竜ヶ岳 〜色々な事があった一日でした〜

2017年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,048m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:38

距離 12.5km 登り 1,062m 下り 1,066m

7:14 宇賀渓キャンプ場駐車場
7:20 7:21 自由テント村
7:36 遠足尾根登山口
7:41 7:42 白滝 (二筋の滝)
7:47 7:48 魚止滝
7:55 8:01 金山尾根入口
8:41 P587 (No.172)
8:44 蛇谷分岐 (金山尾根)
9:27 金山尾根展望台(No.160)
9:53 9:54 金山尾根降り口
10:02 治田峠分岐
10:08 P1053
10:21 竜ヶ岳
10:32 10:33 P1053
10:39 10:40 治田峠分岐
10:48 10:50 金山尾根降り口
10:52 10:57 遠足尾根・裏道分岐
11:39 遠足尾根展望良好
11:45 11:56 ヤセ尾根ガレ
12:05 12:18 遠足尾根・大鉢山分岐
12:28 12:43 ヤセ尾根ガレ
12:52 遠足尾根・大鉢山分岐
13:00 13:01 遠足尾根・新道(大日向)分岐
13:08 岩山展望台
13:26 13:29 遠足尾根登山口
13:42 自由テント村
13:49 宇賀渓キャンプ場駐車場
13:52 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ時々小雪　最低気温2℃　山頂だけ強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

金山尾根：最初は自分だけ軽アイゼン。途中から妻と共にスノーシューで登りました。
遠足尾根：スノーシューで下り、途中で軽アイゼン装着。

写真

1/22 6:54

6:54駐車場状況。

1/22 7:03

駐車場から見た竜ヶ岳。

1/22 7:39

魚止橋の雪の様子。

1/22 7:57

金山尾根分岐

1/22 8:32

竜ヶ岳山頂方面が見えてきました。この時点ではまだ青空がありました。

1/22 8:53

積雪状況

1/22 8:55

登山道の様子。

1/22 9:05

登山道の様子。

1/22 9:19

岩場も雪で埋まっていて登りやすい。

1/22 9:25

急登はもうすぐ終わり。

1/22 9:25

こんな斜面です。

1/22 9:28

山頂が見えました。

1/22 9:31

遠足尾根方面。

1/22 9:32

登山道の様子。

1/22 9:39

遠足尾根方面。

1/22 9:41

登山道の様子。

1/22 9:45

藤原岳の一部が見えてきた。

1/22 9:56

竜ヶ岳山頂。

1/22 9:56

笹は雪で埋まっています。

1/22 10:02

藤原岳　御池岳方面もガス。

1/22 10:07

竜ヶ岳山頂ももう少し。

1/22 10:12

山頂への最後の登り。

1/22 10:12

静ヶ岳方面。藤原岳方面はガス。

1/22 10:12

霧氷はありませんでした。

1/22 10:12

山頂の手前から振り返ります。

1/22 10:21

山頂の様子。風が強くて寒い。

1/22 10:21

山頂の様子。下山します。

1/22 10:36

藤原岳、御池岳方面。

1/22 10:46

御在所方面もガスの中。

1/22 10:48

金山尾根との分岐。遠足尾根で下山します。

1/22 10:51

藤原岳方面。

1/22 10:51

急な下りから見下ろします。

1/22 10:52

急下りの途中で、不思議なものが。靴の形をした雪が並んでいるように見えます。

1/22 10:53

登山靴で雪が踏み固められ、周りのサラサラの雪が吹き飛ばされて、足跡が残ったのだと思います。

1/22 10:57

風が穏やかな所で食事休憩をと適所を探していると、雪を掘った風よけが。作者は「スズキ」さん？

1/22 10:59

ちゃっかり使わせていただきました。

1/22 10:57

休憩場所から下山してきた道を振り返ります。

1/22 10:57

この先も雪たっぷり。

1/22 10:57

1/22 11:29

トレースを逸れて、歩きます。

1/22 11:30

積雪時のみに見ることができる景色。

1/22 11:30

1/22 11:30

自由に歩きます。

1/22 11:37

市街地方面

1/22 11:38

ここもトレースを逸れて歩きます。

1/22 11:38

竜ヶ岳山頂は遠くなりました。

1/22 12:42

やせ尾根の手前でスノーシューから軽アイゼンに変更。20分程下ったところで、カメラが無いことに気づきました。標高差約100mを登り返して、履き替えた場所に戻りましたが、見当たりません。でも落とすならここしかないと、あちらこちら雪を掘り返していると、見つかりました。自分の足で踏み固めた雪の下に埋まっており、なかなか取り出せませんでした。やっと取り出せたカメラはちゃんと使えました。（Canonのカメラすごい）

1/22 13:29

遠足尾根登山口到着。

1/22 13:49

13:49駐車場状況。到着した途端に大雨。

撮影機器：

Canon IXY 640 Canon

感想

essence

駐車場で見かけた方は、もしかしたらKei-jiharaさん？橋の手前で声を掛けさせていただきました。初めてお会いしたのに、いつもレコを拝見していたので、馴れ馴れしくお話ししてしまい、失礼しました。

今日は、いろいろ事件がありました。良いことは、1件。Kei-jiharaさんとお会い出来た事。悪いことは9件。お恥ずかしくてすべて書けませんが、ワースト3は以下です。

ワースト1：カメラ紛失事件。今日は自分のカメラを家に忘れてしまい、妻のカメラを奪って撮っていたのですが、遠足尾根下山途中、スノーシューから軽アイゼンに履き替えた際に落としてしまい、標高差100m、約20分登り返すことに。現場に到着も、カメラは見当たりません。でも「落とすとしたらこの場所」との信念で、雪を掘り返していると、見つかりました。自分で上から雪を踏みつけてしまったようで、硬い雪の中に深く埋まっていましが、カメラはちゃんと動きました。

ワースト2：軽アイゼン紛失事件。金山尾根の登りで、軽アイゼンからスノーシューに変更。スノーシューでしばらく登った後、軽アイゼンをザックにしまった記憶が無く、ザックの中を確認してもありませんでした。履き替えた場所に戻るも軽アイゼンはありません。実はアイゼンの上からスノーシューを履いていました。

ワースト3：スノーバスケット紛失事件。トレッキングポールの先端が気づくと槍になっていました。自分がポールを突いた場所の雪を掘り返し、探したところ、スノーバスケットは見つかりました。この後は先端のゴムを付けてポールを使いました。

他にも自分のGPSのログが最後まで取れていなかったり、車で道を間違えたり（2度）といろいろ問題がありましたが、無事家にたどり着けて何よりでした。