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記録ID: 1053857
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ハイキング
日光・那須・筑波

【栃木百名山】低山巡り〜その1(大鳥屋山、諏訪岳、唐沢山、晃石山)

2017年01月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:23
距離
12.5km
登り
1,321m
下り
1,280m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
0:29
合計
6:07
8:45
63
大鳥屋山登山口駐車場
9:48
9:50
40
10:30
10:35
30
11:05
11:05
55
大鳥屋山登山口駐車場
12:00
12:00
11
京路戸公園
12:11
12:11
15
京路戸峠
12:26
12:41
20
13:01
13:01
20
13:21
13:21
7
唐沢山山頂駐車場
13:28
13:30
7
13:37
13:37
34
唐沢山山頂駐車場
14:11
14:11
22
林道脇駐車スペース
14:33
14:38
14
14:52
ゴール地点
林道は走っています。
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・大鳥屋(おおとや)山(佐野市)
登山口手前の駐車場に駐車しました。

・諏訪岳(佐野市)
西側の京路戸公園に駐車しました。

・唐沢山(佐野市)
山頂駐車場に駐車しました。

・晃石(てるいし)山(栃木市)
中腹にある林道の駐車スペース(2台程度)に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
〇大鳥屋(おおとや)山
※特別危険を感じるような箇所は有りません。
・岳ノ山への登山道はスギの倒木多数。乗り越えるか潜り抜けるか、あるいは高巻きするかその場所場所で判断が必要です(踏み後有)
・岳ノ山から大鳥屋山への稜線は、岳ノ山直下が岩場のロープ箇所あり。
尾根がやせている箇所もあるので転倒・滑落に注意です。
・看板は全体に少なく、赤テープを目印に進みます。

※大鳥屋山周辺はヤマビルの出るエリアですので、オンシーズンに入山される際には対策が必要です。

〇諏訪岳
全体に歩きやすいハイキング道です。
山頂周辺は傾斜がやや急なので通行注意。

〇唐沢山
登山道、ではなく山頂の唐沢山神社への参詣道です。

〇晃石(てるいし)山
全体に歩きやすいハイキング道です。
その他周辺情報 ・おやつ
佐野市の佐野ラーメン店、大和に寄りました。
中途半端な時間でしたが混雑。20分ほど屋外で待ってから入店。
(食べログ)
https://tabelog.com/tochigi/A0902/A090202/9013736/

・温泉
自宅から最寄りの湯ららで入浴しました。
http://www.kiryu-yurara.com/
この日最初は大鳥屋(おおとや)山。
トイレもある駐車場には融け残った氷。
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この日最初は大鳥屋(おおとや)山。
トイレもある駐車場には融け残った氷。
林道を進み、五丈の滝から岳ノ山へ。
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林道を進み、五丈の滝から岳ノ山へ。
途中分岐があり、五丈の滝展望ポイントへと下ってみます。
滝は時期によってはもう少し水量が多いのでしょうか。
入山者も相当に少ないのでしょう。倒木もあり廃れてしまった感があります。
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途中分岐があり、五丈の滝展望ポイントへと下ってみます。
滝は時期によってはもう少し水量が多いのでしょうか。
入山者も相当に少ないのでしょう。倒木もあり廃れてしまった感があります。
少し上の滝見の松。
肝心の松の木(写真中央)は枯れており、低木が生えて滝方面の展望は残念な感じに。
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少し上の滝見の松。
肝心の松の木(写真中央)は枯れており、低木が生えて滝方面の展望は残念な感じに。
ここからの登山道は倒木のオンパレード。
良く言えばアスレチック状態。お世辞にも歩きやすいとは言えない道です。
3年前の大雪の影響がそのまま残っているのでしょうかね。
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ここからの登山道は倒木のオンパレード。
良く言えばアスレチック状態。お世辞にも歩きやすいとは言えない道です。
3年前の大雪の影響がそのまま残っているのでしょうかね。
暫く谷沿いの倒木の多い区間が続きます。
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暫く谷沿いの倒木の多い区間が続きます。
谷を離れると急登になります。
途中には山藤の大木が所々にあります。
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谷を離れると急登になります。
途中には山藤の大木が所々にあります。
九十九折の急登を進むと稜線に出ます。
左折し、岳の山山頂へ。
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九十九折の急登を進むと稜線に出ます。
左折し、岳の山山頂へ。
直下には石で組まれた台座に祠。
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直下には石で組まれた台座に祠。
登り切って岳ノ山。
この日の最高点です。
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登り切って岳ノ山。
この日の最高点です。
山頂からは日光方面の展望。
今日は快晴の男体山。
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山頂からは日光方面の展望。
今日は快晴の男体山。
日光白根山。この日はご機嫌な様子で。
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日光白根山。この日はご機嫌な様子で。
大鳥屋山方面の稜線は進行方向が変わります。
看板は無く赤テープが複数付いているので頼りにします。
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大鳥屋山方面の稜線は進行方向が変わります。
看板は無く赤テープが複数付いているので頼りにします。
木々の間から見える大鳥屋山。
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木々の間から見える大鳥屋山。
岳ノ山直下はやせた岩場の稜線歩きになります。
乾いた土とアカマツの落ち葉が変な滑り方をするので油断は禁物。トラロープを頼りに慎重に進みます。
写真は適当に撮ったので様子がよく分からないですが・・・
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岳ノ山直下はやせた岩場の稜線歩きになります。
乾いた土とアカマツの落ち葉が変な滑り方をするので油断は禁物。トラロープを頼りに慎重に進みます。
写真は適当に撮ったので様子がよく分からないですが・・・
暫く下ると杉林の歩きやすい尾根道になります。
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暫く下ると杉林の歩きやすい尾根道になります。
岳ノ山を振り返ります。
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岳ノ山を振り返ります。
ここも進行方向が大きく変わる場所。
看板は無く、枝が幾らか積んであり目印の赤テープが複数あります。
そのまま直進せず、左折します。
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ここも進行方向が大きく変わる場所。
看板は無く、枝が幾らか積んであり目印の赤テープが複数あります。
そのまま直進せず、左折します。
一旦下り長く登り返し。途中で祠があったかと思えば、
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一旦下り長く登り返し。途中で祠があったかと思えば、
樹林帯の中ですが石碑と大鳥屋山の山頂看板がありました。
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樹林帯の中ですが石碑と大鳥屋山の山頂看板がありました。
大鳥屋山山頂。展望は残念ながらありません。
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大鳥屋山山頂。展望は残念ながらありません。
ここは何と一等三角点。
設置した当時はもう少し展望が良かったのでしょうか。
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ここは何と一等三角点。
設置した当時はもう少し展望が良かったのでしょうか。
奥にも赤テープが続いているのが見えましたが、進行方向と大きく外れるため来た道を戻ります。
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奥にも赤テープが続いているのが見えましたが、進行方向と大きく外れるため来た道を戻ります。
下山路への分岐点。
ここも赤テープが複数付いていますが見落とし注意。
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下山路への分岐点。
ここも赤テープが複数付いていますが見落とし注意。
斜面を巻きながら下り林道に出ました。
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斜面を巻きながら下り林道に出ました。
そのまま林道を少し走り登山口へと戻ってきました。
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そのまま林道を少し走り登山口へと戻ってきました。
【ここから場所が変わります】
この日2座目は諏訪岳へ。多田駅を渡り京路戸公園の駐車場へ。
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【ここから場所が変わります】
この日2座目は諏訪岳へ。多田駅を渡り京路戸公園の駐車場へ。
車にカメラを置き忘れたので諏訪岳の写真は携帯で撮りました^^;
京路戸峠を左折し諏訪岳へ。
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車にカメラを置き忘れたので諏訪岳の写真は携帯で撮りました^^;
京路戸峠を左折し諏訪岳へ。
諏訪岳への見通しの良い登り。
ここは関東ふれあいの道です。
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諏訪岳への見通しの良い登り。
ここは関東ふれあいの道です。
乾いた斜面にはシュンランが多く生えていました。
携帯で撮ったので粗いですが既に蕾が上がり始めています。
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乾いた斜面にはシュンランが多く生えていました。
携帯で撮ったので粗いですが既に蕾が上がり始めています。
展望の良い登山道です。
赤城山方面がよく見えていました。
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展望の良い登山道です。
赤城山方面がよく見えていました。
日光方面も。
登り切って諏訪岳山頂です。
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登り切って諏訪岳山頂です。
山頂には展望のベンチあり。
暫く休憩し、下山路は別ルートで周回しました。
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山頂には展望のベンチあり。
暫く休憩し、下山路は別ルートで周回しました。
【ここから場所が変わります】
この日3座目は唐沢山へ。
山頂には神社があり、登山というよりは散策に近いです。
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【ここから場所が変わります】
この日3座目は唐沢山へ。
山頂には神社があり、登山というよりは散策に近いです。
国指定史跡と県立自然公園の石碑。
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国指定史跡と県立自然公園の石碑。
早咲きの梅が咲いていました。
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早咲きの梅が咲いていました。
参詣路をてくてくと歩く。
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参詣路をてくてくと歩く。
石段を登ると本堂が見えてきます。
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石段を登ると本堂が見えてきます。
山頂に建つ唐沢山神社。立派な建物でした。
ここも小さく周回して駐車場へと戻りました。
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山頂に建つ唐沢山神社。立派な建物でした。
ここも小さく周回して駐車場へと戻りました。
【ここから場所が変わります】
この日4座目は晃石(てるいし)山へ。
麓から歩くのが正規ルートだと思うのですが、今回は様子見のため少し上がった林道の駐車スペースに車をとめてスタート。
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【ここから場所が変わります】
この日4座目は晃石(てるいし)山へ。
麓から歩くのが正規ルートだと思うのですが、今回は様子見のため少し上がった林道の駐車スペースに車をとめてスタート。
途中複雑な模様の入った岩が所々に露出しています。
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途中複雑な模様の入った岩が所々に露出しています。
登り途中には祠がありました。
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登り途中には祠がありました。
稜線の縦走コースとの合流点。
石段を登り鳥居を抜けます。
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稜線の縦走コースとの合流点。
石段を登り鳥居を抜けます。
鳥居の先には晃石神社のお堂があります。
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鳥居の先には晃石神社のお堂があります。
ここも関東ふれあいの道です。
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ここも関東ふれあいの道です。
神社から少し登ると山頂が見えてきます。
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神社から少し登ると山頂が見えてきます。
登り切って晃石山山頂。
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登り切って晃石山山頂。
栃木百名山の看板がありました。
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栃木百名山の看板がありました。
山頂は好展望。
日光方面。奥白根山、男体山、女峰山。
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山頂は好展望。
日光方面。奥白根山、男体山、女峰山。
左は皇海山と木に隠れて袈裟丸山。
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左は皇海山と木に隠れて袈裟丸山。
晃石山も一等三角点碑がありました。
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晃石山も一等三角点碑がありました。
再び下って縦走路との分岐点。
次来るとすれば春の花が咲く頃に周回したいですね。
今回は見所なさそうなので省略しました。
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再び下って縦走路との分岐点。
次来るとすれば春の花が咲く頃に周回したいですね。
今回は見所なさそうなので省略しました。
車を置いた林道へと降りてきました。
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車を置いた林道へと降りてきました。
麓から晃石山を望む。
あたりはぶどう園が多いようでした。
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麓から晃石山を望む。
あたりはぶどう園が多いようでした。
帰りに佐野ラーメンのお店、大和で遅いお昼(おやつ)。
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帰りに佐野ラーメンのお店、大和で遅いお昼(おやつ)。
自宅から最寄りの温泉、桐生市の湯ららで入浴し帰宅しました。
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自宅から最寄りの温泉、桐生市の湯ららで入浴し帰宅しました。

感想

トレーニングを兼ねての栃木県の低山めぐりその1です。
春に歩けばお花が楽しめそうなコースもあり、また機会あれば再訪したいと思います。
低山めぐり歩きは暫く続く予定です。

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