ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1070636
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
比良山系

武奈ヶ岳 *坊村からピストン*

2017年02月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.1km
登り
1,001m
下り
988m

コースタイム

日帰り
山行
0:365
休憩
0:80
合計
0:00
9:25
150
12:20
20
12:40
45
13:25
14:00
35
14:35
115
16:30
16:50
ルートは手書きです。
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
《往路》大和西大寺駅7:19=(近鉄急行)=京都(8:01-8:15)
京都駅近鉄改札口集合 8:01
=(JR新快速:近江今津行き(湖西線))=JR堅田駅(8:35-8:50)=(江若交通臨時バス)
=坊村(9:25着 9:50発)−
アイゼン装着(9:55〜10:00)−小休止(10:45〜50)−御殿山 12:20 − ワサビ峠 12:40 −
武奈ヶ岳(13:25〜14:00)−御殿山 (14:35)−Co646 (15:20)−小休止(15:35〜40)−
坊村 (下山)(16:30〜50)

《復路》
=(タクシー)= JR堅田駅 (17:30-17:38)=(JR新快速(湖西線))=京都(18:00-20:30)
京都駅八条口解散 20時半頃 →(新幹線or近鉄特急)
コース状況/
危険箇所等
樹林帯の急登は、トレースがほぼ垂直にきられており、スリップをおこしやすく危険。特に下りに注意。

この日はトレースは全般的にありましたが、行かれる場合は直前の天候などに留意してください。
坊村からスタート。トイレ脇のスペースで身支度を整えます。
2017年02月19日 09:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 9:43
坊村からスタート。トイレ脇のスペースで身支度を整えます。
この辺りの雪はこんな感じ。
2017年02月19日 09:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 9:43
この辺りの雪はこんな感じ。
スタート。
2017年02月19日 09:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 9:52
スタート。
でも すぐにアイゼン装着。
2017年02月19日 09:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 9:59
でも すぐにアイゼン装着。
いきなりの急登です。
2017年02月19日 10:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 10:07
いきなりの急登です。
だいぶ頑張って登ってきました。
青チームさん、衣服の調整です。
2017年02月19日 10:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 10:51
だいぶ頑張って登ってきました。
青チームさん、衣服の調整です。
サブリーダーの軽快な歩き。
2017年02月19日 11:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 11:04
サブリーダーの軽快な歩き。
少しだけ青空。
2017年02月19日 11:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 11:04
少しだけ青空。
埋もれた道標。第1目標の御殿山も、まだ先。
2017年02月19日 11:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 11:20
埋もれた道標。第1目標の御殿山も、まだ先。
雪が深くなってきましたが、まだアイゼンで大丈夫。
2017年02月19日 11:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 11:41
雪が深くなってきましたが、まだアイゼンで大丈夫。
小さな雪庇。
2017年02月19日 11:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 11:47
小さな雪庇。
あれ?写真を撮った時は気づかなかったけれど 雪面に何か言葉が書いてありますね。
2017年02月19日 12:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 12:02
あれ?写真を撮った時は気づかなかったけれど 雪面に何か言葉が書いてありますね。
真っ白〜。
2017年02月19日 12:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 12:12
真っ白〜。
サブリーダー、気合いが入ります。
2017年02月19日 12:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 12:12
サブリーダー、気合いが入ります。
御殿山ではたくさんの方がランチ休憩中。
2017年02月19日 12:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 12:30
御殿山ではたくさんの方がランチ休憩中。
武奈ヶ岳方向はガスで見えない。
2017年02月19日 12:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 12:30
武奈ヶ岳方向はガスで見えない。
頑張って先を急ごう。
2017年02月19日 12:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 12:31
頑張って先を急ごう。
激下り。
2017年02月19日 12:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 12:31
激下り。
御殿山を過ぎて、下るとこ。次の目的地は、はて?
2017年02月19日 12:32撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
2/19 12:32
御殿山を過ぎて、下るとこ。次の目的地は、はて?
霧氷が美しい。
2017年02月19日 12:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 12:35
霧氷が美しい。
行く手に目指す武奈ヶ岳が見えます。
2017年02月19日 12:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 12:35
行く手に目指す武奈ヶ岳が見えます。
雪庇に要注意。
2017年02月19日 12:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 12:39
雪庇に要注意。
急だぁ〜
2017年02月19日 12:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 12:52
急だぁ〜
ここからは細い尾根。
2017年02月19日 12:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 12:52
ここからは細い尾根。
また、ガス。
2017年02月19日 12:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 12:53
また、ガス。
ここを登りきれば。もうひと踏ん張り。
2017年02月19日 12:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 12:56
ここを登りきれば。もうひと踏ん張り。
かっこいいお山ですね。
2017年02月19日 13:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 13:06
かっこいいお山ですね。
その後方から見上げて、こんな感じ。
2017年02月19日 13:06撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
2/19 13:06
その後方から見上げて、こんな感じ。
頂上が見えてきた〜!
2017年02月19日 13:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 13:21
頂上が見えてきた〜!
ついに登頂!
2017年02月19日 13:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/19 13:22
ついに登頂!
凍える、三角点標識。1214.2m
2017年02月19日 13:28撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
2/19 13:28
凍える、三角点標識。1214.2m
瞬間的に、視界が開けたときの、西の方角。
2017年02月19日 13:43撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
2/19 13:43
瞬間的に、視界が開けたときの、西の方角。
明るくなって。。。
2017年02月19日 13:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 13:47
明るくなって。。。
あれ?ガスがとれてきた!?
2017年02月19日 13:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 13:47
あれ?ガスがとれてきた!?
うっすらと廻りの景色が!
2017年02月19日 13:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 13:47
うっすらと廻りの景色が!
みるみるうちに快晴!
3枚前の写真から1分も経過していません。
2017年02月19日 13:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/19 13:47
みるみるうちに快晴!
3枚前の写真から1分も経過していません。
絶景です!
2017年02月19日 13:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 13:49
絶景です!
思い思いに絶景を堪能。
2017年02月19日 13:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 13:49
思い思いに絶景を堪能。
ご満悦。
2017年02月19日 13:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 13:50
ご満悦。
雪面が光って眩しい。
2017年02月19日 13:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 13:52
雪面が光って眩しい。
こんなに、すっきり見通せるように。
2017年02月19日 13:52撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
2/19 13:52
こんなに、すっきり見通せるように。
琵琶湖がお目見え!
2017年02月19日 13:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 13:52
琵琶湖がお目見え!
霧氷で被われた山も見えてきました。
2017年02月19日 13:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 13:52
霧氷で被われた山も見えてきました。
同じく、霧氷の山。
2017年02月19日 13:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 13:52
同じく、霧氷の山。
もう1枚、琵琶湖。
2017年02月19日 13:53撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
2/19 13:53
もう1枚、琵琶湖。
ぼちぼちと、下りる準備に。
2017年02月19日 13:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 13:54
ぼちぼちと、下りる準備に。
西の方角の山並み。
2017年02月19日 13:55撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
2/19 13:55
西の方角の山並み。
西の方角の山並み、その2。
2017年02月19日 13:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 13:55
西の方角の山並み、その2。
山頂標識も青空バックでもう一度パシャリ。
2017年02月19日 13:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 13:58
山頂標識も青空バックでもう一度パシャリ。
名残惜しいけれど降りましょう。
2017年02月19日 13:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/19 13:59
名残惜しいけれど降りましょう。
もう1回、琵琶湖。
2017年02月19日 13:59撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
2/19 13:59
もう1回、琵琶湖。
2017年02月19日 14:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 14:02
2017年02月19日 14:04撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
2/19 14:04
2017年02月19日 14:04撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
2/19 14:04
ヒップそりを楽しんだところ。
2017年02月19日 14:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 14:10
ヒップそりを楽しんだところ。
視界良好。
2017年02月19日 14:11撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
2/19 14:11
視界良好。
振り返って。かっこいいお山ですね。
2017年02月19日 14:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/19 14:12
振り返って。かっこいいお山ですね。
前の写真で、
手前の人が奥の人を撮った写真。
2017年02月19日 14:13撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
1
2/19 14:13
前の写真で、
手前の人が奥の人を撮った写真。
この辺、ふわふわ雪の平坦な道。
2017年02月19日 14:13撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
2/19 14:13
この辺、ふわふわ雪の平坦な道。
樹林帯も陽光があたると爽快な気分。
2017年02月19日 14:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 14:28
樹林帯も陽光があたると爽快な気分。
上を見上げると霧氷もキラキラ。
2017年02月19日 14:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 14:28
上を見上げると霧氷もキラキラ。
雪庇をさけて歩きましょう。
2017年02月19日 14:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 14:29
雪庇をさけて歩きましょう。
白い花を咲かせたような樹々を見上げて。
2017年02月19日 14:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/19 14:29
白い花を咲かせたような樹々を見上げて。
歩いてきた稜線を振り返って。
2017年02月19日 14:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 14:36
歩いてきた稜線を振り返って。
”つけまつげ” のような樹氷
2017年02月19日 14:37撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
1
2/19 14:37
”つけまつげ” のような樹氷
小鳥のさえづりに耳を傾けます。
2017年02月19日 14:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 14:47
小鳥のさえづりに耳を傾けます。
気持ちいい〜!
2017年02月19日 14:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/19 14:50
気持ちいい〜!
人形〜
2017年02月19日 14:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 14:51
人形〜
北海道の富良野にも、こんな木があったような、
ケンとメリーの木?
2017年02月19日 14:52撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
2/19 14:52
北海道の富良野にも、こんな木があったような、
ケンとメリーの木?
サブリーダーはこの日新調したスノーシューを装着。
2017年02月19日 15:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 15:55
サブリーダーはこの日新調したスノーシューを装着。
軽快な足さばき。
2017年02月19日 16:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2/19 16:01
軽快な足さばき。
去年の夏に、沢登りをした、川。
2017年02月19日 16:37撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
2/19 16:37
去年の夏に、沢登りをした、川。
お疲れ様でした!
朝よりだいぶ雪も溶けていますね〜
2017年02月19日 16:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/19 16:37
お疲れ様でした!
朝よりだいぶ雪も溶けていますね〜

装備

個人装備
長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール ミッドシェル
共同装備
ツェルト

感想

隊長から山行計画書や装備の注意点のメール、さらには雪庇についての注意についてのイラスト付きの書類などが送られてくるたびに緊張感と期待と不安が入り混じっていった今回の雪山計画。
終ってみるとまさに本格的な雪山登山と呼ぶにふさわしいものでした。

天候にも恵まれ、雪質もよく、トレースもばっちり、と問題なく歩けました。

ちょっぴり残念だったのはこの日のために購入したスノーシューを必要とする場所がなかったこと。
数日前に登った知り合いからは、スノーシューかワカンは必携と聞いていたので肩すかしのような感じでした。
でも、深雪を慣れないスノーシューとワカンですすんでいたら頂上にはたどりつけなかったでしょう。今回は使わなくてよかったのかもしれません。

今回、稜線に出る前の樹林帯の急登で トレースがジグザグを切っておらず直登だったので難儀しました。
下りは山慣れしたふたりと、運動神経抜群の恩師はぜんぜん平気そうでしたが、私とTAKEさんは、腰が引けてずるずるとスリップ。
恐怖で脚がガクガクしてしまい、ピッケルの必要性を感じました。

まだまだスキルを磨かなくてはいけませんね。

遅め出発だったのでラッセルの必要は1ミリもなく、
全般に風もなく、穏やかな雪山を堪能しました。

御殿山手前はトラバース道のはずが稜線づたいになっている??など、
下調べのイメージとの違いにとまどいつつ前進。
下山時は急勾配にたまりかねた多くの人が
思い思いに歩いたためか、雪面がズルズルに荒れていました。
途中スノーシューに履き替え、少しはずれたルートを取ってみたところ、
その後ろを追ってきたアイゼン隊員はやはり沈んで歩けず。
結局、臨機応変、ということになるのでしょうが・・・。
とにかく、スリップはあったものの、怪我なく下りられてよかったです。

個人的にはアイゼンチェックが不十分だったこと、登りでウェアの調整が後手にまわったことが反省点。行動記録を見ると、見事に50分歩き&休憩ペースなのに、
“汗だらだら"な状態に神経を使って、とても長く感じました。
足腰の鍛錬と、ペース配分にもまたまた課題が残りましたが、
久しぶりの雪山歩きはとっても気持ちよく楽しめました。
隊長ありがとう! みなさん、お疲れ様でした!

人生、初の雪山。こんな雪深い山を登っていくことなど
今まで夢にも思わなかった。
いきなりの急坂で、初アイゼンであったが、このアイゼンのありがたさ
がよくわかった。すでに、序盤で筋肉の貯金はほぼ使い果たす。
この急坂、下るときはどうなるのだろう?とかなり不安。
頂上では、はじめはガスで何も見えなかったが、しばらくして
スぅ〜と視界が開け、思いもよらなかった琵琶湖も見えて大感動。
来てよかったーと本当に思いました。隊長、ありがとう。

 手軽に入山できる場所にある山だが、期待通り豊富な積雪量で雪山の雰囲気を十分に味わえるルート。西南稜は広々とした光景で爽快。雪山入門者を含む多くの登山者が訪れる人気ルートであることに納得。ただし、Co846直下の急斜面の上り下りは結構危険。アイゼンも6本爪より8本爪、10本爪と、高機能なものであるに越したことはないと感じられた。また、雪庇、急斜面帯など要注意地点においては先行トレースの妥当性を鵜呑みにしないことが必要。
 降雪状況によっては相当のラッセルを強いられるが、我々は先行トレースを利用させていただく「コバンザメ登山」によって楽な行動をすることができた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:708人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 比良山系 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら