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Yamareco

記録ID: 1030371
全員に公開
ハイキング
甲信越

”よこしま”な目的での登山に天罰下る(山梨 扇山)

2016年12月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:59
距離
12.2km
登り
993m
下り
984m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
0:28
合計
3:56
距離 12.2km 登り 993m 下り 994m
7:10
67
8:17
8:20
20
8:40
8:44
12
8:56
9:11
6
9:17
9:23
25
10:07
59
11:06
鳥沢駅
天候 快晴(早朝霧)&ぽっかぽかの陽気 ※山頂到着時はほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:東京(多摩地区)−(中央線)−高尾駅−(中央本線)−[6:58]鳥沢駅
復路:鳥沢駅[10:30]−(以降、往路の単純往復)
コース状況/
危険箇所等
※最初にお詫びですが、上の行程図のGPSログに基づく今回の登山経路ですが、往路(=登山)の経路がなぜか間違って記録されていて、実際の経路より若干西側(また山頂付近ではかなり北西側)にズレて表示されています。単純ピストンでの登下山ですので、復路(=下山)のルートが正しい登下山のルートとなります。

コースは良く整備されています。道標も要所に設置されていて、道迷いの心配は少ないと思います。(折からの暖かい陽気のため、霜や凍結箇所も無く、泥濘もありませんでした。)

…斬駅〜梨ノ木平:舗装された一般道です。(※一部未舗装の砂利道の部分もあります。)自動車が通れる道幅で、勾配も緩やかな坂が続きます。
⇒ノ木平〜標高800m[水場]付近:概ね勾配の緩やかな樹林帯の中の直登が続きます。
I弦800m付近〜稜線出会い:九十九折の登山道が続きます。標高800m付近から830m付近だけやや急な坂になりますが、それ以外は緩やかな勾配が続きます。
の農出会い〜山頂:道幅が広く、まずまずの展望が広がる気持ち良い稜線です。
(※梨ノ木平から扇山山頂までは同じ程度の勾配の坂が続き、登り返しは全くなかったと記憶しています。大変登りやすい登山道だと感じました。)
その他周辺情報 ◎公衆トイレ…梨ノ木平にあります。(女性専用の簡易トイレは2つあります。)
※JRの鳥沢駅には公衆トイレはありません(駅の案内板では駅前の国道20号線(=甲州街道)を西側に約200m進んだ所にあるコンビニエンスストアを利用するよう表示されていました。)
◎登山ポスト…鳥沢駅待合室内(届け出用紙もありました。)及び、梨ノ木平の登山管理事務所のような建物の前にありました。
◎公衆浴場…見かけた限り、日帰り湯等の入浴施設はありませんでした。
出発地点のJR中央本線「鳥沢駅」。かなり新しく建てられた駅舎にも関わらず、なぜかトイレが無いっ!なんで〜?
2016年12月23日 06:59撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 6:59
出発地点のJR中央本線「鳥沢駅」。かなり新しく建てられた駅舎にも関わらず、なぜかトイレが無いっ!なんで〜?
鳥沢駅舎内にある登山ポストと届け出用紙
2016年12月23日 06:59撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 6:59
鳥沢駅舎内にある登山ポストと届け出用紙
駅から甲州街道を西へ約200m、タダでトイレを借りる勇気も無く、飲み物を購入してトイレを借用しました。
2016年12月23日 07:06撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 7:06
駅から甲州街道を西へ約200m、タダでトイレを借りる勇気も無く、飲み物を購入してトイレを借用しました。
さてポッケにキャンディーを蓄え、いざ”しゅっぱ〜つ!”(※どこの地点が扇山の山頂なんだろぅ?)”うふふっ、山ガールさん達に会えるかなぁ〜!”
2016年12月23日 07:06撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 7:06
さてポッケにキャンディーを蓄え、いざ”しゅっぱ〜つ!”(※どこの地点が扇山の山頂なんだろぅ?)”うふふっ、山ガールさん達に会えるかなぁ〜!”
鳥沢駅前の公衆街道脇に設置されている「扇山」の道標
2016年12月23日 07:08撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 7:08
鳥沢駅前の公衆街道脇に設置されている「扇山」の道標
中央高速道路の下をくぐります。
2016年12月23日 07:12撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 7:12
中央高速道路の下をくぐります。
わかりづらい分岐点には道標が設置されて大助かり!
2016年12月23日 07:15撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 7:15
わかりづらい分岐点には道標が設置されて大助かり!
ちっちゃな”雲海”
2016年12月23日 07:16撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 7:16
ちっちゃな”雲海”
富士山頂のごく一部”チラ見”(写真を拡大して見ていただければ、確認できることと思います。)
2016年12月23日 07:18撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 7:18
富士山頂のごく一部”チラ見”(写真を拡大して見ていただければ、確認できることと思います。)
「梨ノ木平」までは写真のような舗装道路を進んでいきます。
2016年12月23日 07:22撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 7:22
「梨ノ木平」までは写真のような舗装道路を進んでいきます。
「大蔵高丸」(写真右側)から「滝子山」(写真左端)までの稜線が見渡せました。
2016年12月23日 07:28撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 7:28
「大蔵高丸」(写真右側)から「滝子山」(写真左端)までの稜線が見渡せました。
”チラ見”から”顔出し”に変身!
2016年12月23日 07:30撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 7:30
”チラ見”から”顔出し”に変身!
熊さん熊さん、私は年取っててお肉は固くて筋も入ってて不味いから食べないでね!
2016年12月23日 07:35撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 7:35
熊さん熊さん、私は年取っててお肉は固くて筋も入ってて不味いから食べないでね!
”ゴルフ場の中には綺麗なトイレとお風呂があるんだろうなぁ”…と物思いにふけりながら淡々と先を進みます。
2016年12月23日 07:49撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 7:49
”ゴルフ場の中には綺麗なトイレとお風呂があるんだろうなぁ”…と物思いにふけりながら淡々と先を進みます。
「梨ノ木平」に到着。バス停がありました。時刻表が無かったので、たぶん夏の間だけ運行してるのかな!?
2016年12月23日 07:53撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 7:53
「梨ノ木平」に到着。バス停がありました。時刻表が無かったので、たぶん夏の間だけ運行してるのかな!?
「梨ノ木平」に設置されている公衆トイレ。右の大きい方は男女兼用、左の小さい方は女性専用(さらに左にもう一つ女性専用があります。)
2016年12月23日 07:53撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 7:53
「梨ノ木平」に設置されている公衆トイレ。右の大きい方は男女兼用、左の小さい方は女性専用(さらに左にもう一つ女性専用があります。)
「梨ノ木平」の”あずまや”。かなり荒廃していて利用するのも困難な感じでした。
2016年12月23日 07:55撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 7:55
「梨ノ木平」の”あずまや”。かなり荒廃していて利用するのも困難な感じでした。
最初はこのような緩やかな登山道が続きます。
2016年12月23日 07:58撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 7:58
最初はこのような緩やかな登山道が続きます。
と、思ったら突然”通せんぼ”。写真右側から通り抜けできます。(※帰路に撮影しました。)
2016年12月23日 10:01撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 10:01
と、思ったら突然”通せんぼ”。写真右側から通り抜けできます。(※帰路に撮影しました。)
登山道中、何か所かにベンチが設置されていました。
2016年12月23日 08:08撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 8:08
登山道中、何か所かにベンチが設置されていました。
標高約800m地点、水場がありました。水量は豊富でした。なかなか美味しそうな感じでした!(飲まなかったけど…)(写真ブレてしまいました。スミマセン)
2016年12月23日 08:18撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 8:18
標高約800m地点、水場がありました。水量は豊富でした。なかなか美味しそうな感じでした!(飲まなかったけど…)(写真ブレてしまいました。スミマセン)
一つ手前の写真の地点付近、やや急な登りがあります。
2016年12月23日 08:18撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 8:18
一つ手前の写真の地点付近、やや急な登りがあります。
水場のすぐ上には小さな祠がありました。
2016年12月23日 08:20撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 8:20
水場のすぐ上には小さな祠がありました。
標高約950m地点、休憩にはお勧めの場所ですよ。なぜなら…
2016年12月23日 08:32撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 8:32
標高約950m地点、休憩にはお勧めの場所ですよ。なぜなら…
(前の写真に引き続き…)なぜならベンチに座れば、「富士山」が”ドッカ〜〜〜ン”です!
2016年12月23日 08:33撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 8:33
(前の写真に引き続き…)なぜならベンチに座れば、「富士山」が”ドッカ〜〜〜ン”です!
写真の登山道左脇の小さな岩が見えたら、もう標高は約1,030m。頂上まで残す所標高差100mあまりです。
2016年12月23日 08:42撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 8:42
写真の登山道左脇の小さな岩が見えたら、もう標高は約1,030m。頂上まで残す所標高差100mあまりです。
退屈な樹林帯歩きも終わり、青い空の下にはお待ちかねの稜線が見えてきました。
2016年12月23日 08:44撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 8:44
退屈な樹林帯歩きも終わり、青い空の下にはお待ちかねの稜線が見えてきました。
稜線にとうちゃこ〜!
2016年12月23日 08:47撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 8:47
稜線にとうちゃこ〜!
とっても気持ち良い稜線歩き。ルン・ルン・ル〜ン(&山ガールさん達と会わないかなぁ〜、ルンル〜ン!)
2016年12月23日 08:48撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 8:48
とっても気持ち良い稜線歩き。ルン・ルン・ル〜ン(&山ガールさん達と会わないかなぁ〜、ルンル〜ン!)
ありゃ、これはニセピークだった。
2016年12月23日 08:51撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 8:51
ありゃ、これはニセピークだった。
再び気持ち良い稜線歩きです。(&ガール!ガール!)
2016年12月23日 08:51撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 8:51
再び気持ち良い稜線歩きです。(&ガール!ガール!)
いよいよ山頂が間近に迫ってきました。
2016年12月23日 08:53撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 8:53
いよいよ山頂が間近に迫ってきました。
はいっ、山頂に到着です!(山ガールさ〜ん………、ありゃ、いなかったぁ〜)
2016年12月23日 08:54撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 8:54
はいっ、山頂に到着です!(山ガールさ〜ん………、ありゃ、いなかったぁ〜)
なんか随分デッカイけど、これ三角点なのかな!?
2016年12月23日 08:54撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 8:54
なんか随分デッカイけど、これ三角点なのかな!?
山頂からも富士山はバッチリ眺められますよ!
2016年12月23日 08:55撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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山頂からも富士山はバッチリ眺められますよ!
ふじさん、あ〜〜〜っぷ!
2016年12月23日 08:59撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 8:59
ふじさん、あ〜〜〜っぷ!
秀麗「富士」&醜態「黒尻」のコラボ
2016年12月23日 09:03撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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秀麗「富士」&醜態「黒尻」のコラボ
山頂は広々としています。
2016年12月23日 09:05撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 9:05
山頂は広々としています。
なぜか山頂はスリバチのように中央部が窪んでいます。(UFOの発進基地という噂も…!?)
2016年12月23日 09:03撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 9:03
なぜか山頂はスリバチのように中央部が窪んでいます。(UFOの発進基地という噂も…!?)
山頂より高尾山・陣馬山方面を見渡します。(都心の高層ビル群も確認できました!)
2016年12月23日 09:04撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 9:04
山頂より高尾山・陣馬山方面を見渡します。(都心の高層ビル群も確認できました!)
山頂の北側&西側は樹木のために展望がイマイチでした。さぁ、山ガールさんとのすれ違いに期待を込めて下山開始ですっ!うふっ。
2016年12月23日 09:05撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 9:05
山頂の北側&西側は樹木のために展望がイマイチでした。さぁ、山ガールさんとのすれ違いに期待を込めて下山開始ですっ!うふっ。
この、この、この写真中央の平らな石で滑ってしまい、転倒してしまいました!(転倒直後のかなり激しい動揺のために、手が震えて写真が大きくブレてしまいました。)
2016年12月23日 09:56撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 9:56
この、この、この写真中央の平らな石で滑ってしまい、転倒してしまいました!(転倒直後のかなり激しい動揺のために、手が震えて写真が大きくブレてしまいました。)
青い空、白い雲、なのに私の心は灰色。私の上着とズボンは泥色…。
2016年12月23日 11:02撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 11:02
青い空、白い雲、なのに私の心は灰色。私の上着とズボンは泥色…。
とはいえ、まぁなんとか無事に駅まで戻ってきました。
2016年12月23日 11:04撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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12/23 11:04
とはいえ、まぁなんとか無事に駅まで戻ってきました。
誰一人渡すことが出来ず、行き場を失って自宅に戻ってきたキャンディー達
2016年12月23日 17:46撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
13
12/23 17:46
誰一人渡すことが出来ず、行き場を失って自宅に戻ってきたキャンディー達
(付録)※m様ご参考資料
(付録)※m様ご参考資料
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ 熊鈴 ビニールテープ 小型三脚 災害用携帯ラジオ(充電・ブザー機能付き) 携帯カイロ 予備用靴ひも

感想

 今回久々に登山に出かけられる機会となり、約2月ぶりの登山となりました。せっかくの久々の登山ということで、今年は極低山かつマイナーな山ばかりしか出かけていなかったので、ちょっぴりメジャーな山に登るべく山梨県の大月市の「扇山」に登ってきました。
 ちょっぴりメジャーな山にした目的は別にあって(というよりも、それが主目的だったのですが…)、それは”山ガールとの語らいを求めて!”という何とも下心満載での登山となりました。そのため、今回は通常の装備に加えて特別の装備品として上着のポケットの中にキャンディーを数個忍び込ませました。これは山ガールさんに出会った際に、”お近づきのしるし”としてさりげなく手渡すためだからです。

 しかし登山開始時間(=結果的に下山)が早すぎたためか、登山中は山ガールさんはもとより、誰一人出会うこともありませんでした。
 そして”満を持して”期待を持って臨んだ「下山」ですが、下れども下れども山ガールさんは現れて来ません。(熟年のカップルの方や、ソロの若い男性にはすれ違いましたが…)
  ”ちぇっ!つまんないなぁ〜”と心の中で何度もつぶやきながら、実質の登山道入り口でもある「梨木平」まであと約10分程の所で【天罰】が下ってしまいました!
緩やかな坂にもかかわらず、やや斜めになっていた平らな石に足を滑らせ、体勢を立て直す間も無く、一瞬にして背中とお尻からひっくり返ってしまいました。(幸い無意識のうちに柔道の受け身の体勢をとることができていたようで、頭を打つことなく左ひじを少し擦りむいた程度で済みましたが…)
 恐る恐る立ち上がって身の回りを見てガックリ…、ズボンのお尻の部分と、上着のジャンパーの左腕部分が泥だらけ…、手も土がベットリ付いて汚いことこの上ありませんでした。

 失意の中下山を再開すると、今までがウソだったかのように、山ガールさん達がどんどん登ってくるではありませんか!もうこの状態では泥だらけの後姿を見られないようなヘンテコな体勢で”こんにちは!”と作り笑顔で挨拶するのが精いっぱいでした。もちろん汚い手ではキャンディーを渡すことすら叶いませんし…。

 幸い「梨ノ木平」には洗面所があって、水道水が利用できたので、最低限の泥除去の処置をして駅までなんとか辿り着くこととなりました。

 帰りの電車の中で一人寂しく舐めたキャンディーは、心なしか”しょっぱい”味がしました………。

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コメント

お怪我は?
aochanman777さん、こんにちは。
随分とド派手に転倒してしまったのですね。肘を擦りむかれたとか?でも転落などの大ごとにならず、良かったです。その後、他の箇所に痛みは出ていませんか?

扇山、自分は未踏です。山頂付近の広々とした稜線歩きが、とても気持ち良さそうです。雪が降ったら行ってみようかなぁと思います。^ ^

aochanmanさんが山ガールとの出会いを求めて山に行かれるのとは正反対に、どうも自分の場合は山ではヒトを避けているような感じです。何だか徐々に自分が偏屈な人間になって来ているような気がしてなりません。💦

aochanmanさん、来年はどんな山行をされるのでしょうか?引き続きよろしくお願い致します!😀
2016/12/25 11:43
Re: 実は重症(重体…)
Takeshi1108様

 コメントお寄せしていただきまして大変ありがとうございました!

 はいっ、「怪我」の事でご心配頂きまして大変ありがとうございます。実は「本文」中では”軽傷”のように記載させていただきましたが、実はかなりひどい”重症”状態で、未だに傷がちっとも癒えません。
 あっ、誤解されるといけないのでもう少し詳しく説明させて頂きますと、「左ひじ」の擦りむいた傷は全く痛みも無くほぼ完治しているのですが、問題なのはズバリ『心の傷』です。結果的には山ガールさん達と会えたにも関わらず、念願の”会話”は断念せざるをえず、また秘策中の秘策だった”キャンディー手渡し作戦”も全て「計画倒れ」に終わってしまい、真冬の吹雪のような凍え切った風が私の心の中を未だに吹き荒れている状況です。街中で響き渡る「クリスマスソング」が私への葬送行進曲に聞こえてなりません…。

 ところで、Takeshi1108様の場合は”山ガールさん”どころか”にんげん”に出会うこともほとんど無いようなルートが多いですよネ!(まぁ、本当の目的が”徳川埋蔵金発掘&独り占め”であるのならば当然かもしれませんけど…)
 ちなみに「矢さん」や「熊ちゃん」で”山ガールさん”と遭遇したご経験は今まであったのでしょうか???
 来年はTakeshi1108様の登山スタイルを見習って、”山ガールさん達との語らいを求めて”などという邪念を捨て、ただただ”山の頂を目指す”という純粋な目的での登山にしていきたいと思います。(←山ガールさんに出会った瞬間、脆くもその信念は崩れるに決まってますけど…)
2016/12/25 13:38
あおちゃんかわい〜😁
笑っていいやら同情していいやら何とも複雑な気持ち
あめちゃんはまだ日持ちするよ
今度に期待(≧∀≦)
2016/12/26 19:06
Re: あおちゃんの涙…
deja_vu様

 はい!コメント大変ありがとうございました!

”アメで釣る”というような表現もありますが、全く成果が得られなかったので次回は”作戦”を変更しようと思います。(deja_vu様でしたら、登山中にバッタリすれ違った男の人から何かしら”もらう”としたら何がいいですか?コッソリ教えてくださいね!但し、”現金”はダメですよ!)
 ちなみに写真のキャンディーはぜぇ〜んぶ私のお腹の中で処分してしまいました。”涙”のような味がして、あんまし美味しくなかったです。クリスマスなんて大っ嫌いっ!!!
2016/12/26 19:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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未入力 奥秩父 [日帰り]
扇山 大野ダム〜旧犬目宿経由
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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