記録ID: 1015492
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雪山ハイキング
甲信越
巨摩山地(新倉から奈良田)+チャリ
2016年11月26日(土) [日帰り]
- GPS
- 14:54
- 距離
- 59.0km
- 登り
- 5,321m
- 下り
- 5,316m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■田代入口→十谷峠→倉尾山→岡松山→足馴峠→林道足馴峠線 踏み跡、テープ有り。十谷峠手前、水場付近のトラバース気味に歩くところで、踏み跡が薄くて少し外れてしまった。十谷峠以降の南アルプスフロントトレイル上は、雪があっても道明瞭。倉尾山の南側は45度の急斜面。岡松山の曲がり道に注意。 ■池ノ茶屋登山口→櫛形山 明瞭。 ■櫛形山→P1971 櫛形山から西に伸びる尾根は雪のせいか踏み跡は無かった。遊歩道は無視して横切った。P1971への登りは踏み跡あり。 ■P1971→唐松峠→P1737→ドノコヤ峠→ドノコヤ沢 踏み跡はあるけど、たまに薄い。P1737への登りで道を見失い、傾斜の緩いところから適当に登った。ドノコヤ峠手前に細く急なところがあったので、西側に巻いた。巻いた後に上るのがしんどかったのでそのまま下りた。 ■ドノコヤ沢→P1045→奈良田 ・ドノコヤ沢(上流側〜登山道分岐まで) 大きな滝やゴルジュ状のところがあり、右岸を大きく巻いた。 ・ドノコヤ沢(分岐よりも下流) 暗くて分岐を見落としたのでそのまま沢を下った。分岐より下流は両サイドが巨岩で、簡単には巻けない。小さな滝が何個もあるが、脇を下りられる。膝下までの渡渉が何度かあった。左岸の岩が途切れてから急斜面を這い上がって登山道(P1045付近)に合流した。 ・早川の渡渉は膝下まで濡れた。 なにぶん本格的にドノコヤ沢に沿って歩いた時間は完全な暗闇だったので、詳しいことはよく分からない。明るい時間なら、滝を避ければ、沢登り(沢下り?)というより、岩場・ウォーターハイクだと思う。ただ、ヘルメットはあった方がいいかも。沢ヤさんには楽勝なルートなんだと思いますが、しがない尾根ハイカーには辛かった。 |
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