【1日目】11月29日(火)
7:09 中房温泉登山口出発
登山届のポストは少し下のロータリーのところに移動されていた。
登山口周辺には雪はまだ見当たらない。
気温は−1℃。
1
11/29 7:07
【1日目】11月29日(火)
7:09 中房温泉登山口出発
登山届のポストは少し下のロータリーのところに移動されていた。
登山口周辺には雪はまだ見当たらない。
気温は−1℃。
第一ベンチ
0
11/29 7:36
第一ベンチ
第二ベンチ
0
11/29 8:00
第二ベンチ
第三ベンチ
0
11/29 8:28
第三ベンチ
富士見ベンチ
このルートは合戦小屋まで写真を撮りたくなるような所が全くない・・・
0
11/29 8:55
富士見ベンチ
このルートは合戦小屋まで写真を撮りたくなるような所が全くない・・・
9:27 合戦小屋に到着
0
11/29 9:27
9:27 合戦小屋に到着
霧氷になっている木々もチラホラ
1
11/29 9:34
霧氷になっている木々もチラホラ
少し青空も見えるものの、稜線の方向は雲が多い・・・
4
11/29 9:54
少し青空も見えるものの、稜線の方向は雲が多い・・・
合戦沢ノ頭まで来た。
1
11/29 10:11
合戦沢ノ頭まで来た。
燕山荘が見える。
1
11/29 10:11
燕山荘が見える。
餓鬼・唐沢方面
ケンズリが辛うじて見えている。
1
11/29 10:42
餓鬼・唐沢方面
ケンズリが辛うじて見えている。
前を行くオレンジザックの方と話しながら進んだ。
1
11/29 10:42
前を行くオレンジザックの方と話しながら進んだ。
稜線に出るまでには晴れてくれるといいけど・・・
4
11/29 10:53
稜線に出るまでには晴れてくれるといいけど・・・
冬期ルートで冬期小屋へと進みます。
1
11/29 10:59
冬期ルートで冬期小屋へと進みます。
稜線は見えているけど、槍や大天井の山頂は見えず。
風がかなり強そうだ・・・
1
11/29 11:03
稜線は見えているけど、槍や大天井の山頂は見えず。
風がかなり強そうだ・・・
合戦尾根を振り返る。
2
11/29 11:14
合戦尾根を振り返る。
燕山荘の裏
1
11/29 11:14
燕山荘の裏
11:17 燕山荘冬期小屋着
ここでハードシェル・保温グローブをする。
稜線は風が強く、燕岳山頂まで行くのをやめていた人がいた。
2
11/29 11:51
11:17 燕山荘冬期小屋着
ここでハードシェル・保温グローブをする。
稜線は風が強く、燕岳山頂まで行くのをやめていた人がいた。
小屋前の雪がガチガチだったのでアイゼンを履いてスタートしたが、全く不要のフカフカな雪道が続く。
ツボ足・ストックに戻した。
5
11/29 11:50
小屋前の雪がガチガチだったのでアイゼンを履いてスタートしたが、全く不要のフカフカな雪道が続く。
ツボ足・ストックに戻した。
裏銀座方面。
山肌は見えるものの、稜線には雲。
1
11/29 11:51
裏銀座方面。
山肌は見えるものの、稜線には雲。
燕岳
5
11/29 11:53
燕岳
蛙岩へと続く稜線
5
11/29 11:54
蛙岩へと続く稜線
雪面を雪が舞う
3
11/29 12:24
雪面を雪が舞う
地吹雪(>_<)
6
11/29 12:27
地吹雪(>_<)
蛙岩が近付いてきた。
気温は−5℃くらなのでそこまで低くはないが、とにかく風が強いので寒い。
3
11/29 12:37
蛙岩が近付いてきた。
気温は−5℃くらなのでそこまで低くはないが、とにかく風が強いので寒い。
蛙岩。
ここは冬期は岩の中の空洞をつたって上に出るようになっているが、以前スノーシューが中で引っかかってしまい、危うく宙吊り状態になりそうになった事が有る。
それからは登山道どおり岩の東側を巻くか、東側が通れない時は西側を巻くようにしている。
6
11/29 12:51
蛙岩。
ここは冬期は岩の中の空洞をつたって上に出るようになっているが、以前スノーシューが中で引っかかってしまい、危うく宙吊り状態になりそうになった事が有る。
それからは登山道どおり岩の東側を巻くか、東側が通れない時は西側を巻くようにしている。
蛙岩を越えると槍ヶ岳が姿を現してきた。
11
11/29 13:29
蛙岩を越えると槍ヶ岳が姿を現してきた。
大下りの頭付近まで来て振り返る。
稜線の大部分は膝下の積雪だが、ところによって股下ぐらいになる吹き溜まりがあった。
5
11/29 13:36
大下りの頭付近まで来て振り返る。
稜線の大部分は膝下の積雪だが、ところによって股下ぐらいになる吹き溜まりがあった。
本当は大天荘の冬期小屋に泊まりたかったんだけど・・・
予想以上に雪があり、到底あそこまでは行けない。
5
11/29 13:48
本当は大天荘の冬期小屋に泊まりたかったんだけど・・・
予想以上に雪があり、到底あそこまでは行けない。
有明山と中房川の谷
0
11/29 13:48
有明山と中房川の谷
大下りの頭に到着
5
11/29 14:00
大下りの頭に到着
ここからしばらく下って大天井側の稜線へと登り返す。
この区間は毎回深い雪に苦戦する場所だ。
8
11/29 14:00
ここからしばらく下って大天井側の稜線へと登り返す。
この区間は毎回深い雪に苦戦する場所だ。
明日、戻って来る事を考慮し、下りは小股でトレースを作りながら下った。
1
11/29 14:07
明日、戻って来る事を考慮し、下りは小股でトレースを作りながら下った。
鞍部は樹林帯に入る。
いつもは西側を歩いているが、まだハイマツに雪がしっかり積もっていないので、今回は登山道通りの道を進む。
膝上くらいの積雪。
2
11/29 14:23
鞍部は樹林帯に入る。
いつもは西側を歩いているが、まだハイマツに雪がしっかり積もっていないので、今回は登山道通りの道を進む。
膝上くらいの積雪。
東側斜面なので風がなくて助かるが、強風で芯まで冷えている状態なので休むと体が自然に震える。
1
11/29 14:23
東側斜面なので風がなくて助かるが、強風で芯まで冷えている状態なので休むと体が自然に震える。
登りは雪がかなり深く、股下までズブズブ埋まりながら進む。
ひと登りしたところに風を受けない東側斜面に平坦な場所が有った。
完全に登り切ってしまうと稜線上に風を受けないようなビバークポイントはない。
寒いし、ダウンを着こんでまで歩く気にもなれないし、なんかど〜もヤル気が出ない・・・(^^;)
1
11/29 15:26
登りは雪がかなり深く、股下までズブズブ埋まりながら進む。
ひと登りしたところに風を受けない東側斜面に平坦な場所が有った。
完全に登り切ってしまうと稜線上に風を受けないようなビバークポイントはない。
寒いし、ダウンを着こんでまで歩く気にもなれないし、なんかど〜もヤル気が出ない・・・(^^;)
まだ暗くなるまでに時間あるけど、早々にビバークする事を決定。
新雪で気温が低い為、整地するのにけっこう時間が掛かった。
0
11/29 15:46
まだ暗くなるまでに時間あるけど、早々にビバークする事を決定。
新雪で気温が低い為、整地するのにけっこう時間が掛かった。
すっかりガスが無くなり、槍ヶ岳が綺麗に見える。
10
11/29 15:44
すっかりガスが無くなり、槍ヶ岳が綺麗に見える。
あっちは更に風が強そうだ(笑)
さすが西鎌尾根。
16
11/29 16:10
あっちは更に風が強そうだ(笑)
さすが西鎌尾根。
2月に南アでファスナーが壊れてしまった24年目のゴアライズI。
修理後の初使用。
やはりXライズより使いやすい。
3
11/29 16:10
2月に南アでファスナーが壊れてしまった24年目のゴアライズI。
修理後の初使用。
やはりXライズより使いやすい。
オレンジ色に染まり始めた燕山荘
9
11/29 16:22
オレンジ色に染まり始めた燕山荘
大下りの頭と裏銀座の稜線
7
11/29 16:22
大下りの頭と裏銀座の稜線
鷲羽岳
4
11/29 16:23
鷲羽岳
いい具合に東側に隠れた我がテント
6
11/29 16:23
いい具合に東側に隠れた我がテント
16:28 日没
14
11/29 16:28
16:28 日没
どうやら笠ヶ岳に日が沈んだようだ。
5
11/29 16:28
どうやら笠ヶ岳に日が沈んだようだ。
テントに入り、ようやくホッとする。
星空や夜景が楽しめるといい。
3
11/29 16:42
テントに入り、ようやくホッとする。
星空や夜景が楽しめるといい。
さっそく雪を溶かし、暖かいスープを飲んで体を暖める。
暖まったところで夕食準備。
冬は水の心配が全くいらないのがいい。
1
11/29 17:26
さっそく雪を溶かし、暖かいスープを飲んで体を暖める。
暖まったところで夕食準備。
冬は水の心配が全くいらないのがいい。
じゃーん!!
っていつもと変わらぬ夕食。
納豆ごはんと味噌汁とサバ缶。
7
11/29 18:56
じゃーん!!
っていつもと変わらぬ夕食。
納豆ごはんと味噌汁とサバ缶。
有明山の辺りにガスが広がり、夜景はあまり見えず・・・
12
11/29 19:47
有明山の辺りにガスが広がり、夜景はあまり見えず・・・
富山の街の明かりが写る。
気温は−10度以下。
冷え込んでいるだけあって見事な星空だった。
15
11/29 19:57
富山の街の明かりが写る。
気温は−10度以下。
冷え込んでいるだけあって見事な星空だった。
天の川
明日はここから荷物を減らして大天井アタック。
アタックにしては距離があるし、戻って来て下山しないと林道が閉鎖されてしまう(笑)
行けるかな〜(^_^;)
15
11/29 19:52
天の川
明日はここから荷物を減らして大天井アタック。
アタックにしては距離があるし、戻って来て下山しないと林道が閉鎖されてしまう(笑)
行けるかな〜(^_^;)
【2日目】11月30日(水)
4:23 起床
夜中に何度か強風がテントを揺らしたが、目覚めると外は無風。
手早く朝食を済ませ、5:30にBP出発。
ヘッデンで急登を登る。
1
11/30 5:34
【2日目】11月30日(水)
4:23 起床
夜中に何度か強風がテントを揺らしたが、目覚めると外は無風。
手早く朝食を済ませ、5:30にBP出発。
ヘッデンで急登を登る。
急登を終えると東の空が染まって来ていた。
素晴らしい雲海が広がっている。
15
11/30 6:04
急登を終えると東の空が染まって来ていた。
素晴らしい雲海が広がっている。
急登は予想以上に雪が深く、
『この雪だと山頂まで到達できない・・・(-_-;)』
と思ったが、急登が終わると歩きやすい積雪に変わった。
写真だと明るいが、実際にはヘッデンなしでは真っ暗状態。
ルーファイに苦しむ。
9
11/30 6:04
急登は予想以上に雪が深く、
『この雪だと山頂まで到達できない・・・(-_-;)』
と思ったが、急登が終わると歩きやすい積雪に変わった。
写真だと明るいが、実際にはヘッデンなしでは真っ暗状態。
ルーファイに苦しむ。
この辺りは風が強いようでいつ来ても雪が少ない。
薄ら明るくなってきたのでドンドン進むことが出来た。
2
11/30 6:14
この辺りは風が強いようでいつ来ても雪が少ない。
薄ら明るくなってきたのでドンドン進むことが出来た。
小高いピークで御来光を迎える事にする。
大天井まではまだかなり距離がある。
この時点では行けるかまだ確信が持てていない。
9
11/30 6:31
小高いピークで御来光を迎える事にする。
大天井まではまだかなり距離がある。
この時点では行けるかまだ確信が持てていない。
槍ヶ岳
9
11/30 6:32
槍ヶ岳
歩いて行きた稜線。
9
11/30 6:32
歩いて行きた稜線。
富士山と南アルプス
21
11/30 6:34
富士山と南アルプス
6:35 御来光
25
11/30 6:35
6:35 御来光
今日の雲海は本当に見事だ!
20
11/30 6:37
今日の雲海は本当に見事だ!
八ヶ岳の左側から昇って来た。
16
11/30 6:37
八ヶ岳の左側から昇って来た。
頸城山塊
10
11/30 6:39
頸城山塊
山々がオレンジ色に染まり始める。
モルゲンロート。
12
11/30 6:39
山々がオレンジ色に染まり始める。
モルゲンロート。
針ノ木岳
14
11/30 6:39
針ノ木岳
立山・剱岳
16
11/30 6:39
立山・剱岳
野口五郎岳
11
11/30 6:40
野口五郎岳
水晶岳
12
11/30 6:40
水晶岳
鷲羽岳・ワリモ岳
11
11/30 6:40
鷲羽岳・ワリモ岳
槍ヶ岳
23
11/30 6:41
槍ヶ岳
大天井岳
10
11/30 6:41
大天井岳
明るくなり、もの凄い歩きやすくなった。
ツボ足・ストックでドンドン進んで行く。
12
11/30 6:56
明るくなり、もの凄い歩きやすくなった。
ツボ足・ストックでドンドン進んで行く。
この先、大天井直下まで槍ヶ岳とはお別れ。
6
11/30 6:57
この先、大天井直下まで槍ヶ岳とはお別れ。
7:17 喜作レリーフに到着。
タイムリミットは9時。
この時点で登頂を確信した。
8
11/30 7:17
7:17 喜作レリーフに到着。
タイムリミットは9時。
この時点で登頂を確信した。
クサリ場を振り返る。
4
11/30 7:20
クサリ場を振り返る。
レリーフを越えて少し登った所に急傾斜のトラバースがある。
5m位の距離だけど、ここは毎回少し緊張する場所。
今回は雪が柔らかかったのでそのままツボ足・ストックで通過したが、心配が有ればアイゼン・ピッケルに切り替えた方が良いと思う。
5
11/30 7:27
レリーフを越えて少し登った所に急傾斜のトラバースがある。
5m位の距離だけど、ここは毎回少し緊張する場所。
今回は雪が柔らかかったのでそのままツボ足・ストックで通過したが、心配が有ればアイゼン・ピッケルに切り替えた方が良いと思う。
槍ヶ岳方面との分岐点
4
11/30 7:29
槍ヶ岳方面との分岐点
棚状になった場所にザックを降ろし、大天井岳直登に向けて、アイゼン・ピッケルに切り替える。
2
11/30 7:32
棚状になった場所にザックを降ろし、大天井岳直登に向けて、アイゼン・ピッケルに切り替える。
『大天井岳登頂後、燕山荘まで戻るのかよ〜』
っと、ちょっと嫌気がさす(笑)
10
11/30 7:32
『大天井岳登頂後、燕山荘まで戻るのかよ〜』
っと、ちょっと嫌気がさす(笑)
夏の間に購入していたMIZOのピッケル。
今回が初使用。
とても軽くて扱いやすい。
6
11/30 7:45
夏の間に購入していたMIZOのピッケル。
今回が初使用。
とても軽くて扱いやすい。
さぁ登るぞー!!
斜面は風で磨かれガチガチと爪が効く。
気持ちいい登りだ!
途中に木の棒が一本立っているので、それを目指して登って行けばいい。
9
11/30 7:50
さぁ登るぞー!!
斜面は風で磨かれガチガチと爪が効く。
気持ちいい登りだ!
途中に木の棒が一本立っているので、それを目指して登って行けばいい。
3
11/30 7:52
木の棒のところまで登って来た。
この辺りの雪の付きはまだ少ない感じだ。
1
11/30 8:01
木の棒のところまで登って来た。
この辺りの雪の付きはまだ少ない感じだ。
ドンドン高度があがる
6
11/30 8:01
ドンドン高度があがる
太陽に照らされ、雪面が少し緩んで踏み抜くところが出て来た。
早く登ってしまおう。
6
11/30 8:02
太陽に照らされ、雪面が少し緩んで踏み抜くところが出て来た。
早く登ってしまおう。
直登と言っても恐ろしい程の斜度はない。
ピッケルもピックを使うような所はなく、とにかく気持ち良く登れる斜度だ。
3
11/30 8:11
直登と言っても恐ろしい程の斜度はない。
ピッケルもピックを使うような所はなく、とにかく気持ち良く登れる斜度だ。
シュカブラ
8
11/30 8:12
シュカブラ
槍ヶ岳が再び姿を現した。
これが見えると頂上はもう近い。
上空に少し雲が出て来た。急ごう!
14
11/30 8:20
槍ヶ岳が再び姿を現した。
これが見えると頂上はもう近い。
上空に少し雲が出て来た。急ごう!
あの岩を越えると山頂が見える。
4
11/30 8:20
あの岩を越えると山頂が見える。
見えた(^o^)
2
11/30 8:25
見えた(^o^)
8:26 大天井岳山頂 2922m
タイムリミットまで30分以上残して無事登頂する事が出来た。
360度の大パノラマ!
やっぱりこの山からの雪景色は本当に素晴らしい!
22
11/30 8:26
8:26 大天井岳山頂 2922m
タイムリミットまで30分以上残して無事登頂する事が出来た。
360度の大パノラマ!
やっぱりこの山からの雪景色は本当に素晴らしい!
記念写真。
満足満足♫
36
11/30 8:37
記念写真。
満足満足♫
社
3
11/30 8:38
社
常念方面への稜線。
12
11/30 8:39
常念方面への稜線。
大天荘。
ここの冬期小屋に泊まるのも今回の楽しみの一つだったんだけど・・・
今回もまた泊まること出来ず。
もう5〜6回は計画していると思うけど、なんかタイミング悪かったり、先客が居たりでなかなか泊まる事が出来ない。
また次回を楽しみにしよう。
4
11/30 8:39
大天荘。
ここの冬期小屋に泊まるのも今回の楽しみの一つだったんだけど・・・
今回もまた泊まること出来ず。
もう5〜6回は計画していると思うけど、なんかタイミング悪かったり、先客が居たりでなかなか泊まる事が出来ない。
また次回を楽しみにしよう。
では山々のご紹介。
常念岳
14
11/30 8:39
では山々のご紹介。
常念岳
常念岳の背後には南アルプス
9
11/30 8:44
常念岳の背後には南アルプス
富士山
13
11/30 8:39
富士山
穂高連峰
13
11/30 8:39
穂高連峰
右から北穂高岳・ジャンダルム・奥穂高岳
6
11/30 8:44
右から北穂高岳・ジャンダルム・奥穂高岳
前穂高岳
7
11/30 8:44
前穂高岳
槍ヶ岳
10
11/30 8:39
槍ヶ岳
双六岳
8
11/30 8:40
双六岳
三俣蓮華岳
7
11/30 8:40
三俣蓮華岳
鷲羽岳・ワリモ岳
8
11/30 8:40
鷲羽岳・ワリモ岳
水晶岳
水晶岳の右辺りに見えているのは薬師岳かと思われる。
11
11/30 8:40
水晶岳
水晶岳の右辺りに見えているのは薬師岳かと思われる。
野口五郎岳
右に小屋も見える。
7
11/30 8:40
野口五郎岳
右に小屋も見える。
龍王岳・御山
6
11/30 8:41
龍王岳・御山
剱岳
8
11/30 8:41
剱岳
鹿島槍ヶ岳・白馬鑓ヶ岳・白馬岳・旭岳
五竜岳は鹿島槍の陰で見えないようだ。
12
11/30 8:41
鹿島槍ヶ岳・白馬鑓ヶ岳・白馬岳・旭岳
五竜岳は鹿島槍の陰で見えないようだ。
頸城山塊
火打・妙高・焼山など
8
11/30 8:43
頸城山塊
火打・妙高・焼山など
浅間山
6
11/30 8:43
浅間山
八ヶ岳
8
11/30 8:43
八ヶ岳
燕岳
右のピークに燕山荘。
6
11/30 8:41
燕岳
右のピークに燕山荘。
燕山荘まで戻る予定の稜線。
遠い!
トレースあるから大丈夫・・・かな(^^;)
7
11/30 8:41
燕山荘まで戻る予定の稜線。
遠い!
トレースあるから大丈夫・・・かな(^^;)
冬期ルートの案内が立てられている。
2
11/30 8:41
冬期ルートの案内が立てられている。
東鎌尾根へと続く喜作新道。
赤岩岳・西岳
何年か前にここを通って槍まで行った時は、崖っぷちのトラバースや平均台のようなスノーリッジを歩かされ、もう2度と嫌だと思った。
・・・が、最近ではもう一度行ってみても良いかな?と思いだしている(笑)
8
11/30 8:39
東鎌尾根へと続く喜作新道。
赤岩岳・西岳
何年か前にここを通って槍まで行った時は、崖っぷちのトラバースや平均台のようなスノーリッジを歩かされ、もう2度と嫌だと思った。
・・・が、最近ではもう一度行ってみても良いかな?と思いだしている(笑)
景色を充分堪能し、
8:52 下山開始。
山頂からの正規ルートは一度西側の斜面を下り、巻き込むように直登尾根に取り付く感じだ。
下りはこちらから下った。
2
11/30 8:53
景色を充分堪能し、
8:52 下山開始。
山頂からの正規ルートは一度西側の斜面を下り、巻き込むように直登尾根に取り付く感じだ。
下りはこちらから下った。
西側斜面を回り込む。
そのまま下ってしまうと違う尾根を下ってしまうので、視界が悪い時は充分注意して欲しい。
2
11/30 8:54
西側斜面を回り込む。
そのまま下ってしまうと違う尾根を下ってしまうので、視界が悪い時は充分注意して欲しい。
直登ルートの尾根に立ち、東側斜面を駆け下る。
いい感じに雪が付いていて、これなら一気に下って行けそうだ。
昨日は立山で雪崩に飲まれた登山者がいたようだ。
このあたりは風で新雪が吹き飛ばされ、雪崩の危険は感じない。
1
11/30 8:56
直登ルートの尾根に立ち、東側斜面を駆け下る。
いい感じに雪が付いていて、これなら一気に下って行けそうだ。
昨日は立山で雪崩に飲まれた登山者がいたようだ。
このあたりは風で新雪が吹き飛ばされ、雪崩の危険は感じない。
爽快!!
1
11/30 8:57
爽快!!
岩のある所を避け、雪面をザクザクと大股で下って来れる。
3
11/30 8:58
岩のある所を避け、雪面をザクザクと大股で下って来れる。
中段に到着
1
11/30 8:59
中段に到着
もう少し雪が深くなってくるともっと楽しくなるな。
1
11/30 9:04
もう少し雪が深くなってくるともっと楽しくなるな。
喜作レリーフまで戻って来た。
1
11/30 9:09
喜作レリーフまで戻って来た。
コルからの景色
1
11/30 9:10
コルからの景色
もうアイゼン・ピッケルは必要ないので、ツボ足・ストックに戻す。
1
11/30 9:17
もうアイゼン・ピッケルは必要ないので、ツボ足・ストックに戻す。
再び槍ヶ岳
雲が多くなってきた。
1
11/30 9:36
再び槍ヶ岳
雲が多くなってきた。
行きのトレースもあるし、足早にテントへと戻る。
2
11/30 9:45
行きのトレースもあるし、足早にテントへと戻る。
雲海が切れてきて、安曇野の街が見え隠れして来た。
1
11/30 9:46
雲海が切れてきて、安曇野の街が見え隠れして来た。
干からびたコマクサを探す
2
11/30 9:48
干からびたコマクサを探す
下りが始まると雪が深くなる。
真っ暗なうちにルーファイしながら登って来たが、概ね良いルートを進んでいたようだ。
0
11/30 10:08
下りが始まると雪が深くなる。
真っ暗なうちにルーファイしながら登って来たが、概ね良いルートを進んでいたようだ。
テントが見えた!
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11/30 10:09
テントが見えた!
10:11 テントに帰着
一息入れずに片付けを始める。
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11/30 10:13
10:11 テントに帰着
一息入れずに片付けを始める。
中房川の谷。
昨夜ガスが溜まっていた辺りだけが霧氷のようになっていて面白い。
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11/30 10:15
中房川の谷。
昨夜ガスが溜まっていた辺りだけが霧氷のようになっていて面白い。
完了。
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11/30 11:15
完了。
すっかり高曇りの天気になってしまった。
西風も再び吹き出している。
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11/30 11:20
すっかり高曇りの天気になってしまった。
西風も再び吹き出している。
コルまで下って深雪ゾーンへ。
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11/30 11:26
コルまで下って深雪ゾーンへ。
トレースはあるものの、やはり雪が深くて疲れた。
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11/30 11:46
トレースはあるものの、やはり雪が深くて疲れた。
大下りの頭まで登り返す。
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11/30 12:07
大下りの頭まで登り返す。
冬らしい景色に戻ってしまったな・・・
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11/30 12:08
冬らしい景色に戻ってしまったな・・・
湯俣のある辺りの谷にヘリが飛んでいた。
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11/30 12:21
湯俣のある辺りの谷にヘリが飛んでいた。
蛙岩までの稜線。
緩い登りが続く。
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11/30 12:24
蛙岩までの稜線。
緩い登りが続く。
蛙岩は行きと同じく東側を巻く。
真下は完全に崖になっているので、更に雪が積もった時は無理に通らない方が良い。
落ちたら間違いなくとんでもないことになる。
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11/30 12:40
蛙岩は行きと同じく東側を巻く。
真下は完全に崖になっているので、更に雪が積もった時は無理に通らない方が良い。
落ちたら間違いなくとんでもないことになる。
岩の中から人が出て来るから、ゲエロ岩って言うんだろうな・
たぶん・・・
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11/30 12:42
岩の中から人が出て来るから、ゲエロ岩って言うんだろうな・
たぶん・・・
切り通し
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11/30 12:43
切り通し
燕山荘に到着。
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11/30 13:28
燕山荘に到着。
まだ少し時間に余裕があるので、燕岳ピストンにも行く事にした。
この直後から風が猛烈に強くなってきた。
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11/30 13:36
まだ少し時間に余裕があるので、燕岳ピストンにも行く事にした。
この直後から風が猛烈に強くなってきた。
燕山荘の正面玄関
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11/30 13:38
燕山荘の正面玄関
テン場の雪庇も作られてきている。
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11/30 13:38
テン場の雪庇も作られてきている。
進むにつれてドンドン強くなる風・・・
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11/30 13:41
進むにつれてドンドン強くなる風・・・
地吹雪・・・(-_-;)
小屋でハードシェルを着てきて本当に良かった。
着てなかったら顔が痛くてヤバかった(笑)
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11/30 14:01
地吹雪・・・(-_-;)
小屋でハードシェルを着てきて本当に良かった。
着てなかったら顔が痛くてヤバかった(笑)
14:11 燕岳山頂 2762.9m
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11/30 14:11
14:11 燕岳山頂 2762.9m
北燕岳
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11/30 14:11
北燕岳
大天井岳
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11/30 14:12
大天井岳
行きの姿とはずいぶん違う。
ヤレヤレ・・・(^_^;)
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11/30 14:37
行きの姿とはずいぶん違う。
ヤレヤレ・・・(^_^;)
槍ヶ岳もまもなくガスに飲まれそうだ。
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11/30 14:41
槍ヶ岳もまもなくガスに飲まれそうだ。
14:49 燕山荘冬期小屋出発
後は合戦尾根を下るだけだ。
ゆっくり下ったら暗くなる。
早足で行こう。
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11/30 14:51
14:49 燕山荘冬期小屋出発
後は合戦尾根を下るだけだ。
ゆっくり下ったら暗くなる。
早足で行こう。
さようなら〜
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11/30 14:56
さようなら〜
合戦小屋
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11/30 15:21
合戦小屋
16:48 中房温泉登山口着
合戦小屋から下は道が凍結してツルッツルだったので注意して下ったが、暗くなる前には下山出来た。
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11/30 16:48
16:48 中房温泉登山口着
合戦小屋から下は道が凍結してツルッツルだったので注意して下ったが、暗くなる前には下山出来た。
駐車場に到着。
温泉いこう〜♫
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11/30 16:58
駐車場に到着。
温泉いこう〜♫
前あたりですれ違ったような?ワカン3人組のひとりです(^_^)お会いしていなかったらすみません。
燕から大天井に向かわれたのですね!素晴らしい絶景にお会いできたようで、羨ましい限りです。
ギリギリ林道の開いているこの時期、空いていて狙い目ですね♪
お疲れ様でした(^_^)
chee2005さんこんにちは(^_^)
ワカンの足跡、有りました!
お話をしたかは・・・わかりません(^_^;)
予定より30分遅れて出発したんですが、最後の冬期ルートの登りを登っている姿を見て、
「30分早く出てたら先頭になっちゃってたかもな〜」と後ろから感謝してました(笑)
レコ拝見させていただきました。
ギリギリ山頂までは届かなかったんですね。
この季節は思い掛けず雪が深かったりして大きく予定が狂う事が有りますよね。
僕もこの季節はワカンかスノーシューを持ってアルプスに入りますが、今回はなぜか持って来ませんでした(・・?)
林道歩きは嫌いなので、このタイミングで登ることが出来てラッキーでしたね(^_-)-☆
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