東南アジアの最高峰 キナバル山(4095.2m)登頂
コースタイム
- 山行
- 11:20
- 休憩
- 3:20
- 合計
- 14:40
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 3:10
- 合計
- 9:40
- 山行
- 11:30
- 休憩
- 7:20
- 合計
- 18:50
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 9:40
- 合計
- 13:20
- 山行
- 10:50
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 11:00
記録をされてた、KIさんのご好意により、入力できました。
ありがとうございますm(_ _)m
二桁の単位でタイムは入力する為、おおよその時間に編集しました。
【海外旅行で注意した事】
⚪電波時計:出発前に国内でメーカへ使用の有無を確認し、使用できた。
⚪アイホン:機内モードにし、Wi-Fiも使用しなかった。海外なので、1時間1000円の使用量は高額であり、ウイルスやハッカーの攻撃を受けやすい為。
天候 | 晴れ・曇り・小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船 飛行機
2日目 ホテル:プロムナード⇒青空市場、キナバル山展望台⇒こくりつこうえん管理事務所⇒ティンポホン ゲート(チェックポイント 標高1,890m)⇒カールソン滝⇒カーディス シェルター B 標高2,039m⇒ウバーシェルター C 標高2,164m⇒テレコムステーション分岐⇒ローウィーシェルターD 標高2,455m⇒メムペニング シェルターE 標高2,635m⇒ラヤンラヤン シェルターF標高2,702m⇒スタッフ小屋 標高2,898m⇒ ヴィロス シェルターG 標高2,960m⇒標高3,001m⇒メムペニングパカ シェルター標高3,080m⇒ワラス ハット⇒ラバンラタ小屋 標高3,273m 宿泊 3日目ラバンラタ小屋⇒パナールラパン ハット⇒展望台⇒ロープ場(降って登る)⇒サヤサヤハット標高3,700m(チェックポイント、ここから上部にロープあり)⇒サウス ピークへの稜線分岐 標高3,929m⇒標高4,008m⇒ローズピーク(キナバル山山頂 標高4095.2m)⇒サウスピーク稜線分岐⇒サヤサヤハット⇒展望台⇒パナールラパン ハット⇒ラバンラタ小屋⇒ワラス ハット⇒パカ シェルター⇒ウィロス G⇒ラヤンラヤン シェルター スタッフ小屋F⇒メムペニング シェルターE⇒ローウィー シェルターD⇒ウバーシェルターC⇒カーディス シェルターB⇒カールソン滝⇒ティンポホンくゲート⇒国立公園管理事務所(登頂証明証)⇒ホテル:プロムナード⇒マレーシア料理(民族舞踊鑑賞) 4日目 サピ島でマリンスポーツ 5日目 帰国 福岡空港駅から西鉄天神バスターミナルへは、天神地下街右側にある「西5」を目指しす。案内所を右に曲がる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・キナバル山の登山道は、整備され、歩きやすい。 雨はスコールになると、岩場は滝になるそうです。土の所は、ぬかるみ、歩きにくいそうです。雨季と乾季の時期は大切なポイント。また、虫の多い時期は避けたい。今回は蚊は、居無かった。蜂は居ました。 ・サピ島は、観光地です。指定された範囲内で マリンスポーツをオプショナルで楽しみました。 |
その他周辺情報 | ・キナバル山の山小屋に、シャワールーム有りますが、お湯が出るとは限らない。また、高山病になる可能性が高くなる。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
腕ぬき
虫除けスプレー
電池式蚊取り線香
ハッカ水
ウエストポーチ
パスポート
施錠できるスーツケース
ポーターへ預けるバック5kg以内(バックの中と外防水をする)
|
---|
感想
トラベルギャラリー旅の本棚に参加し、皆様のおかげで、今年の目標を達成できた。
高山病の頭痛・ふらつき・記憶障害・嘔吐は、3000m越えた頃から 国内でも症状が出た為、かかりつけ医にダイアモックス錠を処方してもらい、登山前日から服用した。また、ゆっくり・ゆっくり(マレーシア語で 「ポラン・ポラン」)歩き、先頭ガイドは、ステップを踏みながら登ってくれた。添乗員さんも、山頂を目指す前夜、鼻腔を広げて酸素の供給を良くし、鼾予防になるテープを参加者全員に善意で配布した。登頂へ向かう日 頭痛・記憶障害・吐き気・ふらつきはあった。鎮痛剤も服用し症状はクリアーできた。参加者全員、登頂・下山と大きな怪我なく達成し 喜んだ。
すれ違う 様々な国の方々が、日本語であいさつや声援は、励みになった。また、ポーターさんが、荷物持ってくださるのも、随分助かる。
乾季の虫の少ない時期もあり、小雨に合うのみと天候にも恵まれた。
マレーシア料理は、脂っこい料理が多く、登山で疲れた胃腸にはきついと私は感じた。フルーツか野菜をよく食べた。粥のα米とにゅうめんのインスタントを持参して、食堂でお湯を500ml日本円で約23円で買い、昼食として食べた。
登山道は、よく整備され迷うことは無い。
林道が明けたら、雲海を見下ろし歩くのは元気出る。
花は、しゃくなげやツツジが開花し、日本と同じだと思うと、アジアなんだと実感した。
2時過ぎに、ローズピーク目指し登山開始。真っ暗な中、ヘッデンさっきまでついてたのに、つかない😰リーダーへ報告、連絡を怠り、出だしから皆さんを止め申し訳なかった。暗いので、距離が開くとわからなくなるのを、心配しての事だった。
標高が高くなると、息切れ早くなる。深呼吸して呼吸を何度も整えた。4000m越えから元気になる。登山者多い道はガイドさんが避け、急傾斜な道は、ジグザグに歩、負担軽減を図ってくれた。
サピ島は、シュノーケリングして、魚達から威嚇され、複数の魚の噛まれた跡が足にある。水中ウオーキングはくまのみ可愛く😍いそぎんちゃくの触感優しかった。水中の様子CDに焼いてくれたのは、良いです。ビデオ撮影のもあります。音と動く映像は、かけがいの無い、思い出の品となりました。パラセーリングは、空飛んで気持ちよかった🤗
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する