは残っていました。
水根沢の底まで下りてきました。
2016年11月26日 09:50撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
11/26 9:50
水根沢の底まで下りてきました。
この木橋で左岸へ渡ります。
2016年11月26日 09:51撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 9:51
この木橋で左岸へ渡ります。
左岸の登りも真っ白けです。
2016年11月26日 09:53撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 9:53
左岸の登りも真っ白けです。
ちょっと急な登りになり、沢から離れていきます。
2016年11月26日 10:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 10:10
ちょっと急な登りになり、沢から離れていきます。
一旦下って、倒木のある沢が見えてきます。
2016年11月26日 10:27撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
11/26 10:27
一旦下って、倒木のある沢が見えてきます。
ここが一番の迷い場所。倒木のある沢の左側上を見よう。赤テープがあります。正面は、ハズレです。足あとは正面にあったので、先に進んだんですが、迷ってしまいました。
2016年11月26日 10:27撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 10:27
ここが一番の迷い場所。倒木のある沢の左側上を見よう。赤テープがあります。正面は、ハズレです。足あとは正面にあったので、先に進んだんですが、迷ってしまいました。
ジグザグの急登りの後、ようやく休憩小屋がありました。
2016年11月26日 10:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
11/26 10:54
ジグザグの急登りの後、ようやく休憩小屋がありました。
休憩小屋の先もかなり急な登りが続きます。迷い足あとなど有りますが、注意深くテープを確認しましょう。
2016年11月26日 11:16撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
11/26 11:16
休憩小屋の先もかなり急な登りが続きます。迷い足あとなど有りますが、注意深くテープを確認しましょう。
石尾根縦走路と合流。
2016年11月26日 11:33撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
11/26 11:33
石尾根縦走路と合流。
こちら、六ツ石山方面。足あとありません。
2016年11月26日 11:33撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 11:33
こちら、六ツ石山方面。足あとありません。
このあたりになると、ブナの大木があります。
2016年11月26日 11:36撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
11/26 11:36
このあたりになると、ブナの大木があります。
だいたい5cm程度ですね。ここまで、深い所で10cm程度でした。
2016年11月26日 11:37撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 11:37
だいたい5cm程度ですね。ここまで、深い所で10cm程度でした。
榧ノ木尾根分岐です。ガスガスで全く見えなくなったので、鷹の巣山はやめて榧ノ木尾根を歩くことにしました。
2016年11月26日 11:39撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
11/26 11:39
榧ノ木尾根分岐です。ガスガスで全く見えなくなったので、鷹の巣山はやめて榧ノ木尾根を歩くことにしました。
なんで〜かといえば、踏み跡がないんですよ。足あとつけるの楽しいし、どうせ鷹の巣にいってもナンも見えんから。
2016年11月26日 11:39撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 11:39
なんで〜かといえば、踏み跡がないんですよ。足あとつけるの楽しいし、どうせ鷹の巣にいってもナンも見えんから。
ところが、非常に道はわかりづらいでした。広い尾根はこんな感じで、雪の上に葉っぱが敷き詰められています。
2016年11月26日 11:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 11:41
ところが、非常に道はわかりづらいでした。広い尾根はこんな感じで、雪の上に葉っぱが敷き詰められています。
あるのは、動物トレースのみ。これは、シカかな。
2016年11月26日 11:43撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 11:43
あるのは、動物トレースのみ。これは、シカかな。
とにかく、尾根をはずさないように歩きましょう。
2016年11月26日 11:45撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
11/26 11:45
とにかく、尾根をはずさないように歩きましょう。
雪は10cm、深い所で15cmくらいです。
2016年11月26日 11:46撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 11:46
雪は10cm、深い所で15cmくらいです。
ノボリ尾根分岐です。いつのまにか、榧ノ木山を通過しちゃいました。
2016年11月26日 12:06撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
11/26 12:06
ノボリ尾根分岐です。いつのまにか、榧ノ木山を通過しちゃいました。
赤テープはありますが、そんなに多くないのでちょっと不安ですね。でも、このちょっと先で、前から登山者の姿発見。
2016年11月26日 12:09撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 12:09
赤テープはありますが、そんなに多くないのでちょっと不安ですね。でも、このちょっと先で、前から登山者の姿発見。
足あとがあると気が楽になりますが、途中迷った所もあるらしいので、赤テープをよく見て進みましょう。
2016年11月26日 12:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
11/26 12:10
足あとがあると気が楽になりますが、途中迷った所もあるらしいので、赤テープをよく見て進みましょう。
倉戸山近くになると、とても尾根が広くなって迷いやすいんですよね。こういうわかりやすい赤テープはありがたい。
2016年11月26日 12:19撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 12:19
倉戸山近くになると、とても尾根が広くなって迷いやすいんですよね。こういうわかりやすい赤テープはありがたい。
茶色い雪と思ったら、雪ではありませんでした。
2016年11月26日 12:24撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
11/26 12:24
茶色い雪と思ったら、雪ではありませんでした。
唐松の葉っぱが雪がふった後に落ちたんですね。これもなかなか珍しい。
2016年11月26日 12:26撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 12:26
唐松の葉っぱが雪がふった後に落ちたんですね。これもなかなか珍しい。
確かに迷い易いです。このあたり、踏み跡多数あります。
2016年11月26日 12:35撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 12:35
確かに迷い易いです。このあたり、踏み跡多数あります。
倉戸山に到着。山頂からの展望は今ひとつ。雪は深い所で20cmぐらいありました。標高の低いところのほうが深かった気がします。
2016年11月26日 12:57撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 12:57
倉戸山に到着。山頂からの展望は今ひとつ。雪は深い所で20cmぐらいありました。標高の低いところのほうが深かった気がします。
三角点にタ〜ッチ。
2016年11月26日 13:00撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
11/26 13:00
三角点にタ〜ッチ。
倉戸山の下りも、踏み跡多数。赤テープも疎らにあちこちあるので、何処が正規のみちかサッパリわかりません。
2016年11月26日 13:06撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
11/26 13:06
倉戸山の下りも、踏み跡多数。赤テープも疎らにあちこちあるので、何処が正規のみちかサッパリわかりません。
雪が全くない落ち葉地帯もあります。ところが、凄く滑るんですよ。落ち葉と粘土質の土のおかげで。
2016年11月26日 13:07撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 13:07
雪が全くない落ち葉地帯もあります。ところが、凄く滑るんですよ。落ち葉と粘土質の土のおかげで。
もっと滑るのが、落ち葉ー雪ー落ち葉のサンドイッチ構造の下り道。そんなに急でもないのに、ズルズルと、腰砕けになります。
2016年11月26日 13:12撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
11/26 13:12
もっと滑るのが、落ち葉ー雪ー落ち葉のサンドイッチ構造の下り道。そんなに急でもないのに、ズルズルと、腰砕けになります。
このあたりもまだもみじの葉っぱは残っていました。
2016年11月26日 13:18撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
11/26 13:18
このあたりもまだもみじの葉っぱは残っていました。
広葉樹の林を通貨中。今回の雪で葉っぱがほとんど落ちゃったんですね。
2016年11月26日 13:22撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
11/26 13:22
広葉樹の林を通貨中。今回の雪で葉っぱがほとんど落ちゃったんですね。
落ち葉地帯が終わって、今度はドロドロ地帯へ。雪が溶け出してドロドロの道を下ります。そんなに滑らないですね。
2016年11月26日 13:34撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 13:34
落ち葉地帯が終わって、今度はドロドロ地帯へ。雪が溶け出してドロドロの道を下ります。そんなに滑らないですね。
温泉神社を通過。ここから舗装した道になります。
2016年11月26日 13:44撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 13:44
温泉神社を通過。ここから舗装した道になります。
奥多摩湖の様子です。まだ家の屋根には雪が残ってます。
2016年11月26日 13:46撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
11/26 13:46
奥多摩湖の様子です。まだ家の屋根には雪が残ってます。
車道に出ました。
2016年11月26日 13:47撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
11/26 13:47
車道に出ました。
倉戸口バス停です。
2016年11月26日 13:57撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
11/26 13:57
倉戸口バス停です。
奥多摩湖の公園付近。まだ紅葉は楽しめそうです。
2016年11月26日 14:09撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
11/26 14:09
奥多摩湖の公園付近。まだ紅葉は楽しめそうです。
なんと、10月桜が咲いてました。
2016年11月26日 14:16撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 14:16
なんと、10月桜が咲いてました。
水根沢駐車場に戻り、帰りは”のんきや”でラーメンをくおう。
2016年11月26日 14:53撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 14:53
水根沢駐車場に戻り、帰りは”のんきや”でラーメンをくおう。
ここのラーメンは独特で美味しいラーメンなんですよ。何がって?臭いんですよ。
2016年11月26日 14:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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11/26 14:38
ここのラーメンは独特で美味しいラーメンなんですよ。何がって?臭いんですよ。
撮影機器:

感想

関東の11月の積雪は、記録的だそうですね。水根沢には、まだ紅葉がのこっていて、すごく珍しいですね。紅葉で感動してましたが、今シーズン最初の雪山ハイクは、絶対誰も歩いていない、雪道を歩きたいな〜、途中から思いを巡らせながら歩きました。

尾根に出たら、ガスガスの世界となり、どうせ鷹の巣に行ってもナンも見えないだろうな。ということで、鷹の巣山には行かずに、榧ノ木尾根を歩きました。

足あとのない雪の尾根歩きは楽しいですね。ただ、榧ノ木尾根は、所々広い尾根があり、迷いやすい場所があります。途中で倉戸山から来られた登山者とすれ違った時は、ほっとしました。ただ、途中やっぱり迷ったとのこと。特に倉戸山付近は迷いやすいんですよ。

意外ときつかったのは、倉戸山の下りでした。とにかく、スベルんです。粘土質の土ー落ち葉ー雪ー落ち葉のサンドイッチ構造のところは何度もズッコケそうになりました。有効なのは、やっぱり、ストックで両サイド保持しながら、ゆっくり下る事ですね。

今日の目的に、冬用の靴(ゴローのC−02 16年モノ)とアイゼンならしのつもりでしたが、結局アイゼンは全く使いませんでした。入笠山、赤城山か榛名山あたりでやりたいですね。

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コメント

お疲れさまでした<(_ _)>
kuboyanさん こんばんはー

倉戸山を下るコースは激坂ですから、僕もコケそうになりながら下りましたよ〜
鷹ノ巣に繋がる尾根はどれも急で注意が必要ですね

明日仙石茶屋さんが休みとのことですので、家でのんびりTVで山女日記を見てますよ
山歩きはしませんが 明後日からは北海道だし
2016/11/26 21:01
Re: お疲れさまでした<(_ _)>
niiniさん、こんばんは。
鷹の巣は、日原側を筆頭に激坂が多いですよね。倉戸山の下り、やっぱりコケそうになったんですね。雪がなくても落ち葉でズルズルですね。天気が良ければ、富士山ど〜ん。これを期待したんですが、残念です。でも、初雪のハイキングは、踏み跡付けてとても楽しかったです。

明日は雨ですし、明後日に備えてゆっくりしたほうが良いですね。北海道いいなぁ〜。雪がすごいかなと思いますが、楽しみですね。

毎度コメントありがとうございます。
2016/11/26 22:34
山は少なめ?
kuboyanさん、こんにちは。

曇ってしまったのは残念ですが、いいタイミングで行かれましたね。
10時頃電車から見る奥多摩丹沢は雲の中でしたので、
平地は晴れてるのに山はダメかと思いましたが、
皆さんのレコだと9時頃までは快晴だったようです。

先日は市街地であれだけ真っ白になったので、1000m以上はエライことになっているのかなと思いましたが、意外と積雪は少ないですね。
高尾陣馬あたりは殆んど消えてしまったらしいです。

年内は落ち葉を踏む快適な山歩きを楽しめると思っていたんですが、
中途半端な雪は時間が経つとツルツルになるので嫌いなんです。
さて、今年はどうなるのやら。
2016/11/27 7:58
Re: 山は少なめ?
yamahero さん、こんにちは。
の天気を期待したんですが、山の天気は気まぐれですんで、 で全く見えなくなりました。やっぱり、9時頃までということで、暗いウチから登ればちょうど良かったのかも。でも、寒くて.


雪は意外と深くなかったですね。最近ドカ雪、早雪があって、さぞかし強烈なラッセルが待っているのかと覚悟して行ったんですが、少なくてよかったです。陣馬ももう消えちゃったんですか。まぁ、11月なので直ぐなくなっちゃうんですかね。

それから中途半端な雪はとても滑って歩きづらいですよね。雪が付くならガッツリついてもらった方が歩きやすいんですよね。今年はまたドカ雪があるんじゃないですかね。ちょっと期待しちゃいます。
コメントありがとうございました。
2016/11/27 16:25
のんきやのラーメン
こんばんは、お疲れさまでした。
我々とお近く?の山でした?でもガスっていたのですね。
こちらから見た時に雲海がありましたので、下は曇っているのかな?と話しておりました。
紅葉に雪、また、雪の上に紅葉は珍しいですよね。紅葉が寒そうでした(笑)
のんきやのラーメン、気になります。怖いけど…食べてみたい…でもこわいなぁ〜
2016/11/27 23:13
Re: のんきやのラーメン
オリーブさん、おはようございます。
笠取は天気バッチリだったようで、やっぱり朝早起きが一番、寝坊して遅くなったのが敗因でした。

さて、のんきやのラーメン、まず店に入った時の豚骨の臭い匂い(う○こくさい感じ)にびっくりするんですね。ところが、ラーメン自体はとてもあっさりして美味しいんです。奥多摩で有名なラーメン、山行の帰りにぜひご賞味ください。ただ、臭いはそれなりに有りますんで、食べた後は温泉で臭いを消したほうがよさそうですよ。
毎度コメントありがとうございました。
2016/11/28 6:19
kuboyanさん、
何が臭いのかご質問しようかと思っていたら、既に(う○こくさい感じ)との答えが書いてありました

拙者は奥多摩湖周辺を起点とした上り下りはほとんど経験がないんです。
奥多摩事態に行く機会が少ないからとの根本的な理由がありますが・・・。

ただどこの尾根でも「奥多摩10大急登」にはノミネートされそうな急坂ばかりですね。

来年は一つや二つは挑戦してみようかと思います。

  隊長
2016/11/29 19:43
Re: kuboyanさん、
隊長、こんばんは。
のんきやのアノ臭いだけは、何度も行ってもなれませんね。
急登といえば、鷹の巣山の日原側からのコースですよ。稲村岩を眺めながらの急登は、特に冬場はしんどいです。急登の後の山頂、富士山ど〜ん、これが楽しみなんですよ。
ぜひ、天気の良い時に遊びに来てください。
まいど、コメントありがとうございました。
2016/11/29 22:39
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