檜洞丸~蛭ヶ岳~焼山

2016年12月08日(木) ~ 2016年12月09日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 26.8km
• 登り: 2,238m
• 下り: 2,467m

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　小田急線　新松田駅から西丹沢教室までバス

帰り　やまなみ温泉バス停からJR藤野駅までバス

コース状況／危険箇所等

ミカゲ沢の頭から蛭ヶ岳まではクサリ、ロープありの急登、注意。

その他周辺情報

西丹沢教室にトイレ、更衣室。
檜洞丸に青ヶ岳山荘　トイレ、休憩有料
蛭ヶ岳に蛭ヶ岳山荘　トイレ　休憩有料
黍殻山に黍殻山避難小屋　トイレ

写真

12/8 9:43

西丹沢自然教室、トイレ、更衣室あり。
スタッフに色々情報を頂きました。

12/8 10:29

ゴーラ沢の出合。飛び石で対岸へ。

12/8 12:04

富士山。今日はバッチリ！

12/8 12:09

丹沢は整備されていていて歩き易い。

12/8 12:20

霧氷。初めて見ました。感動です。

12/8 12:21

霧が凍って枝に付くのが、霧氷だそうです。
教えてくださった方、勉強になりました。
有難うございました。

12/8 12:24

檜洞丸、山頂。山頂標識は古いのか、字が読めない！

12/8 12:35

青ヶ岳山荘、名前通り青い！

12/8 13:06

場所により梯子あり。

12/8 13:07

金山谷乗り越え、まるでアスレチックみたい！

12/8 14:21

臼ヶ岳、なんとか到着。グロッキー状態も着替え甘酒でなんとか動けるまで回復。

12/8 14:21

蛭ヶ岳、結構な稜線やな！

12/8 15:04

ミカゲ沢の頭で携帯電話を拾いました。蛭ヶ岳山荘に届けましたので、持ち主の方は蛭ヶ岳山荘に連絡を入れてください。

12/8 15:15

クサリ場、多数。ゆっくり登坂。

12/8 15:56

ここでも、霧氷。

12/8 16:07

蛭ヶ岳山頂、丹沢最高峰制覇！

12/8 16:21

蛭ヶ岳山荘、本日は登山者4人と工事が関係者4人の8人。
広々、使わして貰いました。

12/8 16:37

蛭ヶ岳山荘、外観。

12/8 16:42

山頂は広い。

12/8 17:28

富士山と日の入り。
来て良かった。

12/9 7:25

日の出前の富士山。

12/9 7:43

少しずつ日が出て来ました。

12/9 7:53

日の出の富士山。
感動です。

12/9 9:23

原小屋平、水場は見当たらず。

12/9 9:39

姫次からお世話になった蛭ヶ岳山荘を振り返る。

12/9 9:39

姫次分岐

12/9 9:40

ベンチには霜が！

12/9 9:46

東海自然歩道最高点！

12/9 10:15

青根分岐、蛭ヶ岳山荘の管理人さんが言うには数日前に通行止め解除になったとか。行く人は要確認。

12/9 10:17

黍殻山避難小屋。単独での避難小屋泊もチャレンジしたい。

12/9 10:24

季節により、ヒルやマムシか。交通アクセスの悪さといい裏丹沢は、表丹沢より人気がない原因か？

12/9 10:36

黍殻山。雨量計あり。

12/9 11:09

鳥居方面、通行止めです。

12/9 11:18

焼山山頂、展望なし。

12/9 11:18

展望なしだが展望台あり。

12/9 11:19

焼山の言われ、将軍の狩りの為に定期的に山を焼いたのが山名の由来だそうです。

12/9 11:20

展望台からの景色。

12/9 12:34

西野々のバス停へ。

12/9 12:38

焼山登山口。お疲れーじゃなく、やまなみ温泉バス停まで、まだまだ歩き。

12/9 13:25

また、山。意外に歩くなぁ〜

12/9 14:16

ハッピードリンク、今回もお世話になります。

12/9 14:34

やまなみ温泉バス停。
下山後、ひと歩き隊員もいないし、今日はこれで終了！

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 ナイフ カメラ

感想

わかん

本日、山稽古。
てか山で勉強！来年で登山五年目になるので、コンパスを首からぶら下げ、地図を読み込み、初心に帰り1から勉強。

そして、初の登山靴、初の山小屋泊、いい経験が積めるか？

西丹沢教室からスタートの為、小田急線新松田駅からバス、平日なので登山者は8人、他ゴツイ方々がと思ったら新松田警察署で全員降りて行きました。丹沢湖では小学生が通学の為にバスに大変ですね！

西丹沢教室はトイレなんと更衣室、展示室まであり。係の方に道の情報を教えて貰い助かりました。ここで、本日、同じ蛭ヶ岳山荘に泊まる横浜の方と談話、挨拶をし、出発したのはいいが、いきなり登山口が分からず右往左往、結局、横浜の方に教えて貰い、登山開始。助かりましたー！

檜洞丸までの登山で単独の悪い癖が！
休憩を取らない、衣服を脱いで体温調節をしない、檜洞丸の頂上で服がぐっしょり、風も出て来て、寒さで休憩出来ない状態！

そう、檜洞丸頂上付近には霧氷があり、感動しました。親切に色々教えてくれた方、ありがとうございました。

話を戻すと動けばなんとか体温が上がると先を急ぐも、臼ヶ岳で寒気と吐き気で動けなくなり、反省！ここで、服を着替えて、たまたま持って来ていた甘酒を飲み、しばらくダウン！甘酒が良かったのかある程度、動けるようになり、蛭ヶ岳へ向かいゆっくり登山再開。にしても甘酒、飲む点滴とか言われいるだけあって助かったわ。

途中、ミカゲ沢の頭でドコモの携帯を拾いました。所有者の方、蛭ヶ岳山荘に届けているので連絡して下さい。

それにしても、ミカゲ沢の頭から蛭ヶ岳まではなかなかの急登だった。富士山が後ろに見えたので、休み休み、なんとか蛭ヶ岳へ。ちょうど頂上で横浜の方と再会、行程の話をするも、地図の時間通りと言われ、なんか不思議な感じ！

山荘は平日とあって登山者4人、工事関係者4人の8人、管理人に広々使ってくれと言われ嬉しい限り、土曜日は70人も予約が入っていて2人で一つの布団だよと言っていた。

山荘では横浜の方と色々お話しが出来て、とても勉強になりました。それと、カイロを譲って頂きありがとうございました。とても助かりました。

管理人さんからも色々お話しが聞けて良かったです。山荘に泊まるのもいいですね（但し、平日）

蛭ヶ岳の頂上から見る、日の入り、日の出は良かった、これだけでも来たかいがあった！

2日目は体調を考慮して、ゆっくり登山？
ほとんど下りなので、休憩と水分補給をしながら、無事下山。地図の滑落注意箇所も特に問題なかった、青根方面は通行止めだが、管理人さんが言うには数日前には解除されたと言っていたなあ！地図の水場を確認するがいずれも水は見当たらなかった。

下山後はいつもの、歩いて一服！今回は歩いて一服会の特別会員がいないので、やまなみ温泉バス停まで（いたら藤野駅まで歩きなのになぁ、残念！）と余裕かと思いきや、もう一度山は登るは車道は結構歩くわ、下山後、7、8キロは歩いたのかな？

今回は今までとは違う経験が積め、山の楽しみも広がりました、今度は単独で避難小屋泊で勉強したいですな！

コメント

theopen

お疲れさまでした
色々と新しい経験を積まれたようで、楽しさと大変さが伝わってきました！

富士山が見れたのは良かった(*^^*)

休憩の大切さは、歩いて一服特別会員のこの私が、全身全霊でこれからも伝えていくつもりだ！(必死)

わかん

楽しみにしています。
来月の丹沢縦走、楽しみにしています。

いつも歩きながら休憩させて貰ってるので、今まで通りで心配ご無用ですよ(笑)

今後も下山後のひと歩きが楽しみですな！

peroshi

また会えました！
wakanさん、こんばんわ。
小屋で同宿させていただいた横浜の者です(笑)カイロ、役に立ったようでなによりです！ヤマレコユーザーさんだったんですね！ネット上ですが、再開できましてかなり嬉しいです。そして、なによりお疲れさまでした。かくゆう私もperoshiと称してレコupさせてもらってます。
ご縁なので、フォローさせて頂きますね！
なんか、またお会いしそうな気がします。