筑波山初登頂

2017年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 37.7km
• 登り: 1,997m
• 下り: 1,989m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:58

距離 37.7km 登り 1,997m 下り 2,000m

5:45 平沢官衙遺跡
6:00 神郡駐車場
6:10 筑波山神社一の鳥居
6:31 6:37 筑波山梅林
7:21 7:29 筑波男体山
7:32 御幸ヶ原
7:40 7:51 筑波山
7:59 8:05 弁慶茶屋跡
8:24 つつじヶ丘
8:48 風返し峠
8:54 媼ヶ峰
9:35 青田山
10:24 10:25 半田山
10:35 10:37 浅間山
10:56 雪入山
11:00 剣ヶ峰
11:15 朝日峠
11:22 朝日峠展望公園
12:00 12:07 宝篋山
12:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波総合体育館（大池公園）の駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

梅林から筑波山頂上へのルートは取りつきは何も書いてないVRかと思いきや、頂上手前では非正規ルートということで侵入禁止となっています。
筑波ロープウェイからの下り、車道のショートカットは一度目は成功しましたが、二度目は手詰まり、強引に車道に出てしまいしたが失敗でした。
筑波山以外のルートは山と高原地図には出ていませんが、林道や作業道、ハイキングルートとなっているので道は比較的良好です。
GPSログと地図は必要です。

写真

3/11 5:27

車中より早朝の筑波山。
あそこに行きますyo！

3/11 5:41

筑波総合体育館からスタート！

3/11 5:40

つくば道マップ。
目指すは筑波山。
しばらく車道を進みます。

3/11 5:42

すぐ隣が大池。

3/11 5:46

平沢官衙遺跡。
高床式倉庫ののようなものあり。

3/11 5:55

案内あり。

3/11 6:02

安定の関東ふれあいの道でした。

3/11 6:11

こんなような道を登ります。
朝一にしては、きつー。

3/11 6:19

梅林に寄り道。
満開っすよ！

3/11 6:26

おーぉー。

3/11 6:26

3/11 6:26

3/11 6:27

コースはいっぱい。

3/11 6:30

整備がいきとどいています。

3/11 6:30

いい匂いと合わせて、梅もいいですねぇ。

3/11 6:31

筑波の町を見下ろして。

3/11 6:31

梅満開。

3/11 6:33

ピンクもあります。

3/11 6:33

3/11 6:34

3/11 6:34

四阿屋。

3/11 6:35

展望完璧。

3/11 6:35

3/11 6:35

満開の梅林を堪能しました。

3/11 6:38

さて、予定外でしたが、ここに頂上までの取りつきが。
ヤマレコアプリでも足跡いっぱい。
予定コースだと回り道になるので、ここからいざ！
GPSとヤマレコアプリは必須です。

3/11 6:40

しっかりした道です。

3/11 6:57

岩場になると踏み跡わかりませんが、所々印があります。

3/11 7:01

でっかい岩とか。

3/11 7:02

こんな感じで、目印が。

3/11 7:05

祠ありました。

3/11 7:18

あら、進入禁止のようです。

3/11 7:19

立身岩のところに出ました。

3/11 7:23

ほどなく、男体山山頂。

3/11 7:24

3/11 7:28

関東平野がばっちり。

3/11 7:28

頂上に先にいた方とお話しましたが、週3回登山しているとのこと！
いろんな意味でマネできません。

3/11 7:31

ロープウェイの駅。

3/11 7:31

振り返って男体山。
筑波山は谷川岳と同じ双耳峰（そうじほう）で、頂上が二つあります。
いざ、女体山へ。

3/11 7:32

途中、眺望あり。

3/11 7:36

面白い岩々がたくさん。

3/11 7:37

筑波山といえば、ガマ。

3/11 7:40

女体山頂上。

3/11 7:40

こちらに筑波山の頂上標識。
遠くからみると、確かに女体山のほうが高いです。

3/11 7:42

こちらも絶景ビュー。

3/11 7:42

結構な岩場に立っています。

3/11 7:42

3/11 7:43

ロープウェイをたどって下ります。

3/11 7:44

振り返って、男体山。

3/11 7:44

筑波山の周りは平野が広がります。

3/11 7:44

3/11 7:44

3/11 7:48

落ちない岩。

3/11 7:50

確かに大仏様に見えますね。

3/11 7:51

3/11 7:55

3/11 7:55

3/11 7:55

そびえたつ、ケンシロウ。

3/11 7:57

大黒様の背中？

3/11 7:57

すれ違う舟二艘。

3/11 7:58

3/11 7:59

陰と陽。

3/11 8:00

胎内巡り。
くぐります。

3/11 8:01

3/11 8:02

3/11 8:03

3/11 8:03

弁慶七戻り。

3/11 8:04

意味は「猛者と恐れられた弁慶でさえ、頭上の岩が今にも落ちそうで七戻りしたといわれている奇岩。」とのこと。

3/11 8:04

確かに。

3/11 8:10

つつじが丘駐車場へ。

3/11 8:12

すんげー青空。

3/11 8:16

ん？

3/11 8:16

観光地ぽいものが。

3/11 8:17

おぉ！

3/11 8:20

おぉぉ！
ガマ。

3/11 8:23

遊園地ですね。

3/11 8:25

さて、車道をちょっとくだって、ここで車道をショートカット。
一度目は大成功！

3/11 8:32

3/11 8:32

これはヤマザクラ？

3/11 8:40

二度目は踏み跡とGPSのログたどりましたが、ここで道消失。
つんだようです。
もうすこしで車道なので、強引に突き進みましたがやめた方がいいですね。
壁のようなヤブ漕ぎになりました。
車道をちゃちゃと下った方がよっぽども速いです。

3/11 8:47

とちゅう振り返って筑波山。
今日何枚撮ったでしょうか。

3/11 8:58

車道からこの林道へ。

3/11 9:03

快適。

3/11 9:23

途中から登山道っぽい道になります。

3/11 9:44

ここに出てきました。

3/11 9:50

車道をしばし進んでこれから登り進める尾根尾根。

3/11 9:55

ここから林道経由で取りつきます。

3/11 9:56

お里は梅がいいですね。

3/11 9:58

なにやら作業場。

3/11 10:00

ここから登山道っぽい。

3/11 10:24

このおね初めての案内。

3/11 10:24

浅間山（せんげんやま）へ。

3/11 10:36

浅間山。

3/11 10:35

このあたりn山々の頂上にはほぼどこにもでっかいアンテナがあります。

3/11 10:36

枝間の筑波山。

3/11 10:36

あちらへ〜。

3/11 10:43

このあたりから、案内も頻繁に、登山者もそこそこお会いしました。

3/11 10:44

3/11 10:44

3/11 10:49

3/11 10:51

霞ヶ浦方面。
この尾根は再三霞ヶ浦の展望がよく開けます。

3/11 10:52

快適な登山道。

3/11 10:55

3/11 10:59

3/11 11:00

3/11 11:02

頂上にはお約束のアンテナ群。

3/11 11:06

3/11 11:06

3/11 11:13

関東平野。
真っ平ですね。

3/11 11:13

あっちへ行くんだ。

3/11 11:14

眺望いいんですけど

3/11 11:16

でも、筑波スカイライン、車道を3km以上進まねばなりません。

3/11 11:19

車道を避けて公園にはいると快適な散歩道があります。

3/11 11:20

3/11 11:27

再び車道。

3/11 11:42

ふぃーっと。
ようやっと、宝篋山（ほうきょうさん）への分岐林道にたどり着きました。

3/11 11:46

アンテナ保守のための林道ですね。

3/11 11:50

3/11 11:56

ここから宝篋山頂上へ。

3/11 12:00

アンテナがどーん！
＆ここはハイキングコースが整備されているので、登山者がたくさんいらっしゃいました。

3/11 12:00

眺望すごいです。

3/11 12:00

3/11 12:02

筑波山もご覧の通り。

バッチリ！

3/11 12:06

大池が見えました。
あそこに帰るんだ。

3/11 12:07

関東平野。

3/11 12:12

途中オブジェとか。

3/11 12:15

平ら過ぎて、雲の影もはっきり見えています。

3/11 12:17

快適な道です。

3/11 12:19

宝篋水ということで、湧き水が出ていました。
コップで一杯、冷たくてうまーと、二杯目、コップにゴミがいっぱい浮いていて、え。。。

3/11 12:33

降りてきました。
振り返って宝篋山。

3/11 12:41

大池越しの筑波山でゴール！

撮影機器：

SO-04G Sony

感想

latency

初めての筑波山へ。
双耳峰とは知らず、立派な耳（乳頭）にビックリ。
筑波山からの眺望は、周りに高い山が無いのですんごいことになっていました！
このコースは車道歩きが結構あるので、我慢の時間を耐え抜きます。
所々の車道歩きを抜かせば、筑波山南東の尾根は案内あり、アップダウン少なく、眺望も良くなかなか快適なコースです。
初の筑波山満喫しました。

コメント

Genkid

はじめまして
はじめまして。かなりハイペースな健脚っぷりと面白いコース設定が気になって、以前からフォローさせて頂いております。時間帯は違うものの、同じ日に同一の山に出掛けていたとのことで嬉しくてコメント残させて頂きました。これからも是非色々と参考にさせてください。失礼しました。

latency

Re: はじめまして
コメントありがとうございます。
僕もレコ参考にさせていただいています。
コース選択がなかなかユニークで参考になります。
ニアミスでしたが、どこかでお会いするかもしれませんね。
今後ともよろしくお願いいたします。