山伏峠から菰釣山

2017年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 795m
• 下り: 795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:45
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:45

7:00 トンネル手前
7:30 7:30 山伏峠
8:40 8:40 大棚ノ頭(山神峰)
9:15 9:15 水ノ木分岐
9:40 9:40 石保土山(西ノ丸)
10:30 10:45 西沢ノ頭(西尾根丸)
11:00 11:00 樅ノ木沢の頭(モチハギ丸・鳥屋山)
11:55 11:55 ブナノ丸
12:15 13:00 菰釣山
13:55 13:55 油沢ノ頭(西沢山)
14:45 14:45 西沢ノ頭(西尾根丸)
15:20 15:20 石保土山(西ノ丸)
16:00 16:00 大棚ノ頭(山神峰)
16:30 16:30 山伏峠
16:45 トンネル手前

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場/山伏トンネル山中湖側に数台

コース状況／危険箇所等

道の状況/東海自然歩道でもあり、道は整備されている。登山口から積雪

その他周辺情報

温泉/石割の湯800円

写真

1/21 8:06

山中湖側から山伏トンネル手前に車を駐車。トンネルを抜け右に向かう。やがてこの登山口に出会う

1/21 8:43

30分ほどで山伏峠分岐に出る

1/21 8:41

早速富士は見えるが梢が邪魔をする

1/21 9:16

日当たりのいい稜線を進む。しかし、御正体山側から絶えず冷たい風が吹き上げてくる

1/21 9:31

谷を挟んで向こう側に御正体山

1/21 11:19

振り返れば富士は見えるがやはり枝が邪魔をする。雲が絶えず流れ風が強そう

1/21 11:54

大棚ノ頭から5つのピークを越え、ようやく菰釣山に手が届く

1/21 12:18

菰釣山山頂。駐車場からは5時間も掛ったことになる。やがて、城ヶ尾峠側からも2人上がって来た

1/21 12:17

ここで初めて枝葉のない展望が開ける。富士山頂は風が強く次々と雲が湧く

1/21 12:20

富士山の右奥に南アルプスの稜線、さらに御正体山が見える

1/21 12:42

食事をしていたら山頂の雲が切れて来た

1/21 12:43

左の位牌山、越前岳の稜線はくっきり見える

1/21 13:28

十分に堪能して、来た道を戻る。日差しはもう午後の色だ。御正体山側からの風は相変わらずだが少し緩んで来た

1/21 14:23

樅ノ木沢の頭と西沢ノ頭の中間点辺りから富士。雲は晴れスッキリして来た

1/21 15:20

石保土山から。日が傾いて来た

1/21 16:03

山伏峠分岐から。朝、青空のもと白く光っていた富士は残照にシルエットとして存在を示す

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

teamjnk

富士山に背中押されて菰釣 御正体から北風絶えず

山伏峠から菰釣山まで甲相国境尾根を往復。上りは富士を背に、下りは正面に富士と触れ合う。この稜線は地図で確認すると富士山頂とほぼ直線で向き合っていて、標高差の少ない6つのピークを越える。冬型の気圧配置は一日晴れを約束したが御正体山側からの北風が厳しく、稜線上の積雪で予定より時間を要した。