ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1069553
全員に公開
雪山ハイキング
祖母・傾

快晴の祖母山☆神原コースピストン。

2017年02月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:20
距離
27.8km
登り
1,263m
下り
1,776m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
1:02
合計
5:25
7:14
4
7:18
7:24
3
7:27
7:28
60
8:28
8:29
20
8:49
8:51
12
9:03
9:27
6
9:33
9:37
14
9:51
9:55
48
10:43
10:44
2
10:46
10:48
4
10:52
10:52
8
11:00
11:15
3
11:18
11:18
9
11:27
11:27
20
11:47
11:48
12
12:00
12:00
3
12:03
12:03
13
12:16
12:17
22
12:39
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自転車
・豊後竹田駅→神原登山口
 バス等の公共交通手段はなし。
 タクシー利用。
 料金:4,900円(片道)
 時間:30分ちょっと

・復路は自転車。
 19辧1時間半弱。

・公共交通機関
 尾平の登山口にはバスあり。
 豊後大野コミュニティーバス
 長谷川線で尾平鉱山。
 http://www.bungo-ohno.jp/categories/bunyabetsu/douro_toshikeikaku_chiseki_koutsuu/koutsuu/
 ※本数が少なく、冬季は上りの時間が早いので、バスでの日帰り往復はかなり厳しい。
コース状況/
危険箇所等
・神原登山口→五合目小屋
 2ルートある。
 1つは駐車場から行くと、橋の手前の舗装道路を川に沿って登る道。
 ピンクテープはたくさんあるが、細い道もあるので注意。
 2つ目は、橋を渡って少し行ったところ。
 山と高原の地図の赤線の道。整備されていて、標識も多く歩きやすい。

・五合目小屋→国観峠
 小屋からしばらくは歩きやすい道。
 枯葉でわかりにくいところには赤テープが巻かれている。
 後半は急な登り。1300mぐらいから雪がちらほら残ってる。
 凍結箇所は少しある程度。

・国観峠→山頂
 峠の少し先から山頂までは残雪、大半の道が凍結していた。
 チェーンスパイクか軽アイゼンがあると登りは楽。
 下りはないと危ない。
神原の駐車場。
トイレもあり。
外の水道の水は出なかった。。
1
神原の駐車場。
トイレもあり。
外の水道の水は出なかった。。
車は一台だけ止まっていた。
1
車は一台だけ止まっていた。
最初は山と高原の地図では赤線がないけど、ヤマレコでみた道へ。
1
最初は山と高原の地図では赤線がないけど、ヤマレコでみた道へ。
看板もなんとなくはある。
自然を大切にって書いてあるだけでルート案内ではないけど。。
看板もなんとなくはある。
自然を大切にって書いてあるだけでルート案内ではないけど。。
赤テープはたくさん。
赤テープはたくさん。
炭焼釜跡らしい。
炭焼釜跡らしい。
途中で対岸の赤線ルートに立派な看板が見えたのでそっちへ。
途中で対岸の赤線ルートに立派な看板が見えたのでそっちへ。
こっちの方がしっかりした道だ。
こっちの方がしっかりした道だ。
ここは4合目ぐらい。
ここは4合目ぐらい。
五合目小屋。
しばらく整備された道。
1
しばらく整備された道。
滝が凍っている。
滝が凍っている。
国観峠。
お地蔵さんが寒そう。
国観峠。
お地蔵さんが寒そう。
日が差してきた。
日が差してきた。
しばらく凍結した道が続く。
しばらく凍結した道が続く。
山頂へ。
ガチガチに凍っている。
岩が出ているのでそこに足を乗せれば登れる。
下りは怖いのでチェーンアイゼン装着。
ガチガチに凍っている。
岩が出ているのでそこに足を乗せれば登れる。
下りは怖いのでチェーンアイゼン装着。
山頂。
誰もいない。
というより、登りでは誰にも会わず貸し切り状態。
3
山頂。
誰もいない。
というより、登りでは誰にも会わず貸し切り状態。
九重がきれい。
由布と鶴見。
以前登った時は大雪だった。
5
由布と鶴見。
以前登った時は大雪だった。
阿蘇山。
日が当たってぽかぽか。
風もなくていい日だ。
日が当たってぽかぽか。
風もなくていい日だ。
阿蘇山。
下山開始。
国観峠は霜がとけ始めていた。
下山開始。
国観峠は霜がとけ始めていた。
振り返って祖母山。
振り返って祖母山。
登りは日が当たってなかった道も明るい。
登りは日が当たってなかった道も明るい。
こんな大きな岩もあったんだ。
こんな大きな岩もあったんだ。
動物みたい。
五合目小屋に戻ってきました。
五合目小屋に戻ってきました。
中に入ってみた。
中に入ってみた。
下山はトレッキングコースを使ってみた。
ちょっと遠回り。
1
下山はトレッキングコースを使ってみた。
ちょっと遠回り。
自転車で豊後竹田へ戻る。
1
自転車で豊後竹田へ戻る。
なんかいい道だった。
1
なんかいい道だった。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

快晴の祖母山へ。
久しぶりの九州の山。

豊後竹田からはタクシーで神原登山口の駐車場へ。
7時少し前に到着。
車は一台止まっているだけだった。
トイレもある休憩所で準備。
外の水道回りは凍り付いていて、蛇口をひねっても水は出ない。
たぶん氷点下。
ちょっと寒い。

日の出の時間は過ぎているけれど、日陰の上に樹林帯なのでちょっと暗い。
雪や凍結はなく、整備された道なので5合目小屋まではあっという間。
そこから先もしばらくは雪もない。

国観峠への急登部分に差し掛かると徐々に雪。
日も少しずつさしてくる。
日が当たるとぽかぽかしてくる。

国観峠は開けた場所。
お地蔵さんがぽつんと立つ。
ここから祖母山の山頂へは30分ほど。
山頂に近づくにつれて雪と凍結した登山道になっていく。
ようやく冬山らしい感じ。

山頂に着くと、そこからは九重連山、阿蘇山、由布岳など九州の山々が一望。
雲一つないいい天気。
日も差していて、風もない。
最高の天気なのに、登りは誰とも会うことなく、百名山を貸し切り状態。

休憩をした後、下山開始。
しばらく下りると初めて人に出会う。
その後も数人とすれ違う。
貸し切りだったのでは少し早かったからみたい。
下山時は登山道にも日が当たり、ぽかぽか気持ちいい。

登山口から豊後竹田までは自転車で戻る。
神原渓谷を走る気持ちのいい道。
野焼きをしていたり、振り返れば祖母山が見えたりもする。
基本的には下り道なので楽に竹田駅に到着。
温泉で汗を流して、大分へのバスに乗る。

今回の祖母山は、百名山なのにあまり人がいなくて、静かな山歩きができ、山頂からは素晴らしい景色を楽しめるいい山でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1508人

コメント

お疲れ様でした。
こんばんは ippoipposusumuです。祖母山行かれたのですね。公共交通機関利用で行くのだと思っていました。また、何処かでお会いした時、お話し聞かせていただければと思います。お疲れ様でした。
2017/2/21 19:33
Re: お疲れ様でした。
こんばんは。
公共交通機関でも調べたのですが、豊後大野のコミュニティーバス利用だと時間的にかなり厳しくなります。
なので、今回はタクシー&自転車となりました。
自転車で竹田市内観光&阿蘇観光もできたので、持って行ったかいはありました。

公共交通機関の情報ですが、アクセスの欄に追記しておいたので参考にしてください。
2017/2/21 20:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら