阿部山−迷沢山-旧送電線

2017年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 15.0km
• 登り: 939m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:23

9:27 平和の滝
10:56 11:03 阿部山
12:34 12:37 峯越
13:52 14:09 迷沢山
15:50 平和の滝

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/4 9:31

平和の滝から入山

2/4 9:36

阿部山へは左へ。しっかりしたトレースがついてしまっている

2/4 9:37

地形図で確認

2/4 9:40

発寒川を渡ると急登。ここは林道、作業道のようだ

2/4 10:26

尾根に上がると、宮城ノ沢の対岸に百松沢山が見える

2/4 10:36

急登が

2/4 10:37

続く

2/4 10:40

2/4 10:41

年配者のグループとすれ違う。振り返るとこの光景

2/4 10:49

阿部山が近づくが

2/4 10:50

ここはまだ手前のピーク

2/4 10:53

阿部山山頂へはこの尾根を少々

2/4 11:00

阿部山に到着

2/4 11:01

Owlさんは初ピーク

2/4 11:05

百松沢山−迷沢山への稜線に向かって

2/4 11:16

このような雪庇が発達して

2/4 11:20

波打った尾根

2/4 11:29

振り返ると阿部山

2/4 11:29

進行方向右側には送電線コースが白く見える

2/4 11:34

P710近くから、木の間越しに百松沢山

2/4 11:35

P710から尾根が左に屈曲

2/4 11:38

晴れて日差しが出てくる

2/4 11:43

先行パーティが戻ってくる。主稜線（JP）まで行ってきたらしい

2/4 11:45

百松沢山

2/4 11:45

このあたりは大きな木が少なく、倒木、立ち枯れも多い

2/4 11:45

2004年の台風の影響か？右奥が主稜線とのJP

2/4 11:46

百松沢山−迷沢山間の稜線とのJP=ジャンクションピーク（850m）

2/4 11:46

P710を逆（南）側から

2/4 11:46

見たところ

2/4 12:06

百松沢山の右に南峰が見えてくる

2/4 12:07

ジャンクションピークへの最後の登り

2/4 12:12

JP付近から見た百松沢山と南峰（左）、烏帽子岳（右）

2/4 12:12

この850mのJPに「峰越山」なる山名板が付けられていたが、三等三角点・峯越は、ここから300mほど迷沢山寄り（西北西方向）のピーク。「峰越山」という名前は初めて聞いた

2/4 12:23

中央に旧送電線コース。手前には新送電線コースがちょっと見える。奥には手稲山南壁がうっすら

2/4 12:29

迷沢山へ向かう

2/4 12:41

雲？ガス？が晴れて手稲山が見えるようになる

2/4 12:45

新送電線コースのスタート地点の

2/4 12:45

鉄塔に向かって登る

2/4 12:46

新送電線下まで来ると、手稲山に陽が差してきた

2/4 12:46

鉄塔下をトラバース

2/4 12:46

日の光を浴びた手稲山南面

2/4 12:50

P850付近を行く

2/4 12:51

ここは稜線間近まで発寒川の支流が深く切れ込んでいるので、多少遠回り

2/4 12:51

P843へ向かって

2/4 12:56

P843を巻いたところから見た手稲山

2/4 12:56

コルに向かってトラバース気味に

2/4 13:08

旧送電線のコルに出る

2/4 13:20

旧送電線コースに合流して迷沢山の頂上を目指す

2/4 13:22

目指すの迷沢山の頂上（左）だが、沢の源頭を大きく巻かなければならないので、ここは右へ

2/4 13:28

迷沢山の頂上

2/4 13:30

沢を渡って、対岸の尾根に取り付く

2/4 13:37

ここからは神威岳の山頂も頭を出し、百松三山が見える

2/4 13:39

平らになってくる

2/4 13:40

丘のような迷沢山

2/4 13:40

二本のダケカンバのゲートから見た

2/4 13:40

迷沢山の頂上

2/4 14:13

山頂写真はなく、いきなり山頂東面を滑走

2/4 14:18

百松三山もよく見えるようになる

2/4 14:39

木の間から

2/4 14:39

迷沢山の頂上を振り返る

2/4 14:45

シールを貼り直して旧送電線コースの頭の910mピークへ

2/4 15:11

いつも滑っているオープンバーンには行かず、沢筋から送電線下へ

2/4 15:13

旧送電線コースを滑る

2/4 15:13

Owlさんは、今シーズン一番の雪だと

2/4 15:13

といっても、1月の三段山に続いてまだ今シーズン2度目の山スキー

2/4 15:14

旧送電線コースの特徴は片斜面

2/4 15:29

P526のあたりまで降りてくる

2/4 15:29

後ろに、滑った旧送電線コース（右）と新送電線コース（左）

2/4 15:30

北側には手稲山の南壁が立ちはだかる。左上には山頂の鉄塔群

2/4 15:32

さらに名残を惜しむように

2/4 15:32

滑って

2/4 15:32

発寒川を目指す

2/4 15:36

ここが最後の

2/4 15:36

壁

2/4 15:39

発寒川を渡って

2/4 15:39

お疲れさまでした。あとは登山道を滑るだけ

撮影機器：

RICOH PX リコー

iPhone 6s Apple

感想

kenn

　岐阜から週末来札（里帰り？）中のOwlさんと迷沢山へ。今日は阿部山経由で送電線コースへ周回予定だ。スタートが遅めなので、当然ながら平和の滝の駐車スペースには車がいっぱいだが、まだ駐められる。
　あまりぱっとしない天気の下、スタート。もちろんトレースはしっかりついている。阿部山へ向かうトレースも、スノーシューにスキーにツボ足と盛りだくさん。発寒川を渡るといきなり急登となる。平和の滝（発寒川本流）側から阿部山に登るのは初めてだが、宮城の沢側と同様に急登が続き、なかなかにきつい。距離が短い割に標高差があり、あまりスキー向きではないなと、いつも感じてしまう。