南木曾岳 信州百名山
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 768m
- 下り
- 752m
コースタイム
地点名 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
南木曾岳登山口 06:19 0:48 0:00
登り下り分岐点 07:07 2:46 0:00
南木曾岳避難小屋 09:53 0:18 0:00
南木曾岳 10:11 1:14 0:30
登り下り分岐点 11:55 0:28 0:00
南木曾岳登山口 12:23
移動時間合計:5時間34分 休憩時間他合計:0時間30分
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道256号線を5.9匚圓左の細道に入る、目標としては左側のENEOSのGSを通過し橋を渡った最初の左に行く細い舗装道路に入る。後は道なりに林道終点まで行く。 林道終点には10台位止められる駐車場トイレと避難小屋が有る、尚手前にも2箇所ほど駐車場所がもうけられている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
平地移動速度 4.33/H 順路を行った方が楽に歩けると思うが、危険は大きいと思う。 逆回り用の標識は無いと思う。 シーズン中逆回りは無理かも トレースの説明 トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに変換している訳ではない。 |
写真
感想
林道ゲート通って林道を行くか、手前右側の遊歩道をいく、いずれを行っても200〜300mで合流し林道を行くようになる。
林道が大きく右に180度曲がる所から登山道に入る、登山道に入っても緩やかな道が続くこれで歩行距離6.3夘弦盧垢600m位なので3時間半もあれば楽勝だ。何せ帰りは車で7時間位掛かるので助かるなあ。
分岐点に出る、左が登り専用右が下り専用と山と高原地図に書かれている部分だ、途中で出会った人が反時計回りで一回りするのに5時間ぐらい掛かっている様子。左回りよりも右回りがずっと楽だと言っていたが厳しい所は登りに取った方が安全なので左回りを選択した単独登山なので安全第一なのだ。
左回りコースに入ると早速木製の梯子が現れる、梯子や岩の段差が広い所が結構多く短い足には辛い物が有る。
傾斜も半端ではなく水平距離300mで標高差200mも有る、ジグザグは切るものの手を使って登ることが多くストックが邪魔くさい。ストックをザックに仕舞おうかとも思うがこんな場所がそうそう続くとも思えず持ち続けた。
感覚的には登っても登っても延々と木の梯子が現れる梯子のない所は岩の階段状で疲労度が半端ではない、大体段差が2倍になれば疲れは4倍になる様に感じる。
やっとの思いで南木曾岳の東側の稜線に出た、標識が有り見ると下りのコースタイムが70分私の登りのタイムが150分位下りの約2倍だった。
時間が掛かりすぎたので摩利支天の突端に立つのは止めて先を急ぐ、少し歩くと避難小屋と展望台が現れる中央アルプスと御嶽山の絶好の展望ポイントだ。
展望台と避難小屋の間で三留野への道を右に分け南木曾岳に向かう、1679mの最高点と思われる岩の脇を通過しほんの一寸で南木曾岳三角点に到達ここには標柱ならぬ石の一面を平に削った立派な標石が立っています。
山頂はまあまあ広いのですが林に囲まれ展望は有りません、休憩展望ともに先ほど通った避難小屋手前の展望台が最高です。
帰りは登りのコースを下ることにします周回コースに成っているので当然でしょう。
本来は登りのコースは傾斜が可成り緩く梯子も数少ない、可成り快調に下れるのだが登りの疲れが残っているのか意外に時間が掛かっている
分岐点からは来た道を戻る。
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