銀杏峰〜部子山 冬季限定の雪稜を行く♪

2017年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,426m
• 下り: 1,408m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:14

距離 13.1km 登り 1,426m 下り 1,427m

6:09 宝慶寺いこいの村
6:38 6:40 名松新道上の登山口
8:00 8:03 前山
9:02 9:09 銀杏峯
10:45 10:52 部子山
12:34 12:37 銀杏峯
13:19 13:27 前山
14:05 名松新道上の登山口
14:22 宝慶寺いこいの村
14:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■福井北ICで降り中部縦貫自動車道〜永平寺大野道路〜県道34号で宝慶寺いこいの森に向け
　走る。
　帰りは下道（R157号）を白峰経由で
・いこいの森前の銀杏峰登山口まで除雪されていました。
　駐車場所には20台は駐車出来ます。

コース状況／危険箇所等

■部子山直下の急斜面はカリカリでした。
　下山時すれ違ったテン泊の二人組はスノーシューで登れず山頂直前で引き返して来ました。

その他周辺情報

■お風呂は大野のあっ宝らんどへ寄りました。　大人600円

写真

2/4 14:26

名松新道から登ります。
スタート時は夜明け前でヘッデンを点けて20〜30分歩く。
下山時写しました。

2/4 6:42

少し白んで来ました。
おや、雪面にお茶目なハートマークが。
前日の方のようです。

2/4 6:53

羽衣の松を通過。
帰り道で分かったがこの木は松では無かった。
右隣に大きな松の木があった。

2/4 8:05

少し視界が開けて来た。
眼下に大野市内
奥に白山だが朝は雲が掛かっていた。

2/4 8:05

前山到着
これから向かう銀杏峰方面

2/4 8:05

前山を過ぎると木々が白くなって来た。

2/4 8:07

雲の間から朝日も射し出した。

2/4 8:18

2/4 8:26

幻想的です。

2/4 8:26

2/4 8:27

2/4 8:35

2/4 8:44

触れないように通過しましょう。

2/4 8:56

正面に銀杏峰が見えて来ました。

2/4 8:56

2/4 9:04

銀杏峰に到着

2/4 9:04

アップ

2/4 9:10

山頂の祠

2/4 9:10

2/4 9:26

さて部子山に向かいます。
左手斜面の木々がきれいです。

2/4 9:37

陽が射すと眩しい。
朝暗くてサングラスを持つのを忘れた。

2/4 10:23

背の低い木が白いサンゴのように沢山ありました。

2/4 10:23

部子山への登り

2/4 10:24

時々写真を撮るふりをして立ち止まる。
実は足を止めて息を整える。

2/4 10:30

シュカブラ

2/4 10:52

部子山到着

2/4 10:53

部子山頂から

2/4 10:53

大野市内が見えます。
右は銀杏峰

2/4 10:53

奥の白山も少しガスが掛かっている。

2/4 10:55

銀杏峰

2/4 10:58

さて戻ります。
身を隠すような場所が無いので早々に下り途中の風の無い所で休憩します。

2/4 10:58

左手に大野市内を見ながら下ります。

2/4 10:58

荒島岳

2/4 10:59

経ケ岳方面

2/4 10:59

2/4 11:07

白山
ようやくガスが取れ始めました。

2/4 11:07

白山アップ

2/4 11:08

下って部子山を振り返る。

2/4 11:10

自然の造形

2/4 11:21

白い花が咲く木々

2/4 11:22

ムヒョー

2/4 11:22

木々の陰影がいいです。

2/4 11:29

白山がようやくすっきりした姿を現した。

2/4 11:35

トレースを戻ります。

2/4 11:36

二人のスキーヤーとすれ違う。

2/4 11:37

綺麗ですね。
あそこで休憩にします。

2/4 11:47

周辺の木々

2/4 11:47

周辺の木々

2/4 12:00

部子山に雲が掛かった。

2/4 12:00

銀杏峰が近づいて来ました。
あともう少し。
頑張れ自分

2/4 12:11

部子山を振り返る。

2/4 12:39

何とか銀杏峰に戻って来ました。
山頂下のイグルーにテン泊の二人のザックがデポしてありました。

2/4 12:42

御嶽山

2/4 12:42

岐阜県境の山々

2/4 12:46

さて下山します。
銀杏峰から下られる方がいました。

2/4 12:53

前山まで霧氷を楽しみながら下ります。

2/4 12:53

2/4 12:59

印象的な木

2/4 13:03

標高が下がるとポトポト落ちる物も出て来た。
お昼も過ぎたからね。

2/4 13:03

下から見上げる霧氷は青空に映えてきれいです。

2/4 13:06

荒島岳が立派
さすが百名山

2/4 13:25

前山まで下って来ました。
登って来る方もいました。

2/4 13:54

仁王の松

2/4 13:55

見返りの松

2/4 14:26

駐車場所まで戻って来ました。
除雪されてて助かりました。
ありがとうございます。

2/4 16:49

帰り道で立ち寄った白峰の雪だるま祭り。
やはり白山開山1300年のものが多かった。

2/4 16:55

カワイイ

2/4 16:56

林西寺横には泰澄大師が雪の中で修行中。

2/4 17:08

ローソクの明りも灯った。

おつかれした

撮影機器：

Canon PowerShot SX60 HS Canon

感想

okia0893

登山口をヘッデンを点けスタートする。
部子山まで行きたいが届くか不安の中を歩き出した。
最初は前日のトレースを使いつぼ足でしばらく登るが途中からごぼり出したのでワカンを履く。
前山を過ぎると朝日に輝く霧氷が見え始めた。

銀杏峰直前にストックが2本立っていたのに驚いた。
出発早々に追い抜かれた方かと思ったが山頂下まで来て分かった。
昨晩テントで泊った二人組がいたのである。
この方たちとは部子山の下りと前山ですれ違った。
部子山はカリカリで登れなかったと言っていた。
それでも気持ちの良い稜線歩きには満足していたようでした。

朝方は雲の多い天気でしたがお昼近くなると徐々に天気も良くなり周辺の山々が望めるようになり良い山日和でした。
そんな天気に誘われて銀杏峰から部子山の往復では10名程の方とすれ違った。