鋸山−枡形山

2016年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 10.5km
• 登り: 769m
• 下り: 774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:31

8:08 栖吉の清水
8:25 8:26 烏滝
8:37 8:37 大もみじ
8:48 8:51 見返り清水跡
9:13 9:14 花立峠
9:34 9:41 鋸山
9:59 9:59 花立峠
10:14 10:15 仁王ブナ
10:51 11:03 桝形山
11:41 11:41 コハ清水
11:58 12:05 三ノ峠分岐
12:30 12:32 萱峠登山口
12:38 12:38 栖吉の清水
12:39 ゴール地点

天候

雨−雪−雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

花立峠登山口に駐車

コース状況／危険箇所等

杉林を抜けたあたりから雪が積もっていた。鋸山までは靴が埋まるほどではなかった。枡形山付近では踝くらいまで沈むところがあった。もう一雪降ったらワカンなどが必要になりそうだ。本格的に雪が積もると夏道の通れない箇所が出てくるので、コースも工夫しないといけない。

ファイル

天気図2016年12月25日09時.png

（更新時刻：2016/12/25 17:48）

写真

木の橋。

安心して渡れる。

雪景色になってきた。

花立峠。

半蔵金分岐。

鋸山山頂。

山頂から大入峠方向。

仁王ブナ。

クマの足跡。

枡形山。

萱峠からのコースに合流。

竹之高地分岐。

コハ清水。樋からは水が出ていなかった。

麓は雪がない。

道をふさぐ倒木。

南蛮山分岐。

三ノ峠分岐。

雪がなくなろうとしている。

ここは雪がついたら通れない。

萱峠登山口。

装備

個人装備

地形図 コンパス GPS 時計 カメラ ストック 行動食 非常食 お湯800ml 防寒着 救急用品 ツェルト

感想

shiremono

久しぶりの山歩きは足慣らしがてら鋸山へ。雪が数センチ積もっており、数人分の足跡が残っていた。長工新道にも2人の足跡が続いていた。途中、新しいクマの足跡が尾根を横切っていた。枡形山のささやかな山頂には足跡がなくて気持ちがよかった。枡形山までの湿った雪で、ゴム手袋はビショビショになった。夕方から明日にかけては天気がよさそうなのであいにくだった。冬のよくない天気の感覚を思い出すのにはちょうどよかったということにしておこう。三ノ峠分岐を過ぎて雪のない杉林に入ると、枯葉の地面にシダやコケ、ユリ科やツバキ科の植物などの緑が雨に濡れて鮮やかだった。家に帰って体を温めながら喉の渇きと空腹をいやしているうちに眠くなったので、道具を片づける前に一眠りした。