白馬岳 栂池自然園〜白馬山荘〜猿倉荘
- GPS
- 32:00
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,125m
- 下り
- 1,761m
コースタイム
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:40
天候 | 1日目晴れのち雪、2日目曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はなし。 但し、強風の中の稜線歩きは注意が必要。 |
その他周辺情報 | 倉下の湯で冷えた体を温める。茶褐色の湯は源泉掛け流しでとても気に入った。 その後は林檎舎で蕎麦を食べてから帰路へ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
会社の同期3人で栂池自然園散策〜白馬岳〜白馬山荘(泊)〜猿倉荘へ。
まずは快晴の中、栂池自然園の散策。
ここの紅葉は日本でも有数のもので、個人的には涸沢カールに匹敵すると思っている。ここはゴンドラとロープウェーを使えば子供連れでも来ることが出来るのが大きな魅力。標高の高い山間部では紅葉のピークは3日間しかないと思っているが、今回はそれを1〜2日過ぎた感じというところか。昨年は9月27日(御嶽山噴火の日)に来たが、その日は紅葉のピークど真ん中であった。時間が許せば浮島湿原や展望湿原にも行きたかったが、今回は白馬岳登山をするので、わたすげ湿原の散策だけに留めた。
その後、いよいよ白馬岳へ向けての登山。白馬乗鞍岳、白馬大池までは順調なペースで歩を進めることが出来たが、そこから小蓮華山そして白馬岳への稜線上は風が強くなかなかペースが上がらず心が折れそうになった。後で写真を見る限りにおいては素晴らしい秋晴れの中の稜線歩きのように感じるが、そのような景色を感じるゆとりはなかった。それほどの強風とそれに伴う精神的肉体的疲労があり気力を削がれた。
2日目は、元々白馬山荘から栂池自然園に戻るルートの予定であったが、予期せぬ強風と積雪に遭い、白馬山荘で軽アイゼンを借りて大雪渓を下るルートを選択。(山荘の方にアドバイスを求めると、その方が無難とのこと)猿倉から栂池の麓までタクシーで帰ることになるがやむなしとの判断をした。天気も悪く風も引き続き強かったので、同じ道を帰る気力はなく、大雪渓を下るルートを選択して正解だった。
■日本百名山登山記録
1.筑波山(小学生)
2.磐梯山(小学生)
3.日光白根山(中学生)
4.丹沢山(高校1年生)+塔ノ岳、蛭ケ岳
5.槍ヶ岳(高校1年生)
6.金峰山(高校2年生)
7.瑞牆山(高校2年生)
8.北岳(高校2年生)
9.間ノ岳(高校2年生)+農鳥岳
10.安達太良山(200410、201310)
11.谷川岳(201010)
12.会津駒ケ岳(201107)
13.穂高岳 奥穂高岳(201110)、北穂高岳(201210)
14.武尊山(20121030)
15.燧ケ岳(20130716)
16.八ヶ岳(赤岳、横岳、硫黄岳)(20130803)
17.常念岳(20140715)
18.巻機山(20140726)
19.四阿山(20141108)+根子岳
20.赤城山(20150712)+駒ケ岳
21.苗場山(20150726)
22.男体山(20150815)
23.美ヶ原(20150912)
24.霧ヶ峰(20150912)
25.白馬岳(20151003)+白馬乗鞍岳、小蓮華山
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