阿弥陀岳《北陵↗御小屋尾根↘》

2017年03月13日(月) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,476m
• 下り: 1,485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 2:12
• 合計: 8:16

距離 13.5km 登り 1,490m 下り 1,488m

10:40 スタート地点
11:23 0:00 2021�鍛賄�
11:53 0:00 1760�弾鄲�登山道IN
12:36 中ノ行者小屋跡
13:13 13:25 行者小屋
13:58 中岳のコル登山道水場
14:59 16:59 阿弥陀岳
17:05 西の肩（岩場）
17:12 西ノ肩
17:42 不動清水
18:17 御小屋山
18:56 ゴール地点

天候

曇り→雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御小屋尾根入口には駐車場ありません。
八ヶ岳山荘駐車場より歩き15分です。
登山口ポストも八ヶ岳山荘前です。

コース状況／危険箇所等

御小屋尾根より南沢まで降りたルートは雪の状況で危険もありお勧めできません。

北陵はトレースがあり難易度は低めでした。

御小屋尾根は西の肩より降雪でトレース消えてましたが樹林では明瞭でした。

写真

3/13 10:41

出発10時41分

3/13 10:54

雪道で歩き易い(チェーンスパ)
風がなくて暑い

3/13 11:06

3月でもまだまだ雪あるが陽気は春(暑い)

3/13 11:16

ここで御小屋山へ上らずトラバース道へ

3/13 11:18

獣道トレース

3/13 11:24

トレース無くなりトラバースして歩くのが困難になり

3/13 11:34

膝上まで踏み抜きで適当な所で降下することにした

3/13 11:43

地形を確認しながら降りる

3/13 11:45

膝ラッセルだか下りなので楽

3/13 11:46

降り過ぎないようにライン取り

3/13 11:48

出口をとらえる

3/13 11:49

沢までもう少し

3/13 11:50

雪がフカフカ

3/13 11:51

歩いて振り返る

3/13 11:51

沢で水没したら敗退確定

3/13 11:53

渡って振り返る

3/13 11:54

南沢登山道に合流

3/13 11:54

出た場所を振り返る

3/13 12:14

いつもながらの登山道

3/13 12:43

南沢も雪たっぷり

3/13 12:43

取り付きも雪たくさん

3/13 12:52

昼過ぎて下山してくる人達ばかり

3/13 13:00

雪が降ってきた

3/13 13:04

阿弥陀岳も雪模様

3/13 13:07

もうすぐ行者小屋

3/13 13:24

小屋前で装備して出発

3/13 13:33

分岐を阿弥陀へ

3/13 13:39

早めに取り付きすぎたか

3/13 13:49

もう1つのトレースと重なると踏み抜き少なくなる

3/13 13:57

グングン登る

3/13 14:06

ぜえぜえ登る

3/13 14:06

中岳と右にコル

3/13 14:12

急斜面でステップ助かる

3/13 14:15

行者小屋から50分でこの高度感

3/13 14:15

トレースありがとう

3/13 14:31

振り返ると更に高度感

3/13 14:31

核心部

3/13 14:34

取り付きから岩に上ってみたが危ないので戻って雪陵を登る

3/13 14:47

ちょっと一休み

3/13 14:47

上を見上げる急斜面

3/13 14:47

下を振り返る

3/13 14:50

上で振り返ると短いナイフ(ヘタレなので右下から登ってきました)

3/13 15:01

山頂到着(もう15時だよ)

3/13 15:32

くつろぎ場所完成
−8℃でそれほど寒くない

3/13 15:33

雪切り急いだけど所要時間30分

3/13 15:37

肉の時間です

3/13 15:44

牛ハラミは網焼きだよね

3/13 15:49

時間ないから次々に焼きます

3/13 16:06

続いて豚バラ

3/13 16:28

仕上げはうどん

3/13 16:31

肉入りです

3/13 16:59

撤収して下山(17時)
2時間でリューシュが埋まる降雪

3/13 17:09

西の肩より北西陵

3/13 17:09

西の肩を見上げる

3/13 17:09

御小屋尾根はプチホワイト(明日はホワイトデー)

3/13 17:23

もうすぐ樹林

3/13 17:23

降雪で景色はいい感じ

3/13 18:16

御小屋山通過

3/13 18:55

下山

撮影機器：

SH-01G SHARP

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 フリース ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル チェーンスパイク スノーソー スコップ 調理用食材 調味料 飲料 コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ヘルメット ストック

感想

gakubito

遅スタートの八ヶ岳
雪の時期に歩き残した周回ルート。
時間的に同じルートを歩いている人はなく、静かな山歩き。
北陵もトレースと雪の状況も良く快適に登れた。
天気も下りだったが、風は弱めで雪降る中の休憩時も寒さはゆるめ。

季節の移り変わりを感じた雪山ハイクでした。