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Yamareco

記録ID: 1046034
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

和名倉山 ヒルメシ尾根・二瀬尾根で日帰り周回

2017年01月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:46
距離
15.3km
登り
1,749m
下り
1,642m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
0:30
合計
7:46
距離 15.3km 登り 1,753m 下り 1,642m
8:02
19
スタート地点
9:48
9:49
31
10:20
10:21
92
11:53
11:54
12
12:19
12:43
10
13:05
162
15:47
15:48
0
15:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秩父湖駐車場
二瀬ダム
2017年01月05日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/5 8:00
二瀬ダム
マジで登るのか。久々の登山に萎縮。
2017年01月05日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/5 8:12
マジで登るのか。久々の登山に萎縮。
雲取林道をここで折れる。
2017年01月05日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雲取林道をここで折れる。
凍結注意。
2017年01月05日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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凍結注意。
吊橋を渡って対岸へ。
2017年01月05日 08:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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吊橋を渡って対岸へ。
秩父湖
2017年01月05日 08:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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秩父湖
吊橋先下流方面は通行止めらしいですが、何処に通じているのでしょうか。
2017年01月05日 08:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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吊橋先下流方面は通行止めらしいですが、何処に通じているのでしょうか。
二瀬尾根は上流方向へ。
2017年01月05日 08:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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二瀬尾根は上流方向へ。
なんか抜けているところがありそうで怖いです。
2017年01月05日 08:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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なんか抜けているところがありそうで怖いです。
しばらくはよく踏まれた道を行く。
2017年01月05日 08:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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しばらくはよく踏まれた道を行く。
標識はたくさんはない。
2017年01月05日 08:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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標識はたくさんはない。
林業用の山道と思しきところを行く。
2017年01月05日 08:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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林業用の山道と思しきところを行く。
永遠の杉林
2017年01月05日 08:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/5 8:50
永遠の杉林
若干不明瞭になってきましたので、分かりにくいところは尾根上を進んでいくことにします。
2017年01月05日 09:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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若干不明瞭になってきましたので、分かりにくいところは尾根上を進んでいくことにします。
反射板
どこから出ているか分からない森林軌道跡に合流しました。
2017年01月05日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/5 9:47
反射板
どこから出ているか分からない森林軌道跡に合流しました。
ここからしばらくは水平道。
2017年01月05日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここからしばらくは水平道。
山火事注意 東京大学
この標識が至るところにありました。
2017年01月05日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/5 9:55
山火事注意 東京大学
この標識が至るところにありました。
崩落地
大したことはないが凍結には注意する。
2017年01月05日 10:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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崩落地
大したことはないが凍結には注意する。
森林軌道跡がよく見える。
2017年01月05日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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森林軌道跡がよく見える。
造林小屋跡
2017年01月05日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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造林小屋跡
水場があります。このわきから再び尾根まで上がっていきます。
2017年01月05日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/5 10:27
水場があります。このわきから再び尾根まで上がっていきます。
スズタケが出てきましたが、全部枯れていて問題はありません。
2017年01月05日 10:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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スズタケが出てきましたが、全部枯れていて問題はありません。
植生が変わってきました。
2017年01月05日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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植生が変わってきました。
この怪しいのは何?
2017年01月05日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この怪しいのは何?
草地
2017年01月05日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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草地
この苔生した樹林帯を歩けただけでもう満足です。
2017年01月05日 11:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この苔生した樹林帯を歩けただけでもう満足です。
二瀬尾根分岐に到着。ここからはよく歩かれている。
2017年01月05日 12:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/5 12:05
二瀬尾根分岐に到着。ここからはよく歩かれている。
山頂までは思いの外視界がある。前回ナシ尾根と仁田小屋尾根で山頂に訪れた感じではこの辺も鬱蒼としているのかと思っておりました。
2017年01月05日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/5 12:07
山頂までは思いの外視界がある。前回ナシ尾根と仁田小屋尾根で山頂に訪れた感じではこの辺も鬱蒼としているのかと思っておりました。
富士の姫君
2017年01月05日 12:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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富士の姫君
雪はこの程度しか残っていない。山頂直前まで割と明るいです。
2017年01月05日 12:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雪はこの程度しか残っていない。山頂直前まで割と明るいです。
新年初登山は和名倉山!お隣の雲取山の混雑を避けた結果誰にも出会いませんでした。今年度二度目の登頂です。
2017年01月05日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/5 12:31
新年初登山は和名倉山!お隣の雲取山の混雑を避けた結果誰にも出会いませんでした。今年度二度目の登頂です。
山頂にあった仁田小屋尾根の標識がなくなっておりました。
2017年01月05日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/5 12:40
山頂にあった仁田小屋尾根の標識がなくなっておりました。
下山は二瀬尾根方面に戻って、先程草地と書いたところからトラバースせずに山を登っていきます。ここは密集地帯でサクサクは進みません。
2017年01月05日 13:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/5 13:11
下山は二瀬尾根方面に戻って、先程草地と書いたところからトラバースせずに山を登っていきます。ここは密集地帯でサクサクは進みません。
無名ピーク付近にはワイヤーロープが。ここからヒルメシ尾根に突入です。
2017年01月05日 13:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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無名ピーク付近にはワイヤーロープが。ここからヒルメシ尾根に突入です。
ヒルメシ尾根上部標高差200mくらいは道がありません。藪漕ぎというほどのこともあまりありませんが、サクサク進めるわけでもない。
2017年01月05日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/5 13:35
ヒルメシ尾根上部標高差200mくらいは道がありません。藪漕ぎというほどのこともあまりありませんが、サクサク進めるわけでもない。
200mほど下った標高1780m付近から道が出現。登り方面はどこへ続く道なのでしょうか。
2017年01月05日 13:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/5 13:47
200mほど下った標高1780m付近から道が出現。登り方面はどこへ続く道なのでしょうか。
ここからは道にしたがって下山します。
2017年01月05日 13:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここからは道にしたがって下山します。
標高1735mコル。
2017年01月05日 13:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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標高1735mコル。
立派な山道、ヒルメシ尾根。
2017年01月05日 14:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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立派な山道、ヒルメシ尾根。
立派な山道、ヒルメシ尾根。
2017年01月05日 14:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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立派な山道、ヒルメシ尾根。
標高1670m辺りで尾根を外し、北西方向へ降りていきます。
2017年01月05日 14:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/5 14:29
標高1670m辺りで尾根を外し、北西方向へ降りていきます。
急斜面ですがジグザグに道がつけられています。
2017年01月05日 14:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/5 14:31
急斜面ですがジグザグに道がつけられています。
標高1350m辺りまで降ったところからトラバース気味に一つの沢を越えて、再び尾根に乗ります。
2017年01月05日 14:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/5 14:45
標高1350m辺りまで降ったところからトラバース気味に一つの沢を越えて、再び尾根に乗ります。
平和なヒルメシ尾根。
2017年01月05日 14:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/5 14:56
平和なヒルメシ尾根。
平和なヒルメシ尾根。
2017年01月05日 14:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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平和なヒルメシ尾根。
標高1178m点。ここで尾根をそのまま進んでいかないように注意。尾根は北西方向に続いておりその先も道はありますが何処に続いているのかは不明です。川又に下山するには標高1178m点の手前のコルから右の斜面に降りていきます。道はあります。
2017年01月05日 15:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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標高1178m点。ここで尾根をそのまま進んでいかないように注意。尾根は北西方向に続いておりその先も道はありますが何処に続いているのかは不明です。川又に下山するには標高1178m点の手前のコルから右の斜面に降りていきます。道はあります。
どうやらこの辺り一体が東大の秩父演習林だったようです。こちらにも「山火事注意 東京大学」の標識が色んなところにありました。富士演習林は授業で利用したことがありますが、秩父演習林は和名倉山にあったのか・・。
2017年01月05日 15:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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どうやらこの辺り一体が東大の秩父演習林だったようです。こちらにも「山火事注意 東京大学」の標識が色んなところにありました。富士演習林は授業で利用したことがありますが、秩父演習林は和名倉山にあったのか・・。
バスの時刻まで余裕を持ちたいので、川又へ急ぎます。
2017年01月05日 15:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/5 15:15
バスの時刻まで余裕を持ちたいので、川又へ急ぎます。
廃小屋
2017年01月05日 15:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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廃小屋
沢まで降りたら沢沿いのちょっと高いところをトラバースして川又へ。
2017年01月05日 15:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/5 15:32
沢まで降りたら沢沿いのちょっと高いところをトラバースして川又へ。
吊橋に向かって下っていきます。
2017年01月05日 15:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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吊橋に向かって下っていきます。
この吊橋が最強の難関。
2017年01月05日 15:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この吊橋が最強の難関。
踏板の端っこの方だけ踏んで渡りました・・。藪も邪魔で結構手間取りました。とてもじゃないけど端っこ以外は踏む気になれません。
2017年01月05日 15:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/5 15:43
踏板の端っこの方だけ踏んで渡りました・・。藪も邪魔で結構手間取りました。とてもじゃないけど端っこ以外は踏む気になれません。
川又からバスで秩父湖へ戻りました。200円なり。
2017年01月05日 15:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/5 15:43
川又からバスで秩父湖へ戻りました。200円なり。
撮影機器:

感想

新年初登山は南アにしようかとも思っていましたが、やや忙しめなので地元埼玉の県境以外の最高峰「和名倉山」へ。今年度二度目の和名倉山となりますが、前回のナシ尾根、仁田小屋尾根とは異なる二瀬尾根、ヒルメシ尾根で歩いてきました。久しぶりだったので少し疲れましたが、結果いいリフレッシュとなり、とても満足です。

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コメント

歩く速さにびっくり仰天!
前回にしろ、今回にしろ、通常なら幕営1泊2日のバリコースです。
それを休憩込み8時間足らずであっさり周回されるのですから、登山の体力や歩行速度は突出していますね。
扇家山荘裏の吊橋は板の腐食が進んでいるようですね。
私が行った16年前はまだ現役の吊橋でしたし、標高1490m〜1790m付近は猛烈なスズタケの藪でした。今とは隔世の感があるようです。

7の写真で、吊橋を渡った所からの通行止めは、湖岸沿いに川又方面へ行くと途中にある秩父湖北岸の県道へ渡る吊橋に通じています。
登山地図には薄い黒の破線で出ています。
36の写真で、登り方面は登山地図の川又分岐地点へ通じています。
2017/1/22 21:31
Re: 歩く速さにびっくり仰天!
takayama2さん

やや忙しくて返信が遅れました。実は今回は計画より大分遅いという珍しい結果になってしまいました。計画についてはもっと考え直す必要がありそうです。スズタケ漕ぎは全くといっていいほどありませんでした。和名倉山界隈を登るなら今の時代に登ってしまうのがいいのかもしれませんね。
僕の持っている地図には吊橋のマークしかありませんが、なるほど。川又分岐も地図にないので分かりません。分岐らしきものは見当たらなかったです・・。知らずに下山だとトラバースなので分かりにくいのかもですね。
※後記:調べてみたら、なるほど見当たるわけないですね、でした。今回は上部は尾根通しで行くつもりだったので、正規ルートはあまり調べずに挑みました。
2017/2/13 1:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
3/5

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