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Yamareco

記録ID: 1035178
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

かいじ国体コース(芦安-千頭星山-辻山-夜叉神峠 周回)

2016年12月29日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:00
距離
21.4km
登り
2,374m
下り
2,366m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:28
休憩
0:31
合計
8:59
7:07
5
7:12
7:16
65
8:21
8:21
43
9:04
9:07
77
10:24
10:24
4
10:28
10:30
25
10:55
11:01
6
11:07
11:11
41
11:52
11:52
103
13:35
13:36
20
13:56
14:01
7
14:08
14:08
13
14:21
14:21
20
14:41
14:42
23
15:05
15:06
15
15:21
15:24
37
07:07 芦安第6P−−−−−−−- [ 0:05 〈0:11〉 45%]-
07:12 沓沢の山の神−−−−−- [ 1:07 〈2:33〉 44%]-
08:19 P1405.5m−−−−−−−- [ 0:50 〈1:48〉 46%]-
09:09 御庵沢−−−−−−−−- [ 0:50 〈1:41〉 50%]-
09:59 1850m付近 10分休憩−−- [ 0:47 〈1:36〉 49%]-
10:56 千頭星山 5分休憩−−−- [ 0:45 (1:00) 75%]-  P2060m前後で迷う
11:46 大馴鹿峠 6分休憩−−−- [ 1:45 (2:40) 66%]-  苺平手前1kmラッセル
13:37 苺平 9分休憩−−−−−- [ 0:13 (0:22) 59%]-
13:59 辻山−−−−−−−−−- [ 0:09 (0:11) 82%]-
14:08 苺平−−−−−−−−−- [ 0:33 (1:10) 47%]-
14:41 杖立峠−−−−−−−−- [ 0:25 (1:10) 36%]-
15:06 夜叉神峠−−−−−−−- [ 0:16 (0:40) 40%]-
15:22 夜叉神峠登山口 2分休憩- [ 0:36 (0:45) 80%]-
16:00 山ノ神−−−−−−−−- [ 0:07 (0:15) 47%]-
16:07 芦安第6P
※ ( )は山と高原地図のコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉は手計算等。
歩行時間 8:28 +休憩時間 0:32 =全行程 9:00
標準コースタイム 16:02 、短縮率 56.1% (休憩込み)、 52.8% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 22.4 km
累積標高差(高度計):+ 2,540 m、- 2,490 m
ルート定数: 62 、体力度: 7 、難易度: C
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
芦安第6駐車場。
近くに金山沢温泉があるが、冬季休業中
コース状況/
危険箇所等
昭和61年にかいじ国体の山岳競技のためにルートが作られたようですが、その後荒廃が進み、現在ではルートがほぼ消失しています。
P1988m(四十貝山、しじっけえやま)の前後は、マーキングがあり、踏み跡らしきものが見られます。

●沓沢山の神〜P1988m(四十貝山)
沓沢部落の舗装路の一番高いところが登山口。階段を登ってしばしフェンス沿いに進むと、深くえぐれた登山道らしきものが現れます。
つづら折りに進むとやがて左手に沢があり、その先に石垣が多数現れます。
DLしたGPSログは、ここよりやや東側の尾根スジを歩いていましたが、本ルートは西へ進み仲見沢を渡り、西側の尾根を登るようです。私は、国土地理院地図の破線沿いに登りましたが、かなりの急斜面で手こずりました。
尾根が穏やかになり、+100m程高度を上げるとP1405.6mの三角点です。
細い尾根を北上し、P1569mのピークからは、そのまま北に進か北西に進むかするようですが、ヤブが濃かったため西に下ってから北にトラバースしました。小さな沢を越したところに潰れた営林小屋がありました。
そこから北西に進むと先ほどより大きな沢があり、P1988m(四十貝山)への登りとなります正解はP1569mから北へ進みP1644mとP1988mの鞍部(1583m付近)へ進みそこから北西に広い尾根を登っていくようです。
尾根を登っていくとだんだんと笹藪が深くなります。
1800m付近でピンクテープが現れ、獣道ではなく人が歩いたような踏み跡になりました。ここで本ルートに合流したようです。P1988m(四十貝山)までは、ピンクテープが要所要所にあります。

●P1988m(四十貝山)〜千頭星山
P1988m(四十貝山)から一度鞍部を通過し登りに入るとシカ岩が現れます。左に巻き、しばし進むとトラロープが左手に現れ、周囲はコケ類の多い岩場地帯となります。ここらまでピンクテープがありましたが、その後テープを見失い北西に進んだところ開けた笹原に出たため獣道を北東に進みました。鞍部を北西に登ったところで甘利山からの一般道に合流し50m程で千頭星山となります。

●千頭星山〜辻山
山と高原地図では破線道です。千頭星山から急登を下り小ピークを左に巻きますが、積雪のため巻き道が分からず小ピークに登り方向を確かめて下りましたが、岩のピークに出てしまいました。ルンゼを下って巻き道に合流しました。
その後は、マーキングも多く迷うことはありませんでした。苺平の登りで数回大崩壊地の真横を通過します。眺めは圧巻です。
標高2400mくらいから積雪が増えひざ下くらいのラッセルが1kmほど続きました。苺平からは、よく踏まれた登山道です。

●辻山〜夜叉神峠登山口
火事場跡先の2200mくらいで積雪もなくなります。

●夜叉神峠登山口〜山の神
夜叉神峠登山口BSの裏手から下っていきます。柴平橋BSまでピンクテープが豊富で迷うことはないと思います。
柴平橋で一旦車道にでますので、橋を渡ったら柴平橋BSのところから山道に入っていきます。
2度目に舗装路に出た先で大きな沢の徒渉があります。増水時は、2度目に舗装路に出たところから車道を進むと良いと思います。車道は先ほどと逆に左手へ橋を渡っていきます。
芦安の第6無料駐車場
2016年12月29日 07:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 7:06
芦安の第6無料駐車場
対岸に見えるのが金山沢温泉。
シーズン中は、混み合います。
今は冬季休業中
2016年12月29日 07:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 7:06
対岸に見えるのが金山沢温泉。
シーズン中は、混み合います。
今は冬季休業中
昔お世話になった人工壁
2016年12月29日 07:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 7:08
昔お世話になった人工壁
左前方に登山口
2016年12月29日 07:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 7:12
左前方に登山口
ここから登ります
2016年12月29日 07:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 7:12
ここから登ります
倒木多し。落ち葉のラッセル状態です
2016年12月29日 07:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 7:20
倒木多し。落ち葉のラッセル状態です
左手に沢がありました
木の根っこの所から、水が出てるっぽい
2016年12月29日 07:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 7:31
左手に沢がありました
木の根っこの所から、水が出てるっぽい
石垣地帯。
予定のルートから外れたので、北東に進みました。
正解はそのまま北西に進むみたい
2016年12月29日 07:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 7:34
石垣地帯。
予定のルートから外れたので、北東に進みました。
正解はそのまま北西に進むみたい
急登の始まり
2016年12月29日 07:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 7:46
急登の始まり
きついっす。
写真は、カメラの水準器で水平にして撮りました。
傾斜は、tan-1(2/3)=34度といったところ
2016年12月29日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 7:47
きついっす。
写真は、カメラの水準器で水平にして撮りました。
傾斜は、tan-1(2/3)=34度といったところ
ここらが一番きつかった。45度ですね。
落ち葉の下の土が凍り付いていて、トレランシューズだと蹴り込んでも刺さらんです。
ストック持ってくれば良かったと後悔
2016年12月29日 07:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/29 7:56
ここらが一番きつかった。45度ですね。
落ち葉の下の土が凍り付いていて、トレランシューズだと蹴り込んでも刺さらんです。
ストック持ってくれば良かったと後悔
オアシス
2016年12月29日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 8:08
オアシス
P1405.5m
2016年12月29日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 8:18
P1405.5m
三角点がありました
2016年12月29日 08:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 8:19
三角点がありました
P1569m手前の小ピーク
2016年12月29日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 8:51
P1569m手前の小ピーク
P1569m。藪藪してました。
正面突破は避けて、西へ下りましたが、正解は突破するようです
2016年12月29日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 8:55
P1569m。藪藪してました。
正面突破は避けて、西へ下りましたが、正解は突破するようです
小さな沢に出ました
2016年12月29日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 9:05
小さな沢に出ました
沢があって平らなところは、営林小屋があるんですね
2016年12月29日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 9:07
沢があって平らなところは、営林小屋があるんですね
もう一個沢を通過
2016年12月29日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 9:09
もう一個沢を通過
尾根に出たようなので北上中
2016年12月29日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 9:22
尾根に出たようなので北上中
1700m圏。踏み跡かと思ったけど、すぐ巻いて行っちゃった。
獣道でした。
しばらく笹藪は歩きたくなかったのに・・・
2016年12月29日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 9:35
1700m圏。踏み跡かと思ったけど、すぐ巻いて行っちゃった。
獣道でした。
しばらく笹藪は歩きたくなかったのに・・・
1750m圏。
特徴的な木がありました。
この辺は、本コース(かいじ国体コース)から外れてます
2016年12月29日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 9:41
1750m圏。
特徴的な木がありました。
この辺は、本コース(かいじ国体コース)から外れてます
多分振り返ったところ
2016年12月29日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 9:41
多分振り返ったところ
左手。帰りに通る尾根
2016年12月29日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 9:42
左手。帰りに通る尾根
1800m圏。
やっと本コースに合流したようです
2016年12月29日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 9:51
1800m圏。
やっと本コースに合流したようです
お助けロープがしばらく続きます
2016年12月29日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 9:54
お助けロープがしばらく続きます
足場が見えない急登 & 笹に湿った雪が付着してて足が濡れてきた。
たまらず休憩して、雨具の下を履きました
2016年12月29日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 9:59
足場が見えない急登 & 笹に湿った雪が付着してて足が濡れてきた。
たまらず休憩して、雨具の下を履きました
P1988m 四十貝山(しじっけえやま)手前のあたり。
四十貝山は、気がつかず通過
2016年12月29日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:22
P1988m 四十貝山(しじっけえやま)手前のあたり。
四十貝山は、気がつかず通過
2000m圏。
トラロープ登場
2016年12月29日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 10:30
2000m圏。
トラロープ登場
案内板も
2016年12月29日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:30
案内板も
2050m圏
ピンクテープがこの辺でなくなる。
多分西に行きすぎたんだと思う
2016年12月29日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:35
2050m圏
ピンクテープがこの辺でなくなる。
多分西に行きすぎたんだと思う
笹原に出ました。
獣道があるので、あちらへ
2016年12月29日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:44
笹原に出ました。
獣道があるので、あちらへ
振り返る
2016年12月29日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:46
振り返る
オブジェ
2016年12月29日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:47
オブジェ
鞍部に出ました
2016年12月29日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:52
鞍部に出ました
右手にマーキングあり。
ルートに復帰したようですが、左手には踏み跡なし
2016年12月29日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:52
右手にマーキングあり。
ルートに復帰したようですが、左手には踏み跡なし
登山道見えました
2016年12月29日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:55
登山道見えました
甘利山からの道です
2016年12月29日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 10:55
甘利山からの道です
あと2分だそうです
2016年12月29日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:55
あと2分だそうです
眺めもまあまあ
2016年12月29日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:55
眺めもまあまあ
山頂到着
2016年12月29日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:56
山頂到着
ここから急な下りがあるようなので、装着
2016年12月29日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 11:01
ここから急な下りがあるようなので、装着
白鳳会は、ここらが担当だそうです
2016年12月29日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 11:01
白鳳会は、ここらが担当だそうです
途中の眺め
2016年12月29日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 11:02
途中の眺め
ここは、鳳凰山展望地。
迫力あります
2016年12月29日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 11:07
ここは、鳳凰山展望地。
迫力あります
八ヶ岳
2016年12月29日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 11:07
八ヶ岳
南のほう
2016年12月29日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 11:08
南のほう
アップ。
雲に呑み込まれてる
2016年12月29日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 11:08
アップ。
雲に呑み込まれてる
大崩壊地のアップ
2016年12月29日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/29 11:09
大崩壊地のアップ
小ピークのあたりで道に迷ってえらく疲れた。
癒しのひととき
2016年12月29日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/29 11:36
小ピークのあたりで道に迷ってえらく疲れた。
癒しのひととき
大ナジカ峠。
鹿が逃げていくのが見えました
2016年12月29日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 11:45
大ナジカ峠。
鹿が逃げていくのが見えました
たいして進んでないのに疲れたのと、レインズボンが暑かったのでここで脱ぐ
2016年12月29日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 11:46
たいして進んでないのに疲れたのと、レインズボンが暑かったのでここで脱ぐ
大ナジカ峠の標高が約1900m。苺平が2500m。約600mの登り。
ここらから等高線が半端ない混みよう
2016年12月29日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 12:05
大ナジカ峠の標高が約1900m。苺平が2500m。約600mの登り。
ここらから等高線が半端ない混みよう
休みたいから景色ばっかり撮ってしまう
2016年12月29日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/29 12:13
休みたいから景色ばっかり撮ってしまう
基本つづら折りですが、たまに直登があってきつい
2016年12月29日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 12:23
基本つづら折りですが、たまに直登があってきつい
崩落地でました
2016年12月29日 12:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 12:27
崩落地でました
ひきりなしに落石の音が・・・
2016年12月29日 12:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 12:27
ひきりなしに落石の音が・・・
八ヶ岳の雲が取れました
2016年12月29日 12:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 12:27
八ヶ岳の雲が取れました
この迫力は、富士山の大沢崩れ以来です
2016年12月29日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 12:28
この迫力は、富士山の大沢崩れ以来です
道はこんな感じ
2016年12月29日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 12:35
道はこんな感じ
大崩壊地の最上部
2016年12月29日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 12:39
大崩壊地の最上部
おっかないけど、眺めは良い
2016年12月29日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 12:40
おっかないけど、眺めは良い
手前右が千頭星山
奥に奥秩父連嶺
2016年12月29日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 12:40
手前右が千頭星山
奥に奥秩父連嶺
富士山のまわりの雲も取れました
2016年12月29日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/29 12:48
富士山のまわりの雲も取れました
ここらで現在気温-1度
2016年12月29日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 12:50
ここらで現在気温-1度
シラビソ林がきれいでした
2016年12月29日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 12:59
シラビソ林がきれいでした
自分の足跡。
徐々に雪が深くなってきた
2016年12月29日 13:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 13:07
自分の足跡。
徐々に雪が深くなってきた
やっと一般道と合流。
ラッセルきつかった。
2016年12月29日 13:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 13:36
やっと一般道と合流。
ラッセルきつかった。
苺平
2016年12月29日 13:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 13:36
苺平
ここでカップヌードルを。
しかし寒くて、指先の感覚無し。
とても長居できないので、ラーメンはあきらめることに。
それもそのはず、現在気温-7度。
まずい、指がしもやけになる
2016年12月29日 13:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 13:36
ここでカップヌードルを。
しかし寒くて、指先の感覚無し。
とても長居できないので、ラーメンはあきらめることに。
それもそのはず、現在気温-7度。
まずい、指がしもやけになる
はじめての辻山。
風強し
2016年12月29日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 13:59
はじめての辻山。
風強し
眺める余裕もなく、とりあえず写真だけ撮りまくる
2016年12月29日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/29 13:59
眺める余裕もなく、とりあえず写真だけ撮りまくる
左のほう
2016年12月29日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 13:59
左のほう
更に左
2016年12月29日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 13:59
更に左
右のほう
2016年12月29日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 13:59
右のほう
北岳アップ
2016年12月29日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/29 13:59
北岳アップ
間ノ岳と農鳥岳
2016年12月29日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
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間ノ岳と農鳥岳
薬師と観音
2016年12月29日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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薬師と観音
アサヨと左に仙丈
2016年12月29日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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アサヨと左に仙丈
八ヶ岳は雲
2016年12月29日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 13:59
八ヶ岳は雲
南御室小屋近道の分岐
2016年12月29日 14:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 14:02
南御室小屋近道の分岐
2016年12月29日 14:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 14:02
苺平に戻りました
2016年12月29日 14:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 14:08
苺平に戻りました
で、苺大福。
2時間ぐらい何も口にしてなかったので、ハンガーノックになりそう
2016年12月29日 14:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/29 14:08
で、苺大福。
2時間ぐらい何も口にしてなかったので、ハンガーノックになりそう
大福のおかげで復活。
ガンガン下ります
2016年12月29日 14:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 14:21
大福のおかげで復活。
ガンガン下ります
あっという間に杖立峠
2016年12月29日 14:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 14:41
あっという間に杖立峠
夜叉神峠小屋
2016年12月29日 15:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 15:04
夜叉神峠小屋
ほんとの峠はもうちょっと下
2016年12月29日 15:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 15:04
ほんとの峠はもうちょっと下
良い天気。標高もだいぶ下げて暑い
2016年12月29日 15:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/29 15:04
良い天気。標高もだいぶ下げて暑い
登山口出ました
予定より40分以上遅れてたけど、下りで取り戻せました
2016年12月29日 15:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 15:21
登山口出ました
予定より40分以上遅れてたけど、下りで取り戻せました
暑かったけど、ホットミルクティーをいただきます
2016年12月29日 15:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 15:22
暑かったけど、ホットミルクティーをいただきます
一気飲みですぐに下山
2016年12月29日 15:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 15:24
一気飲みですぐに下山
ここは車道に出ないで、右へ
2016年12月29日 15:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 15:27
ここは車道に出ないで、右へ
小さな沢を何度か渡ります
2016年12月29日 15:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 15:28
小さな沢を何度か渡ります
ここは枯れてた
2016年12月29日 15:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 15:34
ここは枯れてた
渡り返し
2016年12月29日 15:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 15:36
渡り返し
柴平橋
2016年12月29日 15:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 15:44
柴平橋
橋を渡って柴平橋BSのところから登山道へ
2016年12月29日 15:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 15:45
橋を渡って柴平橋BSのところから登山道へ
ここが厄介
2016年12月29日 15:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 15:52
ここが厄介
降りたところは、ちょっと無理
2016年12月29日 15:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 15:52
降りたところは、ちょっと無理
上流10mに徒渉ポイント
2016年12月29日 15:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 15:53
上流10mに徒渉ポイント
山の神出ました
2016年12月29日 15:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 15:57
山の神出ました
大龍権現
2016年12月29日 15:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 15:58
大龍権現
無事下山を報告
2016年12月29日 15:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 15:58
無事下山を報告
山の神ゲート
2016年12月29日 15:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 15:59
山の神ゲート
第3駐車場のトイレ
2016年12月29日 16:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 16:02
第3駐車場のトイレ
行きに登った尾根
2016年12月29日 16:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 16:04
行きに登った尾根
上部
2016年12月29日 16:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 16:04
上部
戻ってきました
2016年12月29日 16:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 16:05
戻ってきました
9時間ジャストで下山
2016年12月29日 16:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 16:07
9時間ジャストで下山

感想

自宅から見える千頭星山から南に見える尾根。
そのうち歩こうと思っていて調べたら、かいじ国体で使ったコースとのこと。
しかし、30年もすると自然に返ってました。
稜線歩きなのに途中に沢もあるし、辻山方面に周回すると良い景色も堪能できますので、良いコースなのですが、2度はないかな。

http://www.minamialps-net.jp/data/article/1080.html
に、コースの概略が書かれてますが、御庵沢分岐から登り約1時間半。下り約50分は、ウソですね。私のCT計算ソフトで登り3時間17分でした。
沓沢から千頭星山まで標準CT7時間30分くらいでみておいた方が良いです。

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コメント

気になっていたルートを思い出しました
qwgさん、こんにちは。

この周回ルートはこの近辺を集中的に歩いていた時、やろうと思っていたのですが、他の山域に興味が移って忘れていました。やっぱり面白そうですね
本当はこのルートより、金山沢沿いに直接大ナジカ峠に出るルートの方がより興味が有ったのですが、そちらは地形図を見た限りではかなり急峻で、沢に入らないと抜けられなさそうで躊躇していました。その当時は沢靴を持っていなかったので。

それも入れると、かいじ国体コース(芦安-千頭星山)間を下りに使う周回ルートになるけど、この藪漕ぎで下りだと道に迷いそうです。かといって、記録が見つからない金山沢から大ナジカ峠を、最後に下りで使うのはもっと恐いし。。。

何にしてもこのレコのおかげで思い出しました。ありがとうございます。
2017/1/20 14:40
Re: 気になっていたルートを思い出しました
金山沢は、谷がとっても深いですね。単独だと厳しいかも。
かいじ国体コースは、下りで使う分には、難しいところはそれほどないと思います。
笹藪の部分は、ピンクのマーキングがたくさんあったので、正解ルートで下れると思いますよ。
2017/1/23 11:59
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