彦右ェ門谷(檜洞丸)

2011年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,196m
• 下り: 1,182m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

13個もの堰堤を越えなければならない。彦右ェ門谷は膨大なガレを押し出している沢登りとしての遡行価値は著しく0に近いがシーズン初めのゴーロ歩きのトレーニングとして入ってみた。膨大なガレは圧巻、崩落しているのか落石音が絶えない、ガレも安定してなく上部は早めに尾根に逃げた方が良い。奥の二股は必ず地形図で確認する事。ルーファイ間違えると急峻な岩屑のルンゼになり進退窮ります。ヘルメット必携です!

写真

5/3 6:32

日陰沢橋からスタート。

5/3 6:25

犬超路トンネルにつながる林道。

5/3 7:10

立派なヒワタ橋。ヒワタ沢のゴルジュは価値あり次回。

5/3 7:13

広河原奥は金山谷、仏谷へ続く去年行った。

5/3 7:18

なるほど、でも堰堤は反対

(*Θ_Θ*)/

5/3 7:18

彦右ェ門谷の堰堤群

5/3 8:20

赤テにつられて巻いたけど、梯子有るじゃん…

5/3 8:26

まだエンテイ!

5/3 8:49

ピンクの淡淡がきれい!

5/3 9:03

唯一の滝場。

5/3 9:04

左壁より巻きあがる。

5/3 9:20

5/3 9:07

←ステルス底のフリクション今いちだぁ。

5/3 9:08

沢リハビリなので慎重に。

5/3 9:37

延々とガレのルンゼが続く。

5/3 9:37

ずっとこの調子。

5/3 9:40

落石頻発、ヘルメット必携!

5/3 9:46

やや、雪渓だ!

5/3 10:01

こんなとこで地震あったチョーヤバ!

5/3 9:50

ここのトラバースはちょとビミョー騙しだまし。

5/3 9:50

結構立派な雪渓。

5/3 9:54

二個目の滝ですな。

5/3 9:55

左の窪から巻きあがり。

5/3 10:13

コンパス振って地形図とにらめっこ。右!

5/3 10:24

岩ナダレおきそう

5/3 10:35

左岸尾根(北尾根)に逃げる

5/3 10:59

ホットしたけど体力消耗したぁ

5/3 11:34

コバイケイ草

5/3 11:34

ちんちくりんだ。

5/3 11:47

へとへとで山頂到着ハイカーさん結構居りました。

5/3 12:44

西面は酸性霧で見るも無残なブナ林

5/3 13:15

熊笹ノ峰の見事なブナの古木ですな。

5/3 14:09

矢駄尾根下降　雨降ってきた。

5/3 14:52

日陰沢林道に到着しました。

撮影機器：

u1030SW,S1030SW OLYMPUS IMAGING CORP.

u780,S780 OLYMPUS IMAGING CORP.