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Yamareco

記録ID: 1023899
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雪山ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳(今期初雪山)

2016年12月10日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.9km
登り
1,051m
下り
1,266m

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:18
合計
5:32
9:10
85
10:35
0:00
37
11:12
11:30
64
12:34
0:00
58
13:32
0:00
70
14:42
天候 雨のち雪(のち小雨)
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:京都バス:坊村BS
帰り:JR比良駅
小雨の中、ゴアカッパを着て出発。
2016年12月10日 09:12撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 9:12
小雨の中、ゴアカッパを着て出発。
雨から雪になってきました。
2016年12月10日 09:39撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 9:39
雨から雪になってきました。
テンションが上がってきました。
2016年12月10日 09:43撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 9:43
テンションが上がってきました。
だんだんいい感じに。
2016年12月10日 09:49撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 9:49
だんだんいい感じに。
夏冬分岐、今日は左(冬道)へ。
しかもノートレース。
2016年12月10日 10:00撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 10:00
夏冬分岐、今日は左(冬道)へ。
しかもノートレース。
念のために持ってきていた6本爪装着。
2016年12月10日 10:09撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 10:09
念のために持ってきていた6本爪装着。
尾根筋の雪景色。
2016年12月10日 10:22撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 10:22
尾根筋の雪景色。
夏冬合流地点。ここからは踏み跡有りです。
2016年12月10日 10:23撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 10:23
夏冬合流地点。ここからは踏み跡有りです。
御殿山到着。
2016年12月10日 10:35撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 10:35
御殿山到着。
景色は真っ白です。
2016年12月10日 10:35撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 10:35
景色は真っ白です。
西南稜でも真っ白。
風も少し強くて、雪が顔に当たりまくり。
2016年12月10日 10:48撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 10:48
西南稜でも真っ白。
風も少し強くて、雪が顔に当たりまくり。
まだまだ山頂が見えません。
2016年12月10日 10:55撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 10:55
まだまだ山頂が見えません。
ケルンの場所からも山頂は見えず。
2016年12月10日 10:57撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 10:57
ケルンの場所からも山頂は見えず。
真っ白でも楽しい。
2016年12月10日 10:58撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 10:58
真っ白でも楽しい。
やっと山頂確認。
2016年12月10日 11:09撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 11:09
やっと山頂確認。
武奈ヶ岳山頂到着。(デジカメの電池切れにより携帯にて撮影)
2016年12月10日 11:10撮影 by  GRATINA, KDDI-KC
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12/10 11:10
武奈ヶ岳山頂到着。(デジカメの電池切れにより携帯にて撮影)
イブルキノコバへ向かいます。
2016年12月10日 11:55撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 11:55
イブルキノコバへ向かいます。
ここで休憩しようと思ってたのに風が強くて即退散。
2016年12月10日 12:34撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 12:34
ここで休憩しようと思ってたのに風が強くて即退散。
シャクナゲ尾根より堂満岳方面。
2016年12月10日 12:49撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 12:49
シャクナゲ尾根より堂満岳方面。
シャクナゲ尾根より琵琶湖方面。
2016年12月10日 12:53撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 12:53
シャクナゲ尾根より琵琶湖方面。
青ガレまで降りてきました。
2016年12月10日 13:32撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 13:32
青ガレまで降りてきました。
まだ小雨が降っています。
2016年12月10日 13:58撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/10 13:58
まだ小雨が降っています。
比良駅手前より。
2016年12月10日 14:41撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/10 14:41
比良駅手前より。

装備

個人装備
長袖シャツ 半袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 軽ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

てんくらを見ると標高1000mではマイナス気温で風速10m越え予想だったので、霧氷ぐらいは期待できるかなと、武奈ヶ岳へ。
しかも天気予報では午前中は雨。もしかしたら雪も楽しめるかもと思っていたところ予想的中。今期初雪山となりました。
御殿山ルートの夏冬分岐からの冬道はノートレースでワクワク感アップ。
これくらいの積雪なら登りだけならアイゼンなしでも登れますが、一応持ってきていたので軽アイゼン装着。わさび峠への下りもこれで準備万端。
(ちなみに夏冬合流地点からは先行者のトレースはありました。)
西南稜に出ると風が強く、顔に当たる雪が少し痛いような心地いいような。
降りてきたおじさん一人と山頂手前ですれ違いましたが、山頂に着くと誰もいない。
やったー。山頂独り占め。まあ、周りは真っ白で何も見えませんが。
とりあえず写真を撮ろうと思いデジカメのシャッターを押すと、何と電池切れ。
携帯電話での山頂写真となりました。(そのあと電池が復活、1枚撮影、また電池切れの繰り返しでした。)
お地蔵さん前の風裏でカップ麺とおにぎりを食べたあと、さすがにこれだけ風が強くては寒すぎるので長居は無用。イブルキノコバへと向かいました。
イブルキノコバへは尾根筋(冬道)と谷筋(夏道)とがありますが、積雪期での谷筋はまだ歩いたことがなかったので、トライすることに。
そしてここも尾根筋はトレースがありましたが、谷筋はノートレース状態。
またまたテンションアップ。少しドキドキしながらも左手にある尾根と所々の赤テープを意識しながら無事イブルキノコバへ到着。
北比良峠でコーヒー休憩をと考えていたのですが、ここも風が強く腰を下ろす気にもなれず、だからと言ってまだ雪山をもう少し楽しみたいと思い、シャクナゲ尾根を歩くことに。この尾根を歩くのはまだ2回目(しかも積雪期初)、あまり印象にも残っていなかったので期待値は低かったのですが、新鮮さもあってか結構楽しめました。
尾根筋を歩いていると一部晴れ間も見えたので堂満岳まで行こうかなとも思いましたが、金糞峠へ着く頃にはまた薄暗くなってきたので、ここで下山することに。
一日中天気はあまり良くなかったですが、雪山を楽しめたので大満足の登山でした。

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