記録ID: 5532419
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
奥茶臼山と26舛寮崟繋ぎ
2023年05月24日(水) ~
2023年05月25日(木)
momohiro
その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 17:33
- 距離
- 38.7km
- 登り
- 1,465m
- 下り
- 2,795m
コースタイム
1日目
- 山行
- 15:26
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 17:30
距離 29.1km
登り 1,348m
下り 2,090m
21:45
宿泊地(下栗)
2日目
- 山行
- 1:52
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:52
距離 9.6km
登り 122m
下り 738m
3:45
68分
宿泊地(下栗)
4:53
44分
遠山郷森林鉄道公園
5:37
大島バス停
天候 | 5/24晴れ、5/25曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
奥茶臼は倒木もほぼ処理され歩きやすい道になっています。 ※下栗の里から大島バス停については5/25のログが消えた為、グーグルマップよりの転用です。 |
写真
感想
日本100名山、200名山、300名山を全部潰すつもりは無かったが、本州四端及び本州四島の最西端及び最南端に赤線をつなげる過程で有名な山を登っていると、いわゆる301名山も残り6座になっていた。
こうなると取り敢えず登りますかという事で、残された一座の一つの奥茶臼に登りました。
奥茶臼は今でこそしらびそ峠からの往復で比較的簡単に登れる山ですが、これが300名山にリストアップされた時は登頂困難な山の一つでそれが選ばれた理由の一つかと思います。
コロナ前から同行を約束していた方と一緒に先ず早朝にしらびそ峠に到着。
登山道は少し前までは尾高山はしっかりだが、その先は倒木で苦労するという事でしたが、奥茶臼までほぼ倒木も処理され、歩きやすい道。
展望はあまりない山ですが、標高が上がるにつれて、聖や赤石が木々の間から垣間見えて、苔むした静かな道を踏みしめながらの良い山旅を楽しめました。
下山は南アルプスの展望に楽しみつつ、来た道をそのまま戻り、夕方しらびそ峠に。
此処で池口岳へ向かうという同行者の方と別れ、此処から26舛離蹇璽品發開始。
基本的に車道歩きなので陽がくれても問題ないが、流石に疲れが溜まって来た。しらぞひ峠から15舛阿蕕な發い燭箸海蹐撚七の里付近に到着。
此処でテントを張らして頂き、翌朝未明に再び出発。早朝に池口岳登山口にある大島バス停に到着し、強引に奥茶臼山を赤線ネットワ−クに繋げました。
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コメント
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今まで登った日帰りの山では一番長かったと思っています。
それだけ印象が強くていつまでも忘れません。
下栗の里まで歩かれて流石と思っています。
大島バス停懐かしいです。
本当はあの後によほどしらびそロッジで泊まろうかとも考えていました。
翌日は大島バス停迄歩きますけど(笑)。
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