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Yamareco

記録ID: 1059413
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

冬季蒜山三座縦走

2017年02月03日(金) ~ 2017年02月04日(土)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
13.1km
登り
1,151m
下り
1,104m

コースタイム

1日目
山行
5:30
休憩
0:10
合計
5:40
8:40
175
スタート地点
11:35
11:45
155
14:20
0:00
0
14:20
宿泊地
2日目
山行
5:20
休憩
0:25
合計
5:45
8:45
120
宿泊地
10:45
10:50
10
11:00
11:10
85
12:35
12:45
105
蛇ヶ乢
14:30
ゴール地点
天候 一日目=曇り  二日め=晴天
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
上蒜山登山者駐車場に自家用車をおいてタクシーでメーチン尾根取付きへ移動
コース状況/
危険箇所等
積雪多くメーチン尾根、稜線とも例年より歩きやすく感じた。
反面、上蒜山直下に2ヶ所ほど雪稜が発達していて緊張した。
蛇ヶ乢から上蒜山駐車場までの林道3.7劼鮟蕕瓩討△襪い燭、とても長く疲れた。
入山者がほとんどいないのも頷ける。
メーチン尾根に取り付くには、高原ロードのスナミファームのところから別荘地へ続く道へ入っていきます。
2017年02月03日 08:31撮影 by  SH-01H, SHARP
1
2/3 8:31
メーチン尾根に取り付くには、高原ロードのスナミファームのところから別荘地へ続く道へ入っていきます。
下蒜山頂上直下から登ってきたメーチン尾根を見下ろす。
冬季ルートとしてもっと登られていいと思いますが、駐車場がないのがネック。
2017年02月03日 11:27撮影 by  SH-01H, SHARP
2
2/3 11:27
下蒜山頂上直下から登ってきたメーチン尾根を見下ろす。
冬季ルートとしてもっと登られていいと思いますが、駐車場がないのがネック。
下蒜山到着。長い尾根とはいえ3時間もかかってしまった。
一泊二日装備のザックは14キロ。
肩に腰に応えます。
2017年02月03日 11:44撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2
2/3 11:44
下蒜山到着。長い尾根とはいえ3時間もかかってしまった。
一泊二日装備のザックは14キロ。
肩に腰に応えます。
中蒜山登り途中から下蒜山を振り返る。
2017年02月03日 14:03撮影 by  SH-01H, SHARP
1
2/3 14:03
中蒜山登り途中から下蒜山を振り返る。
中蒜山避難小屋到着。
入口をふさぐ雪が予想より少なくほっとする。
担いできたスコップを使い5分で雪かき終了。
小屋の周りには人が歩いた気配がまったくない。
2017年02月03日 14:22撮影 by  SH-01H, SHARP
2/3 14:22
中蒜山避難小屋到着。
入口をふさぐ雪が予想より少なくほっとする。
担いできたスコップを使い5分で雪かき終了。
小屋の周りには人が歩いた気配がまったくない。
14時30分に小屋到着。
15時から一人宴会を始める。
2017年02月03日 15:19撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2/3 15:19
14時30分に小屋到着。
15時から一人宴会を始める。
ザックのボリュームを小さくしたいためにスリーシーズンのシェラフを持って上がったが、夜中寒くて頻繁に目が覚めた。
ダウンのやつを持って来ればよかったと後悔。
2017年02月03日 16:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
2/3 16:28
ザックのボリュームを小さくしたいためにスリーシーズンのシェラフを持って上がったが、夜中寒くて頻繁に目が覚めた。
ダウンのやつを持って来ればよかったと後悔。
皆さんご承知でしょうが、ここの避難小屋にはトイレがありません。
今時のマナーとしてこれは必需品になってきました。
たっぷりすっきりしたあとの袋を手にするとけっこうずっしりきます。
小の方はまあま適当にです。
2017年02月03日 16:48撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2/3 16:48
皆さんご承知でしょうが、ここの避難小屋にはトイレがありません。
今時のマナーとしてこれは必需品になってきました。
たっぷりすっきりしたあとの袋を手にするとけっこうずっしりきます。
小の方はまあま適当にです。
二日め朝。
朝日が雲海に色をのせて幻想的です。
2017年02月04日 07:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2
2/4 7:24
二日め朝。
朝日が雲海に色をのせて幻想的です。
上蒜山登りから中蒜山を振り返る。
尾根上は雪が藪を覆って歩きやすくなってますが、部分的にやせ尾根になっているところがありちょっと緊張します。
2017年02月04日 10:39撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
3
2/4 10:39
上蒜山登りから中蒜山を振り返る。
尾根上は雪が藪を覆って歩きやすくなってますが、部分的にやせ尾根になっているところがありちょっと緊張します。
上蒜山三角点から下蒜山方面。
二日目は晴天で暑いくらいの陽気になりました。
ここから蛇ヶ乢方面は未体験ゾーンです。
2017年02月04日 11:01撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
2/4 11:01
上蒜山三角点から下蒜山方面。
二日目は晴天で暑いくらいの陽気になりました。
ここから蛇ヶ乢方面は未体験ゾーンです。
上蒜山から蛇ヶ乢への下りは下に行くほど左側(南側)に支尾根がたくさん張り出しているので、ガスっている時には注意が必要。間違って下っても林道にぶつかるから問題ないと思うのは間違いで、下った先が枝沢だったりする可能性がある。
2017年02月04日 11:44撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2/4 11:44
上蒜山から蛇ヶ乢への下りは下に行くほど左側(南側)に支尾根がたくさん張り出しているので、ガスっている時には注意が必要。間違って下っても林道にぶつかるから問題ないと思うのは間違いで、下った先が枝沢だったりする可能性がある。
蛇ヶ乢では道標らしきものを確認できなかった。
雪がなければ湿原だというが、今は雪の原。
ここから駐車場まで3.7劼領啼司發がとにかく遠くて疲れた。気温が上がって雪が腐り、スノーシューを履いていてもズボズボはまりながらの3.7劼蓮登山本番が終わってからの余分なアルバイトなので体だけでなく気分的にも疲れるものです。
たぶん二度とくることはないだろうと思う。
2017年02月04日 12:36撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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2/4 12:36
蛇ヶ乢では道標らしきものを確認できなかった。
雪がなければ湿原だというが、今は雪の原。
ここから駐車場まで3.7劼領啼司發がとにかく遠くて疲れた。気温が上がって雪が腐り、スノーシューを履いていてもズボズボはまりながらの3.7劼蓮登山本番が終わってからの余分なアルバイトなので体だけでなく気分的にも疲れるものです。
たぶん二度とくることはないだろうと思う。
撮影機器:

感想

蒜山は標高の低い山ですが、適当な積雪があれば冬山の雰囲気を味わえるいい山です。ルートも比較的安全で、冬山ステップアップに最適です。

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