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積雪期ピークハント/縦走
丹沢
【小6娘】蛭ヶ岳4回目は山頂で焼肉♪毎冬恒例の尊仏山荘宿泊で(蓑毛→上野田)
2017年02月25日(土) ~
2017年02月26日(日)
神奈川県
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 17:23
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 2,290m
- 下り
- 2,211m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 8:04
距離 10.2km
登り 1,538m
下り 360m
15:20
2日目
- 山行
- 9:09
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 9:24
距離 15.4km
登り 772m
下り 1,866m
16:14
ゴール地点
1日目:蓑毛7:15→8:55ヤビツ峠9:00→9:20富士見橋9:20→10:45二ノ塔(おやつ)11:00→11:20三ノ塔(昼食)12:10→12:35烏尾山12:45→13:15行者岳→13:55政次郎ノ頭→14:20新大日(休憩)14:30→14:45木ノ又小屋→15:20塔ノ岳…[8時間05分]
2日目:塔ノ岳6:50→7:15日高→8:10丹沢山(休憩)8:20→9:00不動ノ峰休憩所(休憩)9:10→9:55鬼ヶ岩(おやつ)10:05→10:45蛭ヶ岳(焼肉)11:55→12:55地蔵平13:05→13:20原小屋平→13:40姫次(おやつ)14:00→14:15八丁坂ノ頭→青根分岐14:30→林道終点15:20→16:10上野田…[9時間20分]
2日目:塔ノ岳6:50→7:15日高→8:10丹沢山(休憩)8:20→9:00不動ノ峰休憩所(休憩)9:10→9:55鬼ヶ岩(おやつ)10:05→10:45蛭ヶ岳(焼肉)11:55→12:55地蔵平13:05→13:20原小屋平→13:40姫次(おやつ)14:00→14:15八丁坂ノ頭→青根分岐14:30→林道終点15:20→16:10上野田…[9時間20分]
天候 | 1日目:晴れのち曇り 2日目:晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
秦野駅→蓑毛(神奈中バス) http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000800459-1/rt:0/nid:00127715/dts:1422644400 (復路) 上野田→三ケ木(津久井神奈交バス)http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800243-5/nid:00128776/dts:1488698400 三ケ木→橋本駅北口(神奈中バス) http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800790-1/nid:00128750/rt:0/k:三ヶ木 ※参考 東野→三ケ木(津久井神奈交バス)三56系統にもチェックして見てください。 http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801250-1/nid:00128774/rt:0/k:東野 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
手袋2
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
シュラフカバー
ヘルメット
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ヘッドランプ2
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
マット
調理用食材(肉ときのこ)
調味料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
タブレットPC
宿題プリント
|
感想
青根地区の住民の方々はどうして登山者に対してあんなにフレンドリーなのでしょうか。
自動販売機でジュースを買うくらいしかお金も落としていかないばかりか、登山者にヒルなんぞ持ち込まれてひどい目に遭っていると思うのですが。
毎度、おばちゃんたちの井戸端会議に引き込まれたり、バスを逃がしてタクシーを呼ぼうとしていたら車が停まってくれたり。道を聞けば途中まで連れて行ってくれる。
今回はバス待ちの間、地域の歴史を語ってくれるおじさんが登場しました…(^_^;)
蛭ヶ岳に登ってきたと言うと、皆一様に畏敬の念と地域の最高峰に登ってくれた誇りや嬉しさの入り交じった表情を浮かべてくれるのも、くすぐったいです。
春になると花いっぱいの青根地区。我々が地域に対してできることはあまりないかも知れないですが、最低限、町を汚して迷惑をかけることがないようにと、いつも思います。またおじゃまさせていただきます。
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hiyori2004, hiyopaさん、初めまして。
父娘一緒の主脈縦走レコ、ほのぼのした気持ちで読ませていただきました。
丹沢に関係する人たち、山小屋の人々、山仕事の人々、林道工事の人々、登山する人たち、渓流釣り人達。。。みんな良い人たちです。
いろんな山を歩かれているようですね。ヘルメット姿がぴったりですね。
old-diver さん、こんばんは♪
初めましてですが、いつもありがとうございます♪
私たちも、たまにですが沢登り写真拝見していました。
実は沢登り憧れなのですが、まだまだ踏み出せずにおります。
沢へ行くとなるといろんな山仕事の方に会うのでしょうか。私も玄倉林道などを歩いていると、気さくなおじさんたちと出会うことがあります。街で出会うと怖い感じの人も(笑)山では無邪気な少年のようで、しかも山のことは何でも知っていてとても頼りになります
父娘レコは私としては完全に親バカと自覚しているのですが…f(^^;)こんなのでよろしければまたおいでください
お世話になっております。
去年に引き続き丹沢縦走お疲れさまでした。
娘さんの歩く写真拝見して、足取りの軽さ感じ取れます。
こりゃ〜ちょっとした山歩きじゃもう敵いませんよ
「遅れているようにみえたのは、遊んでいただけでした。」…一番身体動かしたい盛りの年頃ですもん
登山シーズン中のアルプス級の山のテン泊縦走や悪天候時、不慮の出来事があった時にしっかりサポートできるのが父親の役目だと思うのですが、すでに単独行で黒戸でトレーニングされたり、歩荷トレで丹沢タイムトライヤルされたり、ちょっとでも危険な場所でのヘルメット装着や確保なさるhiyopaさんの姿勢にはただただ頭が下がる思いです。
父親とはかくあるべきものと、娘さんも大人になればきっとわかるに違いません。
それにしても山歩いている時の嬉しそうな顔…こりゃ〜今度どこ行こうかって常に考えたくなりますね
tomhig さん、こんばんは♪
いやいや、お世話なんかしてないですって(笑)お世話になったのはこちらです
実は娘が3年生の時から積雪期の主脈縦走をやっているのですが、所要時間はそれほど変わらないのですね。理由は、朝から晩まで、時間がある限り遊んでしまうから
安全性を高めるための努力はできる限りやってきたつもりですが、それでも過去にはヘルメットもなしに行者ヶ岳や鬼ヶ岩のクサリ場をイチかバチか通過したりもしています… やはり、知識にしろ装備にしろ一足飛びにはいかないもの。いろいろ考え、出費を重ねた末に今があるわけで、回り道している間のヒヤリ・ハットは結構あります。やはり、先人の知恵もしっかり参考にしなくては。
しかし、自分自身のトレーニングの方はもう限界かも tomhigさんの持続力がうらやましいですよ。
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