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Yamareco

記録ID: 1070410
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳、テーブルランドを自由気ままに・・鞍掛橋から

2017年02月22日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:00
距離
15.4km
登り
1,122m
下り
1,110m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:43
休憩
0:17
合計
9:00
距離 15.4km 登り 1,125m 下り 1,119m
6:51
59
スタート地点
7:50
7:54
170
10:44
10:45
52
11:37
11:39
11
11:50
11:51
34
12:25
12:32
13
12:45
39
13:24
13:25
101
15:06
15:07
44
15:51
ゴール地点
天候 ☆晴れベース、一時暴風
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
〜多賀町側鞍掛橋から登りました〜

☆2月22日現在、鞍掛トンネルへの県道は大君ヶ畑集落の先から全く除雪されていません。少なくとも普通の乗用車では100%進入不可能、入ったら最後、数メートルで立ち往生します(笑)。

☆通行止めのゲート(電光掲示板)の先から鞍掛橋まで歩きました。約2.4キロ、行き60分、帰り40分、見晴らしも良く適度なウォーミングアップとなります。標高は320M→425M、標高差105Mです。

☆雪が中途半端に緩んでいます。県道歩きにもスノーシューやワカンは必携です。
コース状況/
危険箇所等
☆御池岳への往復15キロの内、自動車駐車地点から鞍掛橋までの距離が往復で約5キロなので実際山登りした距離は10キロです。その内、鞍掛橋から鈴北岳までの約3キロ弱(往復が6キロ)が正味の登りであり、鈴北岳から先ボタンブチ、御池岳山頂を経て鈴北岳に戻る約4キロは天候等条件さえ整えばまさにハイキング気分で味わえる最高のルートです。冬季、特に三重県側からは足が遠のく御池岳ですが、多賀町側からは意外と手軽に登れてしまいます。

☆今回の登りの所要時間
 自動車駐車地点→御池岳:4時間40分
  ・自動車駐車地点から鞍掛橋まで1時間
  ・鞍掛橋から鈴北岳まで2時間50分
  ・鈴北岳から御池岳まで50分

 御池岳→自動車駐車地点:3時間
  ・御池岳から鈴北岳まで40分  
  ・御池岳から鞍掛橋まで1時間40分
  ・鞍掛橋から自動車駐車地点まで40分
※雪が緩んだり、新雪が乗ると予想以上に時間がかかります。

〜目印が無く遭難多発の御池岳には違いありません。今回の様な終日晴れで視界が効いて、早立ちでしかも無雪期に何度も御池岳を歩いているという条件の下でのハイキング気分ですのでよろしくお願いします〜

☆鞍掛橋〜鞍掛尾根
正式な登山道ではありません。無雪期に登っておいた方が良いかと思います。無雪期には急斜面に垂らされたロープを見て取り付け口がわかりますが、今回は一面の雪の斜面でロープは雪の中、トレースもゼロ、初めての方には難しいかと思います。また、最初の登り部分がかなりの急斜面で安易に直登してしまうと進退窮まる可能性があります。一番緊張する箇所、特に下山時の滑落に注意してください。夏の刻んだ道や右に巻く感じの方向性を十分思い出しながら登る必要があるかと思います。
大君ヶ畑集落外れの通行止めゲートを越えてすぐ。
2017年02月22日 06:51撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/22 6:51
大君ヶ畑集落外れの通行止めゲートを越えてすぐ。
お気に入りの場所になりました(笑)。
2017年02月22日 06:51撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 6:51
お気に入りの場所になりました(笑)。
最近付いた重機のトレースがあって少し楽ですが、県道は右へ。ここでスノーシューを装着しました。
2017年02月22日 07:06撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/22 7:06
最近付いた重機のトレースがあって少し楽ですが、県道は右へ。ここでスノーシューを装着しました。
この辺りは飛行機のルート、引っ切り無しに飛行機雲が。
2017年02月22日 07:08撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 7:08
この辺りは飛行機のルート、引っ切り無しに飛行機雲が。
退屈な県道歩きも、いや意外と景色が良いんですよ。
2017年02月22日 07:24撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
4
2/22 7:24
退屈な県道歩きも、いや意外と景色が良いんですよ。
明日、天気が崩れるとは信じがたい。
2017年02月22日 07:41撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/22 7:41
明日、天気が崩れるとは信じがたい。
きっちり1時間かかりました。
2017年02月22日 07:51撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 7:51
きっちり1時間かかりました。
土嚢を越えて今度は橋を渡りましょう。
2017年02月22日 08:05撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/22 8:05
土嚢を越えて今度は橋を渡りましょう。
橋を越えて2分程歩いたら右を向きましょう。この急斜面を登ります。
2017年02月22日 08:08撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 8:08
橋を越えて2分程歩いたら右を向きましょう。この急斜面を登ります。
岩と木が崩壊している箇所の手前です。通り過ぎたらいけません!(笑)
2017年02月22日 08:09撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 8:09
岩と木が崩壊している箇所の手前です。通り過ぎたらいけません!(笑)
急斜面の上部をよ〜く見るとテープがあります。
2017年02月22日 08:08撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 8:08
急斜面の上部をよ〜く見るとテープがあります。
植林帯に入ってからはかすかに見える夏道を頼りに。真っ直ぐ登り続けると大変なことになります。
2017年02月22日 08:21撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/22 8:21
植林帯に入ってからはかすかに見える夏道を頼りに。真っ直ぐ登り続けると大変なことになります。
夏道は見えているのがわかりますか?
2017年02月22日 08:21撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 8:21
夏道は見えているのがわかりますか?
続いてここも間違いやすいポイント、真っ直ぐ進みたくなりますが、右手の斜面を夏道に沿って登ります。
2017年02月22日 08:32撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 8:32
続いてここも間違いやすいポイント、真っ直ぐ進みたくなりますが、右手の斜面を夏道に沿って登ります。
最初の鉄塔です。ここまで来れば間違いありません。
2017年02月22日 08:47撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 8:47
最初の鉄塔です。ここまで来れば間違いありません。
鈴ヶ岳が右手にドーンと。
2017年02月22日 08:50撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 8:50
鈴ヶ岳が右手にドーンと。
二つ目の鉄塔。
2017年02月22日 09:09撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 9:09
二つ目の鉄塔。
ここからは霊仙山と伊吹山のトップがチョコンと見え出します。
2017年02月22日 09:12撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 9:12
ここからは霊仙山と伊吹山のトップがチョコンと見え出します。
鞍掛尾根を越えて差し込むお日様の光が綺麗です。
2017年02月22日 09:36撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 9:36
鞍掛尾根を越えて差し込むお日様の光が綺麗です。
シルエットがたまらない。
2017年02月22日 09:37撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 9:37
シルエットがたまらない。
自然の芸術ですね。
2017年02月22日 09:42撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 9:42
自然の芸術ですね。
雪庇も絵になります。
2017年02月22日 09:44撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 9:44
雪庇も絵になります。
鞍掛尾根との合流地点に近づいてきました。
2017年02月22日 09:47撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 9:47
鞍掛尾根との合流地点に近づいてきました。
ここで鈴北岳が登場です。
2017年02月22日 09:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 9:48
ここで鈴北岳が登場です。
登る斜面
2017年02月22日 09:49撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 9:49
登る斜面
鈴北岳と鈴ヶ岳
2017年02月22日 09:49撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 9:49
鈴北岳と鈴ヶ岳
鞍掛尾根に乗りました。鈴鹿でも一二を争う大絶景の尾根だと思います。
2017年02月22日 09:53撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/22 9:53
鞍掛尾根に乗りました。鈴鹿でも一二を争う大絶景の尾根だと思います。
風が強く、新雪は吹き飛んでいます。
2017年02月22日 09:53撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 9:53
風が強く、新雪は吹き飛んでいます。
霊仙山がドーン
2017年02月22日 09:56撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 9:56
霊仙山がドーン
赤坂山方面
2017年02月22日 09:56撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 9:56
赤坂山方面
超大展望が山頂まで続く鞍掛尾根
2017年02月22日 09:58撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 9:58
超大展望が山頂まで続く鞍掛尾根
全山霧氷だ。
2017年02月22日 09:58撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 9:58
全山霧氷だ。
鈴ヶ岳には福寿草の季節に訪れよう。
2017年02月22日 10:13撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:13
鈴ヶ岳には福寿草の季節に訪れよう。
厳しすぎるわけでも無く、簡単でもない鞍掛尾根
2017年02月22日 10:13撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:13
厳しすぎるわけでも無く、簡単でもない鞍掛尾根
この辺りでなぜか30分程大暴風が吹き荒れていました。
2017年02月22日 10:17撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:17
この辺りでなぜか30分程大暴風が吹き荒れていました。
押し寄せる雲、伊吹山は完全に雲の中に隠れました。
2017年02月22日 10:17撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:17
押し寄せる雲、伊吹山は完全に雲の中に隠れました。
赤坂山
2017年02月22日 10:17撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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赤坂山
霧氷の林の中に突入
2017年02月22日 10:26撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:26
霧氷の林の中に突入
強風で霧氷がパラパラとシャワーを浴びるように降り注いできます。
2017年02月22日 10:26撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:26
強風で霧氷がパラパラとシャワーを浴びるように降り注いできます。
下山した時にはほとんどが落ちてしまっていました。
2017年02月22日 10:28撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:28
下山した時にはほとんどが落ちてしまっていました。
雪庇と動物の足跡
2017年02月22日 10:29撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:29
雪庇と動物の足跡
この直線、たまりません。
2017年02月22日 10:31撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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この直線、たまりません。
一枚バーン
2017年02月22日 10:32撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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一枚バーン
振り返ると、絶景。
2017年02月22日 10:34撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返ると、絶景。
周囲は霧氷の森
2017年02月22日 10:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:35
周囲は霧氷の森
霊仙山も風はキツイだろうな。
2017年02月22日 10:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:35
霊仙山も風はキツイだろうな。
飛行機雲がアクセントになっています。
2017年02月22日 10:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:35
飛行機雲がアクセントになっています。
急斜面の途中、右を向くと・・・
2017年02月22日 10:37撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:37
急斜面の途中、右を向くと・・・
左を向くと逆光
2017年02月22日 10:38撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:38
左を向くと逆光
このコブを乗り越えると・・・
2017年02月22日 10:39撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:39
このコブを乗り越えると・・・
鈴北岳山頂だ。
2017年02月22日 10:40撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:40
鈴北岳山頂だ。
標識も埋まっている。
2017年02月22日 10:41撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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標識も埋まっている。
一本必死に頑張っている。
2017年02月22日 10:43撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:43
一本必死に頑張っている。
鈴北岳山頂、天気が良いと白山、北・中・南アルプスの山々が一望。
2017年02月22日 10:45撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
4
2/22 10:45
鈴北岳山頂、天気が良いと白山、北・中・南アルプスの山々が一望。
鈴北から御池岳を眺める。雲の流れが速い。
2017年02月22日 10:45撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:45
鈴北から御池岳を眺める。雲の流れが速い。
元池、西のボタンブチ方面
2017年02月22日 10:45撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:45
元池、西のボタンブチ方面
風紋
2017年02月22日 10:46撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:46
風紋
びわこバレースキー場がある打見山、蓬莱山だ。
2017年02月22日 10:47撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:47
びわこバレースキー場がある打見山、蓬莱山だ。
さぁ、テーブルランドを歩き回ろう。
2017年02月22日 10:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:48
さぁ、テーブルランドを歩き回ろう。
完全ノートレース、今日は最後まで人間さんには出会わなかった。
2017年02月22日 10:51撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:51
完全ノートレース、今日は最後まで人間さんには出会わなかった。
この霧氷の森に突入するぞ〜
2017年02月22日 10:51撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:51
この霧氷の森に突入するぞ〜
霧氷の規模としては関西一かも。高見山など登ったことが無いのでわかりませんが。
2017年02月22日 10:57撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:57
霧氷の規模としては関西一かも。高見山など登ったことが無いのでわかりませんが。
青と白のコントラストが凄い。
2017年02月22日 10:58撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:58
青と白のコントラストが凄い。
私のトレースのみ
2017年02月22日 10:58撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:58
私のトレースのみ
鈴北分岐への夏道の上を歩いています。右を向いても左を向いても霧氷ばかり。
2017年02月22日 10:59撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 10:59
鈴北分岐への夏道の上を歩いています。右を向いても左を向いても霧氷ばかり。
左下は真の池です。
2017年02月22日 11:01撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 11:01
左下は真の池です。
只々感嘆するばかり。
2017年02月22日 11:01撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/22 11:01
只々感嘆するばかり。
全部が霧氷というのもなかなかお目にかかれない。
2017年02月22日 11:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
4
2/22 11:03
全部が霧氷というのもなかなかお目にかかれない。
上を見上げれば・・・
2017年02月22日 11:14撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/22 11:14
上を見上げれば・・・
アップ
2017年02月22日 11:15撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/22 11:15
アップ
霧氷樹林帯へ
2017年02月22日 11:19撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 11:19
霧氷樹林帯へ
見納めかな。
2017年02月22日 11:20撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 11:20
見納めかな。
逆光もまたよし。
2017年02月22日 11:20撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 11:20
逆光もまたよし。
テーブルランドは全面森では無く、所々に雪原があり、アクセントとなっています。
2017年02月22日 11:22撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 11:22
テーブルランドは全面森では無く、所々に雪原があり、アクセントとなっています。
また樹林帯へ
2017年02月22日 11:29撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 11:29
また樹林帯へ
山頂到着!
2017年02月22日 11:33撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/22 11:33
山頂到着!
良く積もっている。
2017年02月22日 11:34撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 11:34
良く積もっている。
積雪で山頂の標高が上がっており、霊仙山等が良く見えます。
2017年02月22日 11:36撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 11:36
積雪で山頂の標高が上がっており、霊仙山等が良く見えます。
尾根伝いにボタンブチへ下りよう。
2017年02月22日 11:38撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 11:38
尾根伝いにボタンブチへ下りよう。
鈴鹿南部の秀峰は雲の中
2017年02月22日 11:38撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 11:38
鈴鹿南部の秀峰は雲の中
尖がりの比叡山
2017年02月22日 11:39撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 11:39
尖がりの比叡山
どこでもコース
2017年02月22日 11:41撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 11:41
どこでもコース
天狗堂が印象的だ。
2017年02月22日 11:42撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2/22 11:42
天狗堂が印象的だ。
歩いてきた御池岳からの尾根
2017年02月22日 11:43撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 11:43
歩いてきた御池岳からの尾根
武奈ヶ岳
2017年02月22日 11:47撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 11:47
武奈ヶ岳
打見山と蓬莱山
2017年02月22日 11:47撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 11:47
打見山と蓬莱山
比良の山々
2017年02月22日 11:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 11:48
比良の山々
天狗の鼻とT字尾根
2017年02月22日 11:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/22 11:48
天狗の鼻とT字尾根
ボタンブチの背後は鈴鹿の名立たる山々が一望できます。
2017年02月22日 11:51撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 11:51
ボタンブチの背後は鈴鹿の名立たる山々が一望できます。
物悲しくなるエリアですね。
2017年02月22日 11:51撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 11:51
物悲しくなるエリアですね。
テーブルランドを代表する景色、勿論ノートレース。
2017年02月22日 11:53撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 11:53
テーブルランドを代表する景色、勿論ノートレース。
青のドリーネを捜し、テーブルランドを東へ。
2017年02月22日 11:55撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/22 11:55
青のドリーネを捜し、テーブルランドを東へ。
2017年02月22日 11:56撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 11:56
人工的な音は一切無し。
2017年02月22日 11:59撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 11:59
人工的な音は一切無し。
青のドリーネにはなっていませんでした。
2017年02月22日 12:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 12:03
青のドリーネにはなっていませんでした。
この辺りドリーネが幾つかあります。
2017年02月22日 12:04撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 12:04
この辺りドリーネが幾つかあります。
奥の平へ向かうことにしよう。
2017年02月22日 12:05撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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奥の平へ向かうことにしよう。
贅沢な景色、贅沢な時間
2017年02月22日 12:15撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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贅沢な景色、贅沢な時間
鈍重な牛が寝そべっているかのような藤原岳
2017年02月22日 12:23撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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鈍重な牛が寝そべっているかのような藤原岳
奥の平、以前この木の周りでテントを張ったな。
2017年02月22日 12:26撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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奥の平、以前この木の周りでテントを張ったな。
鈴北岳が見える。奥の平は御池岳山頂より眺望が良いですね。
2017年02月22日 12:27撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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鈴北岳が見える。奥の平は御池岳山頂より眺望が良いですね。
伊吹山〜金糞岳〜横山岳〜霊仙山
2017年02月22日 12:28撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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伊吹山〜金糞岳〜横山岳〜霊仙山
長大な西南尾根を持つ霊仙山
2017年02月22日 12:28撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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長大な西南尾根を持つ霊仙山
これもまた長大な花房尾根を持つ金糞岳
2017年02月22日 12:29撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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これもまた長大な花房尾根を持つ金糞岳
伊吹山
2017年02月22日 12:30撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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伊吹山
鈴鹿の秀峰を目に焼き付けておこう。
2017年02月22日 12:31撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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鈴鹿の秀峰を目に焼き付けておこう。
竜ヶ岳
2017年02月22日 12:31撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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竜ヶ岳
釈迦ヶ岳と御在所岳
2017年02月22日 12:31撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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釈迦ヶ岳と御在所岳
雨乞岳と綿向山
2017年02月22日 12:31撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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雨乞岳と綿向山
雨乞岳
2017年02月22日 12:32撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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雨乞岳
2017年02月22日 12:32撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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奥の平
2017年02月22日 12:34撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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奥の平
奥の平を過ぎた地点からボタンブチ、天狗の鼻を見下ろす。
2017年02月22日 12:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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奥の平を過ぎた地点からボタンブチ、天狗の鼻を見下ろす。
比叡山、神秘的ですね。
2017年02月22日 12:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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比叡山、神秘的ですね。
再び北の山々
2017年02月22日 12:36撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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再び北の山々
御池岳山頂から鈴北岳まで自由奔放に歩こう。
2017年02月22日 12:58撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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御池岳山頂から鈴北岳まで自由奔放に歩こう。
2017年02月22日 12:59撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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真の池辺りに下りて鈴北へ向かう。
2017年02月22日 13:18撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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真の池辺りに下りて鈴北へ向かう。
びわ湖と沖島
2017年02月22日 13:22撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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びわ湖と沖島
何度見ても見飽きない。
2017年02月22日 13:24撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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何度見ても見飽きない。
やっと全容があらわになった。
2017年02月22日 13:24撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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やっと全容があらわになった。
鞍掛尾根を下ります。
2017年02月22日 13:27撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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鞍掛尾根を下ります。
この絶景を眺めながらの贅沢な下山
2017年02月22日 13:29撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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この絶景を眺めながらの贅沢な下山
天気予報通り山頂に雲がかかってきました。
2017年02月22日 13:41撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 13:41
天気予報通り山頂に雲がかかってきました。
ありがとう、鞍掛尾根
2017年02月22日 13:41撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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ありがとう、鞍掛尾根
3月もまた来ようかな。
2017年02月22日 13:44撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/22 13:44
3月もまた来ようかな。
撮影機器:

感想

☆今年になって3度目の御池岳、鈴北岳です。

私の冬の定番コースは鞍掛橋からのルート、県道が除雪されておらず鞍掛橋まで約1時間程歩く必要がありますが、鞍掛尾根の乗ってからの大展望が待っていると思うともうルンルンです(笑)。

☆テーブルランドは何度歩いても飽きが来ないですね。一面真っ白の雪原を霧氷の森を自由奔放に時間がある限り歩き回れる爽快感は、鈴鹿広しと言えどもここにしか存在しないと思います。鈴北岳への鞍掛尾根も素晴らしいです。テーブルランドに全く引けを取っていません。いやむしろ鈴北岳までの大展望に感動しずぎて、テーブルランドでクールダウンしている感じのような気がします。

☆今回はボタンブチから少し西に足を延ばして雪のドリーネを観賞してきました。今日御池岳に登った登山者は私一人のみ、人工的な音が一切耳に入らない中でドリーネの雪穴が更に風音までも吸収しているかの様な静寂を感じました。

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コメント

大変参考になりました!
はじめまして!先日yoshikun1さんのレコを参考にこのコースをあるくことができました。無事に下山できたことに何より感謝申し上げます。大変素晴らしいコースで感動しました!そしてテーブルランドの自然の素晴らしさ美しさに改めて驚嘆し、ますますテーブルランドの魅力にに憑りつかれそうですw
ルートのポイントも詳しく記述されたレコなので迷うこともなく安全に進むことができました。ありがとうごあいました
2017/2/26 10:27
Re: 大変参考になりました!
はじめまして。
熊本の方がお気に入り登録されて、まさか遠方滋賀の山には来られないだろう〜と思っていましたが、そのまさか❗で本当にびっくりしました(笑)。
お天気はドンピシャでしたね。良かったです。滋賀県は若狭湾〜伊勢湾の風の通り道になっていて天気予報がなかなか当たりません。もし今度滋賀の山にお越しの際は是非事前に連絡ください。こちらの情報をお知らせしますね。
私が熊本に行く際はどうぞよろしくお願いします🎵
2017/2/26 20:44
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無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
鞍掛橋から鈴ヶ岳・鈴北岳・御池岳周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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