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Yamareco

記録ID: 1030896
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳は今回もガスの中だった。

2016年12月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
10.1km
登り
952m
下り
948m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:17
休憩
0:43
合計
4:00
距離 10.1km 登り 954m 下り 948m
8:42
21
9:03
9:04
39
9:43
18
10:01
46
10:47
10:57
29
11:26
12
11:38
12:10
17
12:27
14
12:41
1
12:42
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ、山頂はガス
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス 桜平駐車場まで積雪はほとんどありません、最後100mほどアイスバーンになっています。四駆スタッドレスなら問題なし。
コース状況/
危険箇所等
登山道は夏沢鉱泉上まで氷結路です、その先からは圧雪で埋まることもありませんでした。森林限界から山頂付近までは風のため雪は多くありませんでした。
終始チェーンスパイク+ストックで大丈夫でしたが、それ以上ならより安心です。
遠くから見たら標高の高いところは真っ白に見えたので、いつ雪道になるのかひやひやしながら進みました。
2016年12月24日 08:07撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 8:07
遠くから見たら標高の高いところは真っ白に見えたので、いつ雪道になるのかひやひやしながら進みました。
1800m付近からわずかに路面にに雪がでてきて、駐車場手前は氷結路です。四駆スタッドレスなら全く問題なく上がってこれました。意外と拍子抜けでした。
2016年12月24日 08:41撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 8:41
1800m付近からわずかに路面にに雪がでてきて、駐車場手前は氷結路です。四駆スタッドレスなら全く問題なく上がってこれました。意外と拍子抜けでした。
桜平駐車場の一番上が空いていました。
2016年12月24日 08:37撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 8:37
桜平駐車場の一番上が空いていました。
のんびり出発します。
2016年12月24日 08:41撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 8:41
のんびり出発します。
雪ではなくて霧氷のようです。
行く先はガスがかかっています、好天を見越して遅く出てきたのですが・・・。
2016年12月24日 08:42撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 8:42
雪ではなくて霧氷のようです。
行く先はガスがかかっています、好天を見越して遅く出てきたのですが・・・。
夏沢鉱泉で登山届けを提出、このあたりは登山道はガチガチに凍っていました。チェーンスパイクで快調に進みます。
2016年12月24日 09:04撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 9:04
夏沢鉱泉で登山届けを提出、このあたりは登山道はガチガチに凍っていました。チェーンスパイクで快調に進みます。
沢沿いを進んでジグザクに登っていくと平になってきました。
2016年12月24日 09:39撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 9:39
沢沿いを進んでジグザクに登っていくと平になってきました。
鉱泉から40分でオーレン小屋です。帰りにここで昼食の予定ですので進みます。
2016年12月24日 09:41撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 9:41
鉱泉から40分でオーレン小屋です。帰りにここで昼食の予定ですので進みます。
20分でヒュッテ夏沢、ここで山頂から下って来た男性に聞けば、チェーンスパイクでも大丈夫とのこと、12本歯は持ってきましたがそのまま進みます。
2016年12月24日 10:00撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 10:00
20分でヒュッテ夏沢、ここで山頂から下って来た男性に聞けば、チェーンスパイクでも大丈夫とのこと、12本歯は持ってきましたがそのまま進みます。
森林限界を超えると雪は少なく圧雪、チューンスパイクで問題ありませんでした。
2016年12月24日 10:14撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 10:14
森林限界を超えると雪は少なく圧雪、チューンスパイクで問題ありませんでした。
堅くしまった登山道を行きます。
2016年12月24日 10:14撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 10:14
堅くしまった登山道を行きます。
風はそれほどでもありませんでした。
2016年12月24日 10:32撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 10:32
風はそれほどでもありませんでした。
この手前で犬を連れた登山者に会いました。
2016年12月24日 10:32撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 10:32
この手前で犬を連れた登山者に会いました。
ほぼ2時間で山頂到着です。
登山口の桜平の標高が高いせいです。
2016年12月24日 10:47撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 10:47
ほぼ2時間で山頂到着です。
登山口の桜平の標高が高いせいです。
しばらく待っていると青空が覗きました。
2016年12月24日 10:50撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/24 10:50
しばらく待っていると青空が覗きました。
避難小屋でしばし待とうかと思って行ったら、中は雪で埋まっていました。
2016年12月24日 10:50撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/24 10:50
避難小屋でしばし待とうかと思って行ったら、中は雪で埋まっていました。
もう少し晴れれば・・・・・
2016年12月24日 10:51撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 10:51
もう少し晴れれば・・・・・
山頂は賑やかでした。
2016年12月24日 10:54撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 10:54
山頂は賑やかでした。
ガスが消えて硫黄岳の爆裂火口壁
2016年12月24日 10:55撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
12/24 10:55
ガスが消えて硫黄岳の爆裂火口壁
2016年12月24日 10:55撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 10:55
時々のぞく空の青さに目を奪われました。
待ってもだめなようです、仕方ないので下ります。
2016年12月24日 10:55撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/24 10:55
時々のぞく空の青さに目を奪われました。
待ってもだめなようです、仕方ないので下ります。
オーレン小屋が見えました。
2016年12月24日 11:13撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 11:13
オーレン小屋が見えました。
ガスはとれません。
2016年12月24日 11:13撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 11:13
ガスはとれません。
夏沢峠
2016年12月24日 11:13撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 11:13
夏沢峠
枝につく雪はこれからですね
2016年12月24日 11:19撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/24 11:19
枝につく雪はこれからですね
霧氷がきれいでした。
2016年12月24日 11:20撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/24 11:20
霧氷がきれいでした。
オーレン小屋の冬期小屋で昼食をとってから下りました。
2016年12月24日 11:40撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 11:40
オーレン小屋の冬期小屋で昼食をとってから下りました。
山行タイムはちょうど4時間でした。
2016年12月24日 12:41撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 12:41
山行タイムはちょうど4時間でした。
下ってから八ヶ岳方面を見ましたがやっぱりガスの中でした。
2016年12月24日 13:33撮影 by  PENTAX K-1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/24 13:33
下ってから八ヶ岳方面を見ましたがやっぱりガスの中でした。

感想

昨年もこの時期に桜平から硫黄岳に登っている、というのも1月以降は積雪で桜平まで車で行くのが厳しくなるからだ。
土日と天気予報は快晴だったので、今度こそ硫黄から赤岳、阿弥陀を望めるかなと期待して行ってみたが、やっぱりだめだった。
3年続けて冬の硫黄岳からの眺望はお預けとなった。
厳しい寒さの中、忍耐の登山ができたことはトレーニングにはいいかもと思った。

そういえば山頂直下で犬を連れた登山者に出会ったが、その上で犬の糞らしきもの(まず間違いない)があったのはいただけない。
せめてものマナーは守って欲しいと思う。

今回も日曜日は快晴ですばらししい眺望になるのだろうか?
山からのクリスマスプレゼント、うらやましい。

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