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Yamareco

記録ID: 1083241
全員に公開
ハイキング
東海

富士の絶景を求めて 高ドッキョウ・貫ヶ岳

2017年03月12日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:56
距離
17.1km
登り
1,393m
下り
1,391m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
1:52
合計
7:57
距離 17.1km 登り 1,394m 下り 1,402m
5:51
44
スタート地点
6:35
6:44
33
7:17
7:46
12
7:58
8:18
24
8:42
8:45
28
9:13
14
9:27
9:31
26
9:57
9:58
58
10:56
10:58
39
11:37
12:18
20
12:38
12:40
35
13:15
13:16
32
13:48
ゴール地点
装備重量 12kg
ログ GARMIN62S
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道52号線→県道75号線→県道195号線を経て、林道を行き止まりまで行くと駐車スペースがあります。3台程度停められると思います。
コース状況/
危険箇所等
【中河内側登山口(仮称)→樽峠】
やや荒れていますが、印や看板をよく見て進めば問題ないと思います。危険個所はありません。
水場が一カ所あります。
【樽峠→貫ヶ岳】
樽峠からまもなく長い階段があります。階段を登り終えると登り坂を経て分岐に当たります。左に行くと十国展望台と晴美展望台があります。ここからの富士山は絶景です。貫ヶ岳は眺望がなく広場のみです。平治の段というところがスタートからよく出てきますが、どこが平治の段なのかわかりませんでした。
【樽峠→高ドッキョウ】
平坦な道と急登を繰り返しながら登ります。途中登山道の崩落が進んでおり、滑落に気を付けるところがあります。清水展望台まで来れば、山頂までもう少しですが、ここからが一番の急登になります。足場が緩く、滑りやすいので雨が降った後等は気を付けた方がよいかと思います。
高ドッキョウからの富士山も綺麗です。
その他周辺情報 特になし
あたりが明るくなってきたのでスタート。
2017年03月12日 05:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
3/12 5:50
あたりが明るくなってきたのでスタート。
平治の段と樽峠はこちら
2017年03月12日 05:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/12 5:54
平治の段と樽峠はこちら
茶畑の横を抜けていきます。
2017年03月12日 05:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/12 5:54
茶畑の横を抜けていきます。
朽ち果てかけている橋
2017年03月12日 05:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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朽ち果てかけている橋
山道はやや荒れています。
2017年03月12日 06:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/12 6:01
山道はやや荒れています。
ケルンがところどころに作ってあるので助かります。
2017年03月12日 06:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/12 6:04
ケルンがところどころに作ってあるので助かります。
林の中を歩いていくと・・・
2017年03月12日 06:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/12 6:10
林の中を歩いていくと・・・
左に行くとヒュッテ。気になりましたがとりあえずパスしました。
2017年03月12日 06:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/12 6:21
左に行くとヒュッテ。気になりましたがとりあえずパスしました。
水場
2017年03月12日 06:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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水場
樽峠到着
2017年03月12日 06:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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樽峠到着
今日は富士山撮影がメインなので平治の段方面へ
2017年03月12日 06:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/12 6:37
今日は富士山撮影がメインなので平治の段方面へ
山梨側のルート
2017年03月12日 06:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/12 6:38
山梨側のルート
まもなく階段が出現
2017年03月12日 06:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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まもなく階段が出現
やたら長い。階段はしんどい
2017年03月12日 06:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/12 6:55
やたら長い。階段はしんどい
分岐に到着。平治の段は通り過ぎてしまった模様。途中に分岐もなかったし、平治の段の標識もなし。どこにあったのだろうか?
そもそも平治の段って何?
2017年03月12日 07:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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分岐に到着。平治の段は通り過ぎてしまった模様。途中に分岐もなかったし、平治の段の標識もなし。どこにあったのだろうか?
そもそも平治の段って何?
分岐からすぐに十国展望台に着きます。
2017年03月12日 07:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/12 7:15
分岐からすぐに十国展望台に着きます。
朝霧の中の富士山。撮影にはちょっと辛い天気。ここでしばらく撮影をしました。
2017年03月12日 07:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/12 7:40
朝霧の中の富士山。撮影にはちょっと辛い天気。ここでしばらく撮影をしました。
晴海展望台へ向かいます。
2017年03月12日 07:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/12 7:47
晴海展望台へ向かいます。
晴海展望台到着
2017年03月12日 08:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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晴海展望台到着
霞富士
2017年03月12日 08:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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霞富士
飛行機雲が流れる
2017年03月12日 08:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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飛行機雲が流れる
痩せ尾根
2017年03月12日 08:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/12 8:28
痩せ尾根
分岐がありました。
2017年03月12日 08:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/12 8:30
分岐がありました。
山頂到着。眺望なし。
2017年03月12日 08:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/12 8:43
山頂到着。眺望なし。
897m。途中の小ピークの方が標高が高いですが…
2017年03月12日 08:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/12 8:43
897m。途中の小ピークの方が標高が高いですが…
奥の山道はどこに行けるのか…
2017年03月12日 08:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/12 8:45
奥の山道はどこに行けるのか…
戻って晴海展望台
2017年03月12日 09:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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戻って晴海展望台
テント泊が出来そうなスペースがありました。
2017年03月12日 09:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/12 9:14
テント泊が出来そうなスペースがありました。
木の皮がむしられて散乱しておりました。クマの仕業?
2017年03月12日 09:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/12 9:18
木の皮がむしられて散乱しておりました。クマの仕業?
十国展望台に戻ってきました。
2017年03月12日 09:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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十国展望台に戻ってきました。
無限階段を降ります…
2017年03月12日 09:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/12 9:46
無限階段を降ります…
樽峠に戻ってきました。今度は高ドッキョウへ
2017年03月12日 09:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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樽峠に戻ってきました。今度は高ドッキョウへ
結構急登が多く疲れます。山道の崩落が一部進んでおり、滑落に気を付ける必要があります。
2017年03月12日 10:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/12 10:45
結構急登が多く疲れます。山道の崩落が一部進んでおり、滑落に気を付ける必要があります。
高ドッキョウに到着。天気が悪くなってきました。かろうじて富士山を見ることが出来ました。
2017年03月12日 11:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/12 11:38
高ドッキョウに到着。天気が悪くなってきました。かろうじて富士山を見ることが出来ました。
戻ります。急登を降ります。
2017年03月12日 12:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/12 12:23
戻ります。急登を降ります。
というわけで、登山口の茶畑に戻ってきました。
2017年03月12日 13:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/12 13:47
というわけで、登山口の茶畑に戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック ストック 登山靴 手袋 帽子 行動食 昼食 飲料水2L 救急セット ヘッドライト 予備電池 GPS 熊鈴 コンパス 地図 時計 携帯 財布 保険証 筆記用具 一眼カメラ レンズ ジオライン フリース ソフトシェル ズボン 登山靴下 予備紐 ライター ビバークシート 防寒着 カッパ チェーンスパイク 三脚

感想

久々の登山でした。清水方面展望台の先でシャリバテでヘロヘロになってしまいました。貫ヶ岳から樽峠に戻ってきたとき結構お腹が空いていたのですが、高ドッキョウの山頂でランチをしたいと思って我慢していたのが悪かったです。行動食でチョコを食べていたのですがあまり効かないようです。たまにカロリーメイトをかじった方がよかったです。よい勉強になりました。
今回のコースは、富士山を眺めるにはよいコースでした。晴海・十国展望台からは遮蔽物もなく綺麗に見ることができます。人も少ないので、写真を撮りたい人にもお勧めです。三脚立てると結構迷惑をかけることがありますので。
本日会った登山者は樽峠⇔貫ヶ岳で3名。樽峠⇔高ドッキョウが2名の計5名でした。結構手軽に行ける場所ですが、あまり人気がないようです。

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