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Yamareco

記録ID: 1054404
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山

2017年01月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
9.2km
登り
1,173m
下り
1,166m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:57
合計
5:16
8:29
8:29
23
9:17
9:17
30
9:47
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10
9:57
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10
10:07
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10
10:36
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16
10:52
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12
11:18
11:24
3
11:56
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9
12:05
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4
12:09
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11
12:20
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5
12:25
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7
12:32
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20
12:52
12:52
11
13:33
13:33
4
13:42
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◇登山口付近の駐車場を利用。どこも500円。
コース状況/
危険箇所等
▼一合目までの登りでは滑り止めは何も装着せず。一合目から山頂まで(の往復で)は、アイゼンを装着して歩行。一合目からの下りではチェーンスパイクを装着。
▼クラストしている雪面もなく、ピッケルを使用するような所はありませんでした。
▼山頂付近を除き、気温が高く表面から20〜30cmはがシャーベット状のグズグズの雪。トレースを外すと膝丈ほどまで踏み抜く所があるものの、ごくまれ。
その他周辺情報 ◇あねがわ温泉で入浴。
・大人785円。
・カルキ泉です。
・綺麗な施設で、浴槽がいくつもあります。
・スーパー銭湯と割り切って、汗を流すにはおススメです。
晴天の中でのスタート。
ただ、眠い。(u)
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晴天の中でのスタート。
ただ、眠い。(u)
三宮神社に立ち寄り、参拝しました。
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三宮神社に立ち寄り、参拝しました。
奥に見える灯篭手前の階段から登っていきます。
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奥に見える灯篭手前の階段から登っていきます。
一合目までは土が露出している所もありました。
この時間帯は、それほどドロドロではありませんでした。
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一合目までは土が露出している所もありました。
この時間帯は、それほどドロドロではありませんでした。
一合目まで登ってきました。
ここでアイゼンを装着しました。
ここから山頂まで雪が途切れることはありませんでした。
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一合目まで登ってきました。
ここでアイゼンを装着しました。
ここから山頂まで雪が途切れることはありませんでした。
予報に反して、雲が多めです。
予報に反して、雲が多めです。
そこそこの傾斜があります。
気温が高い上、前日大量に体内に溜め込んだ水分のせいで、この辺りで早くも汗だくとなっていました。(u)
そこそこの傾斜があります。
気温が高い上、前日大量に体内に溜め込んだ水分のせいで、この辺りで早くも汗だくとなっていました。(u)
三合目前後は平坦となります。
とにかく人が多かったです。(k)
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三合目前後は平坦となります。
とにかく人が多かったです。(k)
三合目と五合目の間には樹林帯があります。
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三合目と五合目の間には樹林帯があります。
五合目到着。
五合目付近も道は平坦気味です。
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五合目到着。
五合目付近も道は平坦気味です。
この写真中央に写っている避難小屋で休憩しました。
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この写真中央に写っている避難小屋で休憩しました。
千畳敷から見る乗越浄土に似ていますね〜(k)
2017年01月28日 10:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/28 10:06
千畳敷から見る乗越浄土に似ていますね〜(k)
避難小屋からはそこそこ傾斜のある斜面を登っていきます。
直登すれば、急登です。
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避難小屋からはそこそこ傾斜のある斜面を登っていきます。
直登すれば、急登です。
琵琶湖が見えています。
雲が多めでスッキリ見えないのは残念。
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琵琶湖が見えています。
雲が多めでスッキリ見えないのは残念。
風もなく、暑く感じました。
半袖でも登れるくらいの陽気でした。(k)
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風もなく、暑く感じました。
半袖でも登れるくらいの陽気でした。(k)
下を見下ろしてみる。
続々と登山者が登ってきています。
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下を見下ろしてみる。
続々と登山者が登ってきています。
急坂を上り終えました。
あとは、ゆったりと登るだけです。
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急坂を上り終えました。
あとは、ゆったりと登るだけです。
山頂では、どんな絶景が待っているのか、期待で胸が膨らみます。
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山頂では、どんな絶景が待っているのか、期待で胸が膨らみます。
山頂到着。
71座目の百名山です。(u)
山頂付近は少し風がありました。
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山頂到着。
71座目の百名山です。(u)
山頂付近は少し風がありました。
山頂標識にはエビの尻尾が付いていました。
2017年01月28日 11:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/28 11:06
山頂標識にはエビの尻尾が付いていました。
遠くに、乗鞍岳や御嶽山、中央アルプスが見えています。
雲が多めで、少し霞がかっていて視界もスッキリしていない。
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遠くに、乗鞍岳や御嶽山、中央アルプスが見えています。
雲が多めで、少し霞がかっていて視界もスッキリしていない。
白山方面はさらに雲が多い。
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白山方面はさらに雲が多い。
三角点設置地点まで歩いてきました。
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三角点設置地点まで歩いてきました。
雪紋。
この後、雲がかかってしまったので、山頂近くの小屋付近まで引き返し、休憩しました。
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雪紋。
この後、雲がかかってしまったので、山頂近くの小屋付近まで引き返し、休憩しました。
吹き溜まりになっていますが小屋は埋まっていません。
2017年01月28日 11:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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吹き溜まりになっていますが小屋は埋まっていません。
一向に雲が取れないので、下山します。
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一向に雲が取れないので、下山します。
雪質が悪く、下山も楽しくありません。
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雪質が悪く、下山も楽しくありません。
グズグズの雪で、アイゼンの裏に雪が付くような状態でした。
アンチスノープレートのおかげで団子にはならなかったのですが、雪がくっつく感触が非常に不快でした。
しかも、グズグズの雪の下は固い雪の層があり、雪のクッションが効いている感じがせず、二重に不快でした。
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グズグズの雪で、アイゼンの裏に雪が付くような状態でした。
アンチスノープレートのおかげで団子にはならなかったのですが、雪がくっつく感触が非常に不快でした。
しかも、グズグズの雪の下は固い雪の層があり、雪のクッションが効いている感じがせず、二重に不快でした。
再び青空が見えてきました。
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再び青空が見えてきました。
伊吹山を振り返る。
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伊吹山を振り返る。
一合目まで下ってきました。
ここで、アイゼンを外しました。
一合目まで下ってきました。
ここで、アイゼンを外しました。
登山口まではドロドロの区間が長くなっていました。
登山口まではドロドロの区間が長くなっていました。
登山口まで下ってきました。
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登山口まで下ってきました。
撮影機器:

感想

金曜日に飲み会が入っていたので、当初は、土曜日はゆっくりして、日曜日にどこかに登る予定でいました。
しかし、直前の天気予報では、土曜日は絶好の晴天で、日曜日はイマイチの予報。
土曜日に登るとなると、早出はできないので、アクセスの良い伊吹山に登ってみることにしました。

この日は1月とは思えないほど温かく、雪の状態がとても悪く、歩いていても全く楽しくありませんでした。
しかも、快晴と踏んで伊吹山を選んだにもかかわらず、頂上付近ではガスに包まれてしまい、展望を楽しむこともできませんでした。
周辺から眺める伊吹山は、白く輝き、百名山に恥じぬ存在感があったので、展望が利けば、絶景が楽しめ、山行の印象も変わったのかもしれません。
今回は少し残念な山登りとなってしまいましたが、百名山のピークが取れたので良しとします。

浜松市を6時に出発して8時に登山口である上野に到着。
ヤマレコでお馴染みの高橋モータープールは、すでに満車でした。
寒波が到来してからの快晴の土曜日ということもあり人人人でした。
好天過ぎて、雪がグズグズで持って行ったヒップソリが不発に終わり残念。

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