ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1019019
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

杓子山・鹿留山・石割山:朝から夕まで富士山ざんまい、半袖隊長、絶景かな絶景かな!

2016年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:07
距離
27.3km
登り
1,484m
下り
1,295m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
0:50
合計
7:57
距離 27.3km 登り 1,484m 下り 1,308m
8:12
20
9:52
10:06
36
10:42
32
11:14
29
11:43
12:09
24
12:33
6
12:39
12:41
9
12:50
32
13:22
13
13:35
23
13:58
29
14:27
14:28
9
14:37
14:42
15
14:57
12
15:09
6
15:15
15:17
39
16:09
富士山山中湖BS
8:12 富士山駅8:33 富士吉田市役所9:52 鳥居地峠10:43 高座山11:14 大榷首峠11:43 杓子山12:33 子ノ神12:38 鹿留山13:20 立ノ塚峠13:35 加瀬山13:57 二十曲峠14:27 石割山14:36 石割神社奥社14:56 石割山登山口15:09 石割神社前社15:17 平野バス停15:56 池親水公園駐車場16:09 大出山入口バス停16:21 山中湖バス停(ホテルマウント富士入口)

★EK度数:48.41=27.32+(1464÷100)+(1290÷100÷2)
 →→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
 
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
  (標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
 Thanks to murrenさん⇒
  http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142

合計距離: 27.32km / 最高点の標高: 1612m / 最低点の標高: 773m
累積標高(上り): 1464m / 累積標高(下り): 1290m

【参考文献】分県登山ガイド14山梨県の山(山と渓谷社2016年版)
02石割山:ひたすら富士山を眺めながら歩く草尾根縦走
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅新宿駅06:13高尾駅06:1407:22大月駅08:05富士山駅
 (注)好天の割りには各電車とも空いていた。
【復路】富士山山中湖BS16:30bus18:55バスタ新宿run新宿駅地元駅

(注) 山中湖平野15:25発の新宿行き高速バスに乗ろうと必死になって石割山を越えて15:15に到着したものの、ナント満席のため乗車できず。
 その後のバスダイヤなどを考慮し、富士山山中湖BSまで必死に歩いて16:20に到着し、空席のあった16:30発高速バスに乗ることができた。
 同便も含めて空席なき場合は、路線バスで富士山駅に戻る積りだった。
 チラリと富士山駅まで歩くか・・・とも考えたが、とてもじゃないけど歩くのは無理だった・・・空いてて好かった(*^^)v
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
【全般shoefoot
  ●全長27kmのうち、前半7.6km(富士山駅〜鳥居地峠)と後半8km(石割山登山口〜平野〜富士山山中湖BS)は舗装道路歩き。
  ●子の神(鹿留山)からの下りと、石割山からの下りは、ともに段差のある岩場が続くので要注意。

【鳥居地峠〜高座山〜杓子山:単純高低差は約35mのみ】  
  ●高座山まではカヤトの道。
   急登で足元は滑りやすい地質だが、背後には富士山の絶景の道。
  ●杓子山までは岩場も出てくるが、穏やかな凹凸の雑木林の道。
   山頂直下は急坂だが正規道はジグを切って登る。

【杓子山〜子の神〜鹿留山:標高差は約600m】
  ●鹿留山までは緩やかな起伏の尾根道。山頂間近のブナ林は見事。

【子の神〜石割山】
  ●子の神からコンタ200m近くは急激な下り。
  ●足元の落差が大きい岩場が多数あり、本コース中で最も危険なゾーン。
  ●要所には虎ロープが設置されており、三点支持で腰を落としてゆっくり下山。
  ●その後は緩やかな起伏の幅広道となり危険箇所はない。
  ●二十曲峠からはえぐれて堀割状となって歩き難い鉄塔保守道を登り返す(単純標高差260m)が危険箇所なし。

【石割山〜平野】
  ●下山開始直後は細くて段差のある下り難い道が続くのでゆっくりと。
  ●石割神社奥社を過ぎると幅広の歩きやすいハイキング道。
   
★水場sweat02:鳥居地峠への林道の途中(パナジウム泉らしい)
★渡渉箇所wave:なし
★残雪状況snow:なし
★泥濘状況shoe:杓子山山頂

☆半袖 タイム:鳥居地峠から終点(富士山山中湖BS)まで
★半袖 出会い指数:なし
☆半袖 驚かれ指数:2回
  (⇒々盧損海悗療个蠅任管愎佑豊富士山山中湖BSでハイク姿のお嬢さんに)
★入山者run
  富士山駅〜鳥居地峠:遭わず
  鳥居地峠〜杓子山〜鹿留山:10組17人
  鹿留山〜石割山:1組2人
  石割山〜平野:5組10人
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし
★トイレtoilet:石割山登山口駐車場(にあったと思う)・・・山中にはない
★駐車場parking:鳥居地峠(8台程度、無料、非舗装)
★携帯 :ほぼ通じた(圏内)
★酒類調達処:セブン山中湖畔店(富士山山中湖BSrun1分)
★温泉spa:寄らず
★飲食店restaurant:寄らず
★前泊施設hotel:自宅日帰り
金券ショップで仕入れた株主優待券を握り締め富士急大月駅。
背後は岩殿山。
1
金券ショップで仕入れた株主優待券を握り締め富士急大月駅。
背後は岩殿山。
絶好の[[fuji]]日和。
車中から一番の[[fuji]]スポット。
列車は徐行運転となる。
12
絶好の[[fuji]]日和。
車中から一番の[[fuji]]スポット。
列車は徐行運転となる。
下吉田駅で下車の積りだったが…、
気が変わって富士山駅。
3
下吉田駅で下車の積りだったが…、
気が変わって富士山駅。
街中からも[[fuji]]。
2
街中からも[[fuji]]。
三ツ峠山も近い。
2
三ツ峠山も近い。
そして今日の目標・杓子山。
3
そして今日の目標・杓子山。
富士吉田市役所。
富士登山競走の出発地だ。
1
富士吉田市役所。
富士登山競走の出発地だ。
鉄塔が邪魔だが…すそ野が大きい。
2
鉄塔が邪魔だが…すそ野が大きい。
ヤマダやニトリを撮った訳ではない。
対象はすそ野を広げた[[fuji]]だ。
4
ヤマダやニトリを撮った訳ではない。
対象はすそ野を広げた[[fuji]]だ。
川の流れと[[fuji]]。
4
川の流れと[[fuji]]。
右端に三ツ峠山。
左に流れて河口湖に至る稜線。
中央奥は御坂山塊。
3
右端に三ツ峠山。
左に流れて河口湖に至る稜線。
中央奥は御坂山塊。
鳥居地峠への林道歩きへ。
鳥居地峠への林道歩きへ。
夫婦が水汲み。
わざわざ横浜から来るそうだ。
パナジウム泉で美味いそうだ。
1
夫婦が水汲み。
わざわざ横浜から来るそうだ。
パナジウム泉で美味いそうだ。
地元農家の方が堆肥にするため枯葉集め。
富士山駅から歩いて来たと言ったらビックリ。
平野まで歩くと言ったらバイパスを通れば近いとアドバイス。
山登りに来たもので…。
3
地元農家の方が堆肥にするため枯葉集め。
富士山駅から歩いて来たと言ったらビックリ。
平野まで歩くと言ったらバイパスを通れば近いとアドバイス。
山登りに来たもので…。
鳥居地峠へトウチャコ。
よしよし、2時間掛からなかったぞ(*^^)v
8台が駐車中。
2
鳥居地峠へトウチャコ。
よしよし、2時間掛からなかったぞ(*^^)v
8台が駐車中。
今日の食料品。
時間を惜しんで歩きながら食べる。
まずは高座山へ。
2
時間を惜しんで歩きながら食べる。
まずは高座山へ。
どちらでも行けます。
右の方が少々遠回りだが分かり易そう。
拙者は左から行った。
どちらでも行けます。
右の方が少々遠回りだが分かり易そう。
拙者は左から行った。
道が合流して…
いよ〜、日本一[[fuji]]
11
道が合流して…
いよ〜、日本一[[fuji]]
目指す方向はススキやカヤトの道。
奥のピークが高座山。
5
目指す方向はススキやカヤトの道。
奥のピークが高座山。
振り返れば[[fuji]]。
6
振り返れば[[fuji]]。
パノラマで[[fuji]]
4
パノラマで[[fuji]]
すそ野を広げた[[fuji]]
17
すそ野を広げた[[fuji]]
高座山1304mにトウチャコ。
展望はないピークなのでサッと通過。
6
高座山1304mにトウチャコ。
展望はないピークなのでサッと通過。
鉄塔の向こうに杓子山。
次第に近づいて来たぞ。
鉄塔の向こうに杓子山。
次第に近づいて来たぞ。
振り返って鉄塔の向こうに[[fuji]]。
鉄塔と[[fuji]]の間は高座山。
振り返って鉄塔の向こうに[[fuji]]。
鉄塔と[[fuji]]の間は高座山。
大榷首峠。
ここまでクルマで来ることも可能なようだ。
大榷首峠。
ここまでクルマで来ることも可能なようだ。
すぐにパラグライダー発着所。
今日は気持ち好いだろなぁ。
1
すぐにパラグライダー発着所。
今日は気持ち好いだろなぁ。
最後の急坂は尾根筋を直進。
正規道は左(青矢印)でジグを切る。
最後の急坂は尾根筋を直進。
正規道は左(青矢印)でジグを切る。
やはり薄いながらも踏み跡あり。
赤・黄テープも多し。
やはり薄いながらも踏み跡あり。
赤・黄テープも多し。
山頂直下で一般道と合流。
空が青い。
1
山頂直下で一般道と合流。
空が青い。
杓子山山頂1598mはすぐだ。
山梨100名山64座目。
9
杓子山山頂1598mはすぐだ。
山梨100名山64座目。
爽やかに鳴らしました(*^^)v
カ〜〜〜ン♪
8
爽やかに鳴らしました(*^^)v
カ〜〜〜ン♪
山頂パノラマ(1)。
光っているのは山中湖。
2
山頂パノラマ(1)。
光っているのは山中湖。
山頂パノラマ(2)。
[[fuji]]の右横は御坂山塊。
奥には冠雪した南アルプス。
5
山頂パノラマ(2)。
[[fuji]]の右横は御坂山塊。
奥には冠雪した南アルプス。
山頂パノラマ(3)。
山中湖方面をズームアップ。
3
山頂パノラマ(3)。
山中湖方面をズームアップ。
中央は大菩薩、
左奥は奥多摩、
右横は中央沿線の山々。
6
中央は大菩薩、
左奥は奥多摩、
右横は中央沿線の山々。
南アルプスをズームアップ。
右から、甲斐駒・鳳凰・仙丈・北岳・間ノ岳・農鳥。
10
南アルプスをズームアップ。
右から、甲斐駒・鳳凰・仙丈・北岳・間ノ岳・農鳥。
甲斐駒(右)と鳳凰三山(左)。
オベリスクも分かる。
11
甲斐駒(右)と鳳凰三山(左)。
オベリスクも分かる。
白根三山(右から北・間・農)。
11
白根三山(右から北・間・農)。
塩見岳ではないか・・・となった。
9
塩見岳ではないか・・・となった。
右から荒川・赤石・聖。
7
右から荒川・赤石・聖。
荒川・赤石。
そして奥に八ヶ岳(右)と中央アルプス(左)だろうか?
4
そして奥に八ヶ岳(右)と中央アルプス(左)だろうか?
絶景を楽しんで鹿留山へ。
1
絶景を楽しんで鹿留山へ。
子の神と言われる石割山への分岐点。
まずは真っ直ぐ進んで…
子の神と言われる石割山への分岐点。
まずは真っ直ぐ進んで…
鹿留山1632mへトウチャコ。
杓子山より背が高いが眺望なし。
2
鹿留山1632mへトウチャコ。
杓子山より背が高いが眺望なし。
鹿と書くが「ししどめやま」。
6
鹿と書くが「ししどめやま」。
子の神分岐点まで戻って石割山への縦走開始。
最初は激下りから始まる。
1
子の神分岐点まで戻って石割山への縦走開始。
最初は激下りから始まる。
急斜面の厳しい岩場。
2
急斜面の厳しい岩場。
段差の大きな岩場。
4
段差の大きな岩場。
時折り[[fuji]]が見えるが・・・、
それどころじゃない💦
14
時折り[[fuji]]が見えるが・・・、
それどころじゃない💦
コンタ200mほどで急斜面は終了。
白い腹巻をした樹木が現れると平和な道に。
3
コンタ200mほどで急斜面は終了。
白い腹巻をした樹木が現れると平和な道に。
いや、いや、長閑な道だ。
3
いや、いや、長閑な道だ。
立ノ塚峠1233mを通過。
鹿留山から約400m下って来たことになる。
立ノ塚峠1233mを通過。
鹿留山から約400m下って来たことになる。
ススキの穂と[[fuji]]。
今日は一日中見えるのかも。
3
ススキの穂と[[fuji]]。
今日は一日中見えるのかも。
反対側には御正体山。
ずんぐりしたとらえどころがない山容が特徴だ。
4
反対側には御正体山。
ずんぐりしたとらえどころがない山容が特徴だ。
加瀬山1275mを通過。
ピーク感を感じぬピークだ。
1
加瀬山1275mを通過。
ピーク感を感じぬピークだ。
13:46 前方に石割山らしきピークが見えてきた。
あそこを越えて平野15:25発のバスに乗るのは無理だと思った。
1
13:46 前方に石割山らしきピークが見えてきた。
あそこを越えて平野15:25発のバスに乗るのは無理だと思った。
道標をちゃんと見ていないと間違えやすい地点。
2
道標をちゃんと見ていないと間違えやすい地点。
クマザサの道が5〜6分が続く。
高いものは背丈ほどになる。
1
クマザサの道が5〜6分が続く。
高いものは背丈ほどになる。
クマザサが終われば、二十曲峠1151.5mは近い。
道標の文字が消えていたが、石割山へは尾根筋を直進。
2
クマザサが終われば、二十曲峠1151.5mは近い。
道標の文字が消えていたが、石割山へは尾根筋を直進。
二十曲峠からの[[fuji]]
7
二十曲峠からの[[fuji]]
石割山へは262mの登り返し。
送電線下の道をエッチラオッチラ。
石割山へは262mの登り返し。
送電線下の道をエッチラオッチラ。
一つ目の鉄塔下から振り返る。
高座・杓子・鹿留と踏んだピークがよく分かる。
2
一つ目の鉄塔下から振り返る。
高座・杓子・鹿留と踏んだピークがよく分かる。
二つ目の鉄塔下から三つ目を見上げる。
遠いなぁ…。
でも予想より速いスピードで進んでおり…
1
二つ目の鉄塔下から三つ目を見上げる。
遠いなぁ…。
でも予想より速いスピードで進んでおり…
山頂近くにある四つ目の鉄塔が見えた時には
「15:25発バスに間に合いそう」と希望が湧く。
1
山頂近くにある四つ目の鉄塔が見えた時には
「15:25発バスに間に合いそう」と希望が湧く。
四つ目の鉄塔下から石割山山頂すぐそこ。
ここは御正体山からの道と合流点。
3
四つ目の鉄塔下から石割山山頂すぐそこ。
ここは御正体山からの道と合流点。
14:27 石割山1412mにトウチャコ。
ここも山梨100名山だが今回で3回目。
奥は杓子・鹿留の山塊。
歩いて来た道がよく分かるなぁ。
7
14:27 石割山1412mにトウチャコ。
ここも山梨100名山だが今回で3回目。
奥は杓子・鹿留の山塊。
歩いて来た道がよく分かるなぁ。
一時的に雲隠れの[[fuji]]
2
一時的に雲隠れの[[fuji]]
山頂全体を俯瞰。
道標記載のCTでは平野まで所用80分。
バス発車時刻まであと57分。
4
山頂全体を俯瞰。
道標記載のCTでは平野まで所用80分。
バス発車時刻まであと57分。
間に合いそうなので急ごうと思ったら…、
山頂直下はやはり急坂・段差ありで慎重にならざるを得ない。
2
間に合いそうなので急ごうと思ったら…、
山頂直下はやはり急坂・段差ありで慎重にならざるを得ない。
石割神社奥社まで下って来た。
ご神体の大岩を3周するといいことがあると言うので…
4
石割神社奥社まで下って来た。
ご神体の大岩を3周するといいことがあると言うので…
バス時刻が気になるも、拙者も3周した。
早く怪我が全快しますようにm(__)m
10
バス時刻が気になるも、拙者も3周した。
早く怪我が全快しますようにm(__)m
神社奥宮からは素敵な道となって…
2
神社奥宮からは素敵な道となって…
ここは長〜〜い階段がふたつあるので有名。
これは二つ目の階段を上から。
1
ここは長〜〜い階段がふたつあるので有名。
これは二つ目の階段を上から。
下り終えて下から見上げて…
3
下り終えて下から見上げて…
石割山登山口を俯瞰。
左奥に駐車場とトイレ有り。
2
石割山登山口を俯瞰。
左奥に駐車場とトイレ有り。
15:17 平野バス停にトウチャコ!
やったね!
ところがどっこい…まさかの満席( ノД`)シクシク…
1
15:17 平野バス停にトウチャコ!
やったね!
ところがどっこい…まさかの満席( ノД`)シクシク…
次の便までは2時間待ちかつ朝の段階で予約満席。
1分考えて…富士山山中湖BSまで歩くことを決断。
3
次の便までは2時間待ちかつ朝の段階で予約満席。
1分考えて…富士山山中湖BSまで歩くことを決断。
平野バス停から次に歩く三国山や不老山はあっちかなぁ?なんて考えながら機械的に歩くのみ。
2
平野バス停から次に歩く三国山や不老山はあっちかなぁ?なんて考えながら機械的に歩くのみ。
[[fuji]]も夕暮間近となって墨絵のようになってきた。
それでも湖岸には大勢の観光客。
5
[[fuji]]も夕暮間近となって墨絵のようになってきた。
それでも湖岸には大勢の観光客。
バス停に着いたら新宿行きは10分後。
空いてましたヽ(^o^)丿
3
バス停に着いたら新宿行きは10分後。
空いてましたヽ(^o^)丿
待ち時間の間にすかさずセブンに走って、いや極楽、極楽。
10
待ち時間の間にすかさずセブンに走って、いや極楽、極楽。
中央道に入ってからは爆睡状態。
バスタ新宿を初めて利用しました。
お疲れさんどした<m(__)m>
6
中央道に入ってからは爆睡状態。
バスタ新宿を初めて利用しました。
お疲れさんどした<m(__)m>

感想

【プロローグ】
富士山の東方に位置する杓子山には予てから行ってみたいと思っていた。
しかし、主となる登山口(鳥居地峠)にはバス便がないため、「どうしたもんかのぉ?」と思いながら先送りにしていた。
●レンタカーを借りるか⇒歩き始める時刻が遅くなる
●タクシーで登山口に乗り付けるか⇒一人で行くにはもったいない

「だったら歩けば?」ってことで、upを引っ張ってみたら、欲張って鹿留山や石割山を縦走して平野バス停まで行っても20kmチョイだと分かった。
鳥居地峠まではずーっと舗装道路だしね。

でも、行くからには富士山がバッチリ見える好く晴れた日に行きたい。
しかし秋の日だと日の入り時刻が早いしなぁ・・・と躊躇していたが、これまでの失敗経験も踏まえて慎重に検討した結果、夕方5時までには下山できると思った。

すると12月3日の天気予報は、「降水確率ゼロで気温も15℃くらいに上がるだろう」とまさに「行ってらっしゃい」の内容。
おまけに、運賃の高い富士急電車の株主優待券が750円で売られているのを見つけてすかさずゲット!

こりゃ、もう行くしかないね・・・と、1年近くも前に立てた計画を実行して来ました。

【結果】
いやぁ、いい天気で富士山は一日中ばっちり。
鹿留山と石割山からの下りは、激下りと大きな段差の岩場に手こずったが、それ以外は好い道だった。
しかし鹿留山から石割山への縦走路は思っていた以上に長かった。
実際には2時間弱なので長いとは言えないが、勝手な思い込みがあって、そう思うことになったのだろう。

平野バス停15:25発のバスに乗ることをとりあえず目標にはしたが、でも乗れないだろうと思いながら歩いていた。
しかし二十曲峠からの鉄塔巡視道?を喘ぎながら登っていたら、石割山に着く頃には「もしかして・・・」と希望的観測も出来るようになり、実際には間に合って「やったぁ・・・新宿まで直通バスで楽々帰れる!」なんて思ったのも束の間「満員です」には参ったな。

その後のリカバリーで富士山山中湖バス停まで6km近くを余計に歩く結果となったのはいい教訓。
バス待ちしている間に、山ガールから「上手なバス予約の仕方」を教えてもらったので、次回からはそれを実践するぞ!⇒内容は秘密(*^^)v

この結果、平野バス停から不老山を経由して谷峨駅まで歩く目標がより現実的となった。
いつ、行こうかなぁ?
日がなくなる春先かな?

★杓子山(しゃくしやま):1597.6m
  山梨百名山(ヤマケイ)・・・64座目
★鹿留山(ししどめやま):1632.1m
  無冠・・・初めて
★石割山(いしわりやま):1413m
  山梨百名山(ヤマケイ)・・・3度目

お疲れさんどした<m(__)m>
  隊長

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1137人

コメント

平野のバス
隊長、おはようございます。
杓子山と石割山、2つを1回で歩くとは、すご〜いですね。天気がよくて、富士山を眺めながらあるくのはホントに楽しいですね。 石割山から大平山の尾根は、冬場の雪がついた時によく歩くんですが、だんだん富士山が大きく見えるので特に面白いです。

さて、平野バス停からのバス、あまり多くないんですよね。湖半周車道歩きが特に面倒。
ロング山行お疲れ様でした。
2016/12/5 6:14
満席
それにしてもすごい絶景でしたね
直近の南岸低気圧の連荘で、南アルプスなどの上部は例年になく積雪が多いので、遠目からでもその白さが際立ち厳冬期と寸分たがわぬ景色です。

満席のため乗車できず。そんなこともあるんですね。下山してからの道路歩きが凄いですね 山中湖半周ですから、車で走っても長い。私にはとても真似できないです。私は平野BSから車の停めてある山伏峠までタクシーを使ったくらいですから。隊長ならあのくらい平気で歩いちゃうんでしょうね。

お疲れ様でした。
2016/12/5 6:59
立候補します(^-^)/
隊長お早うございます

赤線繋がりお疲れ様です
次回平野→谷峨のお供に行きとうございます
ご検討下さいませませ

中央高速の富士五湖路線は観光客の利用が多いので予約取りづらいです
ここの予約は早めに確保することですね
僕もある作戦で予約してます
2016/12/5 7:10
niiniさん
平野・谷峨の場合、平野の出発時刻が遅くなるのが難点ですね。
高速バスに乗って行ったら10時前後になってしまいます。
JR・富士急・路線バスと乗り継ぎ、平野を9時頃には出発する算段です。
じゃないと、ヘッ電のお世話になってしまう恐怖感が・・・。

バス予約には、ツウの方によると、秘策があるのだそうです。
もちろん早めに確保するのが一番ですが、当日の予定の進む具合を勘案して、仮予約を正式予約にするのだそうです。
あまり細かいことは書けませんので、今度、こっそり情報交換しましょう

  隊長
2016/12/5 12:48
Yamabeeryuさん、おはようございます
また、ガッツリ 行きましたネ。お疲れ様です。
富士 や南アもそれに応える大展望で、無聊の週末を過ごした小生には羨ましい限りです。
仰る通り、この辺りの山域、距離的には首都圏に近いようで、公共輸送機関利用だと結構不便ですよね。富士急 高いし
ですから、小生もこの辺りの山 は一度っきり、隊長とは逆行で一気に回りました。最も馬力のあった(体重はなかった)頃だったのですが、それでも隊長程のペースは作れてなかったんじゃないかな
もっとも、今は車 (スクータ?)も利用できますので、再訪はし易いのですが…。
実はこの辺りで、ある"テーマ"で行きたい、かなりのロングコースを温めているんです。でも今の小生では、日のあるうちの完歩はまず無理(隊長程の足前があれば多分可)なので、躊躇しているところです。もし諦めたら…、隊長に代打(いや代走か?)をお願いするかも
2016/12/5 8:10
バスを利用したことが無いので知らないのですが…
yamabeeryuさん、こんにちは。

鳥居地峠には11月23日に行き駐車スペースを利用しましたが、高座山にも登らず帰ってまいりました。
私には今回のコース、見ただけで気を失いそうです

バスは路線バスではないのですか?
それともこの辺のバスは路線バスでも予約を受けるのですか?

交通機関を臨機応変に使いこなせ、素晴らしい健脚のyamabeeryuさんならではのレコですね
お見事です!
2016/12/5 8:37
makoto1959さん
お〜鳥居地峠に行かれたばかりでしたか
朝早く・・・というか深夜未明に行くと、富士山と日の出写真狙いのカメラ好きのクルマが多いそうですね。
ハイカート入れ違いに帰って行かれるとか・・・。

拙者が乗れなかったバスは「富士五湖〜新宿」間の高速バスです。
もちろん予約優先なのですが、予約なしでも空きがあれば乗車出来ます。
バス停で運転手に空きがないか聞いてみるのです。
空きがある場合は、運転手が念のため予約センターに再度空席確認した上で、めでたく乗車となります。
今回は「予約なし・その場で乗れますか?」作戦が、満席のため、失敗に終わったのです。

これとは別に普通の路線バスも走っています。
もちろん、これには予約など要りません(予約制度のないフツーの路線バスですから)。
しかしこれらの路線バスは、例えば平野から富士山駅までしか行かないのです。
その地域の路線バスから。

拙者の場合だと「路線バス⇒富士急⇒JR⇒京王線」と乗り継ぐことになるので、乗換時間を要することを考えると時間が掛るんです。
おまけに乗継大作戦だと交通費は合計して2800円ぐらいになります。
でも高速バスは平野〜新宿間で2100円です。
この差も大きいのですよ

  隊長
2016/12/5 12:57
素晴らしいお天気と富士山🗻
堪能させていただきました 、それに南アも
それにしても臨機応変の対応、いつものことながら感服します
山中湖周辺は観光でも人気なようですから
バス便 良く研究する必要があるんですね、勉強になります
なにしろロング、お疲れさまでした
2016/12/5 8:38
cyberdocさん
狙っていたコースを、狙っていた気象条件の下で歩くことが出来ました
下山するまでは、ほぼ満点だったのですが・・・その後、追試が

実は歩き始めて10分もしないうちに、旭ヶ丘バス停(山中湖南岸の中央部)に向かって歩けばよかった・・・とやや後悔しました。
旭ヶ丘までの方が歩く距離は短いし、始発バスがあるし、バス料金にほぼ差はないし・・・。
今更、引き返すのはもっともったいないのでそのまま歩き続けましたが

やはり「下山後は電車」パターンが安心できますね

  隊長
2016/12/5 12:59
富士山がきれい!
快晴の中、富士山三昧のステキなレコですね。やっぱり、富士山は冬がきれいです。

それにしても、ロングコースお疲れ様です。
杓子山には、行ってみたいのですが、やはりバスの便がよくないのですね。石割山には、行ったことありますが、平野からのバスは予約していました。当日、いきなりバス停に行くとは、隊長さんはチャレンジャーですね!
2016/12/5 12:15
3737さん
富士急バスの場合は、ネット上で予約満席(X印)でも、実際には発券せず予約キャンセルとなることが多いらしいので、「まぁ、大丈夫だろう!」と思っていました。
今春も、いきなりバス停乗車(予約なし)でセーフ だったもので、なんとなく大丈夫感が勝ってしまいました。

しかし振り返ってみると、平野から富士山山中湖バス停まで約6kmありますね
その具体的な距離数を知っていたら、歩く気にならなかったかもしれません

さて、杓子岳の場合、「最寄りバス停」がないのです。
杓子岳のレコを拝見すると、ほとんど100%の方がマイカー利用です。
拙者のような酔狂者は見掛けませんよ

富士山駅から鳥位置峠までの歩行区間は、つい先日あるいた瑞牆山荘から信州峠までの距離と標高差にそっくりで・・・。
なんとなく安心感があったのは、その辺に事情があるかもしれません

  隊長
2016/12/5 12:59
kuboyanさん
石割山から大平山に抜ける尾根道は、ず〜っと を左前方に眺めながらの快適ルートですね。
拙者も今春歩きましたよ

山中湖畔で平野は、山をやる人にとっては馴染みがありますが、一般の観光客にはあまりメジャーな地域ではないんですよね。
観光としては南岸がメインなので、旭ヶ丘バス停(R413と138の三差路)止まりのバスが多いのです。

運転手にはその旭ヶ丘バス停に路線バスで行くことを勧められました。
でも、路線バスの運行本数も少ないのが難点です。

旭ヶ丘と平野の間も急いで歩いて40分ぐらいはかかるのではないでしょうか?

  隊長
2016/12/5 12:33
mtkenさん
直前に杓子山レコを拝見すると
●白くなった南アルプスが見える
●雪は消えてなくなった(軽アイゼン等不要)
とあったので、トレランシューズで出動しました。
念のために、チェーンスパイクはザックに忍ばせましたが・・・。

よく見えました。
49 は、最大ズーム(公称20倍)して撮ったものですが、中ア?まで見るとはビックリでした

朝の段階では15:25便は△印(空席あり)でした。
しかしそれまでに下山できる自信は到底なく、下手に予約してキャンセル云々となるのは面倒なので、でたとこ勝負にしました。
絶対XX時までに下山できる…との保証はありませんから、座席指定予約は難しいです。

山伏峠まで歩く・・・今度、距離・標高差測定してみます

  隊長
2016/12/5 12:42
odaxさん
反対コースだと、早くて平野を9時発でしょうから、夕暮れ時が心配ですね。
でも、富士急電車方面に歩いて行くとなれば、19時台でも20時台でも21時台でも電車はありますから、格段に安心感はありますね。

あるテーマのロングコースですか?
odaxさんだと・・・(花ではなく)鳥とか虫とか追い求めながら山中に分け入る

代走は福本(元阪急)や柴田(元巨人)クラスで宜しいのでしょうか?
それとも・・・あっと言わせる飯島(元ロッテ)クラス?
100m10秒台でないと無理だとか・・・

  隊長
2016/12/5 12:56
旬な富士五湖の山
半袖隊長、こんにちは。

今の時期、富士五湖周辺の山はいいですね。
何しろ雪化粧の富士山がデカイ!

十ニ曲り峠の水は飲みませんでしたか。
(7月に行った時はバッチリ水が出ていた)
アソコの水場はコンコンと湧き出ていて美味かったですよ。

10月から今頃にかけては、帰りは電車もバスも思い通り行きませんよね。
今年の秋、私もレッドアロー号やあさぎり号で満席経験してます。

山中湖から富士山駅まで歩くのは、よっぽどヒマでなければオススメできません。
何しろ、景色は無いし、交通量多くて埃と排気ガスで大変なんです。
2016/12/5 18:37
yamaheroさん
なんと・・・二十曲峠に水場があるのですか
「二十曲峠、水場」でググってみますと、石碑の裏にあるそうですね。
事前研究不足で、何も気にすることもなく、通過してしまいました。
ちょうど14時頃で、バス時刻(15:25)が気になってしまい、富士山 の写真を撮っただけで、そそくさと立ち去ってしまいました。

12月に入ったから、観光客は少しは減るだろ・・・との希望的観測が甘かった。
やはり「富士山」との世界遺産を抱えているだけあって、外国人旅行客がまだまだ多いのです。
河口湖駅(バス停)からどどどどっとの乗りこんで来ましたよ。

バスは山中湖から忍野経由で河口湖へ行ったのですが、
「歩かなくてよかった
と真に思いましたよ。
だって・・・遠い(時間が掛る)んですもの。
確かに幹線道路歩きになって面白みには欠けそうですね。

  隊長
2016/12/5 19:02
富士山三昧!
ふ〜じ〜は〜に〜っぽん〜いち〜の〜やま〜♪
おこんばんは
忍野方面から眺める富士山が一番カッコいいと思います
何しろ形が綺麗

しかし、毎度のことながら隊長は歩くの速いですねぇ
コースタイムの6掛くらいで歩けたら計画の幅も広がるなぁって思う今日この頃です(私は9掛で計画を立てます)

さて、「鹿」と書いて「しし」と読む件、昔は「鹿」を「かのしし」と呼んでいたそうな。本当かなぁ?
因みに、東京都江戸川区にも「鹿骨」と書いて「ししぼね」と読む地名があります。
2016/12/5 18:40
kazu5000さん
今回は「0.6〜0.7」と数値が出ていますが、そのままズバリで計画を立てると泣きをみますので、9掛けぐらいで計画するのが妥当ですよ。
それより早く終われば(下山すれば)お釣りをもらえた感覚で、計画段階からの無理は禁物です。
とにかく夕刻のヘッ電使用は嫌いなんです

「しし」でググってみますと、
●獣をししと呼び、猪や鹿をししと表現されていたこともある
とありますから、別に珍しい読み方ではないのでしょうね。
ししおどし(鹿威し)って表現もありますから・・。

拙者の世代ですと「獅子てんや・瀬戸わんや」を思い浮かべます

  隊長
2016/12/5 19:12
フジが見える日はいい日だなあ
 半袖隊長、山行お疲れ様です。富士山、惚れますね。素晴らしい写真が撮れていますね。
 健脚ぶり、1日しっかりと遊び倒すスケジュール、なかなか真似ができません。最近はますます磨きがかかっているように思います。読むほうもおなか一杯になってしまうボリューム感あるレコですね。
 私が石割山に登った時には少々富士山は残念でした。杓子山にはぜひ行きたいと思っています。たぶん、車でだと思いますが。
 行きたい山が多すぎて困っているaideieiでした。
2016/12/5 20:34
aideieiさん
これだけ正面にドドーンと 聳え立つと、何も小細工 できませんね。
フレームの真ん中に納めてシャッターを押すだけですから。

いつも写真掲載枚数を60枚以下に抑えたいのですが、なかなか果たせません。
まあ・・・歩く距離に比例して枚数が増えるのは仕方ないかとは思いますが・・・。

拙者は石割山は3回目ですが、いずれも○です。
スカッとではないですが、まあまあ輪郭は見える程度ですが・・・。

行きたい山が多くて困るのは、拙者も同じですよ。

  隊長
2016/12/5 21:21
同じ日、お隣の三ッ峠山に登りました
半袖隊長、こんばんは。

当日、隊長とは1本遅い、中央本線の電車 に乗り、大月乗換、富士急で三つ峠駅まで行きました。

私も富士山 三昧の1日を過ごしましたよ。非常に密度の濃い1日でした。さすがは三ッ峠、富士山の景観は迫力でした。

今回は一度歩いたコースの再訪だったので、次回は赤線繋ぎ優先の山行を考えています

今回隊長の歩かれた杓子山〜石割山の縦走も非常に興味があります
2016/12/5 22:30
toshishunさん
中央線電車は異なりますが、大月駅からの富士急は、同じ電車に乗車していますね。
拙者は先頭車両に乗っていました。
中央線も富士急も、山行日和の割りには空いていたような気がします。
師走に入ったからでしょうか?

三ツ峠からも絶景 が拝めたようですね
拙者が登った杓子岳より、もっと八ツや北アに近いだけに、更に眺望に優れている気がします。

杓子岳も富士山展望には定評がありますが、登山口が遠いだけに「猫も杓子も」とはいかないところが残念です

  隊長
2016/12/6 8:57
富士日和
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/

まさにこの週末は日和だったようで、皆さんいろんなから見られてますね。
自分達も年賀状用にどこかに撮りに行こうと思ったのですが、07:00位まで自宅周辺はで諦めちゃいました

杓子岳、行ってみたいですね。お嬢dog隊だとしたら、二十曲峠までrvcarで行ってのピストンかな…カヤトが広がりを見渡せる絶好の場所ですから頑張ってみようかな

mamepapa dogleo
2016/12/6 16:30
mamepapaさん
絶好の富士山日和でしたねぇ。
各地から レコが多数上がってますものね。

杓子岳狙いなら、二十曲峠ではなく、鳥居地峠からですよ。
二十曲峠からだと、子の神と言われる鹿留山近くの三差路の直前がどえらい急坂ですから。
岩場の段差はあるは、ロープ必須のザレ道もあるので、そこを登るはまだしも、下るのには難儀しますよ。

鳥居地峠からも部分的には急坂もありますが、難易度は低いし、開放感が違いますからね

  隊長
2016/12/7 12:38
なぜ旭日丘ではなく富士山山中湖バス停?
隊長

先日反対ルートを歩きました。
富士山駅から歩く計画とはさすが半袖隊長です!
平野発の高速バス、ナイス作戦だったのに残念でしたね。

富士山山中湖バス停より旭日丘バス停の方が断然近く時間の心配もなく始発から乗れる、また三国山に赤線つなぐなら旭日丘バス停だと思うのですがなぜですか?

hamburg  
2016/12/7 21:03
hamburg渋描き隊長
お〜 鋭く突っ込んで来られましたね
バス事情をご存じの方であれば「なぜ?」と思われるのは当然ですね。

実は、「拙者がバス運行経路を事実誤認していたこと」が要因です。
平野バス停を出発するバスは、山中湖の北岸(すなわち拙者が歩いた道路)を通ると思い込んでいたのです。
高速バスでなく路線バスも・・・。
従って北岸を歩いていれば、万が一バスが来た時も乗れるんじゃないかと・・・結果は一台も通りませんでした。

それと旭日丘バス停に行っても、必ずしも高速バスに乗れるとは限らない(満席で)。
その場合には富士山山中湖バス停から富士山駅に路線バスで行くしかない。
こんなことを考えながら、北岸を歩く結果となったのです。
結果論としては、旭日丘バス停に行くべきでしたね。

従って三国山・不老山への赤線は平野バス停が起点となります。

山中湖のバスって・・・南岸を走るのね・・・

  隊長
2016/12/7 22:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら