記録ID: 1059749
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 快晴!山日和でした!
2017年02月04日(土) [日帰り]
山梨県
長野県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:50
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,414m
- 下り
- 1,404m
コースタイム
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
500円/日(コーヒー付きです^^) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストは八ヶ岳山荘、美濃戸山荘にありました。 ・アイゼンは最初から履きました。多くの方は行者小屋で履かれていました。 ・美濃戸口から行者小屋(南沢)はよく踏まれていました。眺望は殆どありません。長かった。。。 ・行者小屋から中岳コースを登ろうと思っていましたが、踏み跡が少なかったので文三郎尾根で登りました。分岐から眺望の良い尾根が続きます。急坂の鎖は一部出ていました。 ・稜線から赤岳山頂までは岩がちの急登です。慎重なアイゼンワークが必要です。 ・地蔵尾根の階段は出ていました。 |
その他周辺情報 | 帰りの温泉は八ヶ岳高原・樅の湯に入りました。500円。 いい湯でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
先週の天狗岳があまりにも不甲斐なかったので、鈍った体に鞭を入れようと2週連続で八ヶ岳を訪ねました。
今回は阿弥陀岳に登るつもりだったのですが、文三郎尾根を登って稜線に出たら、赤岳が目と鼻の先に見えたのでついつい登ってしまいました。山頂からの眺めに満足してしまい、急斜面を下ってまた登り返すのも難儀になって阿弥陀岳はパス。地蔵尾根から下りました。
車は無理せず美濃戸口に駐車し、行者小屋まで3時間かけて登りましたが、南沢がとても長く感じました。今回もペースが上がらずこの区間が一番シンドく感じました。文三郎尾根に入ると素晴らしい眺望おかげで、疲れを感じることもなく(渋滞があったせいもありますが)快調にのぼることができました。そして山頂からの眺め・・。ぐるりと一周素晴らしい眺望でした。素晴らしい天気に恵まれ、冬の八ヶ岳を堪能することが出来ました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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