ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1088356
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

宇都宮アルプス(篠井富屋連峰)反時計回り ―

2017年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
りょうさん その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
11.1km
登り
708m
下り
687m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
0:34
合計
5:30
距離 11.1km 登り 715m 下り 689m
11:17
11:18
24
11:42
11:46
42
12:28
12:42
48
13:58
14:03
19
14:22
14:24
44
15:08
ゴール地点
09:40 移動の開始
15:08 移動の終了
天候 晴れ(薄曇り)
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
こどものもり公園駐車場(無料・トイレ有り)
コース状況/
危険箇所等
コースの特徴
 “喟校魁黒戸山以外の全山は直近で横方向に往復のピストンとなる。
 各山に漏れなく、登りと同程度に下りがセットになっている。
  加えて急登り・急下降が多い。
 H浸計周りコースで回る場合、入り口が見つけにくい。
  a)道標が背中向きになっている。
  b)そもそも表示数が少ないなど。 
   取り付き迄一時間を見ていましたが、行きつ戻りつで倍かかりました。

危険箇所
《低山のためかお手軽ハイクで来る方が他山に比べ多く見受けられたため、
 危険箇所を強調しています。
 山に行きなれた方では当たり前程度と思いますが、その前提でお読みください。》

 /彩昌鎧劃困ら冒険活動センター方向
  ガレ場に近い箇所があり、下山で利用する場合はスリップ注意。
 飯盛山山頂直下から高館山方面への下り利用
  ザイル利用で安全確保がされているが、落石が最も高い箇所。
  飯盛山で状況を確認後、諦めて戻った方も居た。
 4笋紡僚鼎鰺造韻らない方が良い。
  全体的に岩が脆く崩れやすいため。
 と喟校海ら高館山間にあるバリエーションルート?
  正規のルートはロープルートのところで、岩登利用されている箇所が有り。
  登りで利用する場合には危険度は低いと思うが、山体が弱いため岩が崩れた
  場合には下が切れ込んでいるので、落下高度が高い。警告の提示は必要。
  また、一般の方は間違っても下りでの利用は避けたほうが良いと感じた。 
 
その他周辺情報 駐車場横に『手打ちうどん榛名』がありますが、営業時間が短く営業状況は確認できず。
(出発前:11時より営業の札有り。下山が15時を回り営業終了後であった。)
そこで、佐野ラーメンを目指し走行中に鹿沼付近で餃子サービスの看板を発見。1.5Km戻り『くるまやラーメン 新鹿沼駅前店』(例弊使街道沿い)に決定。
餃子無料の条件は麺類を頼むことのみなので、二人は味噌ラーメン+白飯、自分はねぎ味噌ラーメン大盛りにんにく抜きを選び、餃子をサービスしていただきました。
朝ラーを食べて以来の食事でしたので(前夜はテン泊)三人ともすきっ腹でしたが、大満足で帰りました。
韓々麺(\850)と言うオリジナルメニューもあり次に行ったら試そうかなと思いました。(塩ベースで唐辛子+豆腐のスンドゥブ風?でした)
久しぶりのくるまやラーメンだったので自分の昔イメージを塗り替えました。
『へー、にんにく抜き・唐辛子抜き・ラーメン減量・・・ 細かなオーダー対応してるんだ! 餃子サービスは白飯サービスよりコストパフォーマンスが良いね!!』
コース利用可否のため、冒険活動センター内にあった概念図を付けました。北半分。通行禁止区間に注目を。
2017年03月19日 14:56撮影 by  SHV35, SHARP
1
3/19 14:56
コース利用可否のため、冒険活動センター内にあった概念図を付けました。北半分。通行禁止区間に注目を。
コース利用可否のため、冒険活動センター内にあった概念図を付けました。南半分。
兜山は机の下に隠れています。
2017年03月19日 14:57撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 14:57
コース利用可否のため、冒険活動センター内にあった概念図を付けました。南半分。
兜山は机の下に隠れています。
下篠井から大網町へ向かう農道の下篠井寄りの農道にて
何か動物が居るよ。鼬かな?
じっとこちらを見ています・・・
2017年03月19日 10:01撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
3/19 10:01
下篠井から大網町へ向かう農道の下篠井寄りの農道にて
何か動物が居るよ。鼬かな?
じっとこちらを見ています・・・
近寄ると動きません。逃げないのは怪我してるからだよとおじさん三人組はチョット興奮。ズームアップ写真で見てみると子狸ですね。
その後、右前足を庇いながら歩いて用水路の中に隠れてしまいました。
2017年03月19日 10:01撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
3/19 10:01
近寄ると動きません。逃げないのは怪我してるからだよとおじさん三人組はチョット興奮。ズームアップ写真で見てみると子狸ですね。
その後、右前足を庇いながら歩いて用水路の中に隠れてしまいました。
県道77号からの分岐にある道標以来2件目の道標です。
自分たちの様な反時計周りの利用は考慮されていない様です。
迷わない為のポイント箇所は2点。
1点目県道77号との分岐点道標は時計周りの利用者向きに設置。目印は、大谷石製の六角形風の妙な構築物が有る所を左。
2点目大網町付近の神社がある丁字路を右、50m程先の沢が道向こうに有る丁字路を左、しばらく歩くと左手にこの道標が見えます。
後から考えると山レコのみんなの足跡が確実です。
2017年03月19日 10:31撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 10:31
県道77号からの分岐にある道標以来2件目の道標です。
自分たちの様な反時計周りの利用は考慮されていない様です。
迷わない為のポイント箇所は2点。
1点目県道77号との分岐点道標は時計周りの利用者向きに設置。目印は、大谷石製の六角形風の妙な構築物が有る所を左。
2点目大網町付近の神社がある丁字路を右、50m程先の沢が道向こうに有る丁字路を左、しばらく歩くと左手にこの道標が見えます。
後から考えると山レコのみんなの足跡が確実です。
この道標を左へ行くと高館山・黒戸山中間の稜線に出ます。
右の車道へ行くと兜山往復車道戻り後黒戸山へ向かうルートです。3月19日現在では、KEEP OUTのイエローテープが道標反対側の沢に打ち捨てられていました。
2017年03月19日 10:42撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 10:42
この道標を左へ行くと高館山・黒戸山中間の稜線に出ます。
右の車道へ行くと兜山往復車道戻り後黒戸山へ向かうルートです。3月19日現在では、KEEP OUTのイエローテープが道標反対側の沢に打ち捨てられていました。
兜山往復です。
地図上では無名山表示ですが、こちらが本当の兜山の様です。
地図上の兜山表示の山は鬼山と言うそうです。
帰ってから調べました。山レコ内に資料が有ったんですね。
二山ともに標高は同じ。ややこしいことで・・・
ちなみにカットしちゃいました。
2017年03月19日 10:57撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 10:57
兜山往復です。
地図上では無名山表示ですが、こちらが本当の兜山の様です。
地図上の兜山表示の山は鬼山と言うそうです。
帰ってから調べました。山レコ内に資料が有ったんですね。
二山ともに標高は同じ。ややこしいことで・・・
ちなみにカットしちゃいました。
車道歩き最後に近い分岐場所の道標。
これはどちら周りでも見つけられます。
道標に従い緩い登りを車道終点まで、真っ直ぐ進みます。
途中右へ下る林道がありますが、そちらへは進まない様に。
2017年03月19日 10:59撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 10:59
車道歩き最後に近い分岐場所の道標。
これはどちら周りでも見つけられます。
道標に従い緩い登りを車道終点まで、真っ直ぐ進みます。
途中右へ下る林道がありますが、そちらへは進まない様に。
黒戸山の取り付き
いよいよ車道歩きが終了です。
詰めれば、4台程度駐車できます。
2017年03月19日 11:04撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 11:04
黒戸山の取り付き
いよいよ車道歩きが終了です。
詰めれば、4台程度駐車できます。
取り付き後しばらくは穏やかな登りになります。
登ってきた後の振り返り。
2017年03月19日 11:09撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 11:09
取り付き後しばらくは穏やかな登りになります。
登ってきた後の振り返り。
中間の方向転換点にある道標。ここで道は左へ変わります。
2017年03月19日 11:10撮影 by  SHV35, SHARP
1
3/19 11:10
中間の方向転換点にある道標。ここで道は左へ変わります。
兜山をカットしたので1山目の黒戸山山頂標識。
ちなみに標高は赤いプレートにちっちゃく412mと表示されてます。眺望は北西向きのみです。
2017年03月19日 11:18撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 11:18
兜山をカットしたので1山目の黒戸山山頂標識。
ちなみに標高は赤いプレートにちっちゃく412mと表示されてます。眺望は北西向きのみです。
この道標から下り始めます。
2017年03月19日 11:20撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 11:20
この道標から下り始めます。
KEEP OUTテープが打ち捨てられていた道標を左に曲がるとここで合流するようです。
このルートはあまり利用されていない模様です。
2017年03月19日 11:31撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 11:31
KEEP OUTテープが打ち捨てられていた道標を左に曲がるとここで合流するようです。
このルートはあまり利用されていない模様です。
2山目の高館山へのピストン入り口
2017年03月19日 11:38撮影 by  SHV35, SHARP
1
3/19 11:38
2山目の高館山へのピストン入り口
高館山標識。標高477m
結構広いですが、眺望は期待できません。
2017年03月19日 11:42撮影 by  SHV35, SHARP
1
3/19 11:42
高館山標識。標高477m
結構広いですが、眺望は期待できません。
高館山三角点発見。
2017年03月19日 11:42撮影 by  SHV35, SHARP
2
3/19 11:42
高館山三角点発見。
縦走路に戻りしばらく緩く下るとこの岩が登場します。
縦走路は右下のロープ場ですが、時計回りの場合この岩の向こう側から登れるようです。ただし自己責任でのルートですね。
2017年03月19日 11:52撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 11:52
縦走路に戻りしばらく緩く下るとこの岩が登場します。
縦走路は右下のロープ場ですが、時計回りの場合この岩の向こう側から登れるようです。ただし自己責任でのルートですね。
このように何のアシストも有りません。また、この下は沢頭のように切れ込んでいます。
当然我々はロープ場を経由しました。※ロープ場ルートでも谷寄りはなるべく寄らない方が良いです。足裏の感じではチョット不安定な場所がありました。
2017年03月19日 11:55撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 11:55
このように何のアシストも有りません。また、この下は沢頭のように切れ込んでいます。
当然我々はロープ場を経由しました。※ロープ場ルートでも谷寄りはなるべく寄らない方が良いです。足裏の感じではチョット不安定な場所がありました。
高館山・飯盛山中間付近の道標。
もはや峠道は見えません。森に帰っていました。
2017年03月19日 12:06撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 12:06
高館山・飯盛山中間付近の道標。
もはや峠道は見えません。森に帰っていました。
車道に出ます。車道は左へ進みます。
2017年03月19日 12:08撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 12:08
車道に出ます。車道は左へ進みます。
飯盛山へ向かう車道から山道へ戻る分岐。
ここにはさらに右手に車道が有り(アスファルト舗装)、迷い防止のためか特に注意書きが有りました。
『林道では飯盛山へは行けません』ここで言う林道はアスファルト道を指しているようです。
2017年03月19日 12:10撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 12:10
飯盛山へ向かう車道から山道へ戻る分岐。
ここにはさらに右手に車道が有り(アスファルト舗装)、迷い防止のためか特に注意書きが有りました。
『林道では飯盛山へは行けません』ここで言う林道はアスファルト道を指しているようです。
反時計周り最大の難関。
飯盛山南斜面登りの始まりです。最初は緩やかに・・・
2017年03月19日 12:15撮影 by  SHV35, SHARP
1
3/19 12:15
反時計周り最大の難関。
飯盛山南斜面登りの始まりです。最初は緩やかに・・・
急登が始まります。
下寄りは土で、上に行けば行くほど岩です。急登の2/3は木々の間にピーンと張ったザイルを手がかりに上り下りします。約30cm程度間隔でエイトノットで結んであるのでしっかり握れば大丈夫と思われますが、凝灰岩系の脆い山体(見た限り全山)のため、落石が特に起き易い区間です。
たまたま降りで交差した方が誤って落とした落石は、我々の遥か下の沢へ止まらずに消えて行きました。
2017年03月19日 12:17撮影 by  SHV35, SHARP
1
3/19 12:17
急登が始まります。
下寄りは土で、上に行けば行くほど岩です。急登の2/3は木々の間にピーンと張ったザイルを手がかりに上り下りします。約30cm程度間隔でエイトノットで結んであるのでしっかり握れば大丈夫と思われますが、凝灰岩系の脆い山体(見た限り全山)のため、落石が特に起き易い区間です。
たまたま降りで交差した方が誤って落とした落石は、我々の遥か下の沢へ止まらずに消えて行きました。
飯盛山標識を背にKさん。
2017年03月19日 12:33撮影 by  SHV35, SHARP
2
3/19 12:33
飯盛山標識を背にKさん。
小さな祠もあります。
2017年03月19日 12:33撮影 by  SHV35, SHARP
1
3/19 12:33
小さな祠もあります。
飯を盛る山との名の通り山頂を過ぎると又急下降します。
こちらはロープの補助はありません。
主に登りでの利用なのでしょう。送電線鉄塔まで一気に下ります。
2017年03月19日 12:45撮影 by  SHV35, SHARP
1
3/19 12:45
飯を盛る山との名の通り山頂を過ぎると又急下降します。
こちらはロープの補助はありません。
主に登りでの利用なのでしょう。送電線鉄塔まで一気に下ります。
飯盛山・本山間の道標。
飯盛山(めしもりやま)・本山(ほんざん)と読むんですね。
”いいもりやま”・”もとやま”かと思ってました。
※なにぶん小学生の頃の修学旅行が会津若松でしたので。
2017年03月19日 12:53撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 12:53
飯盛山・本山間の道標。
飯盛山(めしもりやま)・本山(ほんざん)と読むんですね。
”いいもりやま”・”もとやま”かと思ってました。
※なにぶん小学生の頃の修学旅行が会津若松でしたので。
鉄塔を過ぎた鞍部にある分岐道標。
時間切れ・悪天候時にここからショートカット出来ます。
2017年03月19日 12:56撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 12:56
鉄塔を過ぎた鞍部にある分岐道標。
時間切れ・悪天候時にここからショートカット出来ます。
ここまでも登り返しですが、この道標を過ぎると・・・
2017年03月19日 13:07撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 13:07
ここまでも登り返しですが、この道標を過ぎると・・・
この様な急登が待っています。
2017年03月19日 13:17撮影 by  SHV35, SHARP
1
3/19 13:17
この様な急登が待っています。
登りきると、向こうに榛名山と思われる山が見えます。
しばらく進んで、縦走ルートから本山へのピストン道を経て、
2017年03月19日 13:20撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 13:20
登りきると、向こうに榛名山と思われる山が見えます。
しばらく進んで、縦走ルートから本山へのピストン道を経て、
主峰へ到着です。Hさん・Kさん、本山山頂標識と共に。
2017年03月19日 13:29撮影 by  SHV35, SHARP
2
3/19 13:29
主峰へ到着です。Hさん・Kさん、本山山頂標識と共に。
本山三等三角点。Hさんの足と共に。
2017年03月19日 13:29撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 13:29
本山三等三角点。Hさんの足と共に。
左のピークが榛名山 右のピークが男山 本山山頂より
本山下で会ったガイドさんと思われるお嬢さんの説明に感謝します。
2017年03月19日 13:33撮影 by  SHV35, SHARP
1
3/19 13:33
左のピークが榛名山 右のピークが男山 本山山頂より
本山下で会ったガイドさんと思われるお嬢さんの説明に感謝します。
本山からまた下り。
2017年03月19日 13:42撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 13:42
本山からまた下り。
男山へ上り返します。
2017年03月19日 13:45撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 13:45
男山へ上り返します。
この道標から男山は右手に直ぐ付きます。ピストン道です。
榛名山へは男山からスイッチバックする様な形です。
2017年03月19日 13:57撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 13:57
この道標から男山は右手に直ぐ付きます。ピストン道です。
榛名山へは男山からスイッチバックする様な形です。
男山山頂標識 標高527m
ここは狭いです。
2017年03月19日 13:59撮影 by  SHV35, SHARP
1
3/19 13:59
男山山頂標識 標高527m
ここは狭いです。
そしてまた急降下。
2017年03月19日 14:03撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 14:03
そしてまた急降下。
主に使用されていたルートは平成30年1月末まで予定で使用禁止でした。榛名山を経由するしかない・・・
2017年03月19日 14:07撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 14:07
主に使用されていたルートは平成30年1月末まで予定で使用禁止でした。榛名山を経由するしかない・・・
使用禁止表示の横にある道標。ここからまた登り返します。
2017年03月19日 14:08撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 14:08
使用禁止表示の横にある道標。ここからまた登り返します。
榛名山山頂の祠。
2017年03月19日 14:20撮影 by  SHV35, SHARP
2
3/19 14:20
榛名山山頂の祠。
黒戸山・飯盛山以外の山はスイッチバック式のルートばかりです。
2017年03月19日 14:22撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 14:22
黒戸山・飯盛山以外の山はスイッチバック式のルートばかりです。
そして最後の急降下。
2017年03月19日 14:24撮影 by  SHV35, SHARP
1
3/19 14:24
そして最後の急降下。
落し物発見。誰かが見つけて揃えて置いてくれたようです。
もしも持ち主の方が気が付かれたら、冒険活動センター事務所に届けましたのでお引取りをお願いします。
2017年03月19日 14:27撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 14:27
落し物発見。誰かが見つけて揃えて置いてくれたようです。
もしも持ち主の方が気が付かれたら、冒険活動センター事務所に届けましたのでお引取りをお願いします。
急降下は続くよ・・・
2017年03月19日 14:30撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 14:30
急降下は続くよ・・・
急降下はまだ続くよ・・・
2017年03月19日 14:33撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 14:33
急降下はまだ続くよ・・・
急降下はまだまだ続くよ・・・
2017年03月19日 14:33撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 14:33
急降下はまだまだ続くよ・・・
展望台到着。ここからは林間道歩きです。
2017年03月19日 14:38撮影 by  SHV35, SHARP
1
3/19 14:38
展望台到着。ここからは林間道歩きです。
目立つ道標が一本だけ有りました。林間コースもここで終了。
2017年03月19日 14:42撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 14:42
目立つ道標が一本だけ有りました。林間コースもここで終了。
ここまで来ると普通道歩きです。
宿泊研修棟へ進みますが吊り橋に進んでも下山できます。
2017年03月19日 14:45撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 14:45
ここまで来ると普通道歩きです。
宿泊研修棟へ進みますが吊り橋に進んでも下山できます。
広場に出ます。
2017年03月19日 14:50撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 14:50
広場に出ます。
落し物のお届けがあるので、事務所に進みます。
2017年03月19日 14:53撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 14:53
落し物のお届けがあるので、事務所に進みます。
あずまや階段から来ました。
2017年03月19日 14:53撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 14:53
あずまや階段から来ました。
建物と建物の間を抜けて帰ってきました。
2017年03月19日 15:24撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 15:24
建物と建物の間を抜けて帰ってきました。
建物を抜けない場合、真っ直ぐ進んで左手から回って下さい。あずまや階段の上に出ます。
2017年03月19日 15:24撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 15:24
建物を抜けない場合、真っ直ぐ進んで左手から回って下さい。あずまや階段の上に出ます。
車道をぶらりぶらり。
2017年03月19日 15:25撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 15:25
車道をぶらりぶらり。
冒険活動センター入り口
2017年03月19日 15:27撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 15:27
冒険活動センター入り口
駐車場横にあったうどん屋さん
残念、閉店後でした。
2017年03月19日 15:36撮影 by  SHV35, SHARP
3/19 15:36
駐車場横にあったうどん屋さん
残念、閉店後でした。
ここからは別山です
前日に行った高原山取り付き後の様子。
この辺はサクサク進めた。
2017年03月18日 08:46撮影 by  SHV35, SHARP
1
3/18 8:46
ここからは別山です
前日に行った高原山取り付き後の様子。
この辺はサクサク進めた。
那須の山々。大間々台下より
2017年03月18日 09:35撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
3/18 9:35
那須の山々。大間々台下より
八海山神社以後踏み抜き多発で時間切れ撤退。
2017年03月18日 11:54撮影 by  SHV35, SHARP
1
3/18 11:54
八海山神社以後踏み抜き多発で時間切れ撤退。
矢板市最高点を最後に撤退。
2017年03月18日 11:57撮影 by  SHV35, SHARP
1
3/18 11:57
矢板市最高点を最後に撤退。
昼食後の帰りには林間コースを利用したので、一度踏み抜くと腰まで落ち込むことが多発。結果としては夏道タイムの二倍もの時間がかかり撤退しました。
ワカン・スノーシューが必携でした。
2017年03月18日 12:35撮影 by  SHV35, SHARP
2
3/18 12:35
昼食後の帰りには林間コースを利用したので、一度踏み抜くと腰まで落ち込むことが多発。結果としては夏道タイムの二倍もの時間がかかり撤退しました。
ワカン・スノーシューが必携でした。
撮影機器:

感想

今回は半年振り山行のHさんと、3ヶ月ぶりのKさんと共に体力トレーニング目的で
1日目:雪山+テント泊。2日目:筋力回復目的での低山山行を行った。

2日目のコースが今回のレポの主題です。
今回の体力回復目的のコースは, 累積+1872m 累積ー1852m
歩行距離, 11km(内一般道3km程度含む)
消費カロリー, 2319kcal
行動時間は落し物のお届け時間他も含め, 5時間半程度

感想として三点ほど感じました。

,い筺軸岼磴辰討皺討謀个觧海任鰐気い隼廚辰里一つ目。
 1山毎にキッチリ上り・下りがセットになっているのは珍しいと思います。
 低山とみて侮る無かれ、体力養成には非常に効果的と思います。

⊃彩昌海魎霤世忙計回りのコース整備に偏っていると感じたのが二つ目。
 これは、今回は敢えて一般道を先に持ってきた関係で黒戸山を基点に縦走した
 結果気が付いた、反時計周りの場合道標が隠されている事。
 時計回りでは自然と行けるでしょ箇所が、逆の場合何も手がかりが無いため、
 地図読みだけでは行き過ぎて戻るの繰り返しになる事ですね。反時計周り周回の
 場合にはGPSが必須です。
 関係者の方のご理解・ご協力をいただける事を期待します。

山体が弱いなと感じたことが三点目
 凝灰岩(それも弱いほう)が主体の山体の様で、さらにまずい事に直線的なコース
 が多様されている(九十九折コースが確保できないため?)。
 落石が発生し易い山体である上に人が直線上に配置される比率が高いため、他山に
 比べ直撃率は高いのではないかと思う。
 今日は更に団体での行動が多く見られ、ガイドさんはかなり苦労されているのでは
 と想像しました。
 また、少数ですが普通の靴で榛名山に登っている方もいました。
 もしも榛名山から駐車場まで戻るコースを取った場合が心配です。
 低山とは言え、危険箇所はもう少しアナウンスすべきではないでしょうか。
 全員にガイドさんが付いている訳ではありませんので・・・
 


1日目は雪が踏み抜きズボズボのため、アイゼン・スパイクでは歯が立たず撤退。
写真の最後にその様子を一部追加しました。

テント泊は余りの寒さで標高を700m台に落とした。※場所はナイショ!

それでも寒く気温を測る気にもなれず調べてません。それでも昨年9月10日の富士山八合目よりは暖かかったんですけど、暖かいという形容詞は不釣合いに感じる気温でした。
テント内は朝6時ころ12度。外は2度。昨夜に比べずいぶん暖かかったので、昨夜は氷点下それなりだったと思われます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:524人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら