最高の谷川岳ブルー ※アイゼンケース置き忘れで涙目
- GPS
- 25:58
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 895m
- 下り
- 881m
コースタイム
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 4:14
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 3:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウェイは3分間隔で運行。JAF及びモンベル割引あります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | 下山後は、土合駅を過ぎて直ぐ左側のドライブインで昼食。ボリューム有り。温泉は、湯桧曽温泉の天神平側、川の右岸にあるホテルを利用。大人約1000円と強気料金だが、露天もあって満足できる。 【山バッジ情報】 谷川岳の山バッジは、土合口(ロープウェイ乗り場)の売店で購入可。立ち寄った、谷川岳ドライブインのお土産売り場でも販売していました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
12月第一週の週末、天候が安定したので、今年最初の雪山として息子(小四)と谷川岳に1泊で行ってきました。息子は四回目の谷川岳、宿泊は肩の小屋(冬期小屋)です。天候は二日間とも晴れで、谷川ブルーを堪能してきました。
※下山後に、肩の小屋にアイゼンケース(BD製)を忘れたことに気がつきました。もしご存じ方がいらっしゃいましたら、ご一報いただけると嬉しいです。
土曜日、埼玉の自宅をゆっくり出発して、11時に天神平から登山開始。宿泊用荷物があるのでザックは大きめです。避難小屋まではアイゼン無し、避難小屋から肩の小屋まではチェーンスパイクでした。雪質は気温が高いためかズブズブ。残雪のようでした。ただし、下山者の多くは12本爪のアイゼンを付けていました。1名だけ長靴という強者もいましたが。
肩の小屋には、14時頃到着。ほとんどの登山者は下山しています。荷物を置いて、トマの耳をピストン。貸切の山頂を楽しみました。小屋は、最初は貸切かと思ったのですが、3名のパーティが到着して合計5名でゆったりと利用させていただきました。雪から水を作る方法を息子に教えると、水を作るのにあんなに多くの雪が必要なんだと、ビックリしておりました。
美しい夕焼けと、翌日の朝焼けを堪能して、日曜はアイゼンとピッケル装備でオキの耳を往復しました。山頂に着いた頃、西黒尾根を登ってきたであろう登山者がトマの耳に到着して、あまりにかっこよいのでバックの富士山とともに撮影させていただきました。
そのまま下山開始としたのですが、ちょうど肩の小屋に他の登山者が入っていて、うっかり小屋の土間にアイゼンケース(BD製)を忘れてしまいました。もし、このレコをご覧になり情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。
帰りは日曜日ということもあり、沢山の方が登ってきました。50人以上とはすれ違ったと思います。天狗の留まり場では渋滞気味でした。天神平のゲレンデに戻ってから急斜面を登って遊んだりして、13時過ぎにロープウェイで土合口に降りました。
危険な山と言われる谷川岳ですが、天候が安定すれば登山者に優しい一面も見せてくれました。冬期で次に来ることができるのはいつになるかわかりませんが、また登りたい山です。
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