鈴鹿 御在所、鎌ヶ岳 縦走

2017年02月19日(日) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,631m
• 下り: 1,619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:41

8:32 湯の山温泉駅
8:59 9:00 湯の山ロッジ
9:06 9:08 湯の山パーキングセンター
9:11 9:11 彩向陽
9:15 9:30 ホテル湯の本
9:33 9:34 御在所岳裏登山道１合目
9:37 9:41 蒼滝不動
9:45 9:49 御在所岳裏道国道入口
10:50 10:55 おばれ石
11:04 11:04 地蔵岩
11:09 11:11 キレット
11:49 11:49 富士見岩
11:52 11:55 第一ケルン 裏道登山道九合目
11:57 11:57 御在所山上公園駅
13:02 13:02 天指岩
13:19 13:23 武平峠
14:13 14:34 鎌ヶ岳
15:28 15:28 弥一ヶ岳
16:02 16:05 長石谷登山口
16:14 16:14 三峯園
16:20 16:20 御在所岳裏登山道１合目
16:25 16:29 鹿の湯ホテル
16:29 16:35 ホテル湯の本
16:37 16:38 彩向陽
16:42 16:42 湯の山パーキングセンター
16:48 16:48 湯の山ロッジ
17:10 17:12 湯の山温泉駅
17:13 ゴール地点

アクセス

最寄駅：湯の山温泉駅
湯の山温泉駅から裏道登山口まで徒歩45分。

コース状況／危険箇所等

□裏道登山口〜中道分岐
裏道登山口に入って5分ほどで雪が出てきます。

□中道分岐〜中道
裏道から中道へのルートはトレースが途切れている箇所がありましたが、リボンを追っていけば特に迷うことはありません。

□中道
中道のキレットに雪はほとんど積もってはおらず、階段を下りるような感覚で容易に越えられます。
特に危険な箇所はありません。

□御在所〜武平
トレースが少ないですが、慎重に進めば問題なし。

□武平〜鎌ヶ岳
急登＆凍結箇所がありますが、アイゼン＆ピッケルがあれば問題ありません。

□鎌ヶ岳〜弥一ヶ岳（長石尾根）
リボンがいろいろなところにありますが、トレースを見ながら慎重にルートを選べば迷うことはありません。

□弥一ヶ岳〜登山口
雪が緩み、そこら中陥没状態。
慎重に踏み出す場所を選ばないと、腰付近まで沈みます。

写真

2/19 9:19

湯の山温泉駅から徒歩45分でようやくロープウェイ乗り場に到着。
たくさんの観光客（スキー客）が見えていました。

2/19 9:53

雪は1週前と比較するとかなり減っていました。

2/19 10:04

2/19 10:08

2/19 10:27

2/19 10:47

中道方面への分岐を行きます。
この先、中道に出るまでに一部トレースがわかりにくい個所がありました。

2/19 10:57

おばれ岩。

2/19 11:01

山頂付近は雲がかかっています。

2/19 11:09

地蔵岩。登ってはいけませんよ〜。

2/19 11:15

キレットに到着。

2/19 11:15

登りでは険しく見えますが、下りではまるで階段を下りるような感じで難しくはありません。
岩むき出しでアイゼンがギシギシ言っているのがいや〜な感じでした。

2/19 11:55

御在所 山上公園。
ちびっこ広場やゲレンデ付近はたくさんのスキー客でにぎわっていましたが、少し奥の方へ来ると一気にひっそりします。

2/19 11:58

この人気のない道を進み、鎌ヶ岳方面へ。

2/19 13:10

鈴鹿の槍とも呼ばれる鎌ヶ岳。
確かにかっこいいです。

2/19 13:22

雪少ない。

2/19 13:24

武平に到着。

2/19 13:53

2/19 13:55

2/19 13:55

山頂が近づいてきました。

2/19 14:18

山頂まであと少し。

2/19 14:20

山頂着。

2/19 14:20

2/19 14:42

2/19 14:58

2/19 15:30

長石尾根で下る途中、登り返したかと思えば弥一ヶ岳に到着。
この尾根、長いです。

2/19 16:10

登山口まで降りてきました。
ここから車道を下りまずはロープウェイ乗り場へ。
その後湯の山温泉駅までまた40分ほど歩きました。

撮影機器：

HERO5 BLACK CHDHX-501-JP GoPro

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

kawanoma

冬季は空いている鎌ヶ岳へ御在所から縦走してみました。
今までは夏にしか登っていかなったので、その感覚で難しいのでは？と考えていましたが、思いのほかスイスイと登れてしまいました。
天気に恵まれ、鎌ヶ岳山頂では鈴鹿の街並みを一望でき、登ってよかったなと。
しかし、駅から歩くとなかなか距離があるな・・・。