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Yamareco

記録ID: 6417954
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ハイキング
甲信越

エコーライン(御池山)

2024年01月30日(火) ~ 2024年01月31日(水)
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GPS
--:--
距離
16.8km
登り
797m
下り
786m

コースタイム

1日目
冬季ゲート(駐車地) 8:30  -  12:00 ゲートから凡そ8.5Km地点(泊)

2日目
泊地 7:00 - 9:00 冬季ゲート(駐車地)
天候 初日 − 晴れ
二日目 − 曇り
二日間とも ほぼ無風で気温は深夜で −4℃、 日中 0℃ぐらいでとても暖かかった。
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8:30 エコーライン 冬期ゲート前。 ほとんど雪がなく、暫しどうするか悩んだ末、 出発。
8:30 エコーライン 冬期ゲート前。 ほとんど雪がなく、暫しどうするか悩んだ末、 出発。
山道をあきらめ、 エコーラインを1時間歩いてもほとんど雪がない。帰るかどうか まだ悩んだが、そのまま歩き続ける。
山道をあきらめ、 エコーラインを1時間歩いてもほとんど雪がない。帰るかどうか まだ悩んだが、そのまま歩き続ける。
御池山に近づくとやっと雪がつながってきて、図の現在地辺りまで来て、積雪4〜50Cm位。 少しでも景色がすっきり見える所を探し、 テント設営。 あまり スッキリと景色の見える所がなかった。
御池山に近づくとやっと雪がつながってきて、図の現在地辺りまで来て、積雪4〜50Cm位。 少しでも景色がすっきり見える所を探し、 テント設営。 あまり スッキリと景色の見える所がなかった。
聖が 少し良く見える所で、 真昼間からテントに入ってコーヒーを淹れ 微睡む。
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聖が 少し良く見える所で、 真昼間からテントに入ってコーヒーを淹れ 微睡む。
聖と兎。
真ん中のピラミッドは 中盛丸山で左が大沢岳。
大沢岳は若かれし頃 登ったが、 中盛丸山は未踏。南アルプスは北の甲斐駒から光までこの部分だけつながっていないのが未練。
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真ん中のピラミッドは 中盛丸山で左が大沢岳。
大沢岳は若かれし頃 登ったが、 中盛丸山は未踏。南アルプスは北の甲斐駒から光までこの部分だけつながっていないのが未練。
上河内岳。 さすがに上の方は雪を被っているが 全体的に雪は少なそう。
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上河内岳。 さすがに上の方は雪を被っているが 全体的に雪は少なそう。
右から 池口、加々森、 光、イザルガで 左端は易老岳かな?  こちらから見る池口岳は(双耳峰に見えないが)とても格好よく 印象的。
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右から 池口、加々森、 光、イザルガで 左端は易老岳かな?  こちらから見る池口岳は(双耳峰に見えないが)とても格好よく 印象的。

感想

雪山観賞と雪中テント泊をしに 御池山登山と思って 数年ぶりにしらびそ高原付近に出かけたが、 いつもの駐車地に到着したところ 温暖化でほとんど雪が無く、 エコーラインの冬季ゲートまですんなり車で入れた。雪が無いと水を担がないといけないので どうしようかと悩んだが、せっかくここまで来て帰るのも・・・と思い、 とにかくワカンとスノーショベルをザックにくくり付け出発。 道なき道に入ろうかと思ったが、 雪が無く藪やぶなので エコーラインを歩く事にした。 途中で山道に入れば・・と思ったが、 一時間ぐらい歩いてもほとんど雪が無い。 さすがにもう帰ろうかなと思ったが5Km位歩いてやっと雪が少しづつ繋がるようになってきた。 もう 面倒くさくなってきて そのままエコーラインを歩く事にして お昼前に 御池山付近を通過した。 途中、恰好のいい池口岳が良く見えたが、 茶臼岳〜聖岳にかけては葉を落とした樹幹にヅーッと見えているが なかなか綺麗に見えるところがない。 その内 積雪もやっと40Cm位になり、出来るだけ見晴らしの良いところを探して 行ったり来たり、 あまり決め手になる場所は無かったが 適当に場所を決めてテントを張り、 今日のネグラとした。 天気も良く 聖岳や昨秋にも上った上河内岳が 素晴らしく見えた。 赤石岳も少し見えるところがあったが、 すっきりとは見えなかった。 初めから終わりまで エコーライン歩きだったが、 良い景色が見られ、 良いトレーニングが出来たと思えば 気分は ハッピーでした。

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