三つ峠山（すき焼き忘年会登山、富士の絶景はおまけ？）

2016年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.3km
• 登り: 440m
• 下り: 441m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:43
• 休憩: 3:07
• 合計: 4:50

10:04 金ヶ窪登山口
10:55 11:10 展望ポイント-１
11:15 三つ峠山荘
11:20 四季楽園
11:25 14:17 三つ峠山荘
14:54 金ヶ窪登山口
14:54 ゴール地点

上り
10：04　三つ峠登山口
10：55　展望ポイント　11：10
11：20　四季楽園　
11：25　すき焼き場所　14：15
14：17　三つ峠山荘
14：54　登山口

三つ峠山荘まで
上り　0：51
下り　0：37
総行動時間　4：50

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き
世田谷自宅　8：00　　中央道　河口湖IC　120km
三つ峠登山口　9：45　駐車場は20台ほど可能か
帰り
三つ峠登山口　15：00
　日帰り温泉　天水　1000円（JAF割引で800円に）
世田谷自宅　19：00　小仏渋滞15km　高井戸渋滞12km

コース状況／危険箇所等

登山口までの車道も登山道も全く雪はありません。

その他周辺情報

日帰り入浴　天水　１０００円、JAF割引で８００円
　内風呂、洗い場広いが露天はぬるく寒い。

写真

12/3 19:07

前日の仕込み、ネギ、白菜、エノキは洗ってビニールに、焼きどうふはあらかじめ切ってパックに戻しビニールとジップロックで2重にお肉は乗せるためのパックを一つだけ残しラップで包む、割り下は昨年350mlで丁度だったので今日は肉が多めなので一応500ml用意。卵は一人2個プラス牛丼用に2個で10個パックをタオルに包んでレジ袋に。

12/4 10:02

三つ峠登山口、あちこちに20台ほどは可能、10時で結構一杯だがまだ数台は停められそう。林道分岐にマイクロバスも来てました。

12/4 10:02

ゲート前ぎりぎりにうまいこと駐車できた。雪も全くありません。各人で鍋、食材、酒の荷物を振り分け準備。

12/4 10:04

山頂までは1時間ほどの林道歩き、今日は荷物が多いのでこのくらいで助かります。

12/4 10:17

日陰の斜面に溶け残りの雪多少あり。

12/4 10:17

登山道（林道）は乾いてます。

12/4 10:47

30分ほど登ると樹林の隙間から南アの主峰北岳が見えてくる

12/4 10:51

木無山の北側を巻くように上る、林道の傾斜が緩むと稜線はもうすぐ、霜柱がびっしり。

12/4 10:55

出ました。

12/4 10:55

やはり三つ峠は富士のご近所さん、日本一の隣人が大きく見事。

12/4 10:56

午後から曇るといわれたので今のうちに写真撮影

12/4 10:56

湿気もないのかかすんでもいない、

12/4 10:56

冠雪しないとだめだよね

12/4 10:57

12/4 10:57

今日も美しい、

12/4 10:57

12/4 10:57

越前岳と伊豆半島方面

12/4 10:57

東は御正体山

12/4 10:58

伊豆半島、天城山

赤鬼3人、青鬼ひとり？

12/4 10:58

12/4 10:59

12/4 10:59

箱根山、金時山もくっきり、

12/4 11:01

木無山手前の展望台は東南が切れ落ちてます、富士吉田の街並みが眼下に広がる

12/4 11:01

12/4 11:01

12/4 11:01

丹沢方面も今日は登山日和だろう。

12/4 11:01

道志と丹沢の山並み

12/4 11:01

風も弱くポカポカ陽気

12/4 11:02

12/4 11:03

12/4 11:05

御正体山と左奥の大室山はおんなじ体形

12/4 11:05

三つ峠山頂

12/4 11:15

鳳凰、仙丈、北、間、農鳥、塩見、悪沢、赤石、の南アの全貌、

12/4 11:15

悪沢、赤石、聖、笊、

12/4 11:15

鳳凰、仙、北、間、農鳥、塩見、南ア北部はもう真っ白ですね、手前のこんもりは今年1月に登った御坂黒岳、右奥の尖がりは釈迦ヶ岳

12/4 11:15

右端には甲斐駒も見えます。

12/4 11:15

白峰三山はその名の通り真っ白

12/4 11:15

八ヶ岳、北アもクリア、予報よりいい、大キレットはわかるので槍も見えているはず。

12/4 11:16

最高でーす。

12/4 11:38

一通り景色を堪能したので本日のメインイベントすき焼きの準備。左は山形産黒毛和牛A5、右は熊本産赤牛のロースです。4人で合計1，5kg、ちょっと多かった、1，2kg（300g/1人）が適正か？

12/4 11:38

バーナー2個に鍋を乗せ割り下入れて、まずは肉だけ数枚楽しみます。

12/4 12:27

おいしい肉を多少堪能したところで野菜も投入、本日は白菜、ネギ、エノキ、春菊、玉ねぎ、焼き豆腐です。

去年の赤城山は素手は出せなかったが今日は手袋なしでOK,あったかい。

12/4 12:30

昨年の経験でガスの消費が多いのがわかっていたので予備を持参、やはり途中で1本ガス欠に。あと菜箸がほしかったのも今年に生かされた。さて来年は？

12/4 12:30

富士山を見ながら（途中からは肉しか見てない？）食べるのは最高！

12/4 12:31

南ア全貌を見ながら？（もはや鍋の中しか興味ない面々）運転手以外はお酒も入り盛り上がってます、

12/4 12:31

と、俺は山を見る風を装うSさん、

12/4 13:29

これは〆の牛丼用、飯盒炊飯したご飯にのせて食べるのがおいしいのですがみんな結構腹パンパン！山談義で途中休んでから平らげました。結局2時間半もすき焼き宴会が続きました。

12/4 13:49

今日はポカポカ陽気なので長居できた、でも寒いほうがすき焼きのありがたみがあります。難しいところですね。

12/4 13:49

午後2時近くでも天候の崩れもない。

12/4 13:50

12/4 13:50

12/4 13:50

北アはさすがに見えずらくなった

12/4 13:50

西から雲が近づきつつある、

12/4 13:51

レンズ雲は天候悪化の前触れ、でも富士山頂からずれたところ。

12/4 13:51

12/4 13:51

すき焼き場所はこの三つ峠山荘と四季楽園の間の場所、ベンチがあります。四季楽園からは富士山が見えない。三つ峠山荘からは南アは見えない、ここは全部見える。

12/4 13:51

テーブルもあれば最高なんだけど。

12/4 14:16

12/4 14:17

12/4 14:54

下りはあっという間、40分ほどで下山完了

12/4 14:54

登山口にはトイレもあり

12/4 14:54

下山するとジャケット落ちてなかった？と下山者から聞かれました、途中にはなかったと答えたら山頂に忘れたかな？と登って行かれました、あの時間からでも大丈夫だったでしょうか。

12/4 16:22

車で20分ほどの河口湖温泉、天水

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

SO-01G Sony

感想

reopapa

昨年に続き恒例？となったすき焼き忘年登山。2年目となり勝手がわかり準備にも慣れが感じられた。問題はどこに登るか？それなりに広く展望がいいところ、しかも鍋も運ぶしお酒も多少？飲むのでくだりも危なくなく距離も手ごろなところ、ということで三つ峠を選択。結果は大展望、ベンチもあり道は広くて安心な林道歩きと大正解でした。比べると昨年の赤城山のほうが険しかったかな、また寒かった、おかげであったかいすき焼きのありがたみが骨身に染みたけど。
さて来年はどこにしようかと考えてしまうほど癖になるすき焼き登山でした。