寄越場沢左岸-鍋割山真北-小丸沢-マルガヤ尾根-ミズヒ大滝-分岐-後沢乗越の沢右岸-後沢左岸
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,611m
- 下り
- 1,606m
コースタイム
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。すべて自己責任で。 写真時刻10分ほど進んでます。 |
写真
感想
前に間違って尾根降りて探索した沢気になっていた。しばらく雨降ってないこの時期チャンスでしょう!いきませう!
久しぶりの寄出発。Pスペースには2台。1台はフロント凍ってるので小屋泊まり?
朝起きた時は寒く感じなかったがさすがにこの辺は冷える。ぼちぼち歩き出す。このコース登りも下りも意外と時間かかる気がする。ゴーロとかのせいだろうか? 寄越場沢の案内が見えたらそのまま尾根に取りつく。迫力のある崩壊地の際をひーひー。これ横切る人いるんだから恐れ入る。私が登っているときはラクの音はなかった。
稜線に出てすぐに山頂。ソロ一人。すぐに真北尾根に取りつく。素直な尾根だ。悪く言えば変化に乏しい。いやいや良いとこ見るようにしましょう。降りて堰堤右から超えて鍋割沢左岸を上流へ。大きな堰堤を右から超えて小丸沢出合堰堤手前で大休止。おにぎり、缶コーヒー、煎餅その他で日向ぼっこ。少し寝そべってみるが落ち葉のかさかさ音がなんか落ち着かない。
メインの小丸沢やりますか。堰堤を右から次の堰堤左から。この左の尾根うずうずするが登った先は大丸か?やめとこう。二俣右へ苔庭園などもあるが基本ゴーロ。沢登りの対象にはならないでしょう。次の二股を右へ。見覚えのある涸れ棚を二つやれば宿題終了。支尾根に取りつき小丸へ。稜線では休憩中3人、2人、ソロ、ソロ、歩き始めてソロとすれ違い。さっさとマルガヤ尾根にする。清掃活動のおかげかすっきりきれいになって美しい。P928で小休止。ミズヒ滝見学に降りるが尾根らしいとこ降りたら滝上にでちまった。落ち口見て登り返し。これが余計なアルバイトというものですな〜。気を取り直して滝身を見て、懸垂しなくて良かった。落ち口から覗くもアンカー錆びてるし、降りれるかもと思ったのは中段だった。ま〜俺の性格からしてやらないとは思うけど。
出合いで洗顔して乗越に向かおうとするも木橋の先に径路が見えちゃって右岸に取りつく。植林地内は伐採材が邪魔だが径路を拾い、自然林はぐずぐず。乗越の高度近くなったら再度径路拾う。稜線間近で団体さん休憩中。目が合っちゃったのでそのまま登山道合流。二言三言交わして後沢左岸径路にて戻ってきました。Pで地元のハイカーさんが「山歩くんだけどここのPは知らなかった」って言ってました。県民の森の混雑知ってるとこっちの選択になるがあまり知られない方がいいかな〜?
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
utayanさん、こんにちわ。
小丸沢なんて沢名がついている沢があるんですね。そうすると、東側から、鍋割沢、大丸尾根(名称は不明)、小丸沢、小丸北尾根、「堰堤のたくさんある不明な沢」、鍋割真北尾根、越場沢、鍋割尾根ルートとなりますね。「堰堤のたくさんある不明な沢」は何という沢名かご存知ですか?
old-diverさん、
私は堰堤の銘盤見るまで知りませんでした。小丸に突き上げるんだから推測しようと思えばできるんでしょうが。
あまり大きな声では言えませんが「西丹沢頂陵河川土地名称図」には越場沢に出合う沢が中鍋沢(これの右俣が小鍋沢)とあります。堰堤の銘盤確認したわけではありません。機会があれば確認しようかとは思いますがいつになることやら・・。
*(追記)地形図併せてみると小丸沢右岸=大丸沢左岸、さらに大丸沢右岸の尾根が大丸から派生しているようです。
utayanさん、こんばんは。
カゴノキ?の画像は「リョウブ」に見えますね。
ミズヒ大滝上への下降、お疲れさんでした(^^)
928mPから滝下へ続く経路、知ってないと判り難いですね。
AYさん、コメント&ご教授ありがとうございます。
リョウブですか〜!聞いた名前ですが葉や花も頭に浮かびません。樹木判定は難しそうですね〜。AYさんはどうやっておぼえられたのでしょうか?
滝上着地は時間に余裕あったので、登りかえしきつそうなのも覚悟の上でのお○カ行為です・・・。
utaさん、おはようございます。
コシバ沢左岸から鍋割へのコースはバリエーションがあって面白そうですね。
ここは未開地なので機会があれば歩いてみますわ。
清兵衞ノ滝見学もオプションで付けようかな
secretmajicさん、
清兵衛ノ沢そのものもそれなりに面白そうですが。
utaさん、おはようございます。
アドバイスありがとうございます。
いつ行くかな
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する