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Yamareco

記録ID: 1033113
全員に公開
アルパインクライミング
赤城・榛名・荒船

タカノス岩北稜☆〜クリスマスを藪岩で〜

2016年12月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
10:32
距離
4.8km
登り
788m
下り
770m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:53
休憩
1:30
合計
10:23
距離 4.8km 登り 788m 下り 788m
7:33
445
14:58
16:24
49
17:13
17:17
38
17:55
1
17:56
ゴール地点
山旅ロガー使用
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・大岩・碧岩登山口の駐車場(無料)
・トイレは冬期閉鎖
コース状況/
危険箇所等
■タカノス岩へのルートは一般登山道はありません。
確保技術、読図が必要になるバリエーションルートです。

※最難関は最初に出てくる垂壁の直登(-)くらい。ここはP1ではない(?)P1がどこだったのか、分からなかった。P2はフリーで大丈夫だが、練習のためロープを出していった。
※P3への登りはリスキーな泥壁の登りで注意。腐った灌木は特に注意が必要。
※今回はDamちゃんとロープワークの確認がメインなので、ザイル不要なところでも色々支点作ったりしたため、コースタイムはかなりゆっくりめ。
※Damちゃんが持っているピッケルは雪用ではなく、対クマ用だ!との事。
7時に碧岩の駐車場についた。
ここに停めて、車道をもう100mほど歩いていきます
1
7時に碧岩の駐車場についた。
ここに停めて、車道をもう100mほど歩いていきます
トイレは冬季閉鎖
トイレは冬季閉鎖
トコトコと車道歩きしてると、川に降りれる赤い階段がある
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トコトコと車道歩きしてると、川に降りれる赤い階段がある
これを降りて、渡渉します
凍ってて滑る!!ある意味ここが核心部か
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これを降りて、渡渉します
凍ってて滑る!!ある意味ここが核心部か
川を渡るとお墓があるので、手を合わせてから右側の尾根に取りかかる
1
川を渡るとお墓があるので、手を合わせてから右側の尾根に取りかかる
微かな踏み跡が見えた
ここからの登りはわりかし急斜面だけど、長くはない。
微かな踏み跡が見えた
ここからの登りはわりかし急斜面だけど、長くはない。
途中右手になにやら石碑がある。そのまま尾根に沿って登っていくと…
2
途中右手になにやら石碑がある。そのまま尾根に沿って登っていくと…
最初に現れる壁(ここはP1では無い)
ここは登攀した記録が見当たらないので挑戦してみることにした
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最初に現れる壁(ここはP1では無い)
ここは登攀した記録が見当たらないので挑戦してみることにした
3つくらいルートはありそうに見えたが、一番弱点っぽいところを検討中...
3つくらいルートはありそうに見えたが、一番弱点っぽいところを検討中...
いろいろ検討したが、最終的にはこんな感じで。
結果的にはここが今回の最難関だった。
2016年12月25日 08:01撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
12/25 8:01
いろいろ検討したが、最終的にはこんな感じで。
結果的にはここが今回の最難関だった。
ダムちんにビレイしてもらい、這い上がる!!
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ダムちんにビレイしてもらい、這い上がる!!
最後の5mが核心部
ハーケン入れると岩がボロっといき、恐ろしくて空身になり再チャレンジ
最後の5mが核心部
ハーケン入れると岩がボロっといき、恐ろしくて空身になり再チャレンジ
やや右斜めに登り、その後直上した。
-くらいか!?
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やや右斜めに登り、その後直上した。
-くらいか!?
念のためここだけクライミングシューズに履き替えた。
テンションかけずにクリア出来てほっとしたが、大幅なロスタイムで、この後後悔することになった(笑)
念のためここだけクライミングシューズに履き替えた。
テンションかけずにクリア出来てほっとしたが、大幅なロスタイムで、この後後悔することになった(笑)
その後は急斜面を尾根形に沿って登る
壁がちょいちょい出てくるが全て直登できる
その後は急斜面を尾根形に沿って登る
壁がちょいちょい出てくるが全て直登できる
比較的分かり易い尾根で、藪漕ぎもナシ♪
比較的分かり易い尾根で、藪漕ぎもナシ♪
樹林のスキマから癒しの西上州の展望
3
樹林のスキマから癒しの西上州の展望
P2の取付点。Damちゃんがリードしてくれました。
右へ斜上していき、その後左へ斜上して登った
2016年12月25日 10:02撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/25 10:02
P2の取付点。Damちゃんがリードしてくれました。
右へ斜上していき、その後左へ斜上して登った
ここはロープ30mでギリギリだった。
くの字に登るのでランニングの形を考えないとロープが引けなくなる事を学ぶdamちん。
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ここはロープ30mでギリギリだった。
くの字に登るのでランニングの形を考えないとロープが引けなくなる事を学ぶdamちん。
無事にP2に立ちました
後ろに立岩と毛無岩がそびえる
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無事にP2に立ちました
後ろに立岩と毛無岩がそびえる
これから向かうタカノス本峰!
3
これから向かうタカノス本峰!
西には地図に「熊穴」の名があるP861峰が。
いつかあっちもやりたいですなぁ
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西には地図に「熊穴」の名があるP861峰が。
いつかあっちもやりたいですなぁ
DIYさんのレコ見て震えた「熊穴」
あんなのどうやって登るんだろう....
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DIYさんのレコ見て震えた「熊穴」
あんなのどうやって登るんだろう....
手前の低いピークがP3のようです。
タカノス岩よりも、この地味なP3のほうが嫌らしい登りとなります
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手前の低いピークがP3のようです。
タカノス岩よりも、この地味なP3のほうが嫌らしい登りとなります
P2より、東側に延びる尾根へ懸垂下降(30mと20mロープを繋いで1ピッチ)
P2より、東側に延びる尾根へ懸垂下降(30mと20mロープを繋いで1ピッチ)
降りた地点はこんな感じ
降りた地点はこんな感じ
右のがタカノス岩で、左にちょいと見えるのは碧岩
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右のがタカノス岩で、左にちょいと見えるのは碧岩
damちんも降りてきた。
soyano999さんが相馬岳北陵で残置した捨て縄を、ここで捨て縄に使った...
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damちんも降りてきた。
soyano999さんが相馬岳北陵で残置した捨て縄を、ここで捨て縄に使った...
イワタケ!けっこうありました\(^o^)/
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イワタケ!けっこうありました\(^o^)/
降りてきたP2を振り返って
1
降りてきたP2を振り返って
尾根道を進むと
P3の取付点。だいたいこんな感じで登った。bicycle1ピッチ目リード。
ここはかなり悪い登りとなるので、確保を推奨。
支点となる灌木も少なく、距離もある。リスクの高いところです。
2016年12月25日 11:21撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/25 11:21
P3の取付点。だいたいこんな感じで登った。bicycle1ピッチ目リード。
ここはかなり悪い登りとなるので、確保を推奨。
支点となる灌木も少なく、距離もある。リスクの高いところです。
ロープ30mだとここにしか支点になる頑強な木がなーい!
とりあえずセルフとってセカンドの準備を。
ロープ30mだとここにしか支点になる頑強な木がなーい!
とりあえずセルフとってセカンドの準備を。
え〜っと、ほぼ垂直の泥壁って感じです(^_^;)
しかも寒い
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え〜っと、ほぼ垂直の泥壁って感じです(^_^;)
しかも寒い
セカンドで登ってきたdamちん。
脆い木と脆い岩でかなり恐怖でした(´Д`ι)
2016年12月25日 12:21撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/25 12:21
セカンドで登ってきたdamちん。
脆い木と脆い岩でかなり恐怖でした(´Д`ι)
2ピッチ目。
右上に登っていく感じになるがここは立ち木が多く斜度も弛んでくれた
2016年12月25日 11:51撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/25 11:51
2ピッチ目。
右上に登っていく感じになるがここは立ち木が多く斜度も弛んでくれた
P3を越えて、日のあたる暖かい尾根にて休憩。
お互いにビレイや支点での反省会と、昼食を済ませた。
P3を越えて、日のあたる暖かい尾根にて休憩。
お互いにビレイや支点での反省会と、昼食を済ませた。
残すはタカノス本峰だけだ!!
2
残すはタカノス本峰だけだ!!
東には格好よく聳え立つ南牧村の鋭鋒・碧岩!!
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東には格好よく聳え立つ南牧村の鋭鋒・碧岩!!
これもバリエーションで行ってみたいなぁ
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これもバリエーションで行ってみたいなぁ
P3と本峰のコルまでは急斜面の下りが続く
P3と本峰のコルまでは急斜面の下りが続く
踏み跡とまでは言えないが、ハッキリ尾根が分かるのでルーファイ難度は低め
踏み跡とまでは言えないが、ハッキリ尾根が分かるのでルーファイ難度は低め
日が短い時期なので、このあたりから下山は真っ暗になると確信したのだが、ヤバイことに…
お、おれ、ヘッデン忘れてきたよ(;´д`)
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日が短い時期なので、このあたりから下山は真っ暗になると確信したのだが、ヤバイことに…
お、おれ、ヘッデン忘れてきたよ(;´д`)
ヘッデン忘れたことを伝えると散々な言われようだったが、damちゃんが300ルーメンのを持ってきてたのでとりあえず安心や〜
ヘッデン忘れたことを伝えると散々な言われようだったが、damちゃんが300ルーメンのを持ってきてたのでとりあえず安心や〜
急斜面の登りだが、みるみるタカノス岩が近づいてくる
急斜面の登りだが、みるみるタカノス岩が近づいてくる
左手にはずっと碧岩
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左手にはずっと碧岩
この岩壁からは、山頂までかなり楽しい♪
バリハイらしい登りが続きます!
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この岩壁からは、山頂までかなり楽しい♪
バリハイらしい登りが続きます!
お互いに確保は不要と判断したが、こういうときこそ練習だろ!ってことで、時間は気にせずに適宜ロープを出した
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お互いに確保は不要と判断したが、こういうときこそ練習だろ!ってことで、時間は気にせずに適宜ロープを出した
難しいところは無いが、ミスれば死ぬので真剣です
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難しいところは無いが、ミスれば死ぬので真剣です
こんなに楽しいとこは久しぶりだってくらい続きます
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こんなに楽しいとこは久しぶりだってくらい続きます
途中振り返ると立岩
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途中振り返ると立岩
この山がわがんね
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この山がわがんね
特徴はあるんたけど…
兜岩山とかの方面なハズ…
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特徴はあるんたけど…
兜岩山とかの方面なハズ…
その後もかなり立った登りが山頂まで続く
4
その後もかなり立った登りが山頂まで続く
やや危険なところは念のためゴボウしてきてもらった
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やや危険なところは念のためゴボウしてきてもらった
あと標高差60mくらいというとこに岩壁がでてくる。直登はリスクが高そうなので、そこは右側から巻いて登った
あと標高差60mくらいというとこに岩壁がでてくる。直登はリスクが高そうなので、そこは右側から巻いて登った
ラストは山頂東側にでた
もう目の前だっ!
ラストは山頂東側にでた
もう目の前だっ!
日が暮れる前になんとかタカノス岩に立てました
2
日が暮れる前になんとかタカノス岩に立てました
damちゃんも歓喜♪
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damちゃんも歓喜♪
山頂から、北面展望
兜岩山〜荒船山〜立岩〜毛無山
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山頂から、北面展望
兜岩山〜荒船山〜立岩〜毛無山
ちょっとあっぷ して
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ちょっとあっぷ して
北西には、遠く浅間山が見えた
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北西には、遠く浅間山が見えた
東面にはアーベン気味な碧岩…
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東面にはアーベン気味な碧岩…
山頂にはケルン?
不思議な色の石が乗せてあった
山頂にはケルン?
不思議な色の石が乗せてあった
山頂看板は読めない…
このあと来た道をわずかに戻り、南へのびる尾根を降る
山頂看板は読めない…
このあと来た道をわずかに戻り、南へのびる尾根を降る
途中熊のウ◯コ発見
このあと尾根の先に熊がいて、10分ほど吠えられたが姿は最後まで見えず。
2
途中熊のウ◯コ発見
このあと尾根の先に熊がいて、10分ほど吠えられたが姿は最後まで見えず。
鞍部まできたら、あとは沢にぶつかるまで東面をひたすら降る。すぐに植林地帯に入り、沢に合流したらそのまま沢沿いを下ります。
鞍部まできたら、あとは沢にぶつかるまで東面をひたすら降る。すぐに植林地帯に入り、沢に合流したらそのまま沢沿いを下ります。
最後は真っ暗になっちゃったので、ヘッデンの無い僕はダムちゃんの後ろを恐る恐るついて下山…(°∀°)
この沢沿いを行くと三段の滝を過ぎて、そのまま駐車場にへと帰れます。
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最後は真っ暗になっちゃったので、ヘッデンの無い僕はダムちゃんの後ろを恐る恐るついて下山…(°∀°)
この沢沿いを行くと三段の滝を過ぎて、そのまま駐車場にへと帰れます。
撮影機器:

感想

『タカノス岩 』は、群馬県南牧村にある岩峰で、大岩、碧岩と並んで立っている。
登山道がある大岩、碧岩と違いタカノス岩はテープも案内も無く、藪岩魂のバリエーションルートだ。
打田0譴気鵑ヤマケイに「その後の藪岩魂」という記事で掲載されたことがあり、ずっと行きたいと思っていた。

■駐車場〜取付点(お墓)
三段の滝・碧岩の登山口駐車場にマイカーを停めます(無料)
車道に出て100mほど歩いて進むと、赤い階段があるので降って、川を渡ります。冬期は水しぶきで足場が凍結しており滑るので、慎重な渡渉となります。川を渡るとお墓があるので、手を合わせて通らせて頂く。
お墓を正面にみて右側より取り付く。

■最初の壁〜P2
尾根の形に沿って急斜面を登ると、20分ほどで最初の壁が現れます。これは岩峰ではなく露頭といった感じ。
右側から巻いて進むこともできるみたい。
直登する場合は、脆い岩なのでハーケンがうまく効かず、灌木でランニングを取る。最後の5mがちょっと難しいので、空身になってクライミングシューズに履き替えて登った。

そのあとは急斜面だが楽しめる程度。
P1は正直どこだかわかりませんでした!?
P2はフリーでも大丈夫だと思ったが、ダムちゃんとロープワークなどの確認をしたかったので、積極的に出していった。

P2からの展望はかなり良い。
東方面へ懸垂下降して進んだ。

■P3(核心部)
P2から、タカノス岩が望めるが、その手前に地味〜にあるのがこのP3。
最もリスキーな箇所になると思う。
非常に岩も脆く、気休め程度のランニング支点、しかも間隔が長い。
クライミング技術は全く通用せず、藪岩の経験が必要なところ。
ザックリした感じで言うと、10mほど直上しその後は灌木を求めながら右上へと抜けていく。
30mで2ピッチでした。

■タカノス岩
急斜面の登りのあと、岩がミックスで出てくるあたりから本峰への取り付きとなる。
藪岩に慣れている人や、沢登りをする人ならフリーで全然問題ないと思うが、ミスれば間違いなく無事では済まないような登りが長く続く。
技術よりもメンタル面のほうが大切に感じた。

ここは個人的には大変楽しめた。
日暮れの時間が迫っていたものの、ここではダムちゃんと確保の取り方や支点の構築などをたくさん確認し合うことができた。

■下山
タカノス岩からさらに奥地へ進む(南の尾根)
コルの部分から東へ降りていけば、三段の滝へ繋がる沢沿いの登山道に出る。
ここからは一般なので割愛するが、僕がヘッデンを忘れてきたため怖い思いをした。
反省〜(>_<)⤵

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コメント


熊、いましたか。ライト無し、夕方、沢沿いに降りる=熊に合いそう。
後ろから、いきなり殴られなくて、よかったですね。

by さんは、この程度だと余裕でしょ。次は、碧岩 北稜/西稜かな
2016/12/27 12:03
Re: 熊
熊、マジで吠えられました

犬よりもカン高く、特徴のある吠え方でした
歩いていた稜線がテリトリーだったのか、なんなのか!?わかりませんが、、、

前に、四万温泉付近の水晶山へ家族でハイキングしていたときも、
熊に吠えられたことがあったので(このときは姿も見ました)熊だとすぐ分かりました

碧岩 北陵/西稜!! 地形図みてて、西稜が面白そうかも!って思ってました
北陵は、これ、登れる壁あるんですかね(笑)
2016/12/27 20:01
こんにちわ
DIYです。
日没後にヘッデン無しで三段の滝下降
これは超エキスパートです

私なら鞍部からの下りで落ち葉集めて、その中に入ってビバークです
お疲れさまでした
2016/12/27 17:38
Re: こんにちわ
DIYさん、こんばんは!

コメントありがとうございます!!
レコ、参考にさせて頂きました。いつも興味深いバリハイ、楽しく読ませて頂いてます
ヘッデンは....猛烈反省です
沢を横切る度に知らないうちにずぶ濡れ...

いちおう、ツエルトは持ってきてましたが、同行者が超明るいヘッデン持ってきてくれていた
お陰で、事なきを得ました

クリスマスの夜に、おっさんと一緒に落ち葉でビバーク
ネタとしては100点ですね(笑)
2016/12/27 20:05
よし、スリング回収しに行くか…
いや、行かねえよー!?(|| ゜Д゜)
2016/12/27 19:16
Re: よし、スリング回収しに行くか…
いや、これは行くしかないよ〜

スリングを自分の手に戻し、ただそれだけのレコをアップしてくださいな


この辺のバリは、非常〜に興味深いところが多そうです。
興味が湧いたら
2016/12/27 20:08
ゲスト
いいなぁ
お疲れ様でした、私には技術がなくて
こういうジャンルは出来ません。
とても羨ましいです。

でもヘッデンは持って行きましょう(´_`)
私は午前中で帰る山でも持って行きます。

なんか普通ありそうにないところにお墓が
あったり祠があったりと、由来を調べると
興味深そうな場所ですね・・・

じわじわ調べたくなってきました!
2016/12/27 21:35
Re: いいなぁ
こんにちは〜

ジャンルとして難しいというよりは、こういうところが好きか嫌いかというカテゴリになるかもしれませんね(^_^;)

山でのリスクは減らしたいけど、本当に危険を取り去ってしまうとそれはそれで達成感に欠けてしまうかも知れませんね。

だけど、ヘッデンを忘れたリスクには、何も達成感は無く、ただ恐怖におののきながらのの摺り足下山となりました…反省。

そうなんですよ(°∀°)
意味不明な祠など、とても人が踏み入れる場所でないとこに思えるところで潰れた小屋をみつけたりするのも、このカテゴリならではの楽しみと言えるでしょう。

あ、霞沢岳の計画ですが、年内はボツとなってしまいました(´_`)
何故なら12月はどうやら遊びすぎた模様で、許可が降りませんでした…

来年1月に仕切り直しま〜す
2016/12/28 11:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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