愛宕山 雪降りのつもりが青空にも出会った♪

2017年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,001m
• 下り: 991m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:34

距離 11.3km 登り 1,011m 下り 991m

12:21 保津峡駅
12:25 12:26 愛宕山登山口
13:10 13:11 荒神峠
13:46 ツツジ尾根方面分岐
13:52 13:54 水尾分かれ
14:00 14:01 花売り場
14:16 黒門
14:21 14:22 愛宕神社社務所
14:37 14:53 愛宕山
14:58 14:59 (展望広場)
15:06 15:14 890.1m峰（愛宕山三角点）
15:28 (展望広場)
15:34 15:35 愛宕神社社務所
15:39 黒門
15:49 花売り場
15:53 水尾分かれ
16:42 16:43 お助け水
16:49 16:51 愛宕神社二の鳥居
16:53 渡猿橋
16:55 清滝バス停

山旅ロガーで取得しました。

天候

雪 ときどき 青空♪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
　京都1157ー(JR嵯峨野線)→1217保津峡
　※名古屋からの乗車券は嵯峨嵐山で分割すると310円安くなります。
　※嵯峨野線は先頭車両の利用がお勧めです。
【帰路】
　清滝→嵯峨瀬戸川町→熊野神社前→京都
　※京都バス＆市バス利用。3回乗車なので1日乗車券活用(500円)。

コース状況／危険箇所等

ツツジ尾根は荒神峠手前から上が、表参道は大杉社より上が雪道。
それより下は泥道です。
特に下りは滑りやすいので注意を。

その他周辺情報

下山後、買い出しと一息ついて帰路につきました。
□嵯峨漬物やまじょう(嵯峨瀬戸川町)
　http://www.sagatsukemono-yamajyo.com/
□リンデンバーム(熊野神社前)
　http://www.linden-baum.jp/
□からふね珈琲店熊野店(熊野神社前)
　http://www.karafuneya.jp/

写真

2/12 12:21

川の上の保津峡駅から。

2/12 12:24

今回もツツジ尾根を登って。

2/12 12:48

しばらくで雪が出てくる。
道は泥濘で。

2/12 12:50

前方は雪が降ってそう。

2/12 13:06

だいぶ、登山道脇の雪が多くなってきた。

2/12 13:09

杉の木の間を行くと。

2/12 13:09

荒神峠に。

2/12 13:10

薄い踏み跡を辿る。

2/12 13:24

時々の泥濘があるので、登山靴のまま。

2/12 13:30

ひたすら雪の上を。

2/12 13:35

杉の木の間から青空が。

2/12 13:35

見上げる。
雪の杉の木に青空。

2/12 13:39

雪が随分と深くなってきた。

2/12 13:43

トレースを外れると、登山靴は埋まる。

2/12 13:45

差し込む光で輝く雪。

2/12 13:46

表参道に合流。
表参道も雪の道。

2/12 13:47

目印の看板も雪の中に。

2/12 13:50

水尾分かれで一休み。
そしてチェーンスパイクを履く。

2/12 13:57

気温は-5℃くらい。

2/12 13:57

白銀の進む道
折れた枝を越えつつ。

2/12 13:59

時には、雪の重みで垂れ下がる木で通せんぼ。

2/12 14:00

葉に着く雪はトゲのような。

2/12 14:04

ルンルン歩きだけど、足裏の雪が団子に。

2/12 14:13

黒門が見えた。

2/12 14:18

40/40
お疲れさま〜。

2/12 14:20

愛宕神社の境内に。

2/12 14:20

灯籠にも、モフっと積もってる。

2/12 14:24

本殿前の階段も、雪坂のよう。

2/12 14:25

上から。

2/12 14:26

白鬚橋社へ向かう道はノートレース。
帰りには歩いた跡があったけど。

2/12 14:26

陽で少し明るい世界が美しい。

2/12 14:27

鳥居を越え。

2/12 14:29

杉の間から見える京都の街。

2/12 14:30

とにかくキレイ。

2/12 14:31

愛宕神社の本殿に。
シッカリと参拝を。

2/12 14:53

本殿も-5℃。
スパイク付けているうちに手が凍った(*_*)

2/12 14:56

下る階段、青空が。
三角点に向かうと「遅くなる」とつぶやきながら、足は三角点に。

2/12 14:59

途中から眺める京都の街。

2/12 15:00

京都タワーも見えた！

2/12 15:00

雪の額縁を使って。

2/12 15:01

比叡山。
雪雲が掛かっている。

2/12 15:07

三角点への急登を登ると。

2/12 15:09

三角点は床の下。

2/12 15:11

雪の世界から街を眺める。
街は雪なくきっと快晴。
思えば不思議な世界。

2/12 15:15

結晶もかなり確認できた。
良質な雪だね。

2/12 15:18

時間も遅いので、もときた道を戻る。

2/12 15:22

太陽に温もりをもらいつつ。

2/12 15:29

若い木には樹氷。

2/12 15:30

太陽に向かって歩く。

2/12 15:32

再び愛宕神社の境内に。
静かな世界。

2/12 15:33

貸し切りを楽しんで。

2/12 15:34

境内の広場は雪たっぷり。

2/12 15:35

最後に振り返り。
青空が嬉しかった。

2/12 15:39

サクサクと黒門。

2/12 15:53

倒木を越え、水尾分かれ。

2/12 15:56

つつじ尾根との分岐は表参道に。

2/12 15:58

しばらくで、雪と泥とのミックスに。

2/12 16:12

スパイクを脱ぐと。

2/12 16:13

雪道になるという。
登山あるある。

2/12 16:25

進んでも、ずっとずっと泥道。

2/12 16:45

登山口近くで。
ケーブルの跡を見つけた。

2/12 16:49

登山口の鳥居を越え。

2/12 16:56

清滝のバス停に。

2/12 18:23

帰りがてら買い物にカフェ探訪も兼ねて。
ご褒美はチーズケーキで。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

たくたく

せっかくの雪山シーズン、機会があれば歩こうと。
だけど、近くには電車とバスで行きやすい雪を楽しめる場所は少ないし、その貴重なエリアは強風予報。
このコースは林間が多く風の影響も少なそうなので、今年最初の愛宕詣でを兼ねて。

天気予報から歩いてもガス＆雪だろうと思っていましたが、意外や晴れて青空に。
やっぱり、雪と青空は最高のコンビですね♪

また、去年も同じ時期に愛宕山に歩きましたが、今年はそれ以上の雪。三角点でその雪をじっくり見てみると、結晶もかなり確認できました。
途中までは、泥道か多く、気を使いましたが(^^;)

今回も家を出るのが遅く。
それに加えて電車も遅延して遅い出発になりましたが、その分静かな山歩きを。
境内では貸し切りの時間もありました。

今回は、道の不安もあって、歩いたことのある道にしましたが、米買い道や、神護寺への道、愛宕山ケーブルの跡地、スキー場跡地、地蔵岳、竜ヶ岳などなど、まだ歩いてみたい場所がたくさん。
興味が尽きない愛宕山、次の機会にまた探検してみよう。