南アルプスエコーラインをスノーハイクで炭焼山

2017年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 5.9km
• 登り: 332m
• 下り: 319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:14

8:54 冬季ゲート（下栗側）
11:16 11:16 炭焼山
13:00 13:07 冬季ゲート（下栗側）
13:08 ゴール地点

天候

無風の快晴

写真

1/28 8:19

下栗の地区に入りますと急に視界が広がり、遠山川の谷沿いの先に聖岳をはじめとする南ア前衛のオールスターが正面に見えます。

1/28 8:19

ズームで前聖岳と兎岳

1/28 8:27

はんば亭前の駐車場
ここまでは全く雪なかったです。

1/28 8:29

下栗といえばこの景色！！

1/28 8:30

またズーム（笑）
この後エコーラインの下栗側ゲートに向け出発します。

1/28 8:48

ここが冬季通行止めになっているゲートです。
ここまで急な登りもありますので要4WD＋スタッドで、この場所で約20Cmほどの積雪です。

1/28 9:10

だ〜〜れも歩いてない。

1/28 9:10

すぐに愛用のスーパーカンジキ投入
バンドはモンカジに変更してあります。すこぶる脱着が楽で早くなりますよ。

1/28 9:14

装着

1/28 9:22

トレース跡は四角いのが特徴。

1/28 9:24

1/28 10:01

しらびそ高原まで11Km

1/28 10:14

ショートカット、このような所はかんじきの得意な所

1/28 10:16

暖かくて無風で真っ青な空、あ〜〜気持ちいい！！

1/28 10:17

木々の間から加加森山〜池口岳

1/28 10:17

池口岳

1/28 10:18

この辺りで積雪30Cm

1/28 10:21

だんだん上河内岳や聖岳が近くなってきました。

1/28 10:22

アンテナ塔が立っている広場がありましたので行ってみます。

1/28 10:23

景色が良いかと行きましたが期待外れ。

1/28 10:36

ここから登っても炭焼山に行けますが積雪期は北側からのアプローチがショートでいいです。

1/28 10:36

木々の間から上河内岳

1/28 10:37

ズームで

1/28 10:44

左に池口岳右奥には鶏冠山

1/28 10:49

1/28 10:49

1/28 10:51

1/28 10:49

1/28 10:56

しらびそ高原まで10Km

1/28 11:07

積雪は約30Cm

1/28 11:07

ここから炭焼山へ

1/28 11:10

こんなのが気にぶら下がっていました。
有害鳥獣の捕獲許可です。

1/28 11:10

こんな所を登っていきます。

1/28 11:21

はい、山頂の三角点、降雪が少ないのでぎりぎり顔出していました。

1/28 11:21

せっかくなのでポチッとね。
きっとですがこの山の今年初のタッチかも？？

1/28 11:22

山頂は落葉したこの時期でも視界がない。

1/28 11:30

下山中に木曽駒が顔出していました。

1/28 11:45

エコーラインに戻って、景色のいいところでランチです。
道の真ん中でこんなことできるのもこの時期ならではです。

1/28 11:51

今日は金ちゃんと最近機会あると購入するパンのトラ、それとソーセイジ。

1/28 12:22

帰りにちょこっとイザルガ岳が見えました。

1/28 12:34

自撮り

1/28 12:51

だいぶん下がってきました。

1/28 12:58

本当に穏やかないい日でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

感想

fujiyoshi

　この時期は仕事が忙しいくなかなか山に行けない、このようなときは雪の付いた南アルプスが眺められれば気持ちが落ち着きます。畑薙から池の平と赤崩でもと思ったら・・・畑薙に行けないんですね（いまさら何を・・・と思わないでください）

そこで、考えたのが南アルプスエコーラインのスノーハイク

　このルートはバイクや車では何度も通っているので危険個所もなくちらちらと上河内岳や聖岳が見えますので行ってみました。
で、期待通りの景色で今日は空気も澄んでいてほんとに遠くまでよく見えました。

ゲートまで戻ってきたら1台の軽トラとハンターさんがいましたがすぐに屋敷（加加良沢方面の集落）方面に林道を下っていきました。兵越峠の下あたりでもハンターがいました。この時期はまだ猟期なので赤や黄色といった派手目な服装が良いかと思いました。

今日の感触からもしかしたら御池山とお池のセットも夢ではないような気がしてきた。