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Yamareco

記録ID: 1072508
全員に公開
雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

お局様を目指して三峰山から縦走してみた(三峰山から局ヶ岳まで庄司山付近ビバークで23km)

2017年02月25日(土) ~ 2017年02月26日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
27:17
距離
23.1km
登り
1,820m
下り
2,233m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:47
休憩
0:08
合計
7:55
9:08
82
スタート地点
10:30
10:31
31
11:02
11:02
9
11:11
11:11
29
11:40
11:41
35
12:16
12:16
103
13:59
14:01
21
14:22
14:23
51
15:14
15:15
26
15:41
15:43
80
17:03
2日目
山行
5:36
休憩
0:04
合計
5:40
6:46
23
7:09
7:10
192
10:22
10:24
6
10:30
10:31
77
11:48
11:48
8
11:56
11:56
30
12:26
ゴール地点
天候 25日 晴れ 2〜-5℃ 風やや強し
26日 晴れ -5〜2℃ 風やや強し
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き 榛原駅から霧氷バス
帰り 掘出から松阪駅まで三重交通バス
コース状況/
危険箇所等
▪涸谷山から黒岩山へ東進していると途中南東へ尾根を乗り替えるところがある。標識はあるのだが西進側しか見えないのでうっかり直進してしまう。
▪栗の木岳から若宮峠まではかなりの急坂の下りとなる。
その他周辺情報 ▪掘出バス停付近に酒屋あり。
稜線上に水が無いかもしれないので3.5リットルを持ち上げる。18圓鮹瓦亜
2017年02月25日 04:48撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
28
2/25 4:48
稜線上に水が無いかもしれないので3.5リットルを持ち上げる。18圓鮹瓦亜
榛原駅から霧氷バスで一路旅行村ーへ。
2017年02月25日 08:59撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
3
2/25 8:59
榛原駅から霧氷バスで一路旅行村ーへ。
寒いので早速キツネの手作り尻皮を装着する。
2017年02月25日 09:14撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 9:14
寒いので早速キツネの手作り尻皮を装着する。
新道コースの林道を小一時間登る。皆さん下山ルートに使われるようで、誰も登ってない。
2017年02月25日 09:15撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
2/25 9:15
新道コースの林道を小一時間登る。皆さん下山ルートに使われるようで、誰も登ってない。
ほどなく登山口。ここから山道が始まる。木製の階段道がアイゼンで破壊されつつある。
2017年02月25日 09:51撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 9:51
ほどなく登山口。ここから山道が始まる。木製の階段道がアイゼンで破壊されつつある。
新道を選択したのは、この水場があるから。
2017年02月25日 10:21撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
5
2/25 10:21
新道を選択したのは、この水場があるから。
新道峠から少し三峰山側に進むと積雪となるが、良く絞まっていて歩きやすい。
2017年02月25日 11:01撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
2/25 11:01
新道峠から少し三峰山側に進むと積雪となるが、良く絞まっていて歩きやすい。
大日如来像を過ぎたあたりから霧氷が付くようになる。
2017年02月25日 11:04撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 11:04
大日如来像を過ぎたあたりから霧氷が付くようになる。
段々雲が切れてきて青空になってきた。
2017年02月25日 11:06撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 11:06
段々雲が切れてきて青空になってきた。
小枝にびっしり張り付いている。
2017年02月25日 11:07撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 11:07
小枝にびっしり張り付いている。
ビューポイントからは遠くまで望めるので気持ちいい。
2017年02月25日 11:08撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 11:08
ビューポイントからは遠くまで望めるので気持ちいい。
しばらく霧氷のトンネルが続く。
2017年02月25日 11:08撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 11:08
しばらく霧氷のトンネルが続く。
北斜面は霧氷で真っ白。
2017年02月25日 11:11撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 11:11
北斜面は霧氷で真っ白。
三峰山到着。
2017年02月25日 11:11撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 11:11
三峰山到着。
平倉峰を目指して東進する。
積雪はあるが、ザクザクと進んでいく。
2017年02月25日 11:13撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
5
2/25 11:13
平倉峰を目指して東進する。
積雪はあるが、ザクザクと進んでいく。
しばらく青空に映える霧氷地帯が続く。
2017年02月25日 11:19撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 11:19
しばらく青空に映える霧氷地帯が続く。
ほんまきれいわ。
来て良かった。
2017年02月25日 11:19撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 11:19
ほんまきれいわ。
来て良かった。
雪庇もそこそこ発達している。
2017年02月25日 11:20撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 11:20
雪庇もそこそこ発達している。
明神平方面も真っ白だな。
天気がいいから眺めがいいわ。
2017年02月25日 11:32撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 11:32
明神平方面も真っ白だな。
天気がいいから眺めがいいわ。
平倉峰。稜線上の積雪は無くなり、うっすら霧氷がつぃている。
2017年02月25日 11:40撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 11:40
平倉峰。稜線上の積雪は無くなり、うっすら霧氷がつぃている。
しばらく冬枯れの気持ちいい稜線歩きを楽しむ。
2017年02月25日 11:54撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
2/25 11:54
しばらく冬枯れの気持ちいい稜線歩きを楽しむ。
古い石柱があった。
尾根線の屈曲具合を表す線が掘られているのがいい。
2017年02月25日 11:59撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
7
2/25 11:59
古い石柱があった。
尾根線の屈曲具合を表す線が掘られているのがいい。
ほどなく涸谷山。
2017年02月25日 12:13撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
7
2/25 12:13
ほどなく涸谷山。
黒岩山に向かう途中に尾根を南南東に転換するところがでてくるが、うっかりしていると直進の尾根のほうが尾根らしいので注意。
2017年02月25日 12:16撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
3
2/25 12:16
黒岩山に向かう途中に尾根を南南東に転換するところがでてくるが、うっかりしていると直進の尾根のほうが尾根らしいので注意。
しかも、分岐標識は間違い尾根から西進した登山者向けにしか見えないので厄介だ。
2017年02月25日 12:16撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
6
2/25 12:16
しかも、分岐標識は間違い尾根から西進した登山者向けにしか見えないので厄介だ。
分岐をクリアし黒谷山に向かう。吹きだまりでは積雪が結構多く残っている。
2017年02月25日 12:20撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
3
2/25 12:20
分岐をクリアし黒谷山に向かう。吹きだまりでは積雪が結構多く残っている。
黒岩山に到着。
2017年02月25日 12:39撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 12:39
黒岩山に到着。
冬枯れの縦走路を行く。
2017年02月25日 12:40撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
3
2/25 12:40
冬枯れの縦走路を行く。
段々とアップダウンが激しくなってきた。
2017年02月25日 12:45撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
2/25 12:45
段々とアップダウンが激しくなってきた。
下ったあとは登り返しが待っている。
2017年02月25日 12:51撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
2/25 12:51
下ったあとは登り返しが待っている。
天然のアスレチックを楽しむ。
2017年02月25日 13:07撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 13:07
天然のアスレチックを楽しむ。
川俣峠を過ぎる。
2017年02月25日 13:15撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2/25 13:15
川俣峠を過ぎる。
ヒメシャラの幼木ブッシュ帯に突入する。
2017年02月25日 13:49撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
2/25 13:49
ヒメシャラの幼木ブッシュ帯に突入する。
修験業山。
2017年02月25日 14:00撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
6
2/25 14:00
修験業山。
残雪をザクザク進む。
2017年02月25日 14:01撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
2/25 14:01
残雪をザクザク進む。
岩稜帯を登って行く。
2017年02月25日 14:08撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2/25 14:08
岩稜帯を登って行く。
唐突に現れる高宮。
いい雰囲気。
2017年02月25日 14:13撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 14:13
唐突に現れる高宮。
いい雰囲気。
ピラミダルな栗ノ木岳が見えてきた。
2017年02月25日 14:18撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 14:18
ピラミダルな栗ノ木岳が見えてきた。
栗ノ木分岐まで降りてきた。
2017年02月25日 14:21撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 14:21
栗ノ木分岐まで降りてきた。
所々、痩せ尾根になる。
2017年02月25日 14:35撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2/25 14:35
所々、痩せ尾根になる。
栗ノ木だけのことはあって、栗の実が転がっている。
虫にも食われず、リスやイノシシにも持って行かれない奇跡の栗の実だな。
2017年02月25日 14:56撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 14:56
栗ノ木だけのことはあって、栗の実が転がっている。
虫にも食われず、リスやイノシシにも持って行かれない奇跡の栗の実だな。
シャクナゲに囲まれる栗ノ木岳。
2017年02月25日 15:11撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2/25 15:11
シャクナゲに囲まれる栗ノ木岳。
少し下ると展望が開け、局ケ岳が視界に入る。
まだまだ遠いな。
2017年02月25日 15:19撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 15:19
少し下ると展望が開け、局ケ岳が視界に入る。
まだまだ遠いな。
急坂が続く。
2017年02月25日 15:25撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2/25 15:25
急坂が続く。
振り返る。結構きつい。
2017年02月25日 15:29撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
2/25 15:29
振り返る。結構きつい。
落ち葉の下は霜柱が解けて泥濘になっているのでたいへん。
2017年02月25日 15:29撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
3
2/25 15:29
落ち葉の下は霜柱が解けて泥濘になっているのでたいへん。
若宮峠まで下りてきた。
2017年02月25日 15:37撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2
2/25 15:37
若宮峠まで下りてきた。
倒木を乗り越え進む。
2017年02月25日 15:50撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2/25 15:50
倒木を乗り越え進む。
岩稜帯を超えて行く。
2017年02月25日 16:05撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2
2/25 16:05
岩稜帯を超えて行く。
ほどなく庄司の高まで上がってきた。
2017年02月25日 16:58撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2/25 16:58
ほどなく庄司の高まで上がってきた。
日没が近づいてきた。
2017年02月25日 17:33撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
2/25 17:33
日没が近づいてきた。
落ち葉が溜まった手頃なスペースがあったのでシェルターを張り寝床を確保する。
2017年02月25日 17:24撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/25 17:24
落ち葉が溜まった手頃なスペースがあったのでシェルターを張り寝床を確保する。
【二日目】
幕営地点からご来光を眺める。
風は冷たいが今日もいい天気のようだ。
2017年02月26日 06:41撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
23
2/26 6:41
【二日目】
幕営地点からご来光を眺める。
風は冷たいが今日もいい天気のようだ。
すぐに庄司山西峰。
2017年02月26日 06:43撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2
2/26 6:43
すぐに庄司山西峰。
その後もすぐに庄司山。
2017年02月26日 06:45撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2/26 6:45
その後もすぐに庄司山。
所々、潅木が行く手を塞ぐ。
2017年02月26日 06:48撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2/26 6:48
所々、潅木が行く手を塞ぐ。
植林帯を下るものの、尾根筋が微妙に北に寄っているので植林帯をトラバースし南側に修正する。
2017年02月26日 06:59撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2/26 6:59
植林帯を下るものの、尾根筋が微妙に北に寄っているので植林帯をトラバースし南側に修正する。
ほどなく庄司峠。
2017年02月26日 07:02撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2/26 7:02
ほどなく庄司峠。
峠のお地蔵さん。
その昔は頻繁に往来があったのだろう。
2017年02月26日 07:02撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
9
2/26 7:02
峠のお地蔵さん。
その昔は頻繁に往来があったのだろう。
登り返して行くが、倒木やツゲのブッシュで歩きにくい。
2017年02月26日 07:26撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2/26 7:26
登り返して行くが、倒木やツゲのブッシュで歩きにくい。
尾根を乗り換えるポイントに来る。よく見ると間違い尾根には小枝でとうせんぼがしてある。
2017年02月26日 07:57撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4
2/26 7:57
尾根を乗り換えるポイントに来る。よく見ると間違い尾根には小枝でとうせんぼがしてある。
P942を目指す。
2017年02月26日 07:58撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4
2/26 7:58
P942を目指す。
岩場を越えて行く。
2017年02月26日 08:42撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2
2/26 8:42
岩場を越えて行く。
P942までやってきた。
2017年02月26日 08:54撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4
2/26 8:54
P942までやってきた。
この後進む稜線と局ケ岳局ケ岳が良く見渡せる。
2017年02月26日 08:54撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
17
2/26 8:54
この後進む稜線と局ケ岳局ケ岳が良く見渡せる。
落ち葉の下の泥濘に気をつけて下る。
2017年02月26日 09:00撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2/26 9:00
落ち葉の下の泥濘に気をつけて下る。
アップダウンを繰り返す。
2017年02月26日 09:33撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2/26 9:33
アップダウンを繰り返す。
ドSの急坂を登る。
2017年02月26日 09:38撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
5
2/26 9:38
ドSの急坂を登る。
25,000の徒歩道に出会う。
2017年02月26日 09:58撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
2/26 9:58
25,000の徒歩道に出会う。
急坂が続く。
2017年02月26日 10:08撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
2/26 10:08
急坂が続く。
やっと局ケ岳に到着。
2017年02月26日 10:22撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/26 10:22
やっと局ケ岳に到着。
辿ってきた稜線を振り返る。
2017年02月26日 10:18撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/26 10:18
辿ってきた稜線を振り返る。
展望デッキからもいい眺めだ。
2017年02月26日 10:18撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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展望デッキからもいい眺めだ。
快適な下山道を進む。
2017年02月26日 10:28撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/26 10:28
快適な下山道を進む。
およよ、尾根を真っ直ぐ進んでいたらブッシュに阻まれる。
2017年02月26日 10:50撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2
2/26 10:50
およよ、尾根を真っ直ぐ進んでいたらブッシュに阻まれる。
登り返して道を探すが見当たらず。
ルートロストだ。
仕方がないので、しばらく尾根筋を下る。
2017年02月26日 10:52撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/26 10:52
登り返して道を探すが見当たらず。
ルートロストだ。
仕方がないので、しばらく尾根筋を下る。
尾根筋の先は林道なのだが、林道の擁壁は大抵絶壁になってるので、敢えて谷に降り登山道に出会う方向に下る。
2017年02月26日 11:05撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2
2/26 11:05
尾根筋の先は林道なのだが、林道の擁壁は大抵絶壁になってるので、敢えて谷に降り登山道に出会う方向に下る。
急なガレ谷を降りる。
一歩毎に落石を誘発してしまうほど足元は悪い。
2017年02月26日 11:05撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
2/26 11:05
急なガレ谷を降りる。
一歩毎に落石を誘発してしまうほど足元は悪い。
岩場をクライムダウンしたりトラバースしたりで結構ヤバイ。
腕がパンパンになってきた。
2017年02月26日 11:12撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
6
2/26 11:12
岩場をクライムダウンしたりトラバースしたりで結構ヤバイ。
腕がパンパンになってきた。
ガレ沢の先は滝のようなので、東側にトラバースする。
2017年02月26日 11:19撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
5
2/26 11:19
ガレ沢の先は滝のようなので、東側にトラバースする。
植林帯の倒木地帯をヘロヘロになりながらトラバースすると、一般登山道に合流する。ホッ。
結果的に標高差350mを足掻いた感じだ。
2017年02月26日 11:33撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
5
2/26 11:33
植林帯の倒木地帯をヘロヘロになりながらトラバースすると、一般登山道に合流する。ホッ。
結果的に標高差350mを足掻いた感じだ。
ジグザクの登山道を下るとほどなく林道に降り立つ。
2017年02月26日 11:40撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
2/26 11:40
ジグザクの登山道を下るとほどなく林道に降り立つ。
振り返る。
なかなかいい山だったなあ。
2017年02月26日 12:20撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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2/26 12:20
振り返る。
なかなかいい山だったなあ。
掘出のバス停に到着。
2017年02月26日 12:27撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
2
2/26 12:27
掘出のバス停に到着。
バス停の近所に酒屋があったので、ささやかな祝杯をあげる。
2017年02月26日 12:28撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
26
2/26 12:28
バス停の近所に酒屋があったので、ささやかな祝杯をあげる。
撮影機器:

感想

■2014年に高見山から大台ケ原まで台高山脈を縦走した後、翌年に尾鷲まで距離を伸ばし、その後高見山から三峰山までを縦走した。今回の山行でようやく尾鷲から局ヶ岳が繋がった。
■三峰山から平倉峰までは比較的ピストンされているようだが、それ以降は踏み跡も曖昧な稜線歩きとなる。
■入山者の絶対量が少ないと思われるので倒木やブッシュが頻発する。
■所々、尾根を乗り換える転換点や分岐があるので留意しながら進んだものの、最後の局ケ岳の下りでルートロスしてしまった。標高差350mの崖のような斜面を下ることになったが、幸い地形読みがうまくいきなんとか登山道に復帰できた。
■全般的に踏み跡は薄いが境界柱がたくさん打ってあるので原則これを目印に歩いた。痩せ尾根や数え切れないほどのアップダウンが連続するので、なかなかタフなルートだった。

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コメント

尻皮とともにテクテクと
稜線繋げるテクテクシリーズですね
尾鷲から繋げるなんて、ほんとステキです。
私もいつか歩きたいなあ・・・
2017/2/26 23:32
Re: 尻皮とともにテクテクと
ameyanさん、こんにちは。

どんだけアップダウンが続くねんという感じでしたが、やっとこさ台高山脈系をやっつけることができました。
今回もいい天気に恵まれて満足でした。
お花の季節なんかだとまた雰囲気も変わってくるので、季節を替えてまた訪れたいと思いました。
2017/2/27 17:11
よく歩かれましたね
いつもながら感心しています。
尾根芯外さなければ、ちゃんと縦走出来るんだ
道がないのがつらいけど。
最後のルートロスはお愛嬌ですね
でも、無事下山し縦走終了よかったです。
2017/2/27 8:18
Re: よく歩かれましたね
寅さん、こんにちは。

好天に恵まれたので稜線が良く見通せて比較的歩きやすかったです。
と言ってもそこは台高系、痩尾根や岩稜帯やブッシュ倒木に阻まれ、そう簡単には歩かせてくれません。このあたりが台高山脈系の面白さです。
最後のルートロストで腕がパンパンになって、今は全身筋肉痛で〜す。
2017/2/27 17:20
毎度驚かされます
nanfutsuさん、こんばんは。遅コメ失礼します。
以前高見山から三峰山までを縦走された時、大ガレ付近でお会いした者です。
あの時はブルーのマムートのジャケット(合羽の上)を着てました。
私が何日もかけて歩こうとしているこの稜線を、たった2日で歩くなんて
毎度毎度レコを拝見しながら、感嘆の声を上げております
2017/3/5 21:32
Re: 毎度驚かされます
shi9056さん、おはようございます。
以前、高見山では会話頂きありがとうございました。

shi9056さんもこの山域を歩かれているのですね。
結構、アップダウンがきつくてタフなルートですね〜。
でも稜線が見渡せるピークにたどり着くと爽快で疲れも吹き飛びます

またどこかでお会いできるといいですね。
2017/3/6 5:16
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