記録ID: 1066398
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雪山ハイキング
阿蘇・九重
ダイヤモンド九重山&白き星生山
2017年02月15日(水) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 724m
- 下り
- 724m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 3:10
- 合計
- 9:10
5:40
6:20
10分
池の小屋
8:20
8:30
40分
池の小屋
9:10
9:40
65分
久住避難小屋
12:50
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポスト:登山口に有り ・危険箇所:ありません。行きは簡易アイゼン、戻りは牧ノ戸下りのみアイゼン装着。 *「星生山」岩稜帯は経験者同行が好ましい。また、すれ違った方(2人)両手にストック!は危険です!(収納しましょう) |
その他周辺情報 | ・温泉:長者原温泉郷ほか ・飲食:牧ノ戸峠レストハウスが営業中でした。(記念バッチ他、ソフトクリーム美味!) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ(2)
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
三脚
腰掛け
バーナー
コッフェル
|
---|
感想
・今冬3度目の九重山雪山体験です。今朝もマイナス8℃の牧ノ戸峠登山口から入山。
・背後にはポッチャリ月と木星そしてスピカ?が明るい。雪道をただ足元だけを見つめてひたすら進む。前方には二組のライトが見える。
・扇ヶ鼻分岐で水分補給。ずいぶんのどが渇く?幸い今朝はボトルが凍ってない!西千里が浜でも風も無くて、嘘みたい。
・久住避難小屋前で3人組に追いついた。あとで池の小屋でも一緒になったカメラ師匠と可愛いお弟子さん達でした。彼らは小屋に着くなり、烈風をものともせずに群青の水平線へ向かって撮影開始!('A`) 自分は着替え後、暖かい軽食をとる。
・天狗ヶ城山頂へは一番乗り、やがて2人が来られた。あまり変化の無い日の出後、教えていただきながら「ダイヤモンド中岳」を狙う。ちょっと立つ位置がずれたが、ラッキーでした。(感謝) *勉強します。
・中岳山頂では、片手に防寒テムレス(ショーワ製)の方がいらっしゃったので具合を尋ねると高評価。*探してみよう!(600円って、驚き!)
・全面凍結した御池で、件の撮影隊と湖上撮影を楽しんでお別れする。(感謝)
・明るい久住避難小屋で温い朝食を摂ってから、星生山頂を目指す。しかし吹溜まりの登りは腿にくる!トレースを辿って、なんとか尾根に乗ると、好きな岩稜帯だ。眺望も素晴しい!山頂で景色を眺めながら、今度は冷めた弁当を口に入れる。
・下りは中間着が暑くて、ヘトヘトになる。牧ノ戸峠レストハウス名物のソフトクリームで生き返りました。 ー完ー
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