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Yamareco

記録ID: 1044300
全員に公開
山滑走
磐梯・吾妻・安達太良

西大巓(グランデコスキー場から)

2017年01月07日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山形県 福島県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:26
距離
9.0km
登り
652m
下り
1,012m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
0:19
合計
3:14
距離 9.0km 登り 652m 下り 1,027m
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
グランデコ駐車場は有料 1000円/1日
コース状況/
危険箇所等
積雪不足により藪が出ているところがある。
その他周辺情報 温泉:ラビスパ裏磐梯(リロクラブ、リフト券等あれば割引になります)
ゴンドラは休日は8時運転開始になります。
8時過ぎに乗り込みます。
なお料金は520円券×2=1040円です。
ザックにスノーシューを付けていると登山届の提出を求められるようです。印刷しておいた物を渡しました。
2017年01月07日 08:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/7 8:14
ゴンドラは休日は8時運転開始になります。
8時過ぎに乗り込みます。
なお料金は520円券×2=1040円です。
ザックにスノーシューを付けていると登山届の提出を求められるようです。印刷しておいた物を渡しました。
ゴンドラよりゴンドラ下。
藪が結構出ています。常連らしき年配の方によると雪が少ないとのことです。
2017年01月07日 08:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ゴンドラよりゴンドラ下。
藪が結構出ています。常連らしき年配の方によると雪が少ないとのことです。
ゴンドラより西大巓方向。
ガスっています。
2017年01月07日 08:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 8:23
ゴンドラより西大巓方向。
ガスっています。
ゴンドラ降り場より歩き始めます。
第4クワッドが運転していればそれに乗る手もあります。
ただ、スノーシューでも30分程度の歩きなので、520円の価値があるかどうか?
2017年01月07日 08:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 8:31
ゴンドラ降り場より歩き始めます。
第4クワッドが運転していればそれに乗る手もあります。
ただ、スノーシューでも30分程度の歩きなので、520円の価値があるかどうか?
ゲレンデ端を登ります。
2017年01月07日 08:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ゲレンデ端を登ります。
ミントコースの非圧雪部分を登ります。
トレースが薄く少しラッセル。
2017年01月07日 08:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ミントコースの非圧雪部分を登ります。
トレースが薄く少しラッセル。
ゲレンデ下方方向を望む。
2017年01月07日 08:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 8:59
ゲレンデ下方方向を望む。
第4クワッド降り場。
ここから林に入ります。
2017年01月07日 09:04撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 9:04
第4クワッド降り場。
ここから林に入ります。
既に先行者がいるようです。
スキーのトレースがありました。
スノーシューのテイルをつけていても少し沈みます。
2017年01月07日 09:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/7 9:07
既に先行者がいるようです。
スキーのトレースがありました。
スノーシューのテイルをつけていても少し沈みます。
木の間隔が狭い箇所もあり、スノーボードを背負っていると少し苦労します。
2017年01月07日 09:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 9:30
木の間隔が狭い箇所もあり、スノーボードを背負っていると少し苦労します。
雰囲気は良いです。
下りが楽しみです。
2017年01月07日 09:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 9:30
雰囲気は良いです。
下りが楽しみです。
上にくると木の背丈が短くなってきます。
2017年01月07日 09:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 9:56
上にくると木の背丈が短くなってきます。
森林限界付近。
木がない開けた斜面があります。
2017年01月07日 10:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/7 10:24
森林限界付近。
木がない開けた斜面があります。
スノーモンスターまであと少し。
2017年01月07日 10:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 10:34
スノーモンスターまであと少し。
西大巓頂上。
三角点と思われる石にて。
2017年01月07日 10:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/7 10:37
西大巓頂上。
三角点と思われる石にて。
最初に落とす予定の東斜面。
写真だとモヤっとして見にくいですね。
2017年01月07日 10:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 10:54
最初に落とす予定の東斜面。
写真だとモヤっとして見にくいですね。
頂上付近にある案内柱及び東斜面
奥の樹林帯がうっすら見えます。
2017年01月07日 10:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 10:54
頂上付近にある案内柱及び東斜面
奥の樹林帯がうっすら見えます。
東斜面滑走後。
R側の林に滑り込みます。
2017年01月07日 11:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 11:05
東斜面滑走後。
R側の林に滑り込みます。
ここから登り返します。
過去の記録等を見るとここからトラバースするパターンもあるようですが、雪も少ないため開けた斜面を降りたいので、登り返し登ったラインより西側を滑走することにします。
2017年01月07日 11:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/7 11:05
ここから登り返します。
過去の記録等を見るとここからトラバースするパターンもあるようですが、雪も少ないため開けた斜面を降りたいので、登り返し登ったラインより西側を滑走することにします。
登り返し後、樹間の広そうなところを選びつつ、滑ります。
良さそうなラインには『うさぎ』お足跡が…
2017年01月07日 11:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 11:31
登り返し後、樹間の広そうなところを選びつつ、滑ります。
良さそうなラインには『うさぎ』お足跡が…
ちょっとタイトですが、雪質は良いです。
少なくとも山形の日本海側よりも。
2017年01月07日 11:36撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 11:36
ちょっとタイトですが、雪質は良いです。
少なくとも山形の日本海側よりも。
ゲレンデに到着。第3クワッド降り場に着きました。
2017年01月07日 11:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 11:41
ゲレンデに到着。第3クワッド降り場に着きました。
3連休ということもあり、人が多い…
2017年01月07日 11:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 11:43
3連休ということもあり、人が多い…
ベースにたどり着きました。
半日コースにはちょうどよいボリュームでした。
2017年01月07日 11:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/7 11:54
ベースにたどり着きました。
半日コースにはちょうどよいボリュームでした。

装備

個人装備
ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

年始になっても雪が少ない状況が続き、山形だと月山方面くらいしか選択肢がない状況で、西大巓ならなんとか滑れるという話を聞き、早速行ってまいりました。
当日は、大峠道路経由で裏磐梯へ。
グランデコの駐車場は8時の時点で結構停まっていました。
すぐに準備を整え、1回券2枚購入しゴンドラへ。ゴンドラから見える景色も雪が少なめで若干不安になりました。
ゴンドラ降り場からはゲレンデを淡々と登り、第3クワッド降り場から林へ。
林の中はまだ藪が少し出ており、スノーボードを取り回しながら登って行きます。
トレースがしっかりついているので初めてでも特に問題なく上れました。
ただ、スノーボードを背負う前提なら、開けたところを繋げれると少し楽かもしれません。
頂上に着くと、先行者のスキーヤーが休憩されておりました。
私も休憩の後、東斜面を滑走。光量が少なく不陸に足を取れれるも、右の林に滑り込み、登り返します。
登り返しのラッセルはトレースがないとスノーボードでは結構キツイと思います。大した標高差ではないので、雪を踏み固めながらゴリゴリ登り返し。
登り返し後は若干右手に向かって滑り降ります。うさぎらしき足跡が多数ついており、この足跡が結構開けた場所を選んで?歩いているようでかなり良い目印でした。下りはトレースとたまに出くわす程度で、緩い斜面でもあるのでスタックしないようにしつつも、随所でルートを確認し、ゲレンデに戻りました。
雪質も良く、もう少し薮が埋まればかなり良いコースだと思います。

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