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Yamareco

記録ID: 1051846
全員に公開
雪山ハイキング
東海

梅ヶ島温泉 雪の大谷嶺

2017年01月23日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.6km
登り
794m
下り
794m

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
1:41
合計
7:30
7:15
7:18
112
9:10
9:30
80
10:50
12:00
60
13:00
13:05
55
14:00
14:03
12
14:20
ゴール地点
帰り、駐車場手前の雪が固まって凍結しているところで、足をひねってしまいました。ゴール直前。最後まで気を緩めない、と肝に命じました。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
梅ヶ島温泉に向かう道より、登山道へ。別荘地を越えたあたりから雪が路面にあり、日陰のカーブ、急坂にも雪が残っており一部凍結していた。早朝に通った際も、帰路に通った際もあったので、スタッドレスあるいはチェーンが必要かもしれない。
その他周辺情報 梅ヶ島温泉 登山道に近い黄金の湯は、施設改修工事中でH29年1月16日〜30日までおやすみです。そこで、梅ヶ島温泉地にまで行って、日帰り温泉の虹乃湯に行きました。700円。時間が11時から16時までなので注意。本物の梅ヶ島温泉の湯を堪能できます。わさびみそ530円購入。https://onsen.nifty.com/shizuoka-onsen/onsen006433/
大谷嶺駐車場より。駐車場は雪が結構積もっています。
2017年01月23日 06:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
1/23 6:51
大谷嶺駐車場より。駐車場は雪が結構積もっています。
夏は木々の中を行くのですが、葉がみんな落葉し、明るい樹林帯を行きます。新窪乗越に朝日が当たり始めました。
2017年01月23日 07:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
1/23 7:00
夏は木々の中を行くのですが、葉がみんな落葉し、明るい樹林帯を行きます。新窪乗越に朝日が当たり始めました。
大谷嶺の急登にさしかかってきました。空は紺碧の青空。
2017年01月23日 07:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
1/23 7:45
大谷嶺の急登にさしかかってきました。空は紺碧の青空。
ご来光です。
2017年01月23日 07:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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1/23 7:46
ご来光です。
いよいよ両側崩れ落ちているところへ。あたり一面雪。ただ岩も露出しています。
2017年01月23日 08:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
1/23 8:01
いよいよ両側崩れ落ちているところへ。あたり一面雪。ただ岩も露出しています。
大谷嶺方面
2017年01月23日 08:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
1/23 8:02
大谷嶺方面
朝日はだんだん登ってゆきます。
2017年01月23日 08:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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1/23 8:02
朝日はだんだん登ってゆきます。
最後はかなりの傾斜。急登。土日にトレースをつけていただいてあったので助かりました。やっとのことで、新窪乗越へ。
大谷嶺方面は後が続いています。さすがに山伏方面はトレースがありませんでした。
2017年01月23日 09:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
1/23 9:18
最後はかなりの傾斜。急登。土日にトレースをつけていただいてあったので助かりました。やっとのことで、新窪乗越へ。
大谷嶺方面は後が続いています。さすがに山伏方面はトレースがありませんでした。
乗越から登ってきた方面。
2017年01月23日 09:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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1/23 9:19
乗越から登ってきた方面。
大谷崩れの岩。名前はないのでしょうか。
2017年01月23日 09:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
1/23 9:19
大谷崩れの岩。名前はないのでしょうか。
乗越から大谷嶺を目指します。何度もピークの裏側をトラバースして向かいます。片側が本当に崩れていますから、。
途中、これから登って行くピークの崩れた側。登山道は北側の樹林帯の急登を登ります。
陽が当たらず、冷え切った風が時折樹林帯を駆け抜け、マスクをしていないと顔が痛いほどでした。
2017年01月23日 09:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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1/23 9:50
乗越から大谷嶺を目指します。何度もピークの裏側をトラバースして向かいます。片側が本当に崩れていますから、。
途中、これから登って行くピークの崩れた側。登山道は北側の樹林帯の急登を登ります。
陽が当たらず、冷え切った風が時折樹林帯を駆け抜け、マスクをしていないと顔が痛いほどでした。
やっとのことで大谷嶺へ。崩れた南側は展望最高。
富士山側は木々があり、富士山はその間からなんとか望めました。
2017年01月23日 11:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
1/23 11:13
やっとのことで大谷嶺へ。崩れた南側は展望最高。
富士山側は木々があり、富士山はその間からなんとか望めました。
山伏方面。
2017年01月23日 11:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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1/23 11:15
山伏方面。
静岡市街、焼津の高草山方面、そして遠く御前崎まで見渡せました。素晴らしい眺望です。
2017年01月23日 11:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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1/23 11:26
静岡市街、焼津の高草山方面、そして遠く御前崎まで見渡せました。素晴らしい眺望です。
山伏方面。
2017年01月23日 11:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
1/23 11:26
山伏方面。
南アルプス方面と、山頂看板。
せっかく綺麗な風景があるのにほんと残念です。
お互いの市がしっかり話し合い、山頂のそれぞれの場所に
それぞれ看板つけるとか。
いろいろな歴史もあるのだから名前が違うこともあるかもしれませんが、それも認めあったらどうでしょうか、、、。
と、悲しくなります。

でも、木々で見えずらい部分もありますが、南アルプスから、富士山、そして駿河湾方面、素晴らしい景色です。
2017年01月23日 11:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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1/23 11:27
南アルプス方面と、山頂看板。
せっかく綺麗な風景があるのにほんと残念です。
お互いの市がしっかり話し合い、山頂のそれぞれの場所に
それぞれ看板つけるとか。
いろいろな歴史もあるのだから名前が違うこともあるかもしれませんが、それも認めあったらどうでしょうか、、、。
と、悲しくなります。

でも、木々で見えずらい部分もありますが、南アルプスから、富士山、そして駿河湾方面、素晴らしい景色です。
撮影機器:

感想

昨年夏の同じ大谷嶺駐車場から、山伏まで行きましたが、雨で大変でした。
秋には、梅ヶ島温泉から八紘嶺まで行きましたが、山頂は木々の中。眺望は望めませんでした。ただ、途中の富士見台からの富士山の眺めは雲海の中で、とても綺麗。
そして、冬、やっと大谷嶺に来れました。
雪は、見た目よりも、結構深く。しかも直登の急登で、雪山の良い練習になりました。

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