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Yamareco

記録ID: 1081752
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

銀の竜ヶ岳の背でヒップソリ

2017年03月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.6km
登り
935m
下り
923m

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:40
合計
6:00
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇賀渓入り口の落合橋無料駐車場
10台ほど駐車可
コース状況/
危険箇所等
北河内橋から大日向経由遠足尾根はバリルート
出だしは、道なき植林帯の斜面を駆け上がります
大鉢山分岐から先は細いトラバース
踏み外すと右手は深い崖
北河内橋を渡って、ここから取り付きます
2017年03月11日 07:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/11 7:17
北河内橋を渡って、ここから取り付きます
道なき斜面と格闘すること30分、
テープや踏み跡が現れて一安心
2017年03月11日 07:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/11 7:47
道なき斜面と格闘すること30分、
テープや踏み跡が現れて一安心
春を告げるオウレンの花
2017年03月11日 08:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/11 8:09
春を告げるオウレンの花
石榑南のプレートが出てきたあたりから、
雪道となった
2017年03月11日 08:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/11 8:16
石榑南のプレートが出てきたあたりから、
雪道となった
雪の大日向の三角点には、
小動物のトレースがあった
2017年03月11日 08:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/11 8:32
雪の大日向の三角点には、
小動物のトレースがあった
先行者のトレースが一筋
金山尾根分岐の標識まで見通せる
2017年03月11日 09:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/11 9:34
先行者のトレースが一筋
金山尾根分岐の標識まで見通せる
先行者を追い抜き、先頭になる。治田峠の分岐標もすっぽり雪に埋もれている
2017年03月11日 09:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/11 9:54
先行者を追い抜き、先頭になる。治田峠の分岐標もすっぽり雪に埋もれている
銀の竜の背に乗って〜と歌いながら、
雪を踏みしめる
2017年03月11日 09:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/11 9:58
銀の竜の背に乗って〜と歌いながら、
雪を踏みしめる
竜ヶ岳山頂に一番乗り
御池岳や藤原岳をバックに自撮り
風が強く早々に退却
2017年03月11日 10:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/11 10:13
竜ヶ岳山頂に一番乗り
御池岳や藤原岳をバックに自撮り
風が強く早々に退却
治田峠分岐付近で、ヒップソリを楽しむ
幾筋も滑った跡を残した
2017年03月11日 10:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/11 10:47
治田峠分岐付近で、ヒップソリを楽しむ
幾筋も滑った跡を残した
下山ルートの金山尾根もトレースなし
尾根芯を進む
2017年03月11日 11:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/11 11:16
下山ルートの金山尾根もトレースなし
尾根芯を進む
宇賀渓の駐車場が見える
1時間後、あそこに無事に下山した
2017年03月11日 11:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/11 11:48
宇賀渓の駐車場が見える
1時間後、あそこに無事に下山した
撮影機器:

感想

週初めの計画では、花を愛でに、藤原岳か入道ヶ岳に行くつもりでした。
ところが週の半ばに寒の戻りがあり、鈴鹿のお山でも雪が降ったよう。
花も雪の下に埋まってしまったかもしれないと思い、予定変更。
中島みゆきさんの「銀の竜の背に乗って」を歌いながら竜ヶ岳に登り、
ヒップソリを楽しもう!
落合橋の無料駐車場に二番手で駐車。
宇賀渓の案内所で、3番手で登山届提出後、出発。
さて、前から気になっていた大日向の三角点。
皆さんのレコや地形図から判断するに、
北河内橋から取り付いて、尾根を忠実にたどれば到達できそう。
30分ほど道なき斜面の登りを強いられる。
その先はテープや踏み跡が現れ、雪が溶けた林にはオウレンが咲いていた。
雪道を上がり、展望が開けたところが、大日向の三角点。
さらにひと登りすると、127番の遠足尾根に合流。
しばらくドロドロの道と格闘。
大鉢山分岐あたりから雪たっぷり。
金山尾根分岐手前で先行者に追いつき、まっさらな白銀の竜ヶ岳の背に
私のトレースを付けていく爽快感。
私はこの日の竜ヶ岳初登頂者。いつものように風が強いので、
山頂標と記念撮影して即退散。
治田峠分岐の小高い所で、メインイベント、ヒップソリ挙行。
新雪がちょこっと積もっているが、下はかなり凍っていて、
まあスピードの出ること!!足でしっかりブレーキを効かせながら、
何度も楽しみました。
下山は金山尾根を選んだが、こちらもトレースなし。
結構な急斜面にドキドキ。
行きと同様、尾根芯を外さぬよう気を付ける。
ただ、プレートが整備されているので、不安なし。
163番過ぎると雪がなくなり、10人ほどとすれ違いながらゆっくり下山したつもりが、
結局下山届に時間記入も1番でした。
あちこちで春のお花の開花が報告されています。
今回、オウレンを見つけました。
来週からはフクジュソウやセツブンソウなど、春のお花を探しにお山に登ろう。

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