記録ID: 1020668
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無雪期ピークハント/縦走
屋久島
屋久島 絶海のアルプス 宮之浦岳
2007年04月20日(金) [日帰り]
- GPS
- 09:10
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 968m
- 下り
- 934m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 10:10
淀川登山口6:20-7:00淀川小屋7:20-8:35小花之江河8:40-8:50花之江河9:00-黒味岳別れ-9:40投石平9:45
-投石の岩屋-11:05栗生岳-11:20宮之浦岳11:35-11:45栗生岳-12:10栗生岳の肩(昼食)12:50-投石の岩屋
-投石平-黒味岳別れ-14:10花之江河-14:25小花之江河14:30-15:30淀川小屋15:40-16:30淀川登山口
-投石の岩屋-11:05栗生岳-11:20宮之浦岳11:35-11:45栗生岳-12:10栗生岳の肩(昼食)12:50-投石の岩屋
-投石平-黒味岳別れ-14:10花之江河-14:25小花之江河14:30-15:30淀川小屋15:40-16:30淀川登山口
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
最南端の百名山、人気の山だけあって登山道は素晴らしく整備されています。 時折険しそうな所もありますが、危険はありません。 登山ポストは淀川登山口にあります。 |
写真
撮影機器:
感想
昨夜は、狭いながらも民宿の個室でぐっすり休んで、ベストコンディションです。
バスで淀川(関西人はヨドガワ以外に読み方を知りませんが、ヨドゴウだそうです)
の登山口まで行き、いよいよ出発です。
ツアーは縄文杉を目指すグループと別れ、宮之浦岳を目指すのはyos達10名です。
5名ずつ2グループに分かれて、地元のガイドさん2人のリードで出発します。
すぐに杉の巨木の森に入りますが、地元ではこのクラスは小杉だそうです(凄)
深い巨杉の森を抜けると、まず目につくのが高盤岳の豆腐岩。
山のてっぺんの豆腐が形よくスタスタと切り並べられています。
他にもいろいろ奇岩を散りばめた山々を楽しんでいると、小花之江河に到着。
話には聞いていましたが、息をのむ美しさ。
繊細で美しい高層湿原の入口でヤクシカが出迎えてくれました。
その先の花之江河はもう少し広くて明るい感じで、こちらも美しい。
投石平まで登ってくると、空が近くなったような気がします。
それから、外周の山の先に水平線が見えて、
ここが太平洋に囲まれた孤島だということを思い出させてくれます。
ここから先は奇岩怪石を縫い飽きる間もなく、
洋上アルプスのてっぺん、九州の最高峰宮之浦岳に立ちます。
正面に大きく永田岳がそびえ登高意欲をそそられますが、そこはツアーの悲しさ、
縄文杉とあわせて、次の機会を狙うしかなさそうです。
【2017.8.13.作成の過去レコです】
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無雪期ピークハント/縦走
屋久島 [3日]
宮之浦岳縦走(淀川登山口 黒味岳 宮之浦岳 縄文杉 白谷雲水峡)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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