日光白根山（今シーズン初冬山）

2016年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,000m
• 下り: 988m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:58

距離 10.1km 登り 1,000m 下り 1,002m

7:14 スタート地点
8:44 9:02 弥陀ヶ池
9:58 10:31 奥白根山
11:03 11:05 五色沼避難小屋
11:37 五色沼
12:03 12:05 弥陀ヶ池
13:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅沼キャンプ駐車場

コース状況／危険箇所等

最初から雪道なので冬山装備が必要です。
弥陀ヶ池から先の直登ルートは要アイゼン・ピッケル

その他周辺情報

＜日帰り温泉＞
奥日光高原ホテル　大人800円

写真

12/4 7:21

菅沼キャンプ駐車場です。日光側からは12/25までしか通行できません。

12/4 7:27

12/4 7:51

最初は樹林帯をひたすら九十九折り

12/4 8:19

まだまだ

12/4 8:46

木道っぽいのが見えてくると

12/4 8:47

弥陀ヶ池に到着。ここで白根山の山容が見えます

12/4 8:48

ガチガチに凍ってますね

12/4 9:00

ピッケルのリーフ忘れた。持っていた靴ヒモで簡易スリングを作って代用。

12/4 9:08

ここから厳しくなります。

12/4 9:22

直登ルートを振り返ると景色が良くなってきました。会津駒ケ岳ですね

12/4 9:22

燧ケ岳

12/4 9:32

さっきまでいた弥陀ヶ池

12/4 9:33

山頂が迫ってきました

12/4 9:44

ルンゼ。ここを一気に直登します。

12/4 9:48

結構角度あって怖いです。凍結もしているのでピッケル・アイゼンワークが重要。

12/4 9:56

角度あるねー

12/4 10:06

直登を終えると山頂が間近です

12/4 10:08

12/4 10:16

到着

12/4 10:19

風もなく良い景色です。後ろの白いのは浅間山

12/4 10:19

12/4 10:19

富士山も綺麗に見えます

12/4 10:20

こちらは飯豊連峰

12/4 10:20

燧ケ岳と会津駒ケ岳

12/4 10:21

これは地元、那須岳

12/4 10:27

ちょっとわかりづらいですが、右に八ヶ岳。甲斐駒ケ岳、北岳も見えてます。

12/4 10:30

こちらは男体山、女峰山。女峰山に行くか迷いました。

12/4 10:36

少し降りて祠

12/4 10:36

さっきまでいた山頂

12/4 10:36

浅間山のはるか彼方に北アルプスも見えましたよ。

12/4 10:40

これは前白根山。金精道路が冬期通行止めとなるので今度来るときは湯元スキー場から前白根山経由ですね。

12/4 10:42

五色沼。こっちに降りていきます

12/4 10:42

見納め飯豊連峰。綺麗です。

12/4 11:02

避難小屋

12/4 11:13

しばらくすると五色沼到着。ここでランチ

12/4 11:13

白根山の山頂です。山頂からも五色沼見えました。

12/4 11:40

まだ完全凍結はしてません

12/4 11:47

五色沼から弥陀ヶ池へ戻ります。乗越しないといけないので登り返しです。地味にここきつかった( ;∀;)

12/4 12:08

弥陀ヶ池に戻ってきました

12/4 13:04

12/4 13:07

駐車場に帰ってきました

12/4 13:08

今日も無事下山。

12/4 14:11

帰りに湯元温泉に。好きな温泉です。濁り湯で柔らかい泉質です。

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

PENTAX K-S2 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 コンパス 笛 筆記具 ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 スパッツ ストック ビニール袋 替え衣類 ザックカバー 水筒 日焼け止め 非常食 アイゼン 軽アイゼン ピッケル スノーシュー 冬季手袋 オーバー手袋 インナー手袋 防寒用帽子 目出し帽 ゴーグル サングラス

感想

ryo8641

天気が良さそうだったので、今シーズンの冬山一発目として
日光白根山に行くことにしました。金精道路が12/26で冬期
通行止めになるので日光側から行けるラストチャンスということで
菅沼キャンプ場から登ることにしました。

登山ルートは弥陀ヶ池までは樹林帯をひたすら
登っていきます。そこまではアイゼンをつけないで歩行しました。
弥陀ヶ池からの直登ルートは傾斜が一気にきつくなり、
日陰で岩の凍結があったりと危険箇所もありました。
なんとかクリアして山頂へ。風もなく素晴らしい景色を
拝むことができました。

今回の反省点として前年に購入した冬靴の靴ヒモが
緩みやすくなっており、思っている以上に足が上がって
おらず、アイゼンを引っかけて前のめりに数度コケて
しまいました。全くの無傷でしたが、コケた場所によっては
命とりになりかねないなと反省です( ..)φメモメモ

なんだろう運動不足かな？体中が攣りそうです。
これから慣らして行きます。