東吾野から天覚山〜かまど山〜多峯主山で高麗へ

2017年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 13.3km
• 登り: 931m
• 下り: 950m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:41

距離 13.3km 登り 931m 下り 960m

6:56 東吾野駅
8:02 8:14 天覚山
8:44 8:46 東峠
9:41 9:42 釜戸山
9:46 三角天
9:52 10:07 釜戸山
10:43 久須美坂
10:58 久須美ケルン
11:16 11:17 飯能アルプス永田入口
12:00 12:01 多峯主山
12:34 12:37 高麗駅
12:37 ゴール地点

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

東吾野駅のコインパーキング利用。全部で5台までです。一日500円前払い。
帰りは高麗駅から電車で戻りました。

コース状況／危険箇所等

東吾野駅から天覚山へは普通に行くと沢筋コースになりますが、今回は最初から尾根道コースで行きました。破線ルートで案内標識がないため、とりつき口がよくわかりませんでした。

その他周辺情報

本日は宮沢湖温泉喜楽里、入浴のみタオル付きで1000円。ここはいつ来てもよく混んでますね。

写真

3/12 6:53

6：53　東吾野コインパーキング出発。

3/12 6:55

駅前飯能側よりの線路を渡って。

3/12 6:59

東吾野小学校を左側に見て進みます。

3/12 7:08

小学校過ぎてすぐにカーブミラー手前に入る道が左側にあります。最初この道を行きましたがすぐにリタイア。結局ここを行っても合流するのですが、やめた方がいいかと思います。道らしい道ではありません。

3/12 7:04

先の道をもう少し（300m程）進むと途中左側にそれらしい登坂があります。案内版はありません。この先は赤テープがあったりなかったりで道もよくわからない部分もありますが、とにかく上に向かって進みます。やはり破線ルートですね。

3/12 7:22

この塔が出てくればOKです。

3/12 7:32

鹿か猪のネット際を上がっていきますが、これが結構急坂ととげのある草木があってきつかった印象。

3/12 7:37

途中、東吾野小学校方面がよく見えました。

3/12 7:59

両峯神社跡。

3/12 8:00

両峯神社跡の碑。

3/12 8:02

8：00　天覚山到着。

3/12 8:03

今日は霞んでいるため展望はよくありませんでした。

3/12 8:11

都心方面もこのとおりです。

3/12 8:11

東峠、久須美峠に向かいます。
このくだり坂すぐで相棒がねん挫。さてどうしよう！！。

3/12 8:47

車道にあるきれいな東峠の標識。ここから入ります。

3/12 8:59

こんな鉄塔もありました。

3/12 9:00

この木は実におもしろい。枯れ木をサンドイッチにして伸びてます。

3/12 9:13

途中、ゴルフ場の脇を通ります。
キャディさんが「わぁ〜〜」と言ったのでOBのボールが飛んでくるかと思いビックリ。

3/12 9:27

かまど山入口。ちょっと寄り道します。

3/12 9:41

この辺は椿の木がいっぱい。

3/12 9:43

かまど山到着。ここで食事。

3/12 9:50

かまど山からの展望はこれだけです。

3/12 9:46

少し先に三角天というのがありましたが、これは地元の通称でいわゆる三角点があるわけではなさそうです。

3/12 10:42

久須美坂はここでいいのかな。

3/12 10:44

よくヤマレコで見る踊っているような案内板。

3/12 10:47

かわいい新しい標識。久須美山。

3/12 10:59

前は久須美ケルンだと思ったのですが、永田山だそうです。

3/12 11:11

登山道から見える住宅街。静かできれいでうらやましいです。

3/12 11:54

なんだかんだで多峯主山近くまで来ました。

3/12 11:57

多峯主山手前にある立派なトイレ。

3/12 12:01

12：00　多峯主山到着。
人がいっぱいですぐに退散。

3/12 12:11

高麗駅に向かいます。

3/12 12:29

帰り道途中にあった梅。

3/12 12:31

バス停にあった水仙。

3/12 12:36

お疲れさん。高麗駅到着です。

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

感想

h_macchan

　今日は前回登った飯能アルプス（天覚山から子の権現）の残り、天覚山から多峯主山までを行きました。これで正丸駅から飯能駅まで全部踏破したことになりました。まあ、この区間を一日で行く人もたくさんいらっしゃるので偉そうなことは言えませんけどね。
　本日はトラブル発生。途中で相棒が下りの砂利道で滑って膝を少しねん挫しました。膝を打ったわけではないのですが、膝を曲げると痛いとのこと。背負っていくわけにもどうしようかと思いながらも、とりあえず歩けるのでそろそろと行きました。結果的にだんだん元気になってくれたので本当によかったのですが、頭の中ではこのような場合はどういう行動をとるべきかいろいろ考えました。やはり最短距離の車道があるところまで何とか下りてそこまで車で迎えに来るべきか。年をとるとはこういうことなのですね。気を付けよう。