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Yamareco

記録ID: 1036116
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳〜北横岳、三ツ岳 積雪期登山〜登り納め

2016年12月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
5.8km
登り
367m
下り
379m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:37
合計
4:20
距離 5.8km 登り 367m 下り 379m
10:00
10:08
31
10:39
6
10:48
10:55
3
10:58
16
11:14
11:19
3
11:22
11:29
3
11:39
11:40
5
11:45
16
12:01
64
13:05
12
13:17
13:24
9
13:33
22
14:01
ゴール地点
昼食のタイミングを逃したのが一番の失敗。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
北八ヶ岳RW
コース状況/
危険箇所等
三ツ岳方面は溶岩質の岩稜帯でアップダウンが多く、踏み抜く事がありました。アップダウンが急勾配の為、アイゼン無しでは滑って不可。
その他周辺情報 蓼科温泉ホテル親湯にて日帰り温泉を利用。1000円。
RW駐車場へ到着。
皆さん各自の目的に向け、せわしく準備。
我々も負けていられません。
2016年12月31日 09:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 9:00
RW駐車場へ到着。
皆さん各自の目的に向け、せわしく準備。
我々も負けていられません。
RWにて頂上へ到着。
多くの方がゲレンデへ消えていく中、アイゼンを付けて北横を目指します!
2016年12月31日 09:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
12/31 9:42
RWにて頂上へ到着。
多くの方がゲレンデへ消えていく中、アイゼンを付けて北横を目指します!
まずは坪庭から
2016年12月31日 09:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 9:58
まずは坪庭から
小さく生えた樹氷を楽しむ
2016年12月31日 10:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 10:02
小さく生えた樹氷を楽しむ
夏に見た黒々とした坪庭も一変。
白黒の世界に。
2016年12月31日 10:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 10:07
夏に見た黒々とした坪庭も一変。
白黒の世界に。
北横へのルートは木々が多く茂るルート。
影が多くなり黒が強くなります。
2016年12月31日 10:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 10:14
北横へのルートは木々が多く茂るルート。
影が多くなり黒が強くなります。
北横への登り。
夏には渋滞ができるRW最寄の大人気ルート。樹木が開けた所は皆の撮影ポイント。
2016年12月31日 10:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 10:24
北横への登り。
夏には渋滞ができるRW最寄の大人気ルート。樹木が開けた所は皆の撮影ポイント。
北横ヒュッテへ。
2016年12月31日 10:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 10:44
北横ヒュッテへ。
天狗はやっぱり人気ですね。
2016年12月31日 10:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
12/31 10:44
天狗はやっぱり人気ですね。
これでもか!と撮る。
2016年12月31日 10:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 10:45
これでもか!と撮る。
七ツ池も見てきました。
2016年12月31日 10:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 10:51
七ツ池も見てきました。
七つ池から戻ってきました。
このアオリの画角がイイ感じじゃないですか?
2016年12月31日 10:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 10:58
七つ池から戻ってきました。
このアオリの画角がイイ感じじゃないですか?
なかなか綺麗に氷結している状態がなかった。
2016年12月31日 11:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 11:03
なかなか綺麗に氷結している状態がなかった。
北横手前より。
展望、開けましたねー凄いわー最高!
2016年12月31日 11:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
12/31 11:13
北横手前より。
展望、開けましたねー凄いわー最高!
あまりの絶景に皆さんシャッターボタンが止まりませんねー。
2016年12月31日 11:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
12/31 11:14
あまりの絶景に皆さんシャッターボタンが止まりませんねー。
冬は全てがクリア
2016年12月31日 11:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/31 11:15
冬は全てがクリア
八ヶ岳主峰の峰々
2016年12月31日 11:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
12/31 11:16
八ヶ岳主峰の峰々
技量不足。あそこへは立てないね。
2016年12月31日 11:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/31 11:18
技量不足。あそこへは立てないね。
遠くは北アも。
槍は見えてますが、穂高はガスの中でしたね。
2016年12月31日 11:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
12/31 11:19
遠くは北アも。
槍は見えてますが、穂高はガスの中でしたね。
夏と同じアングル。
小屋の青が相変わらず際立ってますね。
2016年12月31日 11:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/31 11:20
夏と同じアングル。
小屋の青が相変わらず際立ってますね。
あちらにも登られてますね。
今見ると岩のレイアウトで三ツ岳の最初の峰と分かりますね。
2016年12月31日 11:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/31 11:20
あちらにも登られてますね。
今見ると岩のレイアウトで三ツ岳の最初の峰と分かりますね。
蓼科山。
今思えば最初の積雪期登山だったのがここでした。懐かしく思いますね。
2016年12月31日 11:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
12/31 11:25
蓼科山。
今思えば最初の積雪期登山だったのがここでした。懐かしく思いますね。
北横岳へ到着。
こちらからも蓼科山。
2016年12月31日 11:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
12/31 11:25
北横岳へ到着。
こちらからも蓼科山。
北横は風が強いです。
寒かったので撮影して直ぐに退散です。
2016年12月31日 11:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 11:26
北横は風が強いです。
寒かったので撮影して直ぐに退散です。
ヒュッテへ戻ってきました。
2016年12月31日 11:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 11:39
ヒュッテへ戻ってきました。
三ツ岳への道程にて、
小ピーク手前。
2016年12月31日 11:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/31 11:56
三ツ岳への道程にて、
小ピーク手前。
三ツ岳へ。
2016年12月31日 11:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/31 11:59
三ツ岳へ。
ちょっとした岩場。
アイゼンをつけているとフットワークが難しい。
2016年12月31日 12:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/31 12:03
ちょっとした岩場。
アイゼンをつけているとフットワークが難しい。
到着♪
2016年12月31日 12:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/31 12:08
到着♪
尖石。南アのオベリスクみたい。
2016年12月31日 12:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/31 12:14
尖石。南アのオベリスクみたい。
一日中ピーカンですね。
曲到着。
2016年12月31日 12:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/31 12:21
一日中ピーカンですね。
曲到着。
曲下にあった岩屋?
2016年12月31日 12:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 12:30
曲下にあった岩屋?
景到着。
2016年12月31日 12:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/31 12:33
景到着。
西側は雪が突然に無くなってますね。
八ヶ岳が気象の分かれ目になってる?
2016年12月31日 12:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 12:34
西側は雪が突然に無くなってますね。
八ヶ岳が気象の分かれ目になってる?
煌くツララ。透明感がキレイ。
2016年12月31日 12:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/31 12:36
煌くツララ。透明感がキレイ。
三ツ岳からかなり下ったと思ったら、雨池山へはアップが結構長いのか・・・昼食を食べ損ねてシンドイ登りが続きました。
2016年12月31日 12:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 12:48
三ツ岳からかなり下ったと思ったら、雨池山へはアップが結構長いのか・・・昼食を食べ損ねてシンドイ登りが続きました。
風に振り落とされる雪の煌きが少しは出てますかね。やはり実際に行かないと見れない景色ってありますね。
2016年12月31日 13:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 13:00
風に振り落とされる雪の煌きが少しは出てますかね。やはり実際に行かないと見れない景色ってありますね。
雨池山に到着。
・・・・展望なし。
2016年12月31日 13:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 13:04
雨池山に到着。
・・・・展望なし。
展望台で撮影に興じる友人殿。
キマってますね(笑)
2016年12月31日 13:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 13:08
展望台で撮影に興じる友人殿。
キマってますね(笑)
RW駅見えるー。
2016年12月31日 13:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 13:09
RW駅見えるー。
峠にて。
昼食の相談をする。
2016年12月31日 13:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 13:16
峠にて。
昼食の相談をする。
煌きは上手く写りません。
2016年12月31日 13:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 13:16
煌きは上手く写りません。
昼食を軽く握り飯で済ます・・・。
食べても減ってる不思議。タリンス
2016年12月31日 13:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 13:25
昼食を軽く握り飯で済ます・・・。
食べても減ってる不思議。タリンス
友人を撮影するのも上手くなってきましたよ^^b
2016年12月31日 13:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 13:28
友人を撮影するのも上手くなってきましたよ^^b
だいぶホワイトアウトしてますね。
前日のカメラセッティングでリセット処理をした時にRAWセットを忘れて、全ての画像がJPEG撮って出しになった。
爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆
2016年12月31日 13:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 13:30
だいぶホワイトアウトしてますね。
前日のカメラセッティングでリセット処理をした時にRAWセットを忘れて、全ての画像がJPEG撮って出しになった。
爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆爆
縞枯山荘は碧い屋根が目立ちますね。キリッ
2016年12月31日 13:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 13:30
縞枯山荘は碧い屋根が目立ちますね。キリッ
地蔵様もご健在でゴザイマシタ
2016年12月31日 13:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/31 13:33
地蔵様もご健在でゴザイマシタ
夏の時と同じ画角で。
2016年12月31日 13:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/31 13:34
夏の時と同じ画角で。
ちょっと早いですが、今年はこれで完結です。安全登山で終了できて良かった!
2016年12月31日 13:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/31 13:36
ちょっと早いですが、今年はこれで完結です。安全登山で終了できて良かった!
撮影機器:

装備

個人装備
アイゼンとストック。ピッケルとストック用スノーバスケットは忘れた。結果的に使う場面は無さそうだったが 必需品なので装備リストでの管理を徹底する。
また温泉セットにおいてもタオルを忘れるので
温泉セットについても装備リスト管理とする。

感想

大晦日、’16年登り納めなんてウソウソ〜♪
ただスキーにも雪が少ないから登山でも行こうかと言うだけ。友人の提案で横北岳へ。他にも候補はありましたが、無雪期に一度行っているので安心のルートだな、と行く事にしました。
まずは横北岳へ。快晴で風も強すぎない、霧もない最好天での頂上は最高でした。登りでそこそこお腹が空いたので、お菓子をボリボリしつつ、三ツ岳へ。
溶岩質の岩稜帯の三ツ岳。溶岩質はグリップが良いのでアイゼンでも問題なかったですが、岩の合間が雪で埋まると踏み抜きの心配があったので、先人の足跡を辿りましたが、1,2回はそれでも踏み抜きました。
あとアイゼンの無い方も居られましたが、三ツ岳→雨池山は急激な下りで雪のスライダー状態。間違いなくアイゼンなしでは滑って岩場に体を打つことになるので、深爪アイゼンが必須でした。
ただ昼食を逃して雨池峠へ到着。RWまでそれほど遠くないので、昼食はオニギリで軽く済ましてRWで終了とすることにしました。
一年の登り納めと考えると無理の無い登山で無事に完結できたので、良しとします。
一年の反省としては、忘れ物を極力少なくすることと自制心ですね。今年も駄目な一年でした。ハンセイ!

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利用交通機関:
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体力レベル
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