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Yamareco

記録ID: 1024294
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

天王山〜十方山〜向谷山〜向谷山の南方の尾根のピーク巡り

2016年12月11日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 京都府 大阪府
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:17
距離
29.5km
登り
1,751m
下り
1,747m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:10
休憩
1:08
合計
10:18
距離 29.5km 登り 1,751m 下り 1,755m
6:56
10
7:06
7:10
36
7:46
0:00
24
P254
8:10
8:14
4
8:18
0:00
6
8:24
8:26
4
8:30
8:32
10
8:42
0:00
2
8:44
8:58
10
山崎聖天
9:08
9:12
10
9:22
0:00
3
9:25
0:00
5
9:30
0:00
18
9:48
0:00
22
10:10
10:14
22
10:36
0:00
10
10:46
0:00
36
11:22
11:24
60
P141
12:24
12:34
10
12:44
0:00
72
13:56
14:10
2
14:12
0:00
42
14:54
14:58
18
P478.2 向谷山
15:16
15:18
20
P444
15:38
15:40
40
P382
16:20
0:00
54
17:14
島本駅
GPSの精度のせいか、地図を拡大すると、変な所を歩いているように見える箇所があります。
標高グラフには、実際には通っていない場所が通過ポイントとして表示されてしまっています。
参考にされる場合、以上の点にご注意を。
天候 晴れ/曇り/小雨
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
■登山道全般
落葉が堆積しているエリアでは踏み跡がやや不明瞭になっている箇所があるのに加え、滑りやすくなっています。
慎重に歩くように心掛けたいです。

■一般の登山道以外の区間
通行止めになっている区間も含め、多少の危険は存在している箇所もあり、注意して慎重に進みたいですね。
GPSで現在位置を把握できないと、やや不安に感じられる場所もあると思います。
その他周辺情報 山崎聖天から少し下った辺り、宝積寺、楊谷寺にトイレがあります。
実際には確認していませんが、小倉神社にもトイレがあるはずです。
大沢キャンプ場のトイレは、12月から3月までは使用不可になっているようなので、ご注意を。
JR山崎駅からスタートです。
2016年12月11日 06:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/11 6:56
JR山崎駅からスタートです。
京都府と大阪府の府境。
大山崎町と島本町の町境。
2016年12月11日 06:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/11 6:58
京都府と大阪府の府境。
大山崎町と島本町の町境。
サントリー山崎蒸溜所。
2016年12月11日 07:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/11 7:01
サントリー山崎蒸溜所。
椎尾神社。
2016年12月11日 07:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/11 7:06
椎尾神社。
椎尾神社の紅葉。
神社横から山道に入ります。
2016年12月11日 07:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/11 7:08
椎尾神社の紅葉。
神社横から山道に入ります。
きれいな色付きの木がまだ見られました。
2016年12月11日 07:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/11 7:16
きれいな色付きの木がまだ見られました。
日が差せば、さらに輝いて見えるはず。
2016年12月11日 07:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 7:18
日が差せば、さらに輝いて見えるはず。
前回はこの分岐で右上に上がりましたが、この日は橋を渡り、谷ルートを進みます。
2016年12月11日 07:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 7:20
前回はこの分岐で右上に上がりましたが、この日は橋を渡り、谷ルートを進みます。
沢沿いを進みます。
2016年12月11日 07:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 7:26
沢沿いを進みます。
ピンボケしていますが、これを右に行くと、前回の写真8の分岐に行くのではと推測。
2016年12月11日 07:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 7:30
ピンボケしていますが、これを右に行くと、前回の写真8の分岐に行くのではと推測。
分岐を振り返り。
左から来ました。
右は尾根ルートで、こちらも椎尾神社の近くに辿り着きます。
1度だけしか通っていないので、またそのうちに歩いてみます。
2016年12月11日 07:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 7:35
分岐を振り返り。
左から来ました。
右は尾根ルートで、こちらも椎尾神社の近くに辿り着きます。
1度だけしか通っていないので、またそのうちに歩いてみます。
このテープの奥方向が通常のルートですが・・・
2016年12月11日 07:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 7:39
このテープの奥方向が通常のルートですが・・・
その目と鼻の先のこちらからP254へ向かいます。
以前、間違えて進んでしまった道なのです。
2016年12月11日 07:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 7:39
その目と鼻の先のこちらからP254へ向かいます。
以前、間違えて進んでしまった道なのです。
P254付近。
引き返して、先へ進みます。
2016年12月11日 07:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/11 7:47
P254付近。
引き返して、先へ進みます。
休憩スペース。
2016年12月11日 07:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 7:55
休憩スペース。
ベンチの傍から延びる道がありました。
前にも気付いていたような気がするけれども。
またの機会に確認します。
2016年12月11日 07:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 7:56
ベンチの傍から延びる道がありました。
前にも気付いていたような気がするけれども。
またの機会に確認します。
縦走路に合流。
右から来ました。
2016年12月11日 07:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 7:59
縦走路に合流。
右から来ました。
少しボケていますが、天王山山頂の直下です。
この日はここから登りました。
2016年12月11日 08:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 8:07
少しボケていますが、天王山山頂の直下です。
この日はここから登りました。
天王山山頂。
2016年12月11日 08:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/11 8:10
天王山山頂。
山頂広場の風景。
一旦、下山します。
2016年12月11日 08:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/11 8:13
山頂広場の風景。
一旦、下山します。
酒解神社。
2016年12月11日 08:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/11 8:18
酒解神社。
旗立松展望台からの展望。
2016年12月11日 08:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/11 8:25
旗立松展望台からの展望。
青木葉谷展望広場からの展望。
2016年12月11日 08:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 8:31
青木葉谷展望広場からの展望。
ツツジでしょうか。
2016年12月11日 08:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 8:32
ツツジでしょうか。
宝積寺へ下りて来るつもりでしたが、道を間違え、山崎聖天の方に来てしまいました。
まあ、訪れる順序が入れ替わっただけですが。
絵になる感じで、美しい紅葉ですね。
2016年12月11日 08:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/11 8:43
宝積寺へ下りて来るつもりでしたが、道を間違え、山崎聖天の方に来てしまいました。
まあ、訪れる順序が入れ替わっただけですが。
絵になる感じで、美しい紅葉ですね。
ここの紅葉は見応えがありました。
2016年12月11日 08:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 8:49
ここの紅葉は見応えがありました。
良い感じ。
2016年12月11日 08:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 8:53
良い感じ。
じっくり見ていたい。
2016年12月11日 08:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 8:55
じっくり見ていたい。
宝積寺。
再び天王山へ。
2016年12月11日 09:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/11 9:12
宝積寺。
再び天王山へ。
天王山山頂直下。
山頂には寄りません。
2016年12月11日 09:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/11 9:33
天王山山頂直下。
山頂には寄りません。
円明教寺への分岐。
そちらへ行く予定でしたが、時間が足らなくなりそうなので、またの機会にして、先へ。
2016年12月11日 09:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 9:35
円明教寺への分岐。
そちらへ行く予定でしたが、時間が足らなくなりそうなので、またの機会にして、先へ。
こちらからも小倉神社への道があるようですが、今回はパス。
2016年12月11日 09:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 9:38
こちらからも小倉神社への道があるようですが、今回はパス。
この分岐も気にはなります。
作業道なんだろうとの認識ですが、さて?
2016年12月11日 09:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 9:39
この分岐も気にはなります。
作業道なんだろうとの認識ですが、さて?
こちらから小倉神社へ向かいます。
2016年12月11日 09:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/11 9:45
こちらから小倉神社へ向かいます。
反射板前の展望所からの展望。
2016年12月11日 09:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 9:47
反射板前の展望所からの展望。
柵沿いに道があるので、こちらへ。
2016年12月11日 09:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 9:48
柵沿いに道があるので、こちらへ。
やや傾斜が急な所もあるので、気を付けながら下ります。
2016年12月11日 09:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 9:50
やや傾斜が急な所もあるので、気を付けながら下ります。
休憩所が見えて来ました。
ここでパン休憩にしました。
2016年12月11日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 9:58
休憩所が見えて来ました。
ここでパン休憩にしました。
小倉神社。
初めて来ましたが、時間がないので、少しだけの滞在です。
2016年12月11日 10:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/11 10:11
小倉神社。
初めて来ましたが、時間がないので、少しだけの滞在です。
登り返します。
2016年12月11日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 10:15
登り返します。
分岐。
左がさっき下りて来た道。
右は一般の登山道で、こちらを登ります。
2016年12月11日 10:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 10:19
分岐。
左がさっき下りて来た道。
右は一般の登山道で、こちらを登ります。
京都西山の道という感じ。
2016年12月11日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 10:21
京都西山の道という感じ。
小倉神社分岐に到着。
気温は5℃。
登って来たばかりでもあり、そんなに低温だとは信じられず。
2016年12月11日 10:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 10:36
小倉神社分岐に到着。
気温は5℃。
登って来たばかりでもあり、そんなに低温だとは信じられず。
少し天王山山頂方面に進んだ所にある分岐。
ここから十方山へ向かいます。
2016年12月11日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 10:38
少し天王山山頂方面に進んだ所にある分岐。
ここから十方山へ向かいます。
十方山に到着。
2016年12月11日 10:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/11 10:46
十方山に到着。
十方山三角点。
2016年12月11日 10:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/11 10:46
十方山三角点。
前回に少しだけ確認した尾根道へ進みます。
2016年12月11日 10:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/11 10:48
前回に少しだけ確認した尾根道へ進みます。
少し分かりにくい所もあるけど、それなりに歩かれているような印象で、すんなりと進んでいます。
2016年12月11日 10:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 10:54
少し分かりにくい所もあるけど、それなりに歩かれているような印象で、すんなりと進んでいます。
存在感のある木。
2016年12月11日 11:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 11:02
存在感のある木。
柿でしょうか。
2016年12月11日 11:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 11:05
柿でしょうか。
尾根が広くなった辺り。
平坦な森林で、この山域にこんな場所があるのかという感じ。
日が差していれば、木漏れ日でさらに雰囲気が良くなりそう。
2016年12月11日 11:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 11:05
尾根が広くなった辺り。
平坦な森林で、この山域にこんな場所があるのかという感じ。
日が差していれば、木漏れ日でさらに雰囲気が良くなりそう。
平坦地からの進路が分かりづらく、やや手こずりましたが、何とか通常のルートに復帰しました。
右に進むと下山ですが、その前に左へ向かい、P141を確認します。
2016年12月11日 11:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 11:19
平坦地からの進路が分かりづらく、やや手こずりましたが、何とか通常のルートに復帰しました。
右に進むと下山ですが、その前に左へ向かい、P141を確認します。
P141付近。
2016年12月11日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 11:22
P141付近。
これは?
P141の先は崖になっているので、注意が必要。
2016年12月11日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 11:22
これは?
P141の先は崖になっているので、注意が必要。
最後の方は道が荒れ気味です。
ここは道が浸食されています。
2016年12月11日 11:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 11:30
最後の方は道が荒れ気味です。
ここは道が浸食されています。
道が消えかけのトラバース道。
慎重に進みます。
2016年12月11日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 11:33
道が消えかけのトラバース道。
慎重に進みます。
何とか下山し、舗装路へ出て来ました。
下りて来た道を振り返っています。
隣は建設資材らしき物が置かれているようでした。
2016年12月11日 11:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 11:36
何とか下山し、舗装路へ出て来ました。
下りて来た道を振り返っています。
隣は建設資材らしき物が置かれているようでした。
P141方面を見上げています。
2016年12月11日 11:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 11:42
P141方面を見上げています。
ここは採石場跡でしたかね。
2016年12月11日 11:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 11:42
ここは採石場跡でしたかね。
十方山への登り返しのために移動中。
名神高速の天王山トンネルが見えています。
2016年12月11日 11:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 11:50
十方山への登り返しのために移動中。
名神高速の天王山トンネルが見えています。
十方山の登山口。
2016年12月11日 11:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 11:52
十方山の登山口。
登り始めてすぐの地点。
随分と荒れているなと思いましたが、これは登山道ではありませんね。
しかし、どうしてなのか、ここを進んでしまい、余計な苦労をしょい込みました。
2016年12月11日 11:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 11:54
登り始めてすぐの地点。
随分と荒れているなと思いましたが、これは登山道ではありませんね。
しかし、どうしてなのか、ここを進んでしまい、余計な苦労をしょい込みました。
通常の道に復帰し、視線を上に向けると・・・
2016年12月11日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 12:04
通常の道に復帰し、視線を上に向けると・・・
十方山は落葉がいっぱいで、滑りやすそうな所にはロープがありました。
2016年12月11日 12:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 12:07
十方山は落葉がいっぱいで、滑りやすそうな所にはロープがありました。
十方山山頂に戻って来ました。
ここで昼食です。
2016年12月11日 12:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 12:25
十方山山頂に戻って来ました。
ここで昼食です。
向谷山の電波塔が見えています。
あそこまで行く予定。
2016年12月11日 12:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/11 12:42
向谷山の電波塔が見えています。
あそこまで行く予定。
分岐。
左は浄土谷へ向かう縦走路で、ここは右へ進みます。
2016年12月11日 12:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 12:46
分岐。
左は浄土谷へ向かう縦走路で、ここは右へ進みます。
こんな感じの道。
歩くのは初めてです。
2016年12月11日 12:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 12:49
こんな感じの道。
歩くのは初めてです。
舗装路に出ました。
電信柱の向こうに見える防獣柵の扉を抜けて、先へ進みます。
2016年12月11日 13:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 13:01
舗装路に出ました。
電信柱の向こうに見える防獣柵の扉を抜けて、先へ進みます。
程なくして沢沿いに出て、渡渉。
2016年12月11日 13:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 13:08
程なくして沢沿いに出て、渡渉。
振り返り。
思っていたのと違い、やや難易度が高く、慎重に進みます。
2016年12月11日 13:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/11 13:11
振り返り。
思っていたのと違い、やや難易度が高く、慎重に進みます。
これも振り返り。
沢の石伝いに進んだり、岸を進んだり。
先がどんな感じか分からず、不安なままです。
2016年12月11日 13:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 13:12
これも振り返り。
沢の石伝いに進んだり、岸を進んだり。
先がどんな感じか分からず、不安なままです。
濡れずに進むのは困難そう。
高巻くのも自分の技量では危険な感じ。
無理せず、ここで引き返しました。
2016年12月11日 13:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 13:18
濡れずに進むのは困難そう。
高巻くのも自分の技量では危険な感じ。
無理せず、ここで引き返しました。
宝石のように輝く青い実。
何でしょうか?
2016年12月11日 13:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 13:29
宝石のように輝く青い実。
何でしょうか?
この扉まで何とか戻って来ました。
さっきまでの道で精神的に疲れてしまいました。
2016年12月11日 13:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 13:36
この扉まで何とか戻って来ました。
さっきまでの道で精神的に疲れてしまいました。
柳谷道を歩行中。
この後の行程をどうするか、しばし思案です。
2016年12月11日 13:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 13:46
柳谷道を歩行中。
この後の行程をどうするか、しばし思案です。
色鮮やかな木々が目に眩しい。
2016年12月11日 13:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 13:51
色鮮やかな木々が目に眩しい。
結局、楊谷寺にやって参りました。
通称、柳谷観音。
意外にも、来たのは初めて。
2016年12月11日 13:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 13:58
結局、楊谷寺にやって参りました。
通称、柳谷観音。
意外にも、来たのは初めて。
休憩所で一息入れて、お堂内で手を合わせると、心が少し落ち着きました。
次に来る時はゆっくりと見て周ろう。
2016年12月11日 14:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 14:09
休憩所で一息入れて、お堂内で手を合わせると、心が少し落ち着きました。
次に来る時はゆっくりと見て周ろう。
駐車場を通り抜け、防獣柵の扉をくぐり、その少し先にある道標。
大沢へ向かいます。
釈迦岳には行かず、向谷山へ。
2016年12月11日 14:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 14:15
駐車場を通り抜け、防獣柵の扉をくぐり、その少し先にある道標。
大沢へ向かいます。
釈迦岳には行かず、向谷山へ。
この道を歩くのは初めてかも。
2016年12月11日 14:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 14:18
この道を歩くのは初めてかも。
林道が交錯して、ややこしく見えてしまいます。
2016年12月11日 14:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 14:21
林道が交錯して、ややこしく見えてしまいます。
府道に合流。
通って来た道を振り返っています。
2016年12月11日 14:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 14:27
府道に合流。
通って来た道を振り返っています。
大沢キャンプ場前を通過。
12月から3月まではトイレの使用は不可のようです。
2016年12月11日 14:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 14:33
大沢キャンプ場前を通過。
12月から3月まではトイレの使用は不可のようです。
ここから向谷山へ向かいます。
車止めのゲートなので、車両が『通行止』かと。
2016年12月11日 14:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 14:35
ここから向谷山へ向かいます。
車止めのゲートなので、車両が『通行止』かと。
こんな感じの舗装路を登ります。
2016年12月11日 14:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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こんな感じの舗装路を登ります。
ここで右へ。
途中、左の舗装路を下って来る人達の声が聞こえ、姿も見えました。
2016年12月11日 14:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ここで右へ。
途中、左の舗装路を下って来る人達の声が聞こえ、姿も見えました。
やや急傾斜の植林帯になりました。
2016年12月11日 14:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 14:43
やや急傾斜の植林帯になりました。
木に助けられながら、上へ。
2016年12月11日 14:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 14:48
木に助けられながら、上へ。
ちょっと手を焼きましたが、山頂に到着。
目の前には、あの電波塔が。
2016年12月11日 14:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/11 14:52
ちょっと手を焼きましたが、山頂に到着。
目の前には、あの電波塔が。
三角点もありました。
2016年12月11日 14:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/11 14:53
三角点もありました。
P478.2、向谷山。
大沢山とも呼ばれているようですね。
2016年12月11日 14:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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P478.2、向谷山。
大沢山とも呼ばれているようですね。
きちんと全景を。
2016年12月11日 14:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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きちんと全景を。
正面に回り込み。
向谷中継所ですか。
2016年12月11日 14:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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正面に回り込み。
向谷中継所ですか。
下りは舗装路を通ります。
2016年12月11日 14:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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下りは舗装路を通ります。
分岐まで戻って赤線を繋げ、少し登り返した地点から山道へ入ります。
もう少し上からでも次の写真の所に出ます。
2016年12月11日 15:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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分岐まで戻って赤線を繋げ、少し登り返した地点から山道へ入ります。
もう少し上からでも次の写真の所に出ます。
予想通り、尾根道は関電の巡視路となっています。
2016年12月11日 15:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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予想通り、尾根道は関電の巡視路となっています。
テレビ大阪の中継局ですね。
2016年12月11日 15:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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テレビ大阪の中継局ですね。
小屋がありました。
付近は整備の手が入っており、その活動拠点でしょうか。
2016年12月11日 15:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 15:12
小屋がありました。
付近は整備の手が入っており、その活動拠点でしょうか。
このような説明表記板がいくつも見られました。
2016年12月11日 15:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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このような説明表記板がいくつも見られました。
P444付近。
石柱には、『島本町有林』と書かれてありました。
2016年12月11日 15:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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P444付近。
石柱には、『島本町有林』と書かれてありました。
先程の電波塔が見えています。
2016年12月11日 15:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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先程の電波塔が見えています。
鉄塔。
その隣の鉄塔も奥に小さく見えています。
2016年12月11日 15:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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鉄塔。
その隣の鉄塔も奥に小さく見えています。
良い雰囲気です。
2016年12月11日 15:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 15:29
良い雰囲気です。
P382に到着。
ここには鉄塔が設置されていました。
2016年12月11日 15:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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P382に到着。
ここには鉄塔が設置されていました。
P382から少し引き返して来た辺り。
ここから大阪環状自然歩道へ下る事ができそうか、様子を窺ってみます。
2016年12月11日 15:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 15:42
P382から少し引き返して来た辺り。
ここから大阪環状自然歩道へ下る事ができそうか、様子を窺ってみます。
少し進むと植林帯になり、作業道が見えたので、それに従って進みます。
2016年12月11日 15:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 15:44
少し進むと植林帯になり、作業道が見えたので、それに従って進みます。
狭いトラバース道を進み、危なくなさそうな辺りで谷底を目指します。
2016年12月11日 15:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 15:51
狭いトラバース道を進み、危なくなさそうな辺りで谷底を目指します。
下りて来ました。
この先はもう少し荒れていて、やや歩きにくい所もありましたが、恐れていた程ではなく、ちょっと安心。
2016年12月11日 15:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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下りて来ました。
この先はもう少し荒れていて、やや歩きにくい所もありましたが、恐れていた程ではなく、ちょっと安心。
大阪環状自然歩道に合流。
ここまで来れば、もう大丈夫?
しかし、通行止め区間なので、油断は禁物です。
2016年12月11日 16:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 16:00
大阪環状自然歩道に合流。
ここまで来れば、もう大丈夫?
しかし、通行止め区間なので、油断は禁物です。
橋は壊れたままですが、ここは通行に支障なし。
2016年12月11日 16:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 16:03
橋は壊れたままですが、ここは通行に支障なし。
このロープ場も以前のままでしょうか。
2016年12月11日 16:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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このロープ場も以前のままでしょうか。
ロープを結んである枝が折れていますね。
2016年12月11日 16:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ロープを結んである枝が折れていますね。
水無瀬川が見えて来ました。
2016年12月11日 16:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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水無瀬川が見えて来ました。
左側の斜面を見上げています。
落石が怖いので、先を急ぎます。
2016年12月11日 16:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 16:24
左側の斜面を見上げています。
落石が怖いので、先を急ぎます。
道をふさぐ倒木。
2016年12月11日 16:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/11 16:25
道をふさぐ倒木。
乙女の滝。
標識がないと、もう気付かないぐらい。
2016年12月11日 16:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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乙女の滝。
標識がないと、もう気付かないぐらい。
車止めのゲートを振り返り。
とにかく危険そう。
左上の『まむ』は『まむし』でしょうか。
2016年12月11日 16:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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車止めのゲートを振り返り。
とにかく危険そう。
左上の『まむ』は『まむし』でしょうか。
尺代を通過中。
真新しい橋を渡れば、駅までひたすら歩くのみです。
まあ、ここまでもひたすら歩いて来たのだけど。
2016年12月11日 16:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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尺代を通過中。
真新しい橋を渡れば、駅までひたすら歩くのみです。
まあ、ここまでもひたすら歩いて来たのだけど。
JR島本駅に到着。
無事の帰還に感謝です。
2016年12月11日 17:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/11 17:14
JR島本駅に到着。
無事の帰還に感謝です。
撮影機器:

感想

GPS端末を携えての山歩き、今回が9回目になります。
日記に書きましたが、今回はまた新しい登山靴で歩く事になり、履き慣らしの意味合いもあり、近くの山へ行って来ました。
元々の予定通りでもあったりするのだけれども。
当初の予定をまとめておくと・・・
まずは天王山と十方山の登山道の確認をし、小泉川の支流沿いを進み、西山古道を経て、釈迦岳へ。
釈迦岳の展望所の南方の尾根道を確認して、大沢へ下り、向谷山へ。
向谷山から延びる尾根道上の標高点を確認して、下山。
予定通りには進まないだろうから、時間や疲労度、新しい靴の具合などを勘案して、適当に端折りながらという感じですね。

結果としては、6割ぐらいは予定をこなしたかなという感じ。
予定にあれこれと詰め込み過ぎという事でしょう。
個別に見てみると、天王山では円明教寺への道の確認はできなかったけど、その他のルートの確認はできました。
最も歩かれているはずの宝積寺への下りで道を間違えたし、初歩的なミスを相変わらず繰り返していますね。
十方山からの下りに使ったルートは一般の登山道ではないものの、尾根が広がり平坦地になる辺りまでは問題なく普通に通行可能。
その平坦地は気持ちの良い林が広がっていて、良い場所を見つけたという感じ。
その先は正しいルートに乗る事ができず、そこに復帰するまでに少し苦労しました。
P141を確認後の最後の下りに関しては、道が崩壊しつつあり、慎重に進みました。
小泉川の支流沿いの道については、当初の想定とは違い、沢歩きという感じで、このまま進むのは危険かなと思った地点で引き返しました。
沢歩きとしては難易度が低いコースかなと思われるけど、川にドボンと浸かるのは避けたかったし、高巻くには斜面もきつかったので、自分の技量を考慮すると、正しい判断だったと思います。
ここまでで予定よりも時間を大幅に要していたので、釈迦岳には向かわず、柳谷観音に立ち寄り、向谷山へ。
ここの山頂の電波塔は普段から目にしているので、行ってみたいと思っていました。
実際に行ってみると、「あれがこれか」という感じで、ちょっと変な気分でした。
南に延びる尾根は予想通りに関電の巡視路になっていて、進みやすい道になっていました。
それだけではない感じで色々と整備の手が入っているように見えましたが、そんなに歩く人は多くないはずで、ちょっともったいないとの印象。
P382まで行った後、来た道を大沢まで戻るつもりでしたが、時刻などを考慮し、大阪環状自然歩道の通行止めになっている区間に向けて下ってみる事にしました。
地形図を見て、この辺りからなら可能かなと思い、実際に行ってみると、植林地の狭い作業道があったので、それを辿り、苦労しつつ谷底に下り、ちょっと歩きにくい中を進み、何とか大阪環状自然歩道に合流できました。
自分の技量では、やや荷が重かったけど、何らかの経験値を積む事ができたのかな。
この後、水無瀬川との出合いまでは、以前に通った時とほとんど変わっていないという印象。
水無瀬川沿いの道はその時よりも荒れていて、倒木が道をふさいでいたり、小規模ではあるけど、土砂の流入や落石も見られました。
その辺りは整備しても防ぎきれないだろうし、大阪環状自然歩道のこの区間の通行止めが解除される事はなさそうですね。

近くの山を歩いて、新しい登山靴を履き慣らすという当初の目的を離れ、自分としては心身両面で疲れる山行になりました。
まあ、でも、無事に戻って来たし、いくつかの反省点をきっちりと消化して、今後の山歩きに繋げて行きたいですね。
新しい靴に関しては、特に問題はなく、これから自分を支える存在になってくれそう。

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コメント

village-greenさんこんにちは
コメント有り難うございます。

なかなか長距離を歩かれていますね。これで6割ですか、凄いですね。あの様なメインを外れたルートで一部コースが重なっているとは一日違いと言え恐ろしい偶然ですね。

私は殆ど単独で歩くので安全な尾根を中心に歩き、谷などを渡る時は出来るだけ獣道を利用します。彼らが一番安全だと思う所は我々人間にとっても安全に通れると所だと思っています。決して人並み外れた技量を持っている訳ではありません。
それでも登りに比べて何倍か難しい下りのコース取りは緊張しますね。今回も向谷山の西尾根の最後の下りと乙女の滝の川までの僅かな下りは緊張しました。
2016/12/14 15:54
yjinさん、こんばんは
色々と見て回りたいとの思いで、いつも結果として長めの距離を歩いている感じです。
予定の6割ぐらいを歩いた感じですが、単純に予定の立て方が間違っているんだと思います。
この日は自分には荷の重い道がいくつかあったので、身も心も疲れてしまい、最後の方は早く家に帰る事だけを考えていました。

どのようなルートを歩くのかというのは、最近になって意識し始めたぐらいなので、まだ少しずつ勉強中ですね。
このコメントに書いていただいた言葉を念頭に置いて、自分なりに安全に歩く術を身につけられるようにしたいです。

P422の先へ進むとしたら、どう行くのが良いのか、予定を組む時に考えていましたが、尾根を進み続け、P283.1の三角点の方に行くのが安全そうかなとの印象でした。
ただ、時間の関係でP422には行くのは難しいだろうし、その先まで行くのは無茶かなと予定段階でも思っていました。
yjinさんが下りられた辺りで府道に出るのは、自分だと緊張どころでは済まなくて、足がすくんで動けなさそう。
乙女の滝へ下りる道があるのも、今回の山行記録で初めて知りました。
いつもできるだけ崖から離れていて、下を見ていなかったんでしょうね。
2016/12/14 20:10
プロフィール画像
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